僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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タイトルでわかる通り2人追加されてます!


ヒーローインターン編
第50話:ビッグ5


雄英ハイツアライアンス

クラーク「合格おめでとう一佳!」

 

拳藤「それについては嬉しいんだけどさぁ、、、、あんた達襲われすぎじゃない?」

 

今二人はA組の寮のリビングで合格を祝っていた。何故A組寮かと言われれば試験終了して帰ってきた時拳藤が待っていたからである。実際事件があり他の会場よりかは遅い帰りだったので仕方ない。今はその説明を終え祝っている時だった。

 

クラーク「確かにね、、、しかも敵のレベルも依然より高くなっていってる気がするよ、、」

 

クラークがそう言うと拳藤は少し心配そうな顔をしてから笑みを浮かべてクラークの背中を叩く。

 

拳藤「大丈夫!あんたがそう簡単にやられる訳ないでしょ?何たって私の見込んだ男だからね!」

 

拳藤は頭を縦にうんうんと振りながらそう言った。拳藤にクリプトナイトのことは言わない。多分それを知れば心配になってしまうだろうから、、、、

 

クラーク「流石僕が惚れ込んだ女性だね。いつも僕を癒やしてくれる。」

 

だからそういう言葉を返した。すると拳藤は顔を赤くして周りを見る。もちろん今はA組寮なのでクラークのクラスメイトもちらほら見える。

 

拳藤「はいでたクラークのそういう所!!マジで恥ずいからやめた方がいいからね?!」

 

クラーク「本当のこと言っちゃ悪い?」

 

クラークが微笑みながらそう言うと拳藤は『あぁ!!もう!!』とますます顔を赤くしている。すると

 

バン!

 

鉄哲「委員長!そろそろブラド先生のミーティング始まるぞ!」

 

A組の寮に鉄哲が入ってきた。どうやら今回の仮免試験の反省も踏まえたミーティングを行うらしい。

 

拳藤「あっ!もう時間か!クラークぅ、、、、夜覚えてなさい、、」

 

拳藤はクラークに圧をかけてそういった。クラークも『わかったよ』と一言笑顔で言った。するとため息をついて拳藤は鉄哲の方に向かっていく。

 

鉄哲「どした拳藤?喧嘩か?」

 

拳藤「いや大丈夫、、、でも助かったわー鉄哲!ありがとね!」

 

鉄哲「おっ、、、おう、、」

 

そして拳藤達はA組寮を出て行った。そうしてクラークが本を読もうとした時

 

チッ!

 

後ろからそんな音がした。凄い憎悪を感じる。恐る恐る後ろを見ると、、、、

 

峰田「ここ、、、どこか知ってる?」

 

上鳴「今のはちょっと違うよなぁ、、、流石に違うと思うぜぇ、、俺は、、、、」

 

時と場所、場合を考えて行動しよう!その時クラークは緑谷と爆豪の姿が無いのに気づいた。

 

 

 

 

 

 

 

グラウンド

爆豪「No. 1ヒーローにレール敷いてもらって、負けてんなよ、、、」

 

その場ではついさき程まで緑谷と爆豪が戦っていた。そして今勝敗が決してオールマイトが現れ、真実を語った後だった。

 

緑谷「強くなるよ!君に勝てるよう。」

 

緑谷は強い意志でそう言い放った。爆豪はため息をついた後オールマイトに問いかける。

 

爆豪「デクとあんたの関係知ってんのは?」

 

オールマイト「リカバリーガールと校長、、、生徒では君と、、「僕だ爆豪くん。」

 

その時クラークが空から現れる。爆豪は『てめぇもかよ』と一言言ってオールマイトを見る。

 

爆豪「こいつにもデクがバラしたんか?」

 

オールマイト「いや、、、彼には暴かれてしまったという方が正しいな。」

 

すると爆豪はクラークを見てため息をついてから話出す。

 

爆豪「とにかく、、、バレたくはねぇんだろ?あんたが隠そうとしてんだからクソデクみたいにバラしたりはしねぇ、、、」

 

緑谷「かっちゃん、、、」

 

オールマイト「本来私が頭を下げてお願いすること、、、何処までも気を遣わせてしまってすまない。」

 

その後は爆豪にワンフォーオールについて語った。代々受け継がれてきた個性であること、傷を負いオールマイトは限界を迎えていた事。そして後継として緑谷を選んだことを、、、、そして最後まで聞いた後

 

爆豪「結局。俺のやる事は変わんねぇよ」

 

そう言い放った。オールマイトは爆豪との会話を思い出す。あんたをも超えるヒーローに、、、

 

オールマイト「そうだね。」

 

すると爆豪は緑谷の方を見て言う。

 

爆豪「ただ今までとは違げぇ。デク!お前が、俺や周りを見て吸収したように、、俺も全部。俺のモノにして上にいく!選ばれたお前よりもな!」

 

緑谷「じゃっ、、じゃあ僕は、、その上をいく!」

 

爆豪「あぁん?」

 

緑谷「行かなきゃあいけないんだ!」

 

緑谷が返した言葉に爆豪は怒るように言い返す。

 

爆豪「だからそのてめぇを超えてくっていってんだろうが!!」

 

緑谷「嫌だからその上を行かなきゃあいけないっていう話で!!」

 

緑谷が説明し直すようにそう言い返すも結局

 

爆豪「あぁん?」

 

そう言われてしまう。その光景を見て笑みを浮かべているオールマイトにクラークは言った。

 

クラーク「以前と違って真っ当なライバルって感じですね。」

 

オールマイト「あぁ。そうだな!」

 

こうしてワンフォーオールの秘密を共有するものがまた一人増えたのである。その時

 

クラーク「あ、、、」

 

オールマイト「どうしたんだいクラークくん?」

 

クラーク「一佳との約束の時間、、、、過ぎてる、、」

 

クラークの体からは凄まじい冷や汗が流れ出していた。すっごい焦ってる。そしてすぐに飛んでいった。そんな見たことない姿を見たオールマイト笑みを浮かべる。

 

オールマイト「彼も大変そうだな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拳藤の部屋

拳藤「で?遅れた理由は?」

 

クラーク「いや、、、そのぉ、、、」

 

爆豪君にオールマイトが秘密を述べていた事など口が裂けても言えなかった。よって何も言えない。言い訳も思いつかない、、、、

 

拳藤「これはお仕置き決定だな。」

 

そう自分を見下ろしながら言う拳藤にクラークは微笑するしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日

蛙吹「どうしたのクラークちゃん?すっごい気分悪そうな、、、、」

 

クラーク「そ、、、そうかな、、」

 

すると他の女子もその場に集まってきて驚く。

 

麗日「わわ!どうしたんクラークくん?!顔死んどるよ?!」

 

芦戸「てか体も細くない?!本当大丈夫なの?!」

 

クラークはいつもよりほっそりとしていて顔もげっそりとしていた。生気が抜けている顔だった。

 

 

 

 

 

 

拳藤「皆んなぁぁ!!今日も一日頑張るぞー!!!」

 

回原「なぁ、、なんか委員長今日元気じゃないか?」

 

泡瀬「あぁ、、なんか肌もツヤツヤしてるよな、、」

 

拳藤は逆に驚くほど元気で肌はツヤッツヤだった。全てを察した女子陣は拳藤に

 

取蔭「あんたすっごいねぇ、、、」

 

柳「クラーク、、、大丈夫なのかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始業式の日

時はすぐに流れて行って早くも新学期だった。校長の有難い話を聞いた後は教室で先生の話を聞いていた。

 

相澤「じゃあいつも通り授業を始めていく。かつてない程に色々あったが、上手く切り替えて学生の本文を全うするように。今日は座学のみだが、後期はより厳しい物になっていくからな!」

 

その時芦戸が後ろの席にとある事を聞いていた。すると相澤先生はそれに反応し

 

相澤「何だ芦戸?」

 

捕縛布を開き目を赤くさせてそう聞いた。

 

芦戸「げぇぇ久々の感覚ぅぅ!!」

 

蛙吹「一つ良いかしら先生?」

 

すると蛙吹さんが手を上げた。

 

蛙吹「さっき始業式でお話に出た、ヒーローインターンってどういうものか聞かせて貰えないかしら?」

 

周りでもそういう声が聞こえてきた。皆気になっていたようだ。すると

 

相澤「それについては後日やる予定だったが、、そうだな。先にやっておくほうが合理的か。平たく言うと、、校外でのヒーロー活動。以前行った職場体験の本格版だ。」

 

すると麗日は疑問に思った事を聞いた。

 

麗日「体育祭のは何だったんですかぁぁ?!!」

 

そう!それだ!飯田君も言っていたがインターンがあるなら指名もいらない。相澤は説明を始める。

 

相澤「ヒーローインターンは、体育祭で得たスカウトをコネクションとして使うんだ。これは授業の一環ではなく、生徒の任意で行うものだ。むしろ体育祭で指名を貰えなかったものは、活動自体難しいんだよ。元々は各事務所が募集するものだったが、雄英生徒引入れの件でいざこざがあってこの様な形になったそうだ。」

 

そして説明が終わった。仮免もとって本格化だが、ヴィランも均衡してきている現在、インターンへの参加は考えている段階のようだ。後日に詳しいことがわかるらしい。そして1時間目が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから少しして謹慎だった緑谷も帰ってくる。緑谷は三日間分の遅れを取り戻すよう頑張らなければならない。だが彼なら大丈夫だろうとクラークはどこか思っている。そして

 

相澤「おはよう。じゃあ緑谷も戻ったところで、本格的にインターンの話をしていこう。」

 

そうインターンについての話が聞ける日がやってきた!そして相澤先生は扉の方に向かって言う。

 

相澤「入ってこい!職場体験とどういう違いがあるのか、直に経験している人間から話してもらおう。心して聞くように。」

 

すると教室に3人の男女が入ってきた。

 

相澤「現雄英生の中でも、トップに君臨する三年生5名。通称ビッグ5の、、、、、あ?あいつら何処だ?」

 

相澤先生はビッグ5といったがどう見てもそこには3人しかいなかった。金髪の背の高い男性と少し暗めな男の人。青紫色の長髪の美人な女性しか、、、、

 

「あぁ彼らは、、、」

 

金髪の男性がそう言いかけた時に廊下の方から声が聞こえ出してきた。

 

「あぁもぉ、、あんたのせいで絶対相澤先生にキレられんじゃん、、、」

 

「霊奈よぉ〜そんな言い方すんなって、、、ありゃあしょうがねぇってもんだぜ。」

 

それは2人の男女の声だった。そしてその二人が入ってくる。一人は紫色の髪のショートの女性。もう一人はリーゼントみたいな髪型の男性だった。

 

相澤「てめぇら、、、何してた?」

 

相澤先生が捕縛布を握って目を赤くする。すると男性の方が両手を合わせて頭を下げた。

 

「本当悪りぃっす相澤先生!ちょっと困ってる生徒に頼られちまって、、ヒーロー目指してる身として見逃せないっすよねぇ、、、」

 

相澤「はぁ、、、お前は本当に合理性に欠くやつだ、、で?」

 

するともう一人の女性の方も同じように両手を合わせて頭を下げる。

 

「ごめんなさい!こいつどこで集まるか忘れてて私がいないとここにもこれなかったんです!だから、、」

 

相澤「口で言えばいいだろ。」

 

「いや、、それはぁ、、、」

 

するとその女性はテヘッ!という感じでその場をやり過ごそうとする。相澤先生はため息をついて個性を解除した。どうやらやりすごせたらしい。

 

相澤「それじゃあ馬鹿2人のせいで時間くっちまったから、、、手短に自己紹介を。まず、天喰から。」

 

ギョッ!

 

するとその人は凄い目力でクラスを見る。何人もが体を震わせた。

 

切島(なんて目つきだ!!)

 

飯田(一瞥だけでこの迫力!)

 

 

天喰「駄目だ、、、。じゃがいもだと思って望んでも、頭部以外が人間のまま、、、以前人間にしか見えない。どうしたらいい?言葉が、、出てこない!」

 

そう天喰先輩を体を震わせていた。凄いコミュ障なのである。

 

天喰「頭が真っ白だ!帰りたい!!」

 

天喰環 個性:再現

 

そして壁に突っ伏してしまう。クラスからも驚きの声が上がった。すると

 

波動「あぁ!聞いてよ天喰君!そういうのノミの心臓って言うんだって!!ねぇ人間なのにねぇ!!ふっしぎぃ!!彼は天喰環。それで私が波動ねじれ!今日はインターンについて皆んなに話して欲しいと頼まれて来ました!」

 

波動ねじれ 個性:捻れる波動

 

美人の人が天喰先輩に代わって話出した。

 

波動「けどしかし、、、ねぇねぇ所で君は何でマスクを?風邪?お洒落?」

 

波動先輩は障子に質問しだした。

 

障子「これは昔、、」

 

波動「あーら!あなた轟君だよね!」

 

だが途中で違う人に話しかける。そんな感じで色んな人に興味を移しながら聞いて行っていた。答えを聞く前に、、、峰田は少し興奮していた。

 

波動「どの子も皆気になるところバッカり!!ふっしぎぃ!!」

 

そんな波動先輩へのクラスの感想は、、、

 

上鳴「天然っぽぉい!可愛いぃぃ、、」

 

芦戸「幼稚園児みたい、、」

 

峰田「オイラの玉が気になるってぇ?!!ちょっとちょっと!!セクハラですか先輩?!!」

 

峰田はいつもの通りである。後ろで八百万が嫌そうな顔をしていた。周りも引いている。そしてまた波動さんが質問を始めると、、、、

 

相澤「合理性に欠くねぇ、、」

 

目を赤くして包帯を浮かせミリオ先輩を睨んでいた。先輩も焦り出す。

 

ミリオ「イレイザーヘッド!安心してください!!じゃ、、じゃあ2人共お願いなんだよね!」

 

するとミリオは最後に入ってきた2人の方を見て言った。すると2人が口を開く。

 

「じゃあ私から、、、、私の名前は影野霊奈。ねじれが悪いね、、いつもこんな感じだから。」

 

影野霊奈 個性:影

 

すると波動先輩が頬を膨らませて影野先輩をポカポカ叩き出した。そして

 

「えぇーそれじゃあ俺っすねぇ、、」

 

リーゼントのような髪型の男性が喋り出す。その目にはどこか強い意志が感じられた。そしてその人が口を開いた。

 

「3年B組、東方仗助だ。トップ5なんて言われはしてるが敬語とかは使わなくても構わねぇぜ。俺そういうの苦手なもんでよぉ、、、」

 

東方仗助 個性:クレイジーダイヤモンド

 

その時上鳴が悪気なくボソッとあることを言った。

 

上鳴「変な髪型だなぁ、、、」

 

その瞬間先輩達の空気が変わり慌て出す。相澤先生は手を顔に当てる。すると

 

東方「おいてめぇ、、、、今俺のこの髪型のことなんつった?」

 

そう言って上鳴を睨んだ。上鳴は『いやいやあんま見ない髪型なんで!!』と弁明する。すると

 

東方「ふぅぅぅぅぅぅ!!!!!」

 

東方先輩は大きく息を吐いて息を整えていた。すると影野先輩が説明し出す。

 

影野「ごめんね君。こいつ自分の髪型を馬鹿にされると豹変するんだ。仮免試験もそれで一回落ちて今は何とか抑えられるようになってきてるけど、、、、」

 

影野先輩は横目で東方先輩を見る。すると息を整え終えたようだ。

 

東方「すまないな、、、、今度からは気をつけてくれよぉお前ら、、流石に初対面の相手の、悪気ない言葉の場合はどうにか抑えられるが、、、」

 

あれで抑えられてたんか?!と皆んなの心で叫ばれるがそれは口にしない。この一件で東方先輩=怖い先輩のイメージがついてしまいそうだ。すると

 

相澤「おい、、、もう時間。」

 

相澤先生が本気で怒りそうになっていた。すると金髪のミリオと呼ばれていた人が前に出て言った。

 

ミリオ「俺は通形ミリオ!まぁ何が何やらって感じだよね!必修でもないインターンの説明に、突如現れた三年生だ。しかもこんな光景見たらそりゃぁ訳もわからないよね。」

 

通形ミリオ 個性:透過

 

するとミリオ先輩は顎に手を当て考え始めた。

 

ミリオ「1年から仮免取得、、だよね。今年の1年って凄く元気があるね。そうだね、、、、」

 

天喰「ミリオ?」

 

すると先輩は右腕を上げて言い放った。

 

ミリオ「君達まとめて俺と戦ってみようよ!!」

 




ということで東方仗助登場!!注意ですがこの世界の仗助はジョースター家ではありません。ちょっとややこしいですがすみません、、、それともう1人の影野さんはDCのあの人です!なんとなくわかるかな?名前をそのキャラのまま使わなかったのも意味があります。それでは!
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