僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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題名からわかると思いますが"ヤツ"が現れます。


第26話:ジョーク

とあるバー

死柄木は緑谷の写真を眺めていた。

 

黒霧「気になりますか、、死柄木弔、、その少年。緑谷出久を?」

 

黒霧がそう問いかけた時だった。

 

チリリィン

 

その時バーのドアが開き鈴の音が鳴る。

 

「死柄木さん。こっちじゃああんたの話で持ちきりだぜ。」

 

眼鏡をかけ、前歯が一本抜け、タバコを吸った男が入ってきた。

 

「何かデケェ事が始まるんじゃねぇかって、、」

 

この男の名は義爛。大物ブローカーだ。すると死柄木は持っていた写真を消滅させ聞いた。

 

死柄木「で、そいつらは?」

 

すると二人の男女が入ってきた。

 

「あんたがそうか、、写真で見たが、生で見ると気色悪りぃな、、」

 

そう言う人物は、目の周りと口から耳までの皮膚がただれ、それをホッチキスで固定しているおぞましい顔の黒髪の男だった。

 

「うはっ!手の人!」

 

そう言う女性は見た目は普通の女子高生で八重歯が特徴的な無駄にハイテンションな女だった。

 

「ステ様の仲間だよねぇ?ねぇ!ねぇ?あたしも入れてよ!ヴィラン連合!!」

 

女の方ははしゃいでいる。

 

死柄木「黒霧!こいつら飛ばせ!俺の大嫌いなもんがセットで来た!」

 

すると死柄木は声を荒げ指を差し出した。

 

死柄木「ガキと!礼儀知らず!」

 

黒霧はそれを正すように言う。

 

黒霧「まぁまぁ、折角ご足労頂いたのですから、話だけでも伺いましょう!死柄木弔、、それに、」

 

すると黒霧は最初に入ってきた男の方を見た。

 

黒霧「あの大物ブローカーの紹介、戦力的に間違いない筈です。」

 

するとその大物ブローカー義爛はタバコを吹かせて言った。

 

義燗「どちらにしろ、、手数料は取るよぉ黒霧さん。取り敢えず紹介だけでも聞いときなよ、、」

 

男は入ってきた二人の男女の間に入った。

 

義燗「まず。こちらの可愛い女子高生。名前も顔も、しっかりメディアが守ってくれちゃってるが、連続失血事件の容疑者として追われている。」

 

トガ「トガです!トガヒミコ!!生きにくいです!生きやすい世の中になってほしいものです!ステ様になりたいです!そしてステ様を殺したい!!だからヴィラン連合に入れてよ弔君!!」

 

言っている事が意味不明だ。流石の弔も、、、

 

死柄木「意味がわからん、、破綻者か?」

 

そんな感想を持つしかなかった。

 

義燗「会話は一様成り立つ。きっと役に立つよ。次、こっちの彼。目立った罪は犯してないが、ヒーロー殺しの思想に偉く固執している。」

 

「不安だな、、この組織、、、本当に大意はあるのか?まさかこのイカれ女を入れるんじゃないだろうな?」

 

男がトガを指差して言う。

 

トガ「えへ!」

 

死柄木「おいおい。その破綻JKすらできる事がお前は出来てない。まず名乗れ!大人だろ?」

 

すると男は話出した。

 

荼毘「今は荼毘で通してる。とにかく、、ヒーロー殺しの意思は俺が真っ当する。」

 

死柄木「聞いてないことは言わないで良いんだ!全く!どいつもこいつもステイン、、ステインと!」

 

死柄木は声を荒げ椅子から立ち上がった。

 

死柄木「よくないぞぉぉ、、」

 

どうやらフラストレーションが溜まっているようだ。

 

黒霧「死柄木!」

 

死柄木「気分が良くない!」

 

死柄木の目は人を殺そうとする目だった。漆黒の意志を持つ目。そして前の二人はその殺気に気づいた。

 

死柄木「駄目だお前ら!」

 

そして死柄木が手を前に出そうとする。荼毘も攻撃しようと手を前に出そうと、トガもナイフを出した。その時!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HA〜HAHAHAHAHAHA!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然バーの入り口の方から不気味な、、、悪魔のような笑い声が聞こえてきたのだ。すると皆動きを止める。あの義燗は慌て出していた。

 

義燗「なっ、、何で出てきちゃんうんですかぁぁぁ、、、」

 

その怯えようは普通ではなかった。あの大物ブローカーである義爛がだ。すると入り口から一人の男が歩いてきた。

 

「んん〜気性が荒い坊やには座ってて貰おう!」

 

そして男はそう言って死柄木の肩に手を置き椅子に座らせた。その男は緑色の髪の毛で紫色のスーツを着、顔はまるでピエロのように真っ白で唇を赤く染めていた。

 

死柄木「誰だてめぇ、、、」

 

すると男は死柄木の方に顔をやった。

 

「ブラ〜ブラブラ〜落ち着けよお手手ちゃん。」

 

死柄木「ああん!」

 

死柄木がキレて手を前に出そうとした時その手をナイフで椅子に突き刺した。

 

死柄木「くっ!てめぇ何すん、、」

 

プシュッ!

 

その時男は胸元の花に触れた。そこから出たガスが死柄木を眠らせる。

 

「俺様特性ねむねむガス!悪い子にはよく効くねぇ!HAHAHA!!!!」

 

上機嫌でそう言い高らかに笑う。すると黒霧が話出す。

 

黒霧「貴方一体何者ですか、、、」

 

すると義燗が口を開く。

 

義燗「彼は、、、アメリカ、、否この世界を牛耳ってるって言っても過言じゃない、、、キングだ。犯罪の王、、、、ジョーカーだ。」

 

バリィィィィン!!

 

するとそれを聞いた黒霧は持っていたグラスを落とした。

 

黒霧「ジョーカー?!!本当に?!!彼が!!」

 

その驚き用は異常だった。だがトガも荼毘も良くわかってない。

 

トガ「そんな凄い人なんですかぁ?」

 

荼毘「知らねぇよ、、だがどうせただの精神異常者だろ。」

 

そう言うと義燗が慌て出した。するとジョーカーが荼毘の前に来て言った。

 

ジョーカー「言葉がチクチクだなぁツギハギ君、、、それに俺は異常者じゃない!拳銃射(けんじゅうしゃ)だ!」

 

するとジョーカーは笑みを浮かべたまま腰から拳銃を取り出した。荼毘はすぐ様攻撃しようとするが頭の目の前で引き金を引かれる。

 

ジョーカー「バン!」

 

だが荼毘は死ななかった。何故なら彼の撃った銃から出てきたのは、BAN!と文字が書かれた旗だった。するとジョーカーは笑い出す。

 

ジョーカー「フッフフ!!フフハハハハ!フフ!!!HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!面白いジョークだろう?」

 

だが誰も笑ってはいない。ジョーカーは悲しそうな顔をする。

 

ジョーカー「あれ?ウケないか、、、ジャパニーズには合わないジョークだったか!」

 

ジョーカーは「やっちまった!」というかのように顔に手を当てる。その時荼毘が口を開く。

 

荼毘「イカれピエロが、、」

 

その時!

 

BAN!!!!!!!

 

荼毘の頬を銃弾が掠った。頬からは血が垂れる。

 

ゴクン!

 

荼毘の額からは汗が垂れる。ジョーカーが最初に撃った銃、その一発目は確かに旗だった。だが、二発目は実弾が入っていたのだった。するとジョーカーはまた笑い出す。

 

ジョーカー「サプラァァァァイズ!!!HAAA!!HA

HAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!!!」

 

すると突然笑うのをやめ咳払いをしてから黒霧を見る。

 

ジョーカー「忘れるとこだった!君らにプレゼントを用意したぞぉ!とっておきだ!」

 

そこにいた皆が目の前の男に恐怖を覚えた。本当の悪に、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校

芦戸「合宿の土産話、、ぐすっ楽しみに、、、ぐすっしてるからぁ、、」

 

実技試験赤点確定になってしまった人たちが嘆いていた。

 

緑谷「まだわかんないよ!どんでん返しがあるかもしれないよ!」

 

緑谷が赤点組をなだめていた。すると瀬呂君がそんな緑谷の肩に手を乗せて言った。

 

瀬呂「よせ緑谷。それ口にしたら無くなる奴だ、、、」

 

上鳴「試験で赤点取ったら林間合宿行けずに補習地獄、、、そして俺らは実技クリアならず、、、これでまだわからんのなら貴様の偏差値は猿以下だぁぁぁ!!!」

 

そう言って上鳴は緑谷に目潰しをした。

 

瀬呂「落ち着け長げぇ!わかんねぇのは俺もさ!」

 

そう言って瀬呂は自分自身を指差す。

 

瀬呂「峰田のお陰でクリアしたけど、寝てただけだ!とにかく!採点基準が明かされてない以上は、、」

 

すると上鳴は怒りながら話出した。

 

上鳴「同情すんならもうなんか色々くれぇ!!」

 

ガラララ!!!

 

その時相澤先生が扉を開いて入ってきた。

 

相澤「予鈴がなったら席に着け!」

 

クラスはもう静かだった。

 

相澤「おはよう。今回の期末テストだが、赤点が出た。したがって林間合宿は、、、、、」

 

クラスに緊張が走る。そして!

 

相澤「全員行きます!」

 

相澤先生は不気味な笑顔でそう言った。だが、さっきまで絶望していた生徒は生を取り戻していた。すると相澤先生が言う。

 

相澤「赤点者だが、筆記はゼロ。実技で切島、砂藤、上鳴、芦戸、後瀬呂が赤点だ。」

 

瀬呂「いっ!やっぱり、、確かにクリアしたら合格なんて言ってなかったもんな、、、」

 

そしてその後も先生お得意の合理的虚偽や、補習についてなどが話され、放課後になった。

 

尾白「まぁ何は共あれ!全員で行けて良かったね!」

 

飯田「1週間の強化合宿か!」

 

緑谷「結構な大荷物になりそうだね!」

 

上鳴「俺水着とかもってねぇや、、買いに行かないとな、、」

 

峰田「暗視ゴーグル!!」

 

合宿の会話が始まった。

 

葉隠「はっ!じゃあさ!明日休みだし、テスト明けってことでA組皆んなで買い物行こうよ!」

 

葉隠がそう言う提案をしだした。周りもそれに賛成していた。だが、爆豪君は拒否。轟君は見舞いだった。そして、、、、

 

切島「クラークは来るよな!」

 

クラーク「あっ、、すまん!ちょっとデートに、、、」

 

その時その言葉を聞いた峰田が僕の方に鬼の形相で近づいてきた。

 

峰田「クラークぅぅぅぅ!!!!てめぇ舐めた事抜かすなよぉぉぉ?!!!!?!!」

 

暴れる峰田を蛙吹さんが舌で撃退した。

 

クラーク「ありがとう梅雨ちゃん。」

 

蛇吹「全然大丈夫よ。でもデートなら仕方ないわね。」

 

すると他のクラスメイトも皆頷いた。

 

クラーク「すまない。僕も行きたいんだが、、、、久々のデートだからさ!」

 

芦戸上鳴切島(リア充!!!)

 

そしてクラークは生憎皆とは行けなくなった。そしてデートの日

 

拳藤「おっ来たクラーク!!」

 

拳藤は先に集合場所に来ていた。相変わらず私服が可愛い。

 

クラーク「ゴメン!待った?」

 

聞くと拳藤は首を横に振って、今来た所!と言っていた。そして二人で出掛ける。今回は一緒にショッピングモールに行く事になった。夏の服、、、特に水着を買う為だ。

 

拳藤「フリルの水着って、、、これ似合ってる?」

 

クラーク「うん。さっきの奴よりこっちのが良いと僕は思うよ!」

 

何回かの買い物でクラークはもう自分の意見を言えるようになっていた。拳藤も笑顔で返事する。そして

 

拳藤「これは?」

 

クラーク「うん。」

 

拳藤「こんなのとか!」

 

クラーク「いいねぇ!」

 

拳藤「こっちは?」

 

クラーク「いいと思うけどさっきのがいいかな?」

 

そうして色々な水着を見ていく。

 

拳藤「こ、、、、これは///」

 

拳藤は顔を赤らめながらマイクロビキニを着ていた。クラークは、、、、

 

クラーク「うん!いい!!それがいい!」

 

鼻血を出しながらグッドサインを出していた。だが拳藤はそれを見ると目を細くし

 

拳藤「やっぱやめよっと」

 

クラーク「なんでぇ?!」

 

その後幾つか水着を買い二人でソフトクリーム片手に歩く。すると

 

麗日「クラーク君?!」

 

前からそんな声が聞こえた。目の前にいたのは麗日さんだった。

 

クラーク「やぁ麗日さん!やっぱり昨日のはここで?」

 

クラークがそう聞くと麗日は頷いた。だがクラークは来た時にもう気づいていた。耳を澄ませた時皆の声が聞こえたのだ。

 

クラーク「そう言えば、、、、一人なのかい?皆んなと一緒じゃあ、、」

 

クラークがそう問うと麗日は自由行動になって、今一人でと言った。なので

 

クラーク「じゃあ僕達と一緒に見て回るかい?丁度買い物で、、、、一佳が服を見に来てるんだけど、やっぱり女子同士の方が話が弾むと思うしさ、、、」

 

後半小声で言うと麗日は成る程ぉと言う顔で頷いたがこう言った。

 

麗日「でもゴメンクラーク君!ちょっと今速く行かなきゃ行けないとこがあって!」

 

そして麗日は手を振って走って行った。

 

麗日(あぁ!!よりによってクラーク君達のカップルに会っちゃった!!でも二人、、手繋いでたし、、幸せそうやったなぁぁ、、私も、、、)

 

その時麗日の頭の中に青山に言われた事、緑谷の顔が浮かんだ。

 

麗日(いやいや何考えてんの私!デク君とはそういうんじゃなくて!)

 

麗日はそんな事を考えながら走っていた。クラークは変わらず楽しくショッピングを続けている。途中でA組の子に何回かあり、その度ニヤニヤとした目で見られていた。峰田と上鳴は別だが、、、そして二人で歩いている時、クラークの目にある状況が映る。

 

クラーク(あれは、、、緑谷君に麗日さん!!成る程そういうことかぁ、、)

 

そんな事を考えている内にある男が目に入った。そう緑谷の隣にいた男。雄英生ではないだろう。黒フードをかぶった男だ。クラークは気になり透視を使ってフードの中を見る。そして!

 

クラーク「死柄木弔!!」

 

クラークがそういうと一佳は少し困惑して、僕を見てきた。

 

拳藤「死柄、、、木?クラーク一体、、、」

 

クラーク「ゴメン一佳!!ちょっとここで待ってて!」

 

そしてクラーク人混みの中を掻き分け下の回に降りた。が、、、、もうそこには死柄木はいなかった。そして緑谷に話しかける。

 

クラーク「緑谷君、、、今のはやっぱり、、」

 

緑谷「うん、、、、、死柄木弔だ!」

 




ということでジョーカーが現れました。バットマンが日本に赴いた理由が見えてきましたね。あとアイアイランド編は省略します、、、ちょっと難しい、、、
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