僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル 作:パbrokun
とある家
「毛原長昌、、、こいつはDIOと通じとる。この男から情報を得てDIOを探さねばならん!頼んだぞ!承太郎!!」
俺がこうして士傑高校に入学したのはその為だ。花京院もその協力の為士傑に入学をした。そして今、、、遂に尻尾を出しやがったぜ。
空条「今てめぇが連絡をとったのは、、、ディオか?」
毛原「DIO?空条、、何を言っているんだ?私があの吸血鬼と繋がっていると?馬鹿馬鹿しい。私はただ知り合いのプロに連絡しただけだ。救助に戻るぞ。」
そうしてその場から去ろうとする毛原の肩を承太郎は掴んだ。
空条「待ちなぁ毛原先輩、、、まずなんであんたはEMPが発せられたこの会場で携帯が使える?」
すると毛原は止まりゆっくりと空条の方を見た。
毛原「私を疑っているのか?これはEMP対策がされてある。緊急時の為だ。ヒーローとしての心がけだよ。それに今回EMPを使ったのはスターク君だろう?ならば私がそれで怪しまれる筋合いはないはずだが?」
そう言うと毛原は承太郎の手を払い除け会場に向かおうとする。だが
空条「待ちな先輩、、、」
空条はまた毛原の肩を掴んで止める。毛原は空条の方を振り向いて『そろそろ怒るぞ』と言った。すると
空条「てめぇ何故DIOが吸血鬼だと言い切った?」
空条がそう言い放つと毛原の体がビクッと震える。
毛原「言い切るも、、何も、、、、有名な話だろう。吸血鬼のDIO、、誰でも知っている事だ。」
すると空条は『あぁそうだ。』と言って続ける。
空条「だが俺はただディオって言っただけだぜ?お前の言うDIOは伝説上の人物だ。何故お前はそっちの名を上げた?まるでそいつが存在して今もこの世にいるかのように、、、、しかもてめぇは繋がってるって言う言い方をしたよなぁ、、何故俺が裏切りを疑ってる前提で話をしやがるんだ?それってよぉ、、おかしいよなあ!!」
その瞬間承太郎の背後にスタープラチナが出現する。毛原も毛で防御しようとするが!
オラァ!!!
ドッゴォォォォォォォォォォォォン!!!!
思いっきりぶん殴られてしまう。承太郎はぶっ飛び倒れている毛原に近づいていく。すると
「クソォ、、、やってくれたなぁ、、、、承太郎ッ!!」
目が飛び出した状態の毛原がそう言い放った。だがその声はどこか毛原の物ではなかったのだッ!!
空条「これはッ?!元々これが本体じゃあねぇ!!」
すると毛原が立ち上がる。その身長は前までの毛原よりも大きいものになっていた。
「俺の個性は喰らった肉と同化してこんな風に他人の見た目にも変われるんだぁ、、、」
すると毛原の体はどんどんと崩れていく。毛がなくなり見えてきた顔も崩れ出した。そして
「俺の個性は、、、
ラバーソール 個性:黄の節制
ババアアン!!
そこから現れたのは全く知らない外国人だった。すると!
ラバーソール「ほぅれほぅれ!承太郎先輩!!手を見なさぁぁい!君の手にも今、、殴ったとこに一部が食らいついているぜぇ」
そして殴った拳を見ると小指当たりに黄色い物が付着していた。承太郎は左手で触れようとするが
ラバーソール「言っておく!それに触れると左手も食われるぜぇ。左手の指は鼻でもほじってなぁ、、じわじわ食う個性。食えば食うほど大きくなる弱点の無い個性、、、絶対に取れん!」
承太郎の指が出血を始めた。
空条「野郎、、、」
すると承太郎はスタープラチナを出現させる。そして!
オラァァァ!!!
思いっきり殴りかかる。するとラバーソールの黄色い塊が広がり
ラバーソール「何がオラァだッ!!消化する時その口の中にてめぇの糞を詰め込んでやるぜぇ!!」
ギャルッ!!
スタープラチナの腕に絡みついた。すると承太郎の腕に焼けるような痛みが襲いかかる。その瞬間承太郎はスタープラチナで自分の左側にある廊下の手すりを剥ぎ取った。そして
オラァァァ!!!
思いっきりラバーソールに向けて振りかぶり殴りかかった。だが!
ラバーソール「むっ、、早い!しかしぃぃ!!」
ドッゴォォォォン!!!
ラバーソール「弱点はねぇと言っとるだろうが、、人の話聞いてんのか?このタコサクがぁぁぁ!!!」
そう黄色いものがその攻撃を防いだのだ。そして段々その手すりを侵食し出す。
ラバーソール「俺の個性は言うなればッ!パワーを吸い取る鎧!攻撃する防御壁!てめぇのスピードがいくら早かろうが!パワーがいくら強かろうが!イエローテンパランスの前では無駄だッ!!俺を倒すことはできねぇし、、、その右手は切断するしか逃れる方法はないぃ!!」
すると承太郎の手についた黄色いそれは、どんどん侵食を進めていた。
ラバーソール「ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ!」
そしてまた黄色い塊を一気に承太郎に向けて放ち身体中に纏わり付かせた。
ラバーソール「てめぇに、、、最早何一つ術はない!!離れることなど出来ん!!消化されるまでなぁ!!食ってやるッ!」
すると承太郎の体から焼けるような音と共に煙が出始める。
空条「やれやれだ、、、」
ラバーソール「ん?」
空条「こいつはマジに弱点の無い奴だ。全く最強かもしれん。恐ろしい奴だ、、、確かに俺になす術はないぜ、、、」
すると承太郎はそう言いながら笑みを浮かべ帽子に触れた。
空条「確かに俺にはなぁッ!!」
その瞬間ラバーソールの首が締まる。息が出来づらくなったのだ!!
ラバーソール「なっ?!な、、なんだ、、、これ、、は!!」
するとラバーソールは承太郎の袖の部分から何が細い物が出ているのを見つけた。そうそれは!!
ラバーソール「か、、!花京院のハイエロファント!!」
そう!今ラバーソールの首に巻きつき首を締めているのは目に見えないほど細くなっていたハイエロファントだった!!
空条「はなからてめぇを一人で追い詰めようなんて考えてるわけがねぇぜ、、、もしかしたら他の仲間がいたり、、驚くべき力を隠してるって可能性もあったからなぁ、、だから花京院に頼んでハイエロファントを服の中に仕込んでおいたってわけだぜ。」
ゴゴ!クガッ!ゲホッ!
すると段々とラバーソールの意識は薄れ始めて承太郎についていた黄色い塊は消え始める。そして!
オラァァァ!!!
承太郎のスタープラチナがラバーソールの顔面をぶん殴った。ラバーソールは後ろにぶっ飛び顔面は血まみれ鼻も折れていた。
カツン!カツン!
承太郎はゆっくりとラバーソールに向けて歩み始める。ラバーソールは承太郎の方を向きながら両手を前に出し訴え始める。
ラバーソール「ひっ!ひぃ!!ま、、まさか、、もうこれ以上殴ったらしないよねぇ、、重症患者だよ?鼻も折れてるし顎骨も針金で繋がなくちゃぁ、、ひ、、ヒーローだよねぇ?」
すると承太郎は変わらない態度でラバーソールを見下ろし強い口調で言う。
空条「もぉてめぇには、、、、何も言うことがねぇ。とても哀れすぎて、、、何も言えねぇ。」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァ!!!!
ラバーソール
承太郎はラバーソールを殴り飛ばした後ラバーソールの所有物を見る。だが、、、、
空条「DIOに繋がりそうなものはやっぱりねぇか、、、」
そう携帯も戦闘途中に破壊されていて情報となるようなものはなかった。
空条「こいつの口から後で聞くとして、、、今はまず試験場に戻るか、、」
そして承太郎は立ち上がり一旦試験場に戻り戦いに加勢しようと向かう。その時!その方向から一人の女性が歩いて来た。
現見「わぁ!承太郎それ誰?ヴィラン?」
それはあの緑谷と一悶着あった士傑の現見ケミィだった。承太郎はため息をついて言う。
空条「まぁそんなとこだ、、、所で会場はどうだ?」
現見「まだ大惨事。私はちょっと救助用の外への道を、、、」
その時だった!!
空条「嘘はいらねぇぜ、、、」
承太郎がそう言い放つと同時にケミィの体がビクッと反応する。
現見「私が嘘を?一体、、、どんな?」
空条「てめぇがケミィじゃあねぇ偽物の誰かだってことだよ。」
すると承太郎がケミィではないと言った女性は少し動揺してから笑みを浮かべる。
現見「ふふふ!承太郎!何言ってるの?私は、、、」
空条「ケミィはそんな喋り方はしないし、、、何より俺を承太郎とは言わねぇ。」
そう承太郎が言ったと同時にケミィと思われていた女性は黙り込んだ。
空条「朝からずっと気になってた。どうやら気になってた奴は俺しかいなかったようだがな。」
承太郎がそう言い放った時その女性は冷たい声で言った。
「よく分かりましたね。凄いです。」
その言葉と同時にケミィの体は段々と溶け出して行った。そこから現れたのは、、、
トガ「あなた凄いです」
トガヒミコだった。するとトガはナイフを構える。
トガ「血、、、チューチューしますか?」
その顔は完全に悪魔の子と言っていいものだった。すると承太郎はスタープラチナを出現させる。
承太郎「嫌、、残念ながらてめぇに飲ませられるドリンクはねぇ、、その代わりに俺の拳をメインディッシュとして食らわせてやるぜ。」
するとトガは笑みを浮かべ承太郎に言った。
トガ「あなた、、、面白い人です!」
そしてトガが前に出ようと接近し承太郎もスタープラチナの拳を握りしめた時!!
ボッゴォォォォァァァァン!!!
近くで爆発が起きて体勢を崩す。恐らくは試験場の脳無の仕業だ。そしてそれと同時に二人の間に瓦礫が落ちてくる。
空条「てめぇ!!」
トガ「残念ですけど、、、お別れですね!また会えたら嬉しいです!」
承太郎はすぐさま自分の目の前に崩れてきた瓦礫を破壊するがそこにもうトガヒミコの姿はなかった。
空条「何だったんだ、、、あいつは、、、、」
試験場
オルカ「ぐはっ!」
オルカは血を流しながら脳無に掴まれていた。周りには多くの生徒が負傷しながら倒れている。
脳無「ぐぐぐ!!」
そしてクラークも地面に倒れていた。
数分前
クラーク「ぐおおおおお!!!」
クラークは脳無と掴み合っていた。両手で相手の両手を鷲掴みにする。すると
クラーク(何だ?!段々力が、、、)
そうクラークの力が抜けてきていた。まるで力が吸い取られるように、、、、
とある工場
レックス「クラークケント、、、本名をカル=エル。奴をどうするかが肝だった。だが、、、やはり大丈夫そうだ。クリプトンの船の残骸にあったこの石はやはり、、、」
そう言うレックスルーサーの目の前には緑色に輝く石があった。
今回はジョジョ回!そしてあの石の登場でしたね!次回はいよいよ仮免試験編ラスト!(のつもりです)それでは!
色々スピンオフを書きました。(これから出始めます)そちらも読んで頂ければ光栄です。