キングヘイローまとめ   作:瑞穂国

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二十七話目。
キングとお母さまが食事に行くお話。
シニア級三年目が始まってすぐくらいの想定のお話です。


背丈が伸びても

 たまに、お母さまと食事をするようになった。

 食事でもどうか、と特に前触れもなく、お母さまからLANEが入る。すぐの週末の時もあるし、数週間先の時もある。いくつか候補日を提示してくれる時もある。お母さまの予定が空いてる日時を伝えてくるだけなので、相変わらず勝手だなと思う。ただまあ、私の次走は気にしているらしく、出走予定のレースがある週とその前週には絶対にお誘いが来ない。次走が決まっていない時には、わざわざレースの予定を確認してくることもある。あまり表には出してくれないけれど、お母さまなりに私のレースを応援してくれてるのかな、なんてそんなことを思ったりもする。

 お店を選ぶのは二人で半々といったところだ。お母さまが選ぶ時もあるし、私が提案する時もある。折角だから少しいいところを選ぶようにしている。その方がゆったりと会話を楽しめるからだ。フレンチやイタリアン、お鮨が多いかもしれない。お母さまは明らかに気合いの入ったお店を選んでくる。娘と食事をするだけなんだから、ちょっと張り切り過ぎじゃないかしら、とも思う。……トレーナーは「君も張り切ってるじゃないか」と言っていたけれど、そんなことはない。絶対にお母さまの方が張り切っている。

 ともあれ。お互い忙しい身の上ではあるけれど、たまに時間を合わせてお店を選んで、二人きりで食事をする機会ができた。思えば、私がトレセン学園に入学する前も、お母さまは時たま食事に連れて行ってくれた。あの頃はとにかくその日が楽しみで、指折り数えながら当日のお洋服を考えたりしていた。メイド長に教えてもらって、ほんの少しメイクをしてみたり、髪をセットしてみたこともある。今考えると、はしゃぎ過ぎではなかっただろうか。そんなことを思い出しながら覗いた鏡に、ばっちり気合いの入った支度をしている自分が映って、思わず苦笑い。

 どうやら私は、いまだにお母さまと食事へ行くことを、嬉しく思っているらしかった。

 

 

 

 年が明けて最初のお母さまとの食事は、フレンチのレストランになった。誘ったのは私で、お店を選んだのはお母さまだ。

 新年の挨拶は軽く済ませて、あとはひたすら他愛もない話に花を咲かせながら、粛々と進むフルコースに舌鼓を打つ。前菜から始まって、スープ、魚と続くメニューは、一流店だけあってどれも唸るおいしさだ。目新しさはあるが、それ以上に食材の良さを際立たせることに重点が置かれている。主役となる素材のおいしさを引き立てつつ、見た目の楽しさも気を遣っている。バランス感覚の求められる、丁寧な仕事ぶりだ。お母さまの好みそうなお店だと思った。

 ノンアルコールのカクテルがあるというので、今夜はそれも注文してみた。グラスで出されると、見た目にはお酒なのか違うのかの判断がつかない。一口飲んだお母さまの反応で、ようやくお酒でないことを確信する。恐る恐る私も口づけると、甘さのない爽やかな炭酸飲料の味がした。強いライムの香りが口の中を満たす。初めての感覚を確かめるために、早速二口目をちびりと口にした。お酒が飲めない私からすると、雰囲気だけでも味わえるのは新鮮だ。

 

二十歳(はたち)になったら、お酒の飲み方も覚えないとね」

 

 私を見つめていたお母さまが、ぽろりとそんなことを言った。ほのかに緩い口元が、落ち着いた照明の下でもよくわかる。お母さまは何だか楽しそうだった。そんな様子を見ていると、二十歳を迎えてから一緒にお酒を飲むのが、ほんの少し楽しみになったりもする。

 メインの肉料理を半分ほど口にしたところで、お母さまがおもむろに居住まいを正した。ゆっくりと開いた唇から、打って変わって真剣な声音で尋ねる。

 

「この春はどうするのかしら」

 

 ナイフとフォークを一旦休めて、私もまた姿勢を正した。目の前にいるのは元競技ウマ娘だ。相応の礼節と態度をもって口を開かねばなるまい。

 年が明けて数日が経ち、東西金杯も開催されて、既に新しいレースのシーズンが始まりを告げている。トレセン学園の各チームでは、所属するウマ娘たちの春シーズンのプラン、そして今年の始動戦が固まりつつあった。すでに何人かの有力なウマ娘は、次走と春シーズンの大目標を発表し、各スポーツ紙も大々的に報じている。

 もちろん、私のチーム、そして私自身も例外ではない。

 

「大きいところは、高松宮記念と安田記念を予定してます。ただ間隔が開くので、それぞれの前に一走挟もうかと」

「そう。それなら、次走はシルクロードステークスか阪急杯といったところかしら」

 

 いずれも一月と二月に開催される短距離重賞だ。私とトレーナーが想定していた始動戦でもある。

 

「ええ、そのどちらかを考えてます」

 

 あとは私の調整次第というところだ。幸いにして、今のところは順調に調整が進んでいた。前走のマイルチャンピオンシップからすでにひと月以上が過ぎ、トレーニングも負荷を上げている。このままいけば、私の始動戦はシルクロードステークスになるだろう。

 私の返答を聞いたお母さまの返事は、相変わらず短い。

 

「そう。頑張りなさい」

「ええ。全力を尽くします」

 

 このところ、お母さまとレースの話をすると、いつもこんな感じだ。自分から尋ねてくるくせに、反応は淡白で素っ気ない。「応援してる」だとか、「観戦に行く」だとか、そういう言葉はない。「頑張りなさい」のただ一言だけだ。

 まあ、一時期に比べれば――ことあるごとに私のレースへ反対してきた時期と比べれば、随分マシにはなった。あの頃は「どうして認めてくれないの」という疑問が強かったけれど、今はお母さまがどういう想いで私をレースへ送り出したのか、それを多少なりと理解できるようにもなった。だから、こうして普通にレースの話ができるということは、お母さまを安心させることができたのだろうと、そう思っている。とはいえ、だ。やはりもう少し、何かしら反応があってもいいだろうと、娘としては思う。

 私のレースに興味が薄い、という訳ではないらしい。私が話を続ければ、歯切れよく言葉を返してくれる。けれど、お母さまから話を膨らませることはない。

 そうなると、私はいつも決まって、ムッとしてしまう。

 

「もう少し、何かないんですか」

「……これ以上、何もないわよ」

 

 眉を八の字にしてお母さまは答えた。再びナイフとフォークを動かし始めたお母さまに、私は「そうですか」と不満げに呟いて、同じように残りのお肉へ手をつける。手の込んだソースが、レアに仕上げられた牛肉へよく馴染んでいた。

 切り分けたお肉を一切れ堪能してから、お母さまは再び口を開いた。

 

「あなたの好きなようにやりなさい。……あなたのやりたいことを、やりたいようにやりなさい」

 

 言うべきことはそれだけだと、お母さまはノンアルカクテルに口をつける。以前、どこかで似たような言葉を聞いた気がした。

 元々、お母さまはどちらかというと、私に関しては放任主義だった。私がやりたいと言ったことに対して反対されたことは、レースを除けば記憶にない。私が幼いながらに様々な経験をできたのは、いつも連れ添ってくれたメイド長の存在もあるが、私が決めたことならと認めてくれたお母さまの存在も大きい。

 私がやりたいことを訴えると、「頑張りなさい」とその手が私の頭を撫でてくれた。そして、成功しようと失敗しようと、私がやり切ったら、「頑張ったわね」とやはり私の頭を撫でてくれた。おかげで、私は何か新しいことに挑戦することを、例えそれがどれほど突拍子がなくっても、あまり恐れなくなった。

 私の頭と耳には、あの懐かしい感覚がまだ残っている。

 

「わかりました。――どうです、たまには娘のレースを応援に来てみては。ファンサービスしますよ」

「……生憎と、仕事で忙しいのよ。あなたもよく知っているでしょう」

 

 ええ、もちろん、よく知っている。でももう一つ、知っていることがある。どんなに忙しくても、私のレースはいつだってチェックしてくれていること。勝てばガッツポーズを握って、負けても労いの拍手をくれていること。それくらいは、私も人伝に聞いていた。学園内にはお母さまの情報屋がいるようだけれど、お母さまの仕事場にだって私のスパイがいる。

 今はまあ、それで十分かなとも思う。何が何でもレースを観に来てほしいなんて、そんな子供っぽいことを思うような年齢でもなくなった。もちろん、レース場まで観に来てくれたら嬉しいけれど。でも画面越しでだって、どこかで見守ってくれているのなら、私はそれで満足だ。私が、私の脚で、私のやり方で、私だけの一流を示すところを、お母さまへ見せつけることができる。

 お互いのメインのお皿が綺麗になって、ウェイターさんが片付けてくれる。それを見送ったお母さまは、おもむろにスマホを開いた。どうやら予定管理のアプリを起動したらしい。数秒だけ指先が画面を操作し、すぐに電源を落とした。

 

「……高松宮記念は難しいけれど、安田記念は観に行けそうね」

 

 一瞬理解が追いつかず、私は二、三と目をしばたく。スマホから顔を上げたお母さまをマジマジと見つめてしまった。お母さまは澄ました表情をしているけれど、さっきまでスマホを操作していた指先が気恥ずかしそうに髪を梳く。

 

「……私のレース、観に来てくれるんですか」

「ええ、そうよ。たまにはいいでしょう」

 

 尋ねた私にお母さまが答える。折角なのだから、素直に私のレースが観たいと言ったらどうだろうか。そうしたら私も、それなりに素直に喜んだりできるのに。

 こちらを窺うお母さまが、ほんの少し眉を下げる。開きかけた唇から、「あなたが嫌ならやめる」なんて台詞が今にも飛び出しそうで、そうはさせまいと私はすぐに言葉を返した。

 

「ふうん、そうですか」

「……案外、嬉しそうね」

「ええ、まあ、それなりに」

 

 隠しても仕方のないこと……というより、隠すようなことでもないので、私は率直に答える。

 

「私のレースを観るために、わざわざレース場まで足を運んでくださる方のことは、誰だってありがたく思ってますし、嬉しいですよ」

 

 私に限らず、トゥインクル・シリーズを走る多くの競技ウマ娘が、同じことを思うだろう。応援してくれるファンというのはそれ自体が得難いものだけれど、そこからさらにレース場まで観戦に来てくれる方というのは、非常に稀な存在だ。

 だから、コースに出てスタンドを振り返った時、そこに自分へ声援をくれるファンの姿を見つけたら、何よりもまず歓喜と感謝の気持ちが溢れてくる。張り上げる声に応えたくなる。

 もちろん、声援に応える一番の方法は、レースに勝つことだけれど。ファンサービスだって立派な応え方だと、私は考えている。

 この気持ちは、お母さまだってよく知っていることのはずだ。

 

「約束通り、一流のファンサービスで魅せてあげますから」

 

 私がそう言うと、お母さまは硬い表情を少し和らげる。

 

「そう。――それじゃあ、たくさんファンサービスして頂戴」

「もちろんです。そのかわり、キチンと応援してくださいな。この、一流のキングのこと」

 

 至極当然の交換条件を提示した私に、しかしお母さまはすぐには頷かなかった。折角柔らかくなった表情が、また元のように困った様子を見せる。本人は隠してるつもりなのかもしれないけれど、八の字になった眉で一目瞭然だ。

 睫毛を震わせたお母さまは、ほんの少し躊躇うようにして口を開く。

 

「応援するわよ。――いつも応援してるわよ」

 

 小さく息を吐く。困ってしまうのは私の方だ。

 そのたった一言を告げるのに、何を躊躇うことがあるのだろうか。まさかこのキングが、そんな応援くらいで気負ったりすると思っているのだろうか。だとしたら的外れもいいところの杞憂だ。どんな声援だって、私は全て受け止めて、私自身の力に変える。誰かの激励に背中を押される力強さを私は知っているのだから。

 だから、安心して応援してほしい。お酒も飲めない私は、確かにまだ大人ではないけれど。でも、お母さま一人の声すら受け止められないような子供ではない。

 

「ええ、よく知ってます」

 

 お母さまの不安がどこにあるのか、わからないけれど。……わかってなんて、あげないけれど。まだどこかに残っているのだろうその不安が少しでも払拭されるようにと、私は至っていつも通りに笑ってみせた。

 降参と言うようにお母さまは小さな息を吐く。丁度その時、デザート前のシャーベットが運ばれてきた。

 

 

 

 爺やの車が寮の正門前に停まったのは、延長を申請していた門限まで十分ほどの余裕を残した時間だった。

 

「寮まで送るわ」

 

 そう言ったお母さまは、私が何かを答える前に爺やの開けたドアから車外へ出る。毎度毎度、そこまでしなくていいと言っているのだけれど、お母さまはいつも律儀に栗東寮の玄関まで送ってくれていた。最近はもう諦めて、大人しく送られることにしている。

 爺やと車を残して、特に何も言わず歩き出す。一月の夜は冷え込んでいる。刺すような寒さがコート越しでも容赦なく身を震わせた。真っ白になった息が寮の灯りに照らされて煌めく。

 チラリと窺ったお母さまも吐いた息を純白に染めていた。ほんの数秒間、真っ白なそれがお母さまの周りに漂って揺らめく。ぼんやりしたまま、ヴェールみたいだなと、そんな感想を抱いた。向こうの景色が透けて見える薄布は、ゆらりと天へ昇るうちに、隣を歩く私のそれと混じり合って、夜闇に溶けていく。その様を不思議な心地で見つめながら、お母さまと並び歩いた。

 このところ、お母さまと歩くたび、同じように妙な感覚がする。最初は、久しぶりだからかと思っていたけれど、どうもそうではないようだ。違和感というほどではないけれど、何かが違う気がして、答えを探るようにお母さまを窺っている。

 私の視線に気づいてか、お母さまはもう一つ白い息を吐き出した。

 

「まだまだ冷えるわね。……体調には気をつけなさい」

 

 相変わらず心配性なお母さまに、溜め息の一つも吐きたくなる。不思議な感覚の答え探しを一旦中止して、私は普段通りに答えた。

 

「ええ、わかってるわ。もう子供でなし、体調管理も完璧なんだから」

「……そう」

 

 いつもの電話越しなら、もう二言三言、余計なお節介が続くだろう。けれど今夜は、短い相槌を寄越しただけだった。その代わりと言うように、前を向いていた視線が私の方を窺う。栗色の瞳が薄ら灯りのもとで私の顔を丁寧に写し取った。目元の皺がそっと深くなる。

 栗東寮の玄関までは、正門から三分もかからない。夕食で温かくなった体がまた冷えてしまう前に、私たちはガラス扉の前に辿り着いた。足を止めたお母さまとは反対に、私は数歩前に出て回れ右をする。玄関の蛍光灯が照らすお母さまの顔を、私がやや見下ろす形になって、少し不思議な感じがした。

 

「……背、伸びたわね」

 

 妙な感覚の正体を、ポツリとしたお母さまの言葉が教えてくれる。ああそういえば、記憶の中の私は、いつもお母さまを見上げてばかりだったなと思い至った。お母さまと目を合わせようとすると、自然と顔を上げていた。少なくとも、私が学園に入学するまでは、そうだったはずだ。それがいつの間にか、私の方が見上げられている。

 お母さまの背を追い越したのは、一体いつだったのだろう。それがわからないくらいには、会わない期間が長かったのだと、今更ながら気づいた。

 

「……娘に背丈を抜かれた感想は?」

 

 何よそれ、とお母さまは苦笑する。

 

「大きくなった、以上の感想なんてないわよ」

 

 答えは淡白だった。でも、とても穏やかな口調で告げられた言葉には、私の想像も及ばないような大きな意味が込められているように感じる。背が伸びることなんて、私からすれば当たり前だけれど、お母さまからはまた別のものが見えているのかもしれない。

 短く答えたお母さまだったけれど、ふと瞼を伏せて、考える素振りを見せた。白い息一つ分の間の後、お母さまはもう一度口を開く。

 

「大きくなり過ぎなくて、よかったわ」

 

 私を見つめるお母さまの真意がわからず、私は首を傾げる。どういう意味だろうか、私が尋ねようと唇を動かした時、お母さまが半歩前に踏み出した。

 

 

 

 ふわり。

 

 

 

 温かなものが私の頭に触れた。

 お母さまの手だとすぐにわかった。少し遅れて、お母さまが私の頭を撫でているのだと理解した。子供の時よりいくらか小さく感じる手のひらが、けれどあの頃と変わらない温かさで私に触れている。ゆっくりと丁寧に、けれどはっきりと存在を感じられるように、何より優しく包み込むように、私の髪を撫ぜた。時折、ポンポンと子供でもあやすみたいに軽く叩かれる。

 訳がわからず、空いた唇を閉じるのも忘れてお母さまを見つめた。私と目が合うと、お母さまはふわりと優しく微笑む。子供の時と何も変わらない、私の大好きなお母さまの顔だった。

 

「まだこうして、手が届くもの」

 

 お母さまはそう告げて、私の頭を撫で続けた。指先が愛おしげに私の耳へ触れる。

 

「~~~~っ!」

 

 体中の血液が顔に集まってしまったみたいだった。寒さなんて忘れてしまうくらいに頬が熱い。この年になってお母さまに頭を撫でられている羞恥。それを嬉しく思っている自分への困惑。そして、懐かしい感触と温もりへの安心感。色んなものがない交ぜになって私の中で渦巻く。結果として、私はお母さまにされるがまま、その場から動けなくなっていた。

 ふと、私を見つめるお母さまの顔に、ほんのり朱が差していることに気づく。寒さで霜焼けになったわけではなさそうだ。

 

「……さ、さすがに少し、恥ずかしいわねっ」

「な、ならやらないでくださいっ」

 

 自分で始めておきながらあんまりな言い草に、私はささやかな抗議の声を返す。けれど結局、お母さまは私の頭を撫で続けた。もうまともに顔を見れず俯く。目を瞑ってしまうと、手の感触がより鮮明になった。

 優しい手つきで髪に触れる手が、寒さなんて忘れてしまうくらい温かい。その温もりに溶かされて緩んだ表情は、俯いていたから見られてないはずだ。

 

 

 

 翌日。何を思ったのか、「昨日は楽しめたみたいだね」なんて笑顔で言ってきたトレーナーには、少しきつめのデコピンを一発お見舞いしておいた。

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