僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル 作:パbrokun
常闇サイド
常闇はダークシャドウを身に纏い、洞窟の中でブースト剤を使ったスライスと戦っていた。スライスの攻撃は速く重い。正直防戦一報だった。
スライス「何が俺の世界よ!」
スライスはそう言って常闇の防御を崩し、岩を蹴って移動し一気に常闇に迫っていく。
スライス「威勢のいいこと言って!!」
そして再び常闇のガードを崩し
スライス「この程度?」
ドッゴォォォォォォォォン!!!!
常闇の腹部に重い蹴りを放ったのだ。常闇は苦い顔をしてぶっ飛んでいく。だがスライスは優しくない。すぐに常闇に迫って攻撃を仕掛けていく。休む暇を与えないのだ!
常闇「ぐっ!」(手数も攻撃力もスピードも!相手の方が上ッ!だが、、、、絶対に負けられない!)
そう心に決めた常闇はスライスの攻撃をまたもやモロに受け、後ろに後退する。だがその時、一気に両手に纏ったダークシャドウを変形させたのだ!
そして2本の槍のようにしたのだ。だがそれだけでは終わらない。すぐさまその槍を両手を合わせるのと同時に合わせたのだ。
スライス「何をするつもりかわからないけど!すぐ殺してあげるッ!!」
そういったスライスは髪を硬化し一気にそれを常闇の方に向けた。だがその時には、もう常闇の武器は完成したのだ!!
そうして出来上がった槍は蠢き、禍々しいオーラを感じさせるようなものだった。
常闇「我が邪悪を解き放つ神殺しの槍!とくと味わえ!!」
そして常闇はその槍、ガイウスをスライスの攻撃に真正面からぶつける。するとブーストで強化されているスライスの髪も簡単に跳ね除けられ、そして!
ボッゴォォォォォォォォォン!!!
そのままスライスを思いっきりぶっ飛ばしたのだ。だが!
スライス「ぐ、、、ぐぅ!ま、、だ、、まだ終わらない!!」
スライスは白目を剥きながらも立ち上がり、常闇達の方を睨んだのだ。
常闇「凄まじい執念だ、、、、、なら、、芦戸!!」
すると常闇は自分の最後に向かってそう呼びかけた。その瞬間暗闇から芦戸が現れ!
芦戸「アシッドショット!!」
スライスの髪に向かって酸を飛ばしたのだ。その酸を喰らったスライスの髪は溶け始め、ロングヘアだったスライスは一瞬でショートヘアにされてしまったのだ!
常闇(よりこれならッ!!)
そして常闇は一気にスライスに迫っていく。が!
スライス「舐めたことを!!!」
ビュビュンッ!ビュンッ!!
スライスは白目を剥きながら、残った髪を一気に放ちだしたのだ。スライスの放った細く短い無数の髪がまるで銃弾のように常闇達に迫っていく。常闇はそれをダークシャドウで受けるが、芦戸はそれから逃げるしかなかった。そして!
ザグッ!!
芦戸「ぐぁぁ!!!」
その髪が芦戸の足に刺さってしまったのだ。それにより芦戸は体勢を崩し高い場所から落ちてしまう。
常闇「芦戸!!」
常闇はすぐさま横たわる芦戸の元に駆けつけた。芦戸は息をしているが目は閉じ、頭からは血が流れていた。その時!
常闇「貴様ァァァァ!!!!!」
常闇がそう怒るように叫んだのだ。そしてそれと同時に纏っていたダークシャドウが豹変し一気に膨れ上がったのだ。しかもその目は赤く、禍々しい姿だった。そして
スライス「あ、、、、」
ボッガァァァァァァァァァァァァァン!!!!
巨大化したそのダークシャドウが振り下げた腕はスライスに直撃したのだ。それは地面にヒビを入れ、挙句の果てに洞窟を揺らし、洞窟の天井である地面が崩れだしたのだ。そしてそこから入る太陽の光により、ダークシャドウは弱体化を始め、どんどん常闇の中に戻っていったのである。
緑谷サイド
緑谷と爆豪はあらゆる手段を使ってドゥームズデイに攻撃を仕掛けていた。初戦の時はあまりにも唐突な事であり瞬殺されたが今は違う。緑谷は万全の状態、爆豪は一度戦い、相手を分析していた。だが!
緑谷(さっきから全く攻撃が意味をなしてない!)
爆豪(どんだけタフなんだこの野郎!しかもこいつ!!)
その瞬間ドゥームズデイは爆豪の目の前まで迫っていた。
爆豪「クソがッ!!!」
BOOOOOOOOM!!!!!!!!
爆豪は瞬時に爆発を起こし後退してその場から脱した。
爆豪(俺達の動きをしっかり見て分析しやがってる、、動きも毎回修正を続けてる、、、)
その事は緑谷も気づいていた。よって二人はその状況に冷や汗をかいていたのだ。その時
緑谷(常闇君?!)
緑谷が常闇のいる場所の近くで大きな粉塵がまったのを目にしたのだ。
緑谷(ダークシャドウは、、、、)
その時!
ドゴンッ!!ボッガァァァァァァァァァァン!!!
緑谷は横から爆豪に勢いよく蹴り飛ばされたのだ。そして今さっきまでいた所にドゥームズデイの攻撃が放たれる。
爆豪「前だけ見てろッ!!」
緑谷「わかってる!」
緑谷は爆豪にそう注意されそう答える。そしてまた一気に二人でドゥームズデイに攻めていったのだ。
飯田サイド
飯田達は全員で協力して攻撃を仕掛けていくが正直ブーストを使ったキメラに対しては全くの無意味だった。すると痺れを切らしたのか、キメラは咥えていた葉巻を地面に吐き捨てる。そして
キメラ「てめぇら、、、、無駄だと言ってるだろうが!!!」
そう言い放ち、構えたのだった。が、その時!突如としてキメラの体が動きにくくなったのだ。どうやらさっきまでの単調な攻撃の繰り返しは意味のあるもののようだった。実は全員の攻撃を当てる部位に蛙吹の作る毒性の粘液を塗っておいたのだ!
切島「観念しろよおっさん!!」
そして固まったキメラの目の前に全員が構え立ち並ぶ。すると
キメラ「こざかしいまねしやがって、、、」
バギィィィン!!!
キメラがそう言うと同時に足元の氷が砕け割れ、足が巨大化する。
キメラ「見せてやるよ、、、俺が化け物だと言われる理由を!!」
そしてついには先程の見た目からは程遠い、合成魔獣のような姿になったのだ。そして恐らくは、ブースト剤により普段よりも大きく強くなっている。
切島「あの体、、、天喰先輩かよ!!」
その時だった。突如としてキメラが大きく開いた口が光を放ち始める。そして!!
ビュオオオオオオオオオオン!!!!
口から赤い熱線を放ったのだ。轟は放たれる前に異変に気づき氷の壁を作るが、、、、、
ドッゴォォォォォォォォン!!!
一瞬で破壊され、そのままぶっ飛ばされてしまったのだった。
クラークサイド
ドゴォォン!!ボッゴォォォン!!ドゴンッ!!!
クラークはナインと激戦を繰り広げていた。クラークが正面から殴りかかればナインは空気の壁を出しガード。そしてすぐさま衝撃波で吹き飛ばし青い龍で追撃する。だがそれをクラークはヒートビジョンで押し戻す。が、青い龍は突如分離し分離した方がクラークを襲う。そして
ドドドドドドドドドドドド!!!!!!
そこを爪で再び追撃したのだ。どれも普通の威力ではない。ブーストで威力を上げているのだ。だが!
ドォォォォォォォン!!!
クラークは一瞬でそこを飛び出しナインに向かって殴りかかっていったのだ。すると
ナイン「小賢しい!!」
キュィィィン!!ボッガァァァァァァァァァァァァァン!!!!
ナインは向かってくるクラークに合わせて目の前で小規模な核エネルギーを放った。それによりクラークは後ろにぶっ飛び崖の岩肌にぶつかった。
ナイン「貴様は、、、、本当に、、厄介だな!!」
ナインはそう言いながらクラークの方に歩み寄っていく。するとクラークは岩肌から抜け出して言った。
クラーク「こっちもその言葉そのままお返しするよ、、、」
その戦いを見ていた周りのクラスメイトは改めて実感する。レベルが違うと、、、、、
飯田サイド
飯田達は地面に倒れていた。先程の熱線を喰らってぶっ飛ばされてしまったからだ。
キメラ「もうお終いかヒーロー?」
するとキメラはそう言いながら歩みを進める。その時、やっと全員が立ち上がり始めた。
キメラ「おおーおおー立ち上がるか、、、、少し感心したぞ。」
飯田「くっ、、、、今のは、、もう一回喰らうとキツイな、、」
轟「あぁ、、、さっきので防げねぇならキツイな、、」
するとキメラはまた口を開き赤く発光させる。その時!!
ダッ!!
蛙吹「切島ちゃん!」
切島が急にキメラに向かって走りだしたのだ。轟も飯田もその状況に驚く。すると
切島「俺はあいつの攻撃を正面から受け止める!!後は任せたぜ!!」
切島はそう言い放ち体を一気に硬化させていったのだ。そう!この姿は!!
ドゥオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!
するとその瞬間キメラが口からの熱線を放った。それを切島は正面から受ける。
切島「ぐ!!おおおおおおおおおおお!!!!」
切島はそう雄叫びを上げながら熱線に耐えていた。だがしだいに前に出した両腕から血が流れ、まるで鉄が溶けるように硬化した皮膚が変形を始める。だが!
切島(ここで負けられねぇ!
極!!!
するとその瞬間、切島の硬度は一段と跳ね上がったのだ。しかも体は変形するように尖り、先程までまるで溶けていた皮膚も硬度を増し元に戻ったのだ。
切島(今の俺の最高硬度!!動けねぇから防御専門だが!!今の状況には都合がいい!!)
そして切島はキメラの熱線に耐え続ける。だが相手もブーストを使ってる身、熱線の威力は凄まじいものだった。少しずつだがまた皮膚が爛れ初め、そして押され始めていた。だが!
切島「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
切島は耐えた。己の鍛え抜いた個性と、その漢気で立ち向かったのだ。そして
キメラ「くぅ!」
ようやくキメラが熱線を放つのをやめたのだ。どうやら燃料切れのようなものらしい。だが切島もその瞬間個性が切れ気を失い後ろに倒れ始める。その時!
ビチャッ!!
キメラ「ぐおっ!!」
突如キメラの目に何かが放たれる。その瞬間キメラの目に鋭い痛みが走り目が滲み始めた。
キメラ「くそ!これは、、、さっきのカエル女か!」
そう、それは先程キメラの体を一瞬で止めた蛙吹の毒だった。すると
パキキィィィィィィン!!!
轟がキメラの体を渦巻くように凍らせながら駆け上がり顔の目の前に現れる。そして右手を構える。
キメラ「クソがッ!!!!」
するとキメラは一瞬で体を凍らせていた氷を破壊し、轟のいるだろう場所に手を伸ばす。だが
ギュルンッ!!!
蛙吹の舌に絡め取られる。そしてそれならと尻尾を向けるが
ドッゴォォォォォォォォォン!!!!
それも飯田の蹴りで弾かれてしまったのだ。しかもそれを上から押さえ込まれてしまう。すると
キュオオン!!
キメラは最終手段と口を開き、熱線を放とうとした。だがそれが不味かった!!
轟「うおおおお!!!!」
轟は雄叫びを上げるとその開いた口の中に冷気纏う右手を突っ込む。するとだんだん熱線の光が消えていった。
轟(下がれ!!限界まで!!)
だがブーストされたキメラもそう簡単にやられる玉じゃない。両手を更に膨れ上がらせ、尻尾も増えた。そして飯田と蛙吹を払い除ける。
ガブッ!!!!
そして更に、そのまま轟の腕を噛んだのだ。相手が自分の口の中に腕を突っ込んでるのだ。噛みちぎろうと噛み付くのも無理はない。
轟(ぐっ!!)
轟は自分の腕に氷を纏い噛みちぎられないよう抵抗する。だが!
ギュオッ!!!
キメラは次は解放された両手と尻尾で轟に攻撃しようとする。これを喰らえば轟は一巻の終わりだ。だが!
ガシンッ!!
向けようと思った尻尾の2本は切島が掴み、両脇に挟むように抑え込んだのだ。切島はもうギリギリの体力だったが気力だけで立ち上がり、全身の力を集中させていた。そして向けていた腕の片方は先程蛙吹が舌で拘束した時につけた毒で動かなくなっていたのだ。だが!
ドゴンッ!!!!
残されたもう片方の拳が轟に直撃したのだ。だが轟はその場からぶっ飛ばされない。足をキメラの体に凍りつけて固定していたのだ。だが、その一撃をくらったことで轟は口から血を吐き、腕は折られてしまったのだ。その時!!
飯田「レシプロターボエクステンデッド!!スーパーテイル!!」
ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!
突如キメラの腹に凄まじい衝撃が走った。そう、飯田が今出せる最高速で助走し勢いづけた鋭い蹴りが炸裂したのだ!それによりキメラは苦しみで口を開く。そして!!
飯田「轟君!!今だ!!!!」
轟「葵雹冷拳・・・・・・
その瞬間轟は右から今まで溜めていた冷気を一気に放出したのだ。それによりキメラは体の内部から一気に氷結し、氷像化。しかも周りの大地も全て凍てつかせたのだった!
ドサッ!
すると轟はそのまま地面に倒れる。轟の体は右の使いすぎで全身凍てついていた。そしてキメラを見て言う。
轟「しばらく、、、、冬眠してろ、、、責務は、、果たしたからな、、、」
周りの蛙吹、切島は皆地面に倒れ気を失っている。すると
飯田「大丈夫か、、、轟君、、」
エンジンの使いすぎで立たなくなった飯田は倒れながら轟にそう問いかけた。それに轟は『一応な、、、』と一言答えるだけだった。
クラークサイド
クラークとナインは未だ激戦を繰り広げている。だがクラークはナインの体がもう限界を迎えそうなのを知っている。
クラーク(ブースト剤を使って誤魔化してるが、、、、細胞は急速に死滅してる。この男、、、もう限界が近いはずだ。)
クラークがそう思っていると、その限界は遂に訪れたのだ。
ズキンッ!!!
ナイン「くっ!!ぐはっ!!」
そしてナインは胸を抑え悶え苦しみ出す。本当に体の限界のようだ。
クラーク「よし!今すぐに気絶させてr」
ボッゴォォォォォォォォォン!!!!
その時クラークは一瞬でぶっ飛ばされたのだ。今苦しんでいるナインには出せない威力。そう、、、、
障子「あの化け物は!」
ドゥームズデイが現れたのだ。その拳には血が滴り、体には返り血がかかっている。クラークの血ではない。そう、緑谷と爆豪のものだ。
クラーク(緑谷君、、、爆豪君、、、、クソ、、)
クラークは瓦礫の中からゆっくりと立ち上がりながらドゥームズデイとナインを見る。するとナインの背中のスーツが破れ二つの突起物が現れる。それと同時に元から背中に生えていた機械の中の紫色の液体がナインに注入されていった。
ナイン「さ、、、細胞活性さえ手に入れば、、、」
そしてその時、ナインの付けていたマスクが地面に落ち、、、、、
ナイン「温存など必要ない!!」
KRA-KKOOOOOOOOOMM!!!!!!
クラークの頭の上に凄まじい雷が落ちたのだった。空はその雷を中心に渦を巻き、雷は周りの地面を破壊した。
本州 とある病院
ホークス「細胞の活性化?」
ホークスは病院で一人の患者に話を聞いていた。その男性は活真達の父親だった。
「ええですが、、、私が活性化できるのはA型細胞だけで、、とても人の役に立つような個性では、、、」
ホークス「島乃さんご家族は?」
「故郷の那歩島に娘と息子が、、、、」
それを聞いたホークスは頭の中でナインの動向を追う。その進行方向には確かに那歩島があった。その時ホークスに電話がかかってくる。ホークスは島乃に一言言って病室を出た。
ホークス「何ですか?」
幹部「九州沖を渡航中の漁船が救難メッセージを受信した。那歩島にヴィラン襲来。至急救助を。那歩島にヴィラン襲来。至急救助を。」
ホークス「それ!個性喪失事件の容疑者です!!」
ホークスはそう言うと同時に走り出す。そして扉を力強く開けて翼を広げた。
ホークス「至急救助チームを那歩島に!」
そしてそのまま飛び立つ。
ホークス「あっ、それと雄英高校に連絡を。」
幹部「雄英、、、なぜだ?」
ホークス「公安肝煎りの実務的ヒーロー活動推奨プロジェクト。那歩島を担当しているのは雄英高校ヒーロー科1年A組です!」
場所は戻り那歩島
尾白「障子!活真君たちを連れて脱出を!!」
耳郎「頼んだよ。」
障子は活真と真幌を抱えていた。尾白と耳郎はここでこちらに歩いてくるナインを足止めするつもりだ。障子は二人を見てから頷き走り出す。
尾白「絶対に食い止めるぞ。」
耳郎「うん!」
するとナインが現れこちらに攻撃しようとするが体に痛みが走り一瞬隙が生まれる。
耳郎「ハートビート!!ファズ!!!」
すると耳郎は音の攻撃でナインの歩く方向の橋を破壊する。そして
尾白「尾空旋舞!!!」
尾白はナインの後ろに回り込み、反対側の橋を破壊した。それによりナインの足場が落下し始める。が!
ドゴン!!ドゴォン!!
二人は青い龍に襲われ、崖に叩きつけられる。するとナインはその龍の力で崖の上に上がっていった。
障子「はぁ!はぁ!はぁ!脱出経路を!」
障子は走って脱出の為の道を進んでいた。が!
ダン!!
障子「ぐっ!」
ビュビュン!ビュン!ビュン!!
もう追いついてきたナインの爪の攻撃を喰らってしまう。障子は二人を庇い、背中に攻撃を喰らっていってしまう。そして
障子「ぐっ!」
何発か喰らった後、二人を手から離してしまう。そして膝を地面についてしまったのだ。だが
バッ!!!
障子「逃げろ!走れ!!」
障子は両手を複製腕と一緒に広げて二人を守ろうとする。ナインはそこに追い討ちの攻撃をかけようとするが
バァァァァァァン!!!
横に空気の壁を作り、耳郎の不意打ちの攻撃を防いだのだ。
耳郎「二人とも逃げてぇぇ!!!」
尾白「早く!!!」
障子「逃げ!!」
そう言って尾白と障子はナインに向かって攻撃を放とうとする。が!!
ブゥゥン!!バァァァァァァン!!!
自分の周りに球体上の空気の壁を作り、衝撃波で3人をぶっ飛ばしたのだ。そしてまた活真達の方に歩み始める。二人は泣いていた。すると
真幌「活真逃げて!!」
真幌が活真の静止を振り切ってナインの方に走っていったのだ。
真幌「来るな!私の弟に手を出すな!!来るなってぇぇ!!」
そしてナインに殴りかかろうとした時、首根っこを掴み上げられてしまったのだ。
活真「お姉ちゃぁぁん!!!」
ドクンッ!ドクンッ!!
するとまたナインは胸を抑え苦い顔をする。そして口を開き歩み始める。
ナイン「こいつの命が欲しければ、、、、こちらに来い!」
真幌「駄目、、、逃げて、、」
真幌がそう言うとナインは首を絞める力を強める。だが真幌は『逃げて』と言い続ける。
ナイン「叶えさせてくれ、、、、私の願いをぉぉ」
活真も真幌も泣いていた。そして真幌が活真の名を述べた時、、、、、
活真「いやだぁぁぁ!!!!」
そう言って活真はナインの方に走っていったのだ。
活真「僕が!!僕がお姉ちゃんを守るんだぁぁ!!」
するとナインは活真の方に手を伸ばす。その時!!
SMAAAAAAAAAAAAASH!!!!!
ドッゴォォォォォォォォォォォォン!!!
一瞬で駆けつけた緑谷の蹴りがナインの顔面にクリーンヒットしたのだった。
次回多分那歩島終わります。それではー