僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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今回はあのキャラが登場ッ!


第43話:暴風警報

観客席

Ms.ジョークは考えこむ顔をして相澤に問いかける。

 

ジョーク「なぁイレイザー、、この一次試験先着順って事で攻めたもん勝ちって思えるけど、、、これ違うね。違くない?」

 

相澤「あぁ、、団結と連携、、そして情報力が鍵になりそうだな。先着100名と言う言葉に惑わされ、焦って取りに行くと、、、返り討ちに逢うぞ。」

 

そういう相澤の目には完璧な守りの体制を取っているA組の姿が写った。

 

「全て弾くか、、、」

 

「やはりこんなものでは雄英の人はやられないなぁ、、」

 

「まぁでも、、見えてきた。」

 

真壁漆喰 個性:硬質化

 

すると真壁はボールをこねて石の様に硬質化させる。そしてそれを下にいる人に渡した。

 

真壁「任せた。」

 

「任された。」

 

投擲射手次郎 個性:ブーメラン

 

投擲「こればっかりは僕から一抜けすることになるかもしれないけど、、、」

 

すると色々なよくわからないポーズを決めだす。

 

投擲「そこは敵が減るってことで多めに見てもらえると有り難いなぁ、、ターゲットロックオン!!シュバっ!」

 

そして手に持っていた石化ボールを全弾投げ始める。

 

投擲(ブーメラン。軌道幻月。狙いは定めた。地中の軌道を隠す事で君らは反応出来ないのさ!)

 

投擲が投げたボールは地面に入っていきどこから現れるかわからない!すると

 

耳郎「下がって!うちがやる!!」

 

そう言って耳郎が前に出た。耳のイヤホンジャックを腕の装置に接続し、地面に指を刺す。そして

 

耳郎(音響増幅!アントリファージャック!ハートビートヴォイス!!)

 

バッゴォォォォォォン!!!!

 

投擲「地面を抉りやがった!」

 

そう地面を音で抉り取ったのだ。が、投擲のブーメランは終わらず空に打ち上がったボールは、狙いを峰田に定め、向かってくる。

 

峰田「オッ!オイラに来てるぅぅぅ!!!」

 

すると芦戸が手から酸を出す。

 

芦戸「粘度、溶解度マックス!アシッドフェェェェェェル!!」

 

酸を盾の様に峰田の前に出す。すると当たったボールは完全に溶けた。

 

峰田「助かった!良い技だな!」

 

芦戸「トロトロにして!壁を作る防御技だよ!!」

 

それと同時に常闇がダークシャドウを覆う。

 

常闇「ブラック闇躯!!」

 

そしてボールを手に持ち構える。

 

常闇「宵闇よりし、、穿つ爪!!」

 

攻撃した先にいた女性は慌てて上半身を亀のように隠したのだ。そして頭が出てくる。

 

「強い!」

 

中瓶畳 個性:折りたたみ

 

そして段々と体を出していく。

 

「成る程、、体育祭で見てたA組じゃあないや、、、成長の幅が大きいんだね、、」

 

その時アナウンスが入る。試験進行のアナウンスだ。どうやらまだ脱落者は0。まだ様子見といった状況だった。その時

 

「離れろ!彼等の防御は堅そうだ!!」

 

男は地面に手をつけた。そして

 

「最大威力!!震伝動地!!」

 

ゴゴゴガァァァァァァァン!!!!

 

その瞬間地面が割れ、激しい揺れが生じる。足場は崩れ皆が落ちていく。

 

「勿論こっちも、、必殺技は編んであるんだよ。」

 

真堂揺 個性:揺らす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市地域

ドッゴォォォォォォォォォォォォン!!

 

その場で凄まじい戦いが起きていた。両者空を飛びながら戦っていた。

 

トニー「正直周りに人がいるんだから私達が戦う意味はないんじゃあないか?」

 

夜嵐「いやぁそんなことないっす!!やっぱこういう試験は、、、熱い戦いっすよねぇぇ!!!」

 

ドヒュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!

 

夜嵐はトニーに向けて一気に暴風を放つ。トニーの体勢が崩れた瞬間

 

夜嵐「フン!」

 

夜嵐は下の人達から巻き上げたボールを一気にトニーに放った。だが!

 

ヒュン!ヒュゥゥン!!ビュン!

 

トニーは繊細な動きでそのボールを巧みに避けていく。そしてどんどんと夜嵐に向かう。

 

ヒュイ!

 

だが夜嵐は笑みを浮かべたままその場から動かない。何故なら前に放った避けられたボールを逆に吹かせた風でトニーに向かわせていたからだ。

 

ゴオオオオオオ!!!!!

 

両者が一気に近づいていく。そして!

 

ギュオッ!!ビュン!!ドォォォォォン!!!

 

トニーはフラッシュバンを使い夜嵐の視界を奪う。そして後ろから迫ってきたボールを上に飛び避け夜嵐に迫る。だが夜嵐も視界がないまま手を上げボールを上に飛ばす。そして

 

ピン!ピン!

 

両者のターゲットが一つずつ光る。

 

夜嵐「やっぱそう簡単には行かないっすねぇ、、、」

 

トニー「そのようだ。」

 

その時近くのビルの方で動きがあった。1人の男がビルの上で準備運動をしている。

 

「さぁ、、、、やりますか!」

 

するとその男は一回軽くジャンプしてから走り出す。そしてそのままビルから一気にジャンプして夜嵐とトニーの真上に現れた。

 

ビュン!ビュン!

 

2人の目に何か糸のようなものが纏わりついた。2人はすぐさまそれを剥ぎ取り上を見る。そこに現れたのは

 

「やぁお二人さん!ちょっと邪魔するよ!」

 

赤と青がメインで胸あたりに蜘蛛のようなマークがあるさっきの男だった。

 

ピーターパーカー 個性:蜘蛛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観客席

クラーク「地震による分断、、、、こっからは個人戦が強いられる、、」

 

そう先程の地震で全員が剥がれてしまっていた。そしてそんな時

 

カチッ!

 

緑谷は急に目の前から現れた女性にターゲットを一個当てられてしまった。

 

「当たった。駄目ですよ。ボォッとして、、でもピンチなのに笑ってるのって、、変なの。」

 

そうその女性は士傑高校生だった。そして立ち上がる。

 

「カッコいいねぇ!こうゆう断線が予想される試験だと、まず情報の多いところから狙うって考えの人もいるらしいの。だから雄英が速めに脱落してしまう可能性を考えて会いにきたの!折角強豪校との繋がりのチャンスだし、貴方達の事もっと知りたくて!」

 

緑谷「良く、、喋りますね。」

 

緑谷はワンフォーオールを纏う。女性は右手の石を投げる。それを避けると続けて左のボールを投げてきた。緑谷は咄嗟にジャンプして避ける。が着地した時!

 

緑谷(いない?!どこに?!!)

 

「こんな、、ボールで殴ればいいじゃない!」

 

後ろからの攻撃、何とか反応して距離をおく。反撃しようとするが、、、そこに姿はない。

 

「消える個性だと思ってる?」

 

すると後ろから声がする。すぐ様反応するも間に合わず拘束されてしまう。

 

「私はただ隠れてただけよ」

 

緑谷「隠れてた、、だけ?!」

 

緑谷は理解が追いついていなかった。

 

「そう。これは技術。相手の目と耳から私の存在を逸らすのよ。その瞬間息を止めて何も考えずにね!」

 

そう、それは一種の暗殺術などで使われるスニーク技術だった。

 

緑谷「士傑ではそういう事も学べるんですか?」

 

「コツは訓練を訓練だと思わない事。」

 

すると女性は少し笑ってから言う。

 

「お互い知りたがりだ!次は私ね。貴方は何でヒーローを志してる?名誉?誇り?誰の為?貴方のことがもっと知りたいなぁ!!」

 

その時緑谷はワンフォーオールを纏いそこから脱出!それと同時に二人の間の地面から何かが飛び出てくる。

 

投擲「士傑もいる。やだな。」

 

そう、それは先程のブーメラン。傑物高校が集まってきていたのだ。緑谷は色々な個性に襲われるが対応していく。その時

 

麗日「大丈夫?!!こっちに来て!速く!!」

 

緑谷の目に麗日が写った。だがその時麗日は足を滑らせて落下する。緑谷はすぐに動いて麗日を抱える。それと同時に足を使って周りの足場を崩し周りの生徒は一時動けなくした。そして走り出す。

 

観客席

クラーク「どうやら他の学校も戦い方を見直し出したようですね。」

 

相澤「あぁ、、、こっからが本番だな。」

 

緑谷と麗日は物陰に隠れ一時落ち着く。

 

麗日「ごめんね!、、下手こいた。」

 

緑谷「ううん別に。そんな。」

 

麗日は外を確認する緑谷をずっと眺める。そして、、、、ターゲットに手が伸びる。

 

パシッ!

 

緑谷「ひょっとして!士傑の人ですか?」

 

麗日「はえ?」

 

麗日は驚く。すると緑谷は麗日を見て語り出した。

 

緑谷「麗日さんの個性は訓練して、、、ごく短い時間なら副作用を気にせず自身に使えるようになっている。なのに、危ない目にあっても発動の素振りすらせず!なによりも、無策のまま敵陣に姿を現すなんて、、、僕の知っている麗日さんじゃあない!!」

 

するとその麗日と思われていた女性が笑みを浮かべる。

 

「へへ!気づいて助けたって事は、、」

 

するとどんどんとドロドロに溶けていった。

 

「逆に利用しようと考えたの?」

 

緑谷「そこまで頭回ってません。でも良かった!結果的に麗日さんじゃあないなら尚更浮かんだり出来ないから!あのまま落っこちてたら、、確実に背中を痛めてた!」

 

「へぇ成る程。それが君の考えなんだね。もっと教えて欲しいなぁ君のこと!君は誰でも助けるの?境界は?何を持って線を引く?」

 

すると完全に元の姿に戻った。いや、、、、裸であった。

 

緑谷「ふ?!服は?!何で裸?!!着てください!!」

 

「ヤルことやったらね!」

 

すると女性は引っ掻き攻撃を行う。緑谷の右頬をかすった。その時

 

シュルルルル!!!

 

「もお!」

 

テープが伸びてきたのだ。そしてその個性と言えば!

 

瀬呂「緑谷!!何この羨ましい状況!!」

 

そう瀬呂が助けに来てくれていたのだ。その後ろからは麗日が現れる。

 

麗日「解除!」

 

そして空中から一気に地面に落ちるようにし、女性を捕まえようとする。が

 

シュ!!

 

避けられる。

 

麗日(反応凄!)

 

すると女性は一回転して岩の上に座り込んだ。

 

「いいとこだったけど、、残念。本当に、、本当に!もっと話したかったぁ、、でもこれじゃあもう無理ね、、残念だ。麗日お茶子さん。とっても信頼されてるね。」

 

麗日「はっ?」

 

すると女性はジャンプして逃げていった。

 

瀬呂「待て痴女!!」

 

緑谷「嫌追わなくていい!」

 

緑谷は瀬呂を止める。それは女性が個性の関係上服ごとターゲットを脱いでいるからだ。

 

緑谷「それより二人は本物だよね!」

 

瀬呂「何言ってんだ緑谷?」

 

緑谷「実はさっきの人、、麗日さんそっくりに変身してて、、」

 

すると瀬呂と麗日が驚嘆した。

 

瀬呂「裸だったのか緑谷??!!」

 

瀬呂はそこ質問?!と言うことを聞き流れ緑谷を揺さぶった。

 

緑谷「ちゃんとコスチューム着てたから!」

 

そして女性の事を説明する。だがやはり雄英はチェックされているようだ。緑谷と麗日が仲良いのも理解していた。もうこの時点で30人近くが試験を通過していた、、、、100人に到達するのはもう時間の問題だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビュンビュン!

 

ピーター「雄英に士傑!本当の強豪校と戦えてる光栄だ!」

 

トニー「心の声が漏れてるぞ蜘蛛少年!」

 

夜嵐「いやぁでも!やっぱ最高っすねぇ!!」

 

そこでは雄英、士傑、傑物の生徒が戦いあっていた。他のものは参加出来ずただそれを見ていることしか出来なかった。すると!

 

夜嵐「ただちょっと、、、そろそろ決着つけたいっすねぇ!!」

 

トニー「それについては同感だね。」

 

ビュゥゥゥン!!!

 

トニーと夜嵐は一気に距離を取った。ピーターはその間に置かれえ?という風な反応をする。

 

ビュゥゥゥン!!!

 

すると夜嵐は風を操って周りの学生が持っていたボールを自分の手中にする。そしてトニーは胸元のリアクターを輝かせた。

 

ピーター「これは、、、」

 

その時ピーターの頭に警戒の信号が入る。彼曰くスパイダーセンスというものだ。

 

ピーター「不味い!」

 

そしてピーターはその場から一瞬で離脱する。いい判断だ。

 

夜嵐「それじゃあ、、、よろしくお願いしまぁぁぁす!!!!」

 

ビュオオオオオオン!!!!!

 

その瞬間夜嵐はそのボールを従えながら一気にトニーに向かっていく。低空飛行だ。

 

ジャービス「エネルギー80%」

 

対するトニーはリアクターにエネルギーを溜めている。そしてどんどんと夜嵐は迫ってくる。

 

夜嵐「これで終わりっす!!!!」

 

そして手を前にかざす。その瞬間風にのった全てのボールがトニーに向かう。トニーは未だエネルギーを貯める。そして

 

ジャービス「エネルギー100%チャージ完了しました。」トニー「よし今だ。」

 

ドゥオオオオオオオオオン!!!

 

お互いの攻撃が正面からぶつかり合った。その瞬間凄まじい風が吹き荒れ青い光が飛び散った。そして、、

 

ヒュゥゥゥゥゥ、、、

 

煙が晴れた時その2人は、、、

 

「通過者は控室へ移動してください。はよ!」

 

そう2人共一次試験を通過したのど。何故なら、、、

 

「うぅ、、、」

 

「クソ!」

 

夜嵐の移動した場所にいた生徒はその移動と共にボールをターゲットに当てられていたのだった。そして

 

トニー「作戦成功だ。君なら私の挑発にのって正面からくると思ってね。君の行動を抑制し私は背後の他の生徒を狩らせてもらった。」

 

そうトニーは正面の動きに夜嵐を抑え、背後からホーミング式のデバイスにボールを携えさせた物を射出していたのだ。

 

夜嵐「これは、、、してやられたって感じっすね、、」

 

そこから少し離れた場所

ピーター「いやぁ、、、やっぱスタークさんは凄いや!」

 

ピーターはその光景を見てそういった。その背後にはピーターに迫る他の参加者がいた。だが

 

ヒュン!パパパッ!!

 

ピーターはその場でバク宙をしてそれを避けその参加者を糸で拘束したのだ。

 

ピーター「とにかく、、、僕もあがるとしよう!」

 

そしてピーターも一次試験を通過することに成功したのだった。




ということでピーター登場です。
メイ叔母さんと一緒に日本に越してきた設定で一応日本育ち日本生まれです。
ピーターのスピンオフも書けるかな?
それではまた次回!
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