僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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改めて、、、、よろしくお願い申し上げます


第44話:氷と炎とエメラルド

工業地帯

轟は孤軍奮闘していた。残りは半分。どのように戦うかを思考していた。その時

 

ヒュオ!

 

ボールが飛んでくる。轟はすかさず炎でボールを失速させ地面に落とす。すると目の前に忍者のような集団が現れる。

 

忍者レッド「やるやる〜流石体育祭三位の轟君だっけ?しかし一人なんて凄いねぇ!余裕有りまくり!」

 

忍者グリーン「でもいくら雄英でも一人はまずいっしょ!」

 

忍者ブラックガール「1対10だよ、、どうすんの?」

 

相手は10人。10対1の戦いを強いられる。

 

轟「助かる。探す手間が省けた。」

 

だが轟は強気でそう言い放った。

 

忍者レッド「カッコいいねぇ!!」

 

それと同時に忍者が一斉にボールを投げる。轟は氷結でボールを防ぐ。そして地面に氷をつたらせて上にいた忍者の足を凍らせた。

 

忍者ブルー「クソ!動けねぇ!!」

 

轟「お前ら、、本当に体育祭見てたのか?」

 

忍者レッド「勿論見てたよ!!」

 

すると忍者レッドが鉄の丸ネジを投げる。それは段々とデカくなって轟に向かっていった。轟は氷結でそれをガード。だが氷にヒビが入り出した。

 

轟(物を大きくする個性か!)

 

忍者レッド「まだまだ!!」

 

ヒュン!ヒュン!ヒュン!!

 

そして釘やさっきの丸ネジを何個も投げてくる。

 

轟(最大を出すか?嫌他にも仲間が!)

 

バリィィィィィン!!!!

 

すると遂に氷が砕け散った。その間を抜けて迫ってきた丸ネジを炎で失速化させて避ける。

 

轟(全部溶かせないにしろ!全く効果がないだと?!)

 

忍者レッドは足元の氷を釘で破壊する。

 

忍者レッド(ただの鉄じゃあないからね!熱に強いタングステンを使ってるわけ!!)

 

そして仲間の足の氷も破壊する。

 

忍者レッド「言ったでしょ轟君!いくら雄英生だからって単独で動くのは、、、余裕ありすぎだっての!」

 

轟は炎を出す。すると忍者の二人が攻撃に出る。一人は水を、もう一人は黒い水のような物を放出した。その三つがぶつかり合い相殺。轟は後ろに下がり氷結。そこに巨大化した物が、、、、

 

忍者イエロー「畳み掛けろ!!」

 

忍者イエロー2「おおよ!!」

 

そして二人の筋肉忍者がそこらの物や鉄パイプを引き剥がして轟に投げつけた。轟はそれを氷結で防ぐ。

 

轟(炎には水!氷には物理攻撃!しっかりと対策を練ってやがる!)

 

そして炎を出すがまた相殺される。すると一気に煙が舞う。忍者は轟を見失った。

 

轟(試験会場にこんなとこを作ったのはヒーロー公安委員会の意図だろう。建物や地形を生かして戦えっていう。)

 

そして手に小さい炎を出す。煙の中に火を見つけた忍者達はそこへ向かう。

 

轟(なら!あるはずだ!!)

 

轟は氷結を行う。そしてその氷の先をタンクに突き刺す。

 

轟(タンクの中にも本物が!!)

 

忍者達がついたところにあったのは燃やされた火災報知器だった。そして本人はその後ろからタンクに向かって炎を放つ。そして

 

ボッヒュゥゥゥゥゥゥゥン!!!!

 

その瞬間ピンク色の煙が巻き上がった。忍者達は吹っ飛び、轟は氷の壁でその衝撃を防ぐ。

 

忍者レッド「あのやろお、、無茶しやがっ、、ん?!」

 

すると体が凍らされていた。

 

轟「やっぱ委員会も流石に爆発の威力を下げていたか、、」

 

そう轟はタンクの爆発を用いて相手を一時退けそこを氷で拘束するという作戦を考えたのだ。あの一瞬で!だが爆発の威力はあまり考えていなかったらしい、、、、危なっかしい

 

忍者レッド「てめぇ!」

 

轟「悪いな、、落ちるわけにはいかねぇんだ。」

 

そして轟は最後の一人分である忍者レッドにボールを当てようとする。だがその時だった!!

 

ピシィィィィィィィン!!!!

 

轟(ん?!)

 

轟の目に何か緑色の紐のようなものが写る。そしてそれを轟は踏んでいた。その時!!

 

ビュン!ビュン!ビュビュビュン!!

 

緑色の何かが大量に飛んできた。轟は瞬時に氷結を使い身を守る。がその氷結も直ぐに壊される。

 

轟(何だ?!)

 

そして轟は後ろに下がろうと足を後ろに、、、だが!

 

ビュン!ビュン!!

 

背後からもその緑色の何かが迫ってきた。轟はすぐに反応して後ろに氷壁を作るが、、、

 

ヒュン!

 

その氷壁も壊れ肩にそれが掠った。

 

轟(くっ!何なんだこれ、、、)

 

その時轟は気づいた、霧と細くて見えづらかったが、確かに周りに緑色の紐のようなそれが大量に張り巡らされていた。

 

轟「結界?!これに触れると、、、今のが発射されるのか、、、」

 

その時!

 

「良く気づいたね。僕のハイエロファントの結界に。」

 

その声の方向を見ると黒い制服、赤い髪、白いマフラーを首にかける長身の堅いの良い男がいた。

 

轟「確かお前は、、、会場入り口で見たな。」

 

「そうだね。イナサがお騒がせした。」

 

するとその男の背後に緑色に輝く人型のヴィジョンが現れた。

 

轟「それがお前の個性か。」

 

「あぁそうさ!僕の名前は花京院典明。個性の名はハイエロファントグリーン!!君にはここで落ちてもらう!」

 

花京院典明 個性:法皇の緑(ハイエロファントグリーン)

 

するとそのハイエロファントグリーンと呼ばれるスタンド型個性は手と手を重ね合わせる。そして

 

花京院「エメラルドスプラッシュ!!」

 

その花京院の声と共にその手の間からさっきの緑色の物が発射された。

 

轟「くっ!」

 

轟は氷結を使いながら防ぎ後ろに逃げていく。が

 

ビュン!ビュン!!

 

後ろの結界に触れ後ろからも攻撃が迫る。

 

轟(ここは一旦!)

 

すると轟は地面に向けて氷結を行い氷の柱を作って上に逃げた。

 

轟「まずいな、、、あいつの個性中々厄介だ。一旦逃げたがどうか、、、」

 

その時

 

花京院「そうかな?」

 

轟はすぐ様後ろを向き炎を向ける、そこには細くなったハイエロファントがいたのだ。下では花京院がポーズを取っている。その炎を軽く交わしたハイエロファントは轟のターゲットにボールを当てた。

 

轟(何処まで万能なんだこの個性?!)

 

轟は何も出来ずボールを左肩のターゲットに当てられ氷の柱を落ちていく。

 

轟(どうする!?この状況!正直勝てる気はしねぇ、、、逃げると行ってもあの個性、、、、正直逃げきれねぇ、、じゃあどうする?さっきの爆発は?いや、、、周りのタンクの爆発だけじゃあたりねぇ、、もっと威力の高い、威力の、、)

 

その時轟の頭の中に一つの考えが思いつく。そして笑みを浮かべる。

 

轟(正直無事で済むかわからねぇが、、)

「やるしかねぇか、、、、」

 

そして轟は氷と炎を同時発動する。そして氷の柱に氷の道を作りながらサーフィンのように移動し炎をハイエロファントに当てていく。

 

花京院「轟君!残りの2つのターゲットも頂戴させて貰おうッ!」

 

すると轟はどんどんと周りを氷結させていく。それと同時に炎を高めていた。

 

轟(もっと!もっとだ!!)

 

花京院「一体何を、、、」

 

そうやって轟は攻防を続けるがハイエロファントは恐ろしく強く。轟は幾つもの攻撃を受けてしまっていた。そして立ち止まる。忍者レッドの隣に、、、すると

 

花京院「もうお終いだ轟君!」

 

花京院がそう言い放った。轟は周りを見る。するとそこには大量の緑色の紐のようなものが張り巡っていた。

 

花京院「君がそこから一歩でも、、、嫌手を少し上げただけで結界が発動し、360度からのエメラルドスプラッシュが襲う!君の負けだ!!」

 

そう完全に身動きを封じられていた。結界の緑色の紐は指一本一本の間にまで張り巡っていたのだ。すると轟が口を開く。

 

轟「確かにてめぇの個性は凄いし普通だったらこの状況、、、俺の完敗だ。だが俺はここで落ちるわけにはいかねぇし負ける気もしねぇ、、」

 

その目には黄金のように輝くものが感じ取れた。

 

花京院「何を言って、、、」

 

すると轟は同時発動をやめ氷を抑える。そして炎をどんどんと高めていった。その熱は凄まじく少し離れた花京院にもその熱が伝わる程だった。

 

花京院(ここまでの熱、、、やはり成長しているな。だが何を待っている?一体、、、ん?)

 

その時花京院は気付く。いつの間にか周り一面が凍らされていたことを!周りに立ち込めるピンク色の霧や自分の結界で見え辛くなっていたが、確かに周り一面が薄い氷で覆われていたのだッ!そして吐く息は白くなり空気は冷え切っていた。

 

轟「体育祭見たんだろ?」

 

轟は花京院に向かってそう問いかける。その時花京院の中に嫌な考えが巡った。

 

花京院「まさか?!」

 

轟「あぁ、、てめぇの想像通りだよ。急激に冷やされた空気が一気に熱せられたら、、、膨張し爆発を起こす。」

 

そうそれは体育祭で起こったあの爆発だ!それを今轟は周りのタンクも含めた最大規模の爆発を起こそうとしていたのだッ!!

 

轟「気おつけろよ!」

 

花京院「くっ!」

 

花京院が守りの態勢を取りそれと同時にハイエロファントのエメラルドスプラッシュを放つ。すると轟は今までずっと溜めていた炎を思いっきり放出した。そして!

 

ボッガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!

 

大爆発が起きた。その爆発の衝撃によって花京院はぶっ飛ばされる。周りの忍者は吹っ飛ばされた。

 

花京院「やっぱり、、、凄いな彼は、、」

 

花京院は何とかハイエロファントで身を守り無事だった。そして

 

轟「く、、何とか逃げれた。厄介な相手だった、、それに、、」

 

すると轟の隣には忍者レッドがいた。

 

轟「お前も連れてこれた。」

 

そして忍者レッドのターゲットにボールを当てる。

 

「通過者は控え室へ移動してください。はよ!」

 

轟焦凍 一次試験通過

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わりとあるビル 八百万サイド

印照「なぜ戻って、、、この子が脱落したとは思わなかったの?」

 

八百万達は聖愛学院の印照才子達に苦しめられていたが今それを逆転させていた。

 

耳郎「あんたはそうかも知れないけど私らは違うの。」

 

蛙吹「私達は仲間を見捨てたりしないわ!」

 

障子「それにもしも脱落してないって可能性が少しでもあるなら、、、助けに行かないわけがないだろう!」

 

八百万「それが私達!1年A組!!」

 

そして印照は持っていたボールを地面に落とす。

 

才子「流石雄英、、、完敗ですわ。」

 

そう誰もが勝利を確信した時だった。

 

ファサァァァァ!!!!

 

髪の毛が伸びてきて才子を絡んだ。そして一気に八百万達の手を抜けていく。

 

八百万「何?!」

 

すると奥からカツンッ!カツンッ!とこちらに歩み寄ってくる足音が聞こえて来た。そしてそこには印照達と同じ白い制服を着た長髪の女性がいたのだ。

 

「作戦だ、、、方程式だ、、、本当にくだらない事をするわ才子。しかもこんなにあっさり負けてしまう。」

 

印照「貴方、、、は!」

 

するとその女性は印照を気絶させる。八百万達も理解できていなかった。

 

八百万(仲間じゃあないの?)

 

同じ学院の学友同士と考えている八百万は理解ができない。すると長髪の女性が口を開く。

 

「しょうがないわね、、、私がやってあげる。一方的な力だけで。」

 

そしてその女性は髪を伸ばしながら迫ってくる。八百万達は身構える。だが正直まずい状況かも知れない。

 

八百万(相手はどれくらいの強さなの?正直私はもう個性を発動できないかも、、、今の私は完全にお荷物!)

 

「覚悟しなさい。」

 

その瞬間その女性は髪を大量に伸ばして攻撃して来る。前方に逃げ場はない。

 

八百万「皆さん!一旦後ろに!!」

 

が!

 

障子「駄目だ八百万!!」

 

耳郎「後ろまで髪が伸びてる!!」

 

そう空調や排気口を通って髪が後ろまで来ていた。スピーカーも壊されている。

 

八百万「皆さんヘッドセットを!!耳郎さん!今出せる最大を!!」

 

耳郎「わかった!!」

 

そして皆ヘッドセットをする。そして

 

耳郎「ハートビートアタック!!MAX!!」

 

そして超音波ではないが大きな音を出す。普通の人間なら鼓膜が破れる程のものだ。だが!

 

「ごめんなさい。全く聞こえないわ。」

 

その女性は全く動じてなかった。八百万は状況を察して耳郎に攻撃をやめさせる。

 

耳郎「一体何で?!」

 

すると、由香子の耳から髪の毛が出て来る。

 

八百万「あれが答え、、、何も聞こえない代わり鼓膜を守ったのですわ。」

 

するとその女性は頷いた。

 

「貴方中々頭がキレるじゃあない。そう鼓膜を髪の毛で守ったの。そしてこれが私の個性。ラブデラックス!!覚悟しなさい。」

 

山岸由香子 個性:ラブデラックス

 

障子「なら力づくでも!!」

 

そして障子は思いっきり殴りかかろうとする。だが!

 

ギシシィィィ!!!

 

髪の毛に抑えられたのだ!

 

障子「力も強いのか?!!」

 

山岸「やぁね、、、レディに手を出すなんて。」

 

障子は何とか髪の毛を振り払う。状況は厳しいと言っていいだろう。すると

 

山岸「貴方達ももう終わりの様ね。ならケリをつけてあげる。」

 

山岸は髪の毛で幾つかのボールを掴む。そして!

 

ビュン!

 

山岸「お疲れ様!!」

 

髪の毛と同時にボールが一気に迫っていく。その時!!

 

蛙吹「スタークちゃんに頼んでおいて良かったわ。」

 

すると口の中から何やら丸い物を取り出した!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回想

トニー「奇襲用のアイテムか、、、」

 

蛙吹「ええ。私の胃の中に入れておいて急に飛び出させるの。そうすれば事前に対策もされないしバレないわ。」

 

トニー「確かに突如現れた相手の武器に敵は対応できない、、、理にかなってるな。」

 

するとトニーは一つの丸い何かを手渡す。

 

スターク「フラッシュグレネードだ。だが普通のとは違い特殊なコーティングをしておいた。君の胃にも優しいし、、、、ちょっとした光学明細を搭載した。それと起動のスイッチは君の体外から出て1秒後。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在

そして蛙吹は口からそのフラッシュグレネードを剥ぎ出した。

 

蛙吹「皆目を瞑って!」

 

すると

 

ピカァァァァァァァァァン!!!

 

フラッシュグレネードが起爆する。一歩目を瞑るのが遅かった山岸は前が見えなくなる。そして

 

ブオオオオオーーーーーン!!!!

 

山岸「きゃあああ!!!」

 

それと同時に耳郎が再度音の攻撃。山岸は先程とは違い対応が遅れ耳を塞ぐ。さらに

 

ガシッ!!!

 

障子が一気に詰めて山岸を拘束した。が山岸は全ての髪で攻撃し、障子を後退させ始める。よってこれはほぼ意味がないように思われた。

 

山岸「馬鹿ね!髪をどうにかしないと!!」

 

シャキン!

 

その時山岸の髪の毛は完全に断ち切られてしまった。山岸の後ろには

 

八百万「はぁ、、はぁ、、、もうこれで立つことは出来ませんが、、、、勝ちです。私達の、、、」

 

そう八百万が大きめのハサミを創造していたのだ。視界を奪われた際八百万は背後に周り、山岸が一点に髪を集中させた時にそれを切るハサミを創造していたのだ。だが今までの戦いを通じもう立てない状況まで八百万は疲労していた。

 

ピン!

 

そして山岸のターゲットにボールが当てられる。山岸はその場で膝をついて頭を掻きむしる。

 

山岸「どうした、、、何で私が!!どうして、、、どうして私が負けるのよォオオオ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

 

そして喚き泣き叫んだ。すると側に気を取り戻した印照が寄り添った。

 

印照「私達は皆、、、彼らの友情に負けたのです。」

 

山岸「友情?」

 

すると印照は頷いてからこの場を去る雄英生達を見る。

 

印照「私達に欠けていた、、、強く気高い友情が、、、」

 

八百万御一行 一次試験通過

 




今回は長めで轟と八百万の所書きました!花京院のハイエロファントってやっぱ強いですよねぇー それと次回は多分承太郎です!
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