僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

100 / 116
今回久々ですが内容は映画とあんまり変わらないかも?それでは!


第98話:作戦決行!

クラーク「緑谷君。僕が戦っていた相手、、、、、奴は複数個性持ちだった。」

 

緑谷「え?!」

 

作戦会議中、クラークは先程までいなかった緑谷にそう言った。その言葉を聞いた瞬間緑谷は固まる。複数個性、、、、そんなのまるでAFOだ。

 

緑谷「複数個性、、、、因みに相手が何を持ってるかは?」

 

緑谷は一旦冷静になってそう質問した。そしてクラークは自分が体験した攻撃から相手の個性を推測して伝えた。

 

緑谷「成る程、、、、強力な個性ばかりだ、、」

 

飯田「特に最後の核に関する個性、、、、放射線が出ないのがまだ救いだが、、」

 

皆が複数個性が相手ということ、そして相手が凄まじい個性を持っている事を内心恐れ、怯えていた。しかも、、、、、

 

クラーク「それに相手は特殊な個性ブースト剤を使ってる。あれは非常に厄介だ。」

 

飯田「個性ブースト剤か、、、、」

 

そう、相手は非常に強力な個性ブースト剤を持っていたのだった。

 

緑谷「確かに僕が最初に戦った女性もブースト剤みたいなものを体に打ってから一気に強くなった、、、、それにクラーク君の言う通り強さもおかしかったよ。」

 

すると会議室のテーブルに爆豪が何かを2つ置いた。そこにあったのは、、、、、

 

緑谷「これってあのブースト剤?!」

 

そう、今まさにクラーク達が話していた個性ブースト剤だった。すると爆豪は口を開き話出す。

 

爆豪「最初にやった相手が落としてった。この感じだと全員2本ずつ持ってるってとこだな。」

 

飯田「一人2本か、、、、そうなるとクラーク君と退治した複数個性のヴィランと、緑谷君が戦った女性のヴィランはもう一つ消費してることになる。」

 

轟「逆に言うと、俺達が戦ったアイツはまだ一本も使ってねぇってとこか、、、、」

 

轟がそう言うと飯田は冷や汗をかいて『そうなるな、、、』と弱々しく言った。

 

上鳴「それに相手には緑谷と爆豪二人がかりで勝てなかったっていう奴もいんだろ?!さっきは意気揚々とプルスウルトラって言ったけどさ、、、、どうすんのよ、、、」

 

上鳴がそこまで言うと緑谷が口を開いた。

 

緑谷「確かに状況は最悪かもしれない、、、、でも僕らはヒーローだ。何があろうと島の人々、そして活真君達を絶対に守り抜く。」

 

そこまで言うと緑谷は島の地図を机に広げてまた口を開く。

 

緑谷「その為には、、、、、敵を分断しなきゃ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緑谷「確認出来たヴィランは4人。断崖絶壁の城跡を拠点にして、敵の進行ルートを一つに絞らせる!そして先制攻撃でヴィランを分断。それぞれの地形を利用して、、、、、」

 

爆豪「奴等を叩きのめす!」

 

緑谷「島の人達は断崖絶壁の洞窟に避難。活真君と真幌ちゃんは僕らで護衛!いざとゆう時の脱出経路も確保。」

 

そこまで言うと轟がクラークに複数個性の奴をどうするかを聞いた。

 

クラーク「さっきも言った通り、奴の細胞は個性の使用に伴って死滅していってた。だから活真君の個性を狙ってる。ということは多分、、、個性を使い過ぎると、しかもブースト剤を使った今は特に凄まじい負担が体にかかると思うんだ。」

 

そこまで言うとクラークも机に広げた島の地図を指差していう。

 

クラーク「だから消耗させる為、ここで波状攻撃を仕掛け個性を使わせる。個性を奪われる危険性があるしあの強さだ、、、、出来る限り僕が相手をするけどね。」

 

クラークがそう言い終えると次は麗日さんが緑谷に質問した。

 

麗日「さっきも言ってたデク君達をボロボロにした怪物は?クラーク君は複数個性持ちで手一杯やし、、、他の人も、、、」

 

麗日がそう言うと緑谷は爆豪の方を見て言う。

 

緑谷「あの怪物は僕とかっちゃんが全力で相手する。勝てなくても、、、、救援が来るまでは絶対に耐え抜く。」

 

そう言った緑谷は爆豪に何かを渡した。そして緑谷も投げたものと同じものを持っている。すると

 

爆豪「違げぇ!!絶対に勝つんだよ!」

 

爆豪はそう言い放った。そして緑谷達は準備を完了させ城跡に待機していた。そしてその時、太陽が昇ってきたのだった。

 

 

 

 

 

ビーチ

スライス「ナイン!ターゲットは城山の頂上。ヒーローもね。」

 

そこにはスライス、キメラ、ナイン、そしてドゥームズデイがいた。

 

キメラ「クソッ!籠城かよ。」

 

ナイン「目標に向かうぞ。王となる者に、、、、小細工などいらない。」

 

そしてナインは歩き始めたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

城山

障子「来たぞッ!4人!予想ルートを固まって歩いてる!」

 

障子は今いる離れ島に続く唯一のルートを歩いている敵の姿を、複製腕の目で見ていた。その場所を降った場所では八百万が同じくスコープで敵を視認していた。

 

八百万「ヴィラン、、、ポイントまで20。青山さん、ネビルレーザー最大出力!」

 

八百万がそう言うと、遺跡の影に隠れていた青山はエネルギーを溜め始める。そして八百万がカウントダウンを始める。ヴィラン達は周りより窪んだ道を歩いてくる。そして

 

青山「can'tstop twinking!!スーパーノヴァァ!!」

 

ドゥオオオオオオオオオン!!!!!

 

青山はために溜めたレーザーをヴィラン達の進行方向に向かって放った。そしてそのレーザーは真っ直ぐとヴィラン達に向かっていった。だがそれはナインの空気の壁で塞がれてしまう。だが青山もここまでではない。肩や膝についたレーザー発射口が光出したのだ。そして!

 

青山「プルス、、、、ウルトラァァァァ!!!!」

 

そう言ってそこからもレーザーを一気に放ち出したのだ。それはナインの右側と左側に放たれ、横に立っていたキメラとスライスは更に横へとレーザーを避けながら進んでいく。すると

 

八百万「別れた!」

 

八百万がそう言って立ち上がる。そして目の前にあった迷彩柄のシートを一気に取り払った。

 

八百万「残りの脂質!全てを使ったこれが!!私の最後の一撃ですわッ!!!」

 

そして八百万の目の前に現れたのは2台の固定砲台だった。

 

ドッゴォォォォン!!!!ボッゴォォォン!!!

 

撃ち込んだ弾はスライスとキメラの方に飛んでいく。だが、、、、

 

スライス「どこを狙って!」

 

そうスライス達には直撃しなかったのだ。だが!!

 

スライス「何?!」

 

突如としてスライスの立っていた地面は崩れ、スライスはそこに落下。キメラは弾を避けた事で崖から下の方に落ちていったのだ。

 

八百万「第一段階、、、、終了、、」

 

青山「漏れちゃった、、、」

 

頂上の者達も分断が成功し、予定ポイントに誘い込めてる事を確認する。ここまでは順調に作戦通りだ。そして目の前に歩いてからナインとその後ろに控えるドゥームズデイの影が見えた。

 

瀬呂「テープショットォォッ!!トライデント!!」

 

その瞬間瀬呂はナインに向かってテープに付けた岩岩を放つ。そして

 

麗日「解除!」

 

それと同時に麗日が岩岩に付与していた個性を解除し重さを蘇らせた。そしてその岩岩はまるで弾丸のようにナインに迫っていく。だが!!

 

ドゴン!!ドゴォォン!!ボゴォォンッ!!

 

ナインの後ろにいたドゥームズデイが前に出てナインに向かう岩を破壊していったのだ。そう、個性の消耗を防いでいるのだ。

 

瀬呂(クソッ!あいても考えてきてやがる!!)

 

麗日「瀬呂君!!」

 

すると麗日はまた大量の岩を無重力にする。瀬呂はすぐにそれに反応してそれらを全てテープで取る。そして!!

 

瀬呂&麗日(うちまくれッ!!!!)

 

先程よりも大量の岩をナイン達に向かってぶっ放したのだ。

 

 

 

スライスが落とされた地下

スライス「分断した所で、、、」

 

その時スライスの上にあった尖った岩が何かに溶かされ落ちてくる。スライスはそれを華麗に避けていった。その時!

 

バギィィィン!!

 

芦戸「惜しぃ!」

 

常闇「芦戸。後は任せろ。ここは俺の世界だ。」

 

そう、常闇が攻撃したのだ。常闇はダークシャドウを体に身につけ、鉤爪のようなものをつける。

 

スライス「小癪ね!」

 

するとスライスも髪を硬化させ、指一本一本につけたナイフを構える。そして個性ブーストを打ったのだ。

 

 

 

キメラが落ちた滝付近

キメラ「チッ、、、体よく分断されたか、、」

 

その時突如キメラは何かに足を絡みとられ水の中に引き摺り込まれた。そう!蛙吹の舌だ!そして!

 

パキィィィィィィィィィィン!!!

 

そのまま滝ごと凍らせたのだ。ここまでは作戦通り。だが!

 

轟「いや、、、、」

 

バゴゴゴゴッ!!バギィィィィィィィィィィン!!!!

 

キメラは容易く氷を壊して轟達の目の前に現れたのだ。

 

キメラ「冷てぇじゃあねぇかよおい。」

 

轟「また会ったな。」

 

するとキメラは懐から葉巻を取り出して言う。

 

キメラ「やめとけ。今日の俺は、、、、」

 

ボッ!!!

 

キメラ「本気だぜ。」

 

そして口から出た火で葉巻に火をつけたのだ。しかもキメラはまた違うポケットから何かを取り出した。そう、それは個性ブースト剤!!

 

切島「あれはさっき言ってたブースト剤!」

 

飯田「打たせたくはないなッ!!」

 

その瞬間飯田は一気にキメラに向かっていき蹴りを放とうとする。だが!

 

ドッゴォォォォォォォォォン!!!!!

 

キメラ「ちと遅かったな、、、、」

 

間に合わずブースト剤を使われてしまったのだ。そしてそれを打ったキメラはまた一段と大きくなり、翼のようなものが腕から生え出したのだ。

 

 

 

 

 

 

正面サイド

瀬呂「クソッ!さっきからあの後ろの化け物が邪魔すぎるぜッ!!」

 

瀬呂と麗日は協力して攻撃を仕掛けていくが、その全てが悉く後ろの怪物、ドゥームズデイに正面から踏み潰されてしまった。

 

麗日(このままじゃあ本命も、、、、)

 

その時だった!!

 

ビュンッ!!!

 

麗日達の横を雷のようなものが一瞬過ぎ去った行ったのだ。そして次の瞬間!!

 

ドッゴォォォォォォォォン!!

 

ドゥームズデイがぶっ飛ばされていったのだ。

 

 

 

 

 

数時間前

八百万「上鳴さん!一つ思ったのですがいいですか?」

 

八百万は上鳴にそう問いかけ、上鳴はそれを快く受け入れた。 

 

上鳴「何でも言ってくれていいぜヤオモモッ!今なら何でも出来る気がするしな!!」

 

そう言った上鳴の手には今まさに工場の電気をそれ一つで動かしているアークリアクターがあった。スタークが上鳴に作った特別仕様のものだ。

 

八百万「丁度その話です上鳴さん!それに言う通り、、、、今のあなたなら本当に何でも出来るかもしれません!」

 

そこまで言われた上鳴は『へ?』と予想外といった反応をする。そして八百万は語り始める。

 

八百万「数ヶ月前のDIO討伐作戦の時、、、、私達一緒に戦いましたよね?その時上鳴さんが使ったあの技、、、、体に蓄積した電気を運動エネルギーに変換し身体能力をあげたあの技!」

 

上鳴は『あぁプラズマ・ブーストね!』と言うが全くそれには触れられず少し落ち込んでいた。

 

八百万「とにかく、、、、あの技にそのアークリアクターを応用できませんか?それが出来れば、、、もしかしたら、、、、」

 

 

 

 

 

 

 

そして現在

上鳴「いよっしゃぁッ!!ぶっ飛ばし成功!!」

 

そう、先程ドゥームズデイをぶっ飛ばしたのはアークリアクターを応用したプラズマ・ブーストを使った上鳴だったのだ。

 

上鳴(だけど今のはエグかった、、、、しかもこれまだ連発無理だな、、今の一回でオシャカだ。)

 

そう言った上鳴は腰あたりの機械を見る。そこにはショートしたアークリアクターがあった。すると

 

緑谷「凄かったよ上鳴くん!」

 

爆豪「あたりめぇだ。じゃねぇとぶっ飛ばす。」

 

上鳴の横を二人がそう言いながら一瞬で去っていった。そう、二人はドゥームズデイと戦うのだ。すると

 

麗日「上鳴くん危ない!!」

 

そんな声が聞こえて来る。上鳴はそう言われ後ろを向くと、そこには複数個性持ちのナインの指から伸びた爪が迫っていたのだ。

 

上鳴「やべ、、、」

 

上鳴は反応して放電を放とうとするが、、、、、

 

上鳴(駄目だ!今ので電気全部持ってかれてる!これだとウェイらねぇからいいけどその分消費量もわかりにきぃ!)

 

そして爪が迫って来る。上鳴はそれを何とかして避けようとするが、、、、

 

ザグッ!!ザグン!!

 

避けきれず、何発か被弾してしまう。そしてナインの攻撃がまたしても迫ろうとしたその時!

 

麗日「プルスウルトラァァァァ!!!!!

 

突如として麗日のそんな叫び声がナインの後ろから聞こえて来る。そしてその叫び声とともに何かが一気に転がって来る音も響き渡ってきたのだ。

 

ナイン「何だ、、、」

 

そして振り返ったナインの目に映ったのは、こっちに迫りかかって来る大量の岩岩だった。ナインはそれに気づき、攻撃対象を目の前の上鳴からその岩に変える。瀬呂はその隙に上鳴を離脱させた。そして

 

瀬呂「いくぞ!!峰田ァァァァ!!!!」

 

峰田「スーパー!!!グレープラッァァァァァァァァァシュ!!!!」

 

瀬呂はそれと同時にもう片方のテープで峰田を上に上げる。そして峰田はそれと同時に頭のモギモギをとっては岩に投げていった。すると岩と岩がくっつき、ナインに岩の棺桶を提供したのだ。

 

峰田「これが本命だ!!!」

 

瀬呂「よっしゃぁぁ!!!」

 

麗日も喜んだが、それと同時に広範囲の無重力化を行ったせいで嘔吐してしまった。

 

峰田「ざまぁ見ろ、、、閉じ込めてやった、、」

 

峰田がそういいながらナインを閉じ込めた岩の上にいた時だった。

 

峰田「うわっ!」

 

ドッゴォォォォォォォォン!!!!

 

岩の間から光が漏れ出したと思うと、次には大爆発していたのだ。それにより拘束していた岩は全て破壊され、峰田や麗日、瀬呂達はその爆風でぶっ飛ばされてしまった。そしてナインは再び歩みを始める。

 

麗日「うう、、、」

 

瀬呂「ぐぅ、、、くっ、、、」

 

峰田は近場により気絶。麗日と瀬呂も意識を保つのがやっとだった。だがそんな状況でもなんとか体を奮い立たせ立ち上がる。

 

ナイン「ならば、、、、」

 

バシィィィィィィィィィン!!!

 

そう言ったナインは突如麗日達に向けようとしていた攻撃をやめ、自分の背後に空気の壁を生成する。すると丁度放たれた青山のレーザーを塞いだのだ。

 

麗日「青山くん!」瀬呂「ヤオモモ!!」

 

そこにはもうギリギリな八百万と青山がいた。が衝撃波でぶっ飛ばされてしまう。

 

ナイン「無駄だ。」

 

だが諦めない。麗日と瀬呂は先頭体制に入る。

 

ナイン「遊びは終わりだ。」

 

すると、ナインは指から紫色の電気?いや恐らく雷を放出し出したのだ。その時!

 

ドッゴォォォォォォォォン!!!!!!

 

突如ナインの目の前には何かが落ちて来る。それは今の衝撃で出来た粉塵の中から立ち上がりナインを見る。そしてそれが風によって流されていき、男は顔を見せた。

 

クラーク「やぁ、、、、さっきは強烈な一撃をありがとう。だがあの威力じゃあ、、、僕は倒せない。」

 

ナイン「そうだと思ったさ。だから言った。遊びは終わりだとな。」

 

そういったナインは自分の体にあのブースト剤を打つのだった。




シーハルクがマジで面白い!本当やばいですねあれ!ヒロアカもまたアニメ化決まったし色々楽しみです。それでは!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。