僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル 作:パbrokun
緑谷サイド
「必ず助けるってぇ?流石ヒーロー志望者って感じだなぁ、、何処にでも現れて正義面しやがる。」
すると左腕の筋肉繊維が引いていく。
「緑谷って奴だろ?お前。丁度良い!お前は率先して殺しとけってお達しだ!!」
そして右腕に筋繊維が集中する。
「じっくり痛ぶってやっから、、血を見せろ!!」
そしてマントを脱ぎ捨てる。それと同時に踏み込み一気に前に出る。
緑谷「来る!」
すると左から拳が飛んでくる。緑谷はギリギリでガードするも
ドッゴォォォォォン!!!!!
ぶっ飛ばされ横の岩壁に激突する。
「あっいけねぇ、、そうそう爆豪って餓鬼は何処にいる?」
男が発した意外な人物の名に緑谷は驚く。
緑谷(かっちゃん?!)
「一応仕事はしなくちゃよぉ!!」
そして追撃してくる。緑谷は飛んで避けるがガードした左腕が折れていた。
緑谷(目的はかっちゃん?!なんで!)
「答えは知らないで良いか?良いなぁ!よし!じゃあ、、遊ぼぉ!!!」
ドォォォォォン!!!!
そして一気に踏み込み右足の突き上げ蹴りが緑谷の腹に刺さる。避けることが出来ず壁にぶつかって下に倒れる。
「はっはっはぁ!血だ!!良いぜ!これだよ!楽しいな!!なんだっけ?必ず助けるんだろぉ?何で逃げるんだよぉ!おっかしいぜお前!!」
緑谷(あの筋みたいな個性、、、何て速さ!何て威力!!駄目だ!かっちゃんの事は今は考えるな!!集中しろ!目の前の敵に!!)
男は一気に近づいてくる。緑谷も立ち上がりワンフォーオールフルカウルを纏う。そして
緑谷「スマッァァァシュ!!」
ドッゴォォォォォォォォォン!!!!
右ストレートのスマッシュが直撃!だが感触がおかしい。それはあの時脳無に打った時と同じようなものだった。
「何だ今の?それがお前の個性か?」
筋肉繊維を纏った右腕でガードされていたのだ。完全に衝撃を抑えられていた。
「良い速さだが力が足りねぇ!!」
そして振り払われる。
マスキュラー「俺の個性は筋肉増強!!皮下に収まらない筋繊維が作る速さ!力!!何が良いてぇかって?自慢だよ!!つまりお前は!俺の完全な劣等型だ!!」
マスキュラー 個性:筋肉増強
そして追撃!また避けるが追撃で飛び散る岩が当たる。
マスキュラー「わかるか俺の気持ち?笑えて仕方ねぇよ!!」
ドゴォォォォォォォン!!!!
そして空中に逃げたが上から拳を振り下ろされ叩き落とされる。
マスキュラー「必ず助ける?どうやって?実現不可の綺麗事のたまってんじゃあねぇよ!!」
コツン!
その時マスキュラーの背中に石がぶつかる。マスキュラーが後ろを向くとそこには洸太がいた。
洸太「ウォーターホース、、パパ、、、ママも!そんな風に痛ぶって!!殺したのか!!!」
洸太は涙を流しながらそう言う。
マスキュラー「あっ?マジかよ、、ヒーローの子供かよ。運命的じゃあねぇかよ!ウォーターホース、、この俺の左目を義眼にした二人だ。」
洸太「お前のせいで、、お前みたいな奴のせいで!いつもいつも!!こうなるんだ!!!」
マスキュラー「餓鬼はそうやってすぐに責任転換する。良くないぜぇ俺だって別にこの目の事恨んでねぇぜ、、俺は人を殺したかっただけで、あの二人はそれを止めたがった。お互いやりてぇことやった結果さぁ!悪いのは出来もしねぇことやりたがってたてめぇのパパとママだぁぁ!!!」
そして洸太に向かって拳を振りかざす。すると後ろで踏み込む音が聞こえる。
マスキュラー「こうなったらそうくるよなボロ雑巾!!!」
緑谷は空中でフルカウルを展開する。
緑谷「悪いのは!!お前だろぉ!!!」
そして左手を伸ばす。そして
緑谷「捕まえた!!これで速さは関係ない!!」
そう左腕を伸ばし、大きくなったマスキュラーの右の筋肉繊維の間に腕を入れたのだ。
マスキュラー「じゃあ何だ?力不足のその腕で殴るのかぁ?」
緑谷「出来る出来ないじゃないんだ!!ヒーローは、、命を賭して、綺麗事実戦するお仕事だぁぁ!!」
そして振りかざす右腕がワンフォーオールで光出す。
マスキュラー(何だ?)
緑谷「ワンフォーオール!100%!!デトロイトスマァァァァァシュ!!!!」
ボッガァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!
その爆風によって洸太が崖から落ちそうになる。だが
ガシッ!
緑谷「ごへん、、うっとはして!」
緑谷は洸太の服を口で噛んで落ちるのを救った。
洸太「ありがと、、はっ!」
そう洸太が目にしたのはボロボロになった緑谷だった。右腕は変色し折れている。そして左腕も最初に骨折しているのだ。そして頭からも出血している。
緑谷「施設に行こう。こっから、、」
バゴォォォォン!!!
後ろでそんな音がなる。緑谷は恐る恐る後ろを振り向く、、、そこには筋繊維の塊があった。
緑谷「嘘だ、、、嘘だろ、、」
そうマスキュラーは両手を交差させ、筋繊維を集結させる事でダメージを軽減していた。
緑谷(100%だぞ!オールマイトの力だぞ!)
マスキュラー「テレホンパンチか、、、、しかしやるなぁ緑谷!」
そしてこちらに歩み寄ってくる。
緑谷「くるなぁ!」
マスキュラー「嫌行くねぇ俄然。」
緑谷(駄目だ!どうしよう!!考える時間、、)「ヴィラン連合は何が、、」
マスキュラー「知るかよ!俺はただ暴れてぇだけだ。羽伸ばして個性ぶっ放せれば何でも良いんだ!覚えてるか?さっきまでのは遊びだ。俺言ってたよなぁ?遊ぼおって、、」
するとマスキュラーは左ポケットから何かを取り出す。
マスキュラー「言ってたんだよ!!止めるよ。遊びは終いだ。お前強いもん。こっからは、、本気の目だ。」
そして新しい義眼をつける。それは殺す目なのだった。
緑谷「洸太君捕まって!!速く!!」
するとマスキュラーは両腕そして身体にまで筋繊維を集結させた。そして飛びかかってくる。何とか避けるがスピードもパワーも上がっていた。本当に遊びだったんだと実感する。マスキュラーは追撃を続ける。その時!!
ガクン!
緑谷「あっ、、」
まさかの事が起こった。足を躓き倒れ込んでしまう。マスキュラーの拳が目の前まで来ていた。
マスキュラー「終いだ、、、」
バシィィィィィィィィィン!!!!!!
だが緑谷達に拳は届かなかった。ある男によって止められた。そして、緑谷の知っている人物の中でこんな事が出来るのは数少ない。そう目の前にいた者は!
クラーク「遅くなったね緑谷君。僕たち肝試しの組だろ?」
マスキュラー「何?!」
そうクラークがマスキュラーの本気の一撃を左手で止めていたのだ。そして
クラーク「フン!」
ドッゴォォォォォォォォォン!!!
右腕でパンチを放ち奥へぶっ飛ばす。
クラーク「緑谷君!」
クラークは緑谷の名を叫ぶ。
クラーク「君がその子を救うんだッ!」
クラークがそういった時だった。
緑谷「クラークく、、」
ボッガァァァァァァァン!!!!!
クラークが真横の岩壁にぶっ飛ばされた。そしてそこへ追撃していく大男が現れる。それはクラークにラッシュをしていき岩壁の中を削りながら進んでいった。
緑谷(クラーク君!大丈夫なのか?!あんなの、、、)
その時緑谷の頭の中にさっきのクラークの言葉が蘇る。
緑谷(いや、、まずは、、僕が、、僕がここで勝たなきゃいけないんだ!!お前に道はないんだ緑谷出久!!!助けるんだろ!!お前の原点を思い出せ!!!!頼ってちゃ駄目なんだ!!)
そして立ち上がる。マスキュラーもこっちに近づいてきていた。
マスキュラー「今の、、、要注意のクラークケントか、、、だがジャガーノートの野郎とやってるようだな、、俺もやりたかったが、、へへ!ラッキーだぜ!」
不敵な笑みを浮かべる。
緑谷「下がってて洸太君。ぶつかったら直ぐ施設に走るんだ!!」
洸太「ぶつかったらって、、、お前まさか!!無理だ!逃げよう!!お前の攻撃効かなかったじゃん!!それに!両腕折れて、、」
緑谷「大丈夫!!」(ワンフォーオール100%!!)
マスキュラー「緑谷ぁぁぁぁ!!!」
そして一気に迫り、両手を合わせて突撃してくる。
緑谷「デトロイトォォ!!スマァァァァァァァァァァァァァァァァァァシュゥゥゥ!!!!!!!」
二つの拳が凄まじい勢いで激突する。緑谷の足場は削れる。そして段々と緑谷は押されていく。だが
緑谷「大、、大丈夫!!此処から先は一歩も進ませない!!!だから、、走れ!!走れぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
マスキュラー「餓鬼が!!てめぇ!!!最高じゃねぇぇぇか!!!!」
どんどん緑谷は押される。右腕は筋肉に埋まっていき、マスキュラーは足の筋肉繊維も強くし踏み込みを強くする。
マスキュラー「血見せろやぁぁ!!!」
そして地面に押しつけられていく。
マスキュラー「潰れちまえぇぇぇ!!!」
そして地面に押し込まれてしまう。その時
バシャァァ!!
マスキュラー「何だ?水?」
そうマスキュラーの身体に水がかかった。
洸太「やっ、、止めろぉぉぉ!!!」
そう洸太だった。洸太が自分の個性で水をかけたのだ。そしてその声と一瞬の隙は
緑谷「洸太君、、、」
男に届き、目を生き返らせた。
マスキュラー「後でな!後で殺してやるから待って、、ん?気を取られた一瞬に!!」
そう腕が起き上がってきた。押し返され始めていたのだ。
緑谷「殺されてぇぇぇ!!!!」
マスキュラー「待て!パワー上がってねぇか?!」
緑谷「たぁぁまぁぁるぅぅかぁぁあ!!!!」
そして起き上がっていく。マスキュラーを自分から離し拳を再度握りしめて構える。
緑谷「ワンフォーオール!!!100万%!!!!!デラウエア!デトロイト!!!スマァァァァァァァァァァァァシュ!!!!!!!!!!」
そしてその一撃はマスキュラーの筋肉繊維を弾き顔面に直撃した。
ドッゴォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!
そしてとてつもない威力でマスキュラーをぶっ飛ばした。
洸太(何で、、、)
その時洸太は思い出す。マンダレイに言われたことを、、、
マンダレイ(洸太、、あんたのパパとママ、、ウォーターホースはね、、、確かにあんたを残して逝ってしまった、、、、でもね、そのお陰で守られた命が、、確かにあるんだよ、、)
洸太「何も、、知らないくせに!」
マンダレイ(あんたもいつかきっと出会う時がくる!そしたらわかる!)
洸太「何も知らないくせに、、、どうして!そこまで!」
涙を流しながらそう言い続ける。
マンダレイ(命を賭して、あんたを救う!あんたにとっての!)
洸太(僕の、、、僕のヒーロー!!)
洸太の目に映るそのヒーローは体がボロボロの1人の学生だった。
ということで次回はクラークとジャガーノートの戦い書きます!他はあまり変わりないので書かないかも、、、、それでは!