僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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久しぶりの投稿です!結構不定期になってますね、、、、
ブラパン2も見に行けてない、、、それでは!


第111話:目覚め

ウワァァァァァァァァァァァァ!!!

 

トゥワイスが嘆き叫んでいる。目の前でマグネが死んでしまったからだ。トゥワイスの頭の中では色々な考え、声が反響する。

 

(俺のせいなのか?!俺の?!そうだ!いや、、でも、、いいや俺のせいだ!殺しやがった!マグ姉!ああ!俺は!!俺は何を!!!ああああああああ!!!)

 

そしてトゥワイスは、、、、、、、、

 

ガクンッ!

 

気を失ったのだ。マスクからは涙が滲み出てきていた。

 

ホークス(クソ!だが、、、、駄目だ!分倍河原は!この人はここで殺しておかないとッ!!)

 

そうしてホークスは再びトゥワイスを殺そうと、なけなしの羽で作った剣を構え一気に飛び出る。だが!

 

荼毘「俺を忘れて貰っちゃあ困るぜ鷹見啓悟ッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

館外 数分前

ファット「ほんまあかんやんこれ!!」

 

ドッゴォォォォン!!!ボッガァァァァァァァン!!!

 

正面では敵に作戦がバレていた事で挟み撃ちを受けていた。よってファットは雄英生達を後ろに後退させられず、挟み込まれた所で停滞していた。

 

ファット(ほんまに不味い、、、、それに後ろに引けても大丈夫なんか?!作戦がバレていた以上後ろも無事からわからん!取り敢えず今は、、、、)「全員無事に生き残る事だけ考えぇい!!!」

 

正面雄英生『はい!!!』

 

丁度その時だった。炎と共にホークスが建物から吹き飛ばされ、外にぶっ飛ばされていたのだ。

 

ボォォォォォォォォォォォン!!!!

 

荼毘「殺しやがったな!よくも!」

 

ホークスは荼毘の度重なる攻撃により、もう丸焦げ状態だった。皮膚は爛れ羽もほぼない。しかも、、、、

 

ホークス(炎の温度がどんどん上がってやがる!)

 

そう、更に追い討ちをかける真実がホークスを襲っていたのだ。

 

荼毘「よくも!マグネを殺したな!!」

 

ホークス「それが、、、仲間を殺された奴の表情か?」

 

ホークスは笑っているような表情を浮かべている荼毘を見てそう言い放つ。すると荼毘はその表情のまま言う。

 

荼毘「なんって言い草だ!ひどい!涙腺が焼けて泣けねぇんだよ俺ぁよぉぉ!悲しいに決まってるぜ!すげぇ悲しいよ。」

 

そして荼毘は足から炎を放出する。ホークスはより焼き鳥らしくなってしまった。

 

ホークス「連合の素性を調べた、、お前と死柄木だけだ!何も出なかった人間はな、、、お前は、、一体誰だ、、、」

 

ホークスは公安でのこと、自分の今までの事を思い出す。鷹見の名を捨てヒーロー専用プログラムをこなしてきたことを、、、、、エンデヴァーの人形を持ち、目を輝かせていた時のことを!

 

ホークス「誰だお前は!!!」

 

そしてそう言い放つ。すると荼毘はゆっくりと口を開いて、、、、、、自分の名を言った。その時だった。突如ホークスから言葉が失われる。そう、あまりの衝撃によって、、、、、

 

荼毘「トゥワイスよりも誰よりも、おまえは俺をマークしなきゃあいけなかったんだ!連合も死柄木もハナからどうでもいい!!一人の人間のたった一つの執念で世界は変えられる!この世界に本物の英雄なんていやしねぇ、、、俺はステインの意思を全うする者だッ!」

 

そう言った荼毘は炎を一段と溜め始める。

 

荼毘「じゃあなホークス。おまえの生死も俺にはどうでもいい、、、、」

 

その時だった!突如、ホークス達の目の前に大きな影が現れる。そこに現れたのは!

 

常闇「ホークスッ!!」

 

そう、下でホークスが追い詰められたのを見ていた常闇だった。常闇のダークシャドウはホークスの状況を見て弱々しく『トコヤミマズイ、、、』と言う。それに対し常闇は『言うなッ!』と額に汗をかきながら言い放った。そう、今のホークスは、、、、

 

ダークシャドウ「ホークスの背中が、、ナイ!」

 

荼毘に燃やされ、背中の羽がほぼ完全になくなっていたのだ。皮膚もひどく爛れている。

 

荼毘「雄英の、、ダセェな学生まで引っ張り出してんのか、、、見ろよガキ。」

 

すると荼毘はマグネの死体を指さして話始める。

 

荼毘「そいつが殺した。元々殺そうと思っていた相手じゃなかったが、、、それでも殺した。それでお前は何しに来た?助けに来たのか?何を助けに来た?おまえが健気に夢見るプロってやつぁ俺たちなんかよりよっぽど薄汚ねぇぞ。」

 

そんな状況でホークスが常闇の名を掠れ掠れの声で呼ぶ。すると常闇はダークシャドウでホークスを覆った。

 

常闇「俺はただ師を案じただけだ!」

 

常闇の放った答えに荼毘は、、、、

 

荼毘「思考停止」

 

ただそう言って炎を放ったのだ。避けようとするが通路が狭く避けきれない。よって左足が燃やされてしまった。

 

ダークシャドウ「フミカゲごみぇん、、」

 

ダークシャドウも炎の光で弱ってしまっている。一刻も早くこの場を離れ、ホークスの手当てをしないとならないのに、、、、、その時、ホークスがまた掠れた声で常闇に話しかける。だが上手く聞き取れない。

 

荼毘「考えろよ焼き鳥ども。本当に救いを必要としているのは誰だと思う?」

 

常闇「指示を、、、」

 

するとホークスの口が再び開く。そして

 

ホークス「今、、、行け」

 

その瞬間常闇はダークシャドウでホークスを抱えたまま荼毘を攻撃し、すぐさま柵を乗り越え下の下の階に移動したのだ。

 

常闇「ホークス!ホークス!!」

 

常闇はすぐさまホークスの安否を確認する。気絶はしているが息はしている。

 

常闇「すまないホークス!ダークシャドウ!!ここなら炎もない!」

 

すると常闇は黒の堕天使を展開して移動しようとする。だがその時だった!荼毘が両手を合わせ炎を溜めながら落ちてきたのだ。

 

荼毘「こんなこともあろうかと前2発弱火で節約しました!」

 

絶体絶命!!だが!その時ッ!!!

 

ズガァァァァァァ!!!

 

突如として巨大な氷が出現したのだ。それにより荼毘と常闇達は切り離される。一方外では、Mt.レディがその氷によってぶっ飛ばされていた。

 

外典「これ以上リ・デストロの邪魔をするな。楽に死ねると思うなよ政府の犬ども!」

 

そう言った外典は氷で浮き、コートのフードを外して怒りの顔を露わにしていた。

 

外典「敵は囲まれ、今先陣部隊も後ろに跳ね除けたッ!一気に詰めるぞッ!!」

 

そう外典が言い放つと同時に、大量の鉄と瓦礫が囲まれているヒーロー達に突っ込んでくる。そして天気も荒れ始めた。

 

マグニートー「さぁ、、、日本のヒーローがどれ程のものか試すとしよう。」

 

ストーム「そうね。」

 

 

 

 

 

 

荼毘サイド

荼毘「てぇぶっ放しやがって、、あのヤロウ。早めに始めるか」

 

荼毘がそう言っている間に、常闇は瞬時にその場を離れ飛んでいた。

 

常闇「薄汚くなどないぞ!ホークス!!信じてる!皆んな信じてる!正しいことをしたんだと!だから死ぬな!」

 

常闇は涙を流しながらホークスにそう訴えかけるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇空病院地下

ミルコ「はぁ、、、はぁ、、、マジで、、ふざけんなよクソが、、」

 

ミルコの目の前にはニアハイエンド。そして何体ものロボットがいた。

 

殻木(ふむ、、、流石にこんなスピードでここまで辿り着くものがいるとは思わなかった、、そのせいで奴の機体の起動が送れたわい。だが奴には感謝じゃな、、鳥のスパイに気がついて機体を貸してくれるとは、、)

 

するとミルコは一気に前に飛び出し、ハイエンド達の奥へ進んで行こうとする。だがハイエンドと機体に阻まれ、中々前に進めない。

 

ミルコ「早く、、、あのジジイを、、」

 

ミルコは拳を握りしめ、再び脳無達の群れへ突っ込んでいく。だがさっきまでとは動きが違い、勢いも増している。

 

ミルコ(体あったまってキタァァ!!!それにこいつら、、、、あの緑の化け物と比べたら屁でもねぇ!)

 

そう、ミルコはアボミネーションと接敵した時のことを思い出していたのだ。あの地獄のような戦いと比べれば今の戦いはまさにぬるま湯!そして!!

 

ミルコ(踵月輪(ルナ・リング)!!)

 

ドッゴォォォォォォォォン!!!

 

目の前にいた脳無2体と、機械3機を破壊したのだ。

 

殻木「へ?」

 

ミルコ「ジジイィィィィィ!!!」

 

ドンッ!!!!

 

そしてミルコは一気に殻木に向かって飛んでいった。途中脳無やロボットに捕まれかけるがそれを無理矢理振り解く。すると

 

ドゴォォンッ!!!

 

突如ミルコが振り解いた脳無とロボットが火の槍のような物でぶっ飛ばされる。

 

エンデヴァー「待たせたなミルコ!!無事かッ!!」

 

そう、エンデヴァー達がついにこの地下ラボに到着したのだ。相澤の抹消も発動し、脳無達の個性が消える。そして

 

ミルコ「あぁもちの論ッ!それと、、、、これで終いだ!!」

 

ドゴォォンッ!!!

 

渾身の蹴りを殻木に放ち、ぶっ飛ばしたのだった。ミルコの耳はちぎれ掛け、足は折れ、腕も片方欠損している。だが彼女は最後までそこに立っていたのだ。そして

 

ミルコ「ヒーローミルコ舐めんなよ!」

 

そう力強く言い放った。後ろからは残っていたニアハイエンドとロボットを処理したエンデヴァー達が近づいてくる。

 

エンデヴァー「よく頑張ったミルコ。だがお前、、、その傷は、、」

 

ミルコ「大丈夫だよこんぐらい!今アドレナリンドバドバ出てて痛みすら感じねぇ!」

 

だがミルコの体からは血が止まる事なく流れている。するとエンデヴァーはミルコを地面に横たわらせ『傷口を燃やして止血する。いいな?』と尋ねる。ミルコは笑みを浮かべながら『あぁ!頼む!』と言い放った。

 

マイク「それにしてもこのジジイ、、、、厄介な事してくれたぜ、、」

 

マイクはそう言って倒れている殻木の体を持ち上げる。その時だった。相澤がある事に気がつく。

 

相澤「おい待て!死柄木はどこだ?!」

 

そう、その場に死柄木の姿が全くなかったのだ。それに気づいた瞬間、その場にいた全員を悪寒が襲う。マイクは直様殻木を見て叫ぶ。

 

マイク「おいてめぇ!!死柄木はどこだッ!!どこに隠しやがった!!」

 

マイクがそう言って揺さぶっていると、ギリギリ意識が残っていたのか殻木はマイクを見て、、、、、、

 

殻木「ニヒィ〜〜〜〜〜」

 

邪悪な笑みを浮かべたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院から少し離れたジョーカーの施設 地下

ジョーカー「ふっふふ〜〜ん!バッツは今頃どうしてるかねぇ、、、それにDr.も!なぁどう思うよ?弔くぅぅ〜〜〜ん!」

 

ジョーカーの目の前には、培養カプセルの中で目覚める時を待つ、死柄木の姿があった。するとジョーカーは何かを考えるように顎に手を当て、天井を眺める。

 

ジョーカー「でも待てよ?この秘密の場所も相手にはバレちまってるわけで、、、、、、弔の坊やを移動させるのも一苦労、、、もしかしたら今にもバッツがあのハイエンドをぶっ潰してここに来るかも、、、この場合あれだ!一番避けたいのは弔ボーイが拉致られちまうこと。そうだなぁ、、、それじゃあ、、、」

 

するとジョーカーは邪悪な笑みを浮かべてHAHAHAと不気味な声を上げる。そして組んでいた腕を解き、何かに触れようと手を前に出す。その時!

 

ドッゴォォォォォォォォン!!!

 

その部屋の入り口をバットモービルが破壊して入ってきたのだ。バットモービルの正面にはハイエンドがいる。どうやらフルスピードでモービルに突撃されたらしい。

 

ジョーカー「おぉ!バッツやっと来たか!どうだそのハイエンドって奴はよぉ?ベインより楽しめたか?」

 

するとモービルに突撃されたハイエンドはゆっくりと立ち上がり、折れた腕を無理矢理元に戻して蘇生する。

 

「ジョーカー、、、、この男、、おかしいぞ。」

 

ハイエンドは横目でジョーカーを見てそう口にする。するとジョーカーは笑いながら言う。

 

ジョーカー「あたりめぇだよおめぇ!なんたってそいつは俺のライバル!愛しき闇の騎士様だからなッ!」

 

それを聞いたハイエンドは改めて目の前のバットマンを凝視する。この男は確実に無個性、体は確かに鍛えられているが異形程ではない。実験で強化された体でもない。ただ武術ができて色々なガジェットを携える金持ちだ。その筈なんだ、、、、、なのに、、、

 

ハイエンド(何故、、、だ、、、この男から、、、、俺、、は、、恐怖、、を、、感じている)

 

そう、ハイエンドは目の前のその男に、言葉に出来ない恐怖を感じていたのだ。すると

 

バットマン「ベインより楽しめるかだとジョーカー?」

 

バットマンは腕に何かガントレットのような物を装着しながら言う。

 

バットマン「戦いを楽しんだ事など、私はない。」

 

そうして拳を握りしめた時、ガントレットが起動して青い電流のような物が拳を纏う。ハイエンドはその瞬間にバットマンに向かって踏み出した。個性による強化で凄まじい踏み出し速度を発揮し、体を捻る。そして腕から骨を変形させて作った剣を出し、体の捻りを利用したスピードでバットマンに向ける。ここまでの時間およそ0.5秒!!

 

ハイエンド(何を、、、恐れていたのだ、、、俺、は、、こいつは、、、ただの人間!この一撃で、、葬ってくれる!)

 

そう心の中で言いながらハイエンドはバットマンを睨む。その時!

 

ガンッ!!!

 

突如何かにつまずきハイエンドは体勢を崩す。何があったと下を見れば、そこには細くほぼ視認できない程の鉄線があったのだ。そしてハイエンドの脚はつまづいたというより、その鉄線で半分ほど切り込まれていたのだ。

 

ハイエンド(い、、一体いつ?!ん?)

 

その時ハイエンドが目にしたのはその鉄線の端。そこにはバットモービルがあった。そう、この鉄線はモービルから射出されていたのだ。最初ハイエンドに突撃しこの部屋に入ってきて停止したその時、同時に射出し罠を張ったということだ。

 

ハイエンド(まずッ?!!)

 

ドッ!!!!

 

その瞬間バットマンの拳がハイエンドの剥き出しになった脳に直撃する。だが殴り飛ばされるでもなく、ぶつかったその場で止まる。

 

ハイエンド(な、、、なんだ、、こ、、このてい、、ど、、か、、ならば!)

 

その隙を逃さないとハイエンドは両手でバットマンに殴りかかろうとする。だが体が動かない。それどころか脳が急激に熱くなっていく。

 

バットマン「貴様ら脳無の討伐方法を予め準備していないと思ったか?」

 

バットマンはそういいながらガントレットのボタンを押す。するとそれは変形し、脳無の頭をガッチリとホールドした。そして!!

 

ギュゥゥゥゥン!!ドゴォォォォォォォン!!!!

 

凄まじい衝撃波が脳無の頭に走ったのだ。しかも一度ではない。何度も何度もその衝撃波が発生する。

 

バットマン「どれだけ衝撃を吸収しようが、体内からの衝撃には耐えられまい。特にお前達ハイエンドには、脳へのダメージは辛かろう。」

 

ハイエンド「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

幾度となく発生する衝撃波にハイエンドはついに悲鳴をあげる。痛みを感じない筈の脳無がだ。ハイエンドは再び両手でバットマンを殴ろうとするが、やはり体は動かない。

 

バットマン「体は動かんぞ。最初のトラップ、あれに神経毒を付着させておいた。そして最初の脳への一撃、あの時麻痺剤の投与と電気も流し込んでおいた。流石のお前でも動けないだろう?」

 

そう、全てバットマンの手中だった。するとバットマンのガントレットの青いメーターが一番上のランプを光らせる。そして

 

ボッゴォォォォォォォォォォォォォンッ!!!!!

 

凄まじい一撃が放たれたのだ。その一撃により脳無の脳には衝撃波と電撃が広がる。しかもインパクトの瞬間、爆発ジェルで衝撃を増している一撃だ。脳天を貫くようなその一撃は、強固な体を持つハイエンドを沈めるのに十分な威力だったのだ。

 

バットマン「くっ、、、、やはりこれは、、、骨に響くな、、」

 

バットマンがガントレットを外した瞬間、ハイエンドの体はズシィィィィンと地面に横たわり停止する。バットマンは右腕を抑えていた。すると

 

ジョーカー「おいおいバァァァッツ!!俺を忘れんなよ?!」

 

その瞬間バットマンの頭部に強烈な痛みと共に衝撃が広がる。そう、ジョーカーがバットでバットマンの後頭部を殴りつけたのだ。

 

バットマン「くっ!ジョーカー、、、、」

 

バットマンは後ろを振り返り、バットを振りかぶって迫ってくるジョーカーを見る。

 

ジョーカー「HAHAHA!!!」

 

ブンッ!と風を切る音を鳴らして振り下ろされたバットを左手で掴み、右足で蹴り飛ばす。そしてジョーカーの手から離れたバットを横に投げ、歩みを進めていく。

 

バットマン「ジョーカー!お前は何を企んでる!死柄木をどうするつもりだ!」

 

バットマンは死柄木の事に触れながらジョーカーに詰め寄り掴み上げる。すると

 

ジョーカー「サプライズだよバッツ!サプラァァァァイズッ!!」

 

そう言って胸につけていた花のブローチをバットマンに向けた。その瞬間、その花の中央から酸が飛び出しバットマンの顔に付着する。

 

バットマン「ぐっ!」

 

それによりバットマンは怯み、ジョーカーを離してしまう。ジョーカーは直様腰に持っておいたスタンガンを取り出し、、、、、、

 

BZZZZZZZZZ!!!!!!

 

マスクで覆われていない口につけ、起動させたのだ。だがバットマンもやわではない。すぐにジョーカーを掴み、後ろに投げ飛ばす。するとジョーカーはそのまま走り、後ろにあった死柄木の所まで行く。

 

バットマン(何をする気だジョーカー?)

 

バットマンはそう思いながらジョーカーの方にバットラングを投げる。それはジョーカーの手に当たり、何かを操作しようとしていた手を跳ね除ける。

 

ジョーカー「もうちょいだったのによバット、、、そろそろ目覚めさせてやれって!」

 

そうジョーカーが言った頃にはバットマンはジョーカーの目の前まで来ていてその胸ぐらを掴み上げていた。

 

バットマン「何を言ってるんだジョーカー?」

 

バットマンが問いただすとジョーカーは笑みを浮かべながら言う。

 

ジョーカー「何って?わかるだろバットマン!ビクターの野郎の嫁だってもう起きてんだ!こいつを起こして何が悪い?」

 

自分の背後を指差してジョーカーはそう言った。後ろには死柄木が培養液に入っている。だが、、、、、

 

バットマン「この男の完成はまだ先の筈だ。この情報は間違いではないだろう?」

 

そう、確かにホークスのスパイは途中から勘付かれていた。だが死柄木の復活までのタイムリミット。これについては侵入すぐの情報なので信憑性が高い。それに、、、、、

 

バットマン「この男の体内スキャンを見た。まだ体が出来上がっていない。個性因子も荒れている。今出せば死ぬ。それはわかっているんだろう?」

 

バットマンはマスクの機能を使い死柄木の体を既に検査していたのだ。それにより、やはり死柄木の復活までまだ時間があると結論がでたのだ。

 

ジョーカー「HAHA、、、フフッ!HAHAHAHAHA HA!!!!!!!」

 

その時だった。突如としてジョーカーが不気味な笑い声をあげる。

 

バットマン「何がおかしいジョーカー!」

 

バットマンがそう言い放ち、掴む力を強めるとジョーカーは言った。

 

ジョーカー「あぁ確かにだバット、、、、こいつはまだ完全じゃあねぇ!今出したらまぁ死んじまうかも?」

 

何食わぬ顔でそう言うジョーカーを見ながらバットマンは苦虫を噛み潰したような顔をする。この男とは何度もやりあってる。そのせいか普通の人間では想像も出来ないこの男の考えや、行動、それを少しは予測出来るようになっていた。だが、、、、、

 

バットマン(やはりこいつは底がしれん、、、、)

 

全てを予測できる訳ではやはりないのだ。すると

 

ジョーカー「あぁ、、、それと言ってなかったがなバットォ〜別に俺は今死柄木ボーイを起こしたくて端末に触れたんじゃあねぇ!あれは伝言の為だ、、、、そう、病院へな」

 

そうジョーカーが言った瞬間バットマンは何かを察し、さっき操作されていた端末を見る。そこにはまだ受信されていないメッセージが残っている。内容は、、、、

 

死柄木ボーイが目覚めるぜぇDr.! by.笑顔の貴公子

 

バットマン「くっ!」

 

そのメッセージを見てバットマンは顔を上げる。そこには目を薄ら開き、こちらを睨む死柄木の姿があったのだ。




次回いつなるかわからん、、、、、でも書きはします。それでは!
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