僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

67 / 116
Dr.ストレンジ2の公開ももうすぐ!!マジで楽しみすぎ!!


星屑の英雄編
第66話:悪魔襲来


A組寮

緑谷は自室で必死にトレーニングをしていた。周りの成長、今までの事件。エンデヴァーの戦い。それらが彼に強くなろうと!改めて感じさせる。

 

クラーク(僕は、、、これからどんな道を歩むのだろうか、、)

 

この男は天井を見てそんな事を考えていた。自分の底知れぬ力を考えて、OFAの存在を考えて、宇宙規模の何かについて考えて、、、、、そんな時だった。

 

コンコン

 

扉がノックされる音が聞こえた。クラークは立ち上がりドアの方に向かっていく。そしてドアを開けた。その時だった!!

 

ベリィィィィィン!!!

 

クラークは地面に倒れたのだった。

 

 

 

寮内広場

峰田「いやぁ〜お風呂気持ちよかったァァ!!」

 

上鳴「ほんとなっ!」

 

峰田「混浴だったら最高なのになっ!」

 

八百万「不快ですわ。」

 

いつも通りの楽しそうな雰囲気だ。今日は先生に広間に集まるように言われている。

 

相澤「お前ら!集まったか!」

 

そこには既に生徒が集まっていた。一人を除いて、、、飯田が手を挙げて言う。

 

飯田「いえ、クラーク君がまだ、、」

 

すると相澤も驚いた顔をする。

 

相澤「あいつがか?珍しいな。」

 

皆が驚いていると緑谷が手を挙げる。

 

緑谷「僕見て来ます!」

 

緑谷は駆け足でクラークの部屋に向かっていく。

 

緑谷「クラーク君どうしたのかな?」

 

そして緑谷はクラークの部屋の近くにやってきた。その時何か違和感を感じたのだ。ドアが空いている。それに、、、変な気配が、、緑谷は一気に走っていき部屋に入る。その瞬間!

 

グワッ!!!!

 

緑谷に凄まじい寒気と殺気が襲ってきた。そしてそれと共に衝撃も走っていった。

 

緑谷「お前は、、、」

 

そこには一人の男が立っていた。クラークは床に倒れ、男はDISCを持っている。そうその男は、、、、

 

緑谷「DIO、、、」

 

あの林間合宿の男だった。都市伝説級のヴィラン。緑谷は一瞬迷いを見せたがワンフォーオールを体に纏う。そして一気に前に出てDIOに蹴りかかっていった。

 

緑谷「スマァァシュ!!」

 

が!その瞬間!!

 

ドッゴォォォォン!!!

 

緑谷「ガハッ!」

 

緑谷はぶっ飛ばされて後ろの壁に叩きつけられる。口からは血を吐いた。

 

緑谷(なんだ?!、、全く見えなかった、、」

 

するとDIOは緑谷の方に近づいてくる。その時!

 

ビシュゥゥゥゥゥン!!!

 

相澤「緑谷!」

 

相澤先生が現れ、捕縛布をDIOの腕に絡めたのだ。

 

相澤「お前は?!」

 

するとDIOは腕を捕縛布に向けて手刀を繰り出しそれを切った。そして喋り出す。

 

DIO「今ここでやりあうのも面白くない。それに、、、」

 

DIOは持っていたDISCを手に取って見せた。

 

DIO「要はすんだ。」

 

そのDISCにはクラークの姿が映し出されていた。

 

緑谷「まさか、、、」

 

相澤「待て!」

 

その時、DIOはもうその場にはいなかった。跡形もなく一瞬で消えたのだ。DIOが消えた後クラークは病院に搬送された。どうやら事実上肉体は死んでいっていると言う。意識も取り戻さない。

 

 

 

翌日 病院

緑谷と麗日、飯田は病院にクラークの現状を見る為赴いていた。すると廊下に、クラークが眠る病室を窓越しに見つめている女性が立っていた。

 

緑谷「拳藤さん、、、」

 

そう立っていたのは拳藤一佳だった。目にはクマができている。どうやら寝ていないようだ。すると

 

「一佳ちゃん、、、一度寮に帰って眠りなさい。ここは、、私が見てるから。」

 

1人の女性が拳藤にそう話しかけていた。その女性はクラークの母親、マーサ・ケントだった。マーサは一佳の背中をさすりながらそう言っている。

 

マーサ「大丈夫、、、クラークは強い子だから、、あなたも知ってるでしょ、、」

 

そう言いかけるマーサの目には涙が溢れていた。そして拳藤の目にも涙が溢れていたのだった。3人は何も言えずただそこに立っていた。だが心の中には何か強い意志が奮起していたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄英高校

相澤「一体どうすればいい、、、、」

 

マイク「プロにも連絡は取ってある。だが、、、」

 

職員室では先生達が頭を抱えていた。DIOの襲来、そしてそれによるクラーク・ケントの意識不明。ことは重大だった。その時だった。

 

緑谷「相澤先生。話があります。」

 

緑谷が職員室に入ってきて相澤先生にそう言ったのだ。緑谷は予測を含めた見当を話し始める。

 

緑谷「DIOが持っていたDISC、、、多分あれを取り返さないと、、クラーク君は意識を戻さないと思います。」

 

すると相澤先生は職員達の方を見て言った。

 

相澤「助けに行くぞ。」

 

その場にいたすべての先生達が頷いた。そして全員が会議を始める。

 

相澤「病院からの通達だと、、、クラークの体は死んでいると、、脳死に近い状態のようだ。」

 

校長「緑谷君が言ったDISCがクラーク君の魂、、と言ったところかな?」

 

相澤先生は恐らく、と頷いた。するとヴァレンタイン先生が話始める。

 

ヴァレンタイン「だがどうする?DIOの位置もわからない上集合出来そうなヒーローは、、、」

 

マイク「確かに少ねぇな、、」

 

そう先の仮免試験襲撃、神野事件、八歳會、ハイエンド襲来、それらにより動けるヒーローは減りその他のヒーローも警戒を強め自分の場所を離れにくくなっていたのだ。

 

オールマイト「援軍に来れそうなヒーローは少ない、、か。」

 

ミッドナイト「来れる可能性が高いのは、クラストにヨロイムシャ、エッジショット他少数の若手ってとこね、、」

 

皆がその戦力の少なさに絶望しているとドアが開く。そこにはA組の生徒が全員いた。あの爆豪すらその場に来ていたのだ。

 

緑谷「先生、、僕達にも行かせて下さい!」

 

相澤「お前ら何言って、、、」

 

すると爆豪がキレながら話出す。

 

爆豪「助けられっぱなしじゃあ虫に触るんだよ!それにあのクソアメリカ野郎!簡単にやられてんじゃあねぇってんだ!!」

 

爆豪の言葉。それだけで彼らの意思が本気なのを感じ取れた。

 

切島「今回は神野の時とはちげぇ!」

 

芦戸「仮免だってとったんです!」

 

轟「行かせて下さい。先生。」

 

すると爆豪以外の全員が頭を下げた。爆豪は周りを見て『あん?』みたいな顔をしていたが切島がすかさず切島の頭を下げさせた。

 

マイク「おいおい、、、」

 

すると相澤先生が生徒の前に立つ。

 

相澤「お前ら本気か?どうなるかわからないんだぞ?否ほぼ死ぬだろうな、、、、それでもか?」

 

その瞬間全員が先生を見て言う。

 

全員「はい!!」

 

少しの間沈黙があった。誰も喋らない。物音も立てない。その静寂を破ったのは、、、、

 

相澤「わかった。」

 

相澤の了承の言葉だった。周りの先生は皆驚く。すると相澤は他の先生の方を向いて言った。

 

相澤「行かせてやってください。責任は俺がとります。それにヒーロー、、、、、命を掛けて守ろうと思うのは当たり前の精神だ。」

 

相澤の強い思い。そしてその目の奥に見える強い意志に周りの先生は押されていた。そして校長が口を開く。

 

校長「わかったよ相澤君。僕も君に賛成だ。責任は僕が取る。君達の参加を認めるよ。」

 

そうしてA組は決戦に参戦することになったのだ。だが、、、、

 

スナイプ「で、でもDIOの居場所は、、」

 

スナイプがそう言った。確かにDIOの居場所は全くもって見当つかなかったのだ。その時!

 

バァァァァァァン!!!

 

職員室の扉が強く開かれた。そこに居たのは、、、、

 

緑谷「空条、、、承太郎君?」

 

爆豪「てめぇ、、」

 

そう、仮免時にいた士傑高校の空条承太郎だった。周りの生徒職員もどよめく。

 

相澤「何でお前がここに、、」

 

すると承太郎の後ろから一人の男が現れた。ガッチリとした体格の英国人のようだ。

 

ジョセフ「すまんなぁ諸君!わしはジョセフジョースター!!承太郎の祖父でありDIOを探している!」

 

また大きな衝撃が全員に走る。今の言葉全てにだ!!

 

八百万「ジョセフジョースター?!まさかジョースター不動産の?」

 

ジョセフ「YES!わかってるねお嬢さん。」

 

そうジョセフジョースター。彼はジョースター不動産の社長であり、有名な億万長者の1人だった。

 

相澤「何であんたみたいな大物が、、、」

 

するとジョセフは言う。

 

ジョセフ「それを話すと長くなる。だがまぁ君達と大体同じ理由じゃ。」

 

そしてジョセフからことの経緯を話される。話し終わると皆が唖然とし始めた。衝撃が何度も貫いて行ったからだ。すると

 

校長「君達の考えてることは良くわかった。だがDIOの場所がわからないからね。」

 

実際問題そこが1番の難点なのだ。だがそれについても彼らは抜け目ない。

 

承太郎「この場に来る前にクラークの部屋を見させてもらった。落ちていたこれはDIOの髪の毛。誰かが攻撃した時に落ちたのだろうな、、、、」

 

承太郎の手には金色のDIOの髪の毛があった。恐らくは緑谷の蹴りの風圧か、相澤の捕縛布を切断する時に落ちたのだろう。そして、、、

 

承太郎「そしてこれさえあれば問題はねぇ。じじいの個性があるからな。」

 

するとジョセフが前に出て机の上にカメラを置いた。

 

緑谷「カメラ?」

 

遂そんな疑問の声が上がる。ジョセフはそんな事気に留めず承太郎の手から髪の毛を取る。そしてカメラの上に置いた。そして次の瞬間!!

 

ジョセフ「見せよう!ワシの個性はこれじゃあ!!」

 

ガシャン!!

 

カメラを粉々に破壊したのだ。皆がどよめく。その時壊れたカメラから一枚の写真が出てきたのだ。

 

相澤「これは、、、」

 

するとジョセフはその写真を持って話し始める。

 

ジョセフ「ワシの個性は念写。このようにカメラやテレビ、それらを知りたい相手の物と一緒に破壊、叩くことで見たいものが映る。そういう個性じゃ。」

 

ジョセフは手に持っていた写真を会議テーブルに出す。その写真にはDIOが映っていた。

 

ヴァレンタイン「なるほどな、、、だがこの写真でどう場所の特定を?」

 

すると承太郎が前に出る。

 

承太郎「ここからは俺の仕事だ。」

 

その時承太郎は自分の個性スタープラチナを出現させる。そして同時に何かを書き取り始めた。

 

カキカキカキカキカキ!!!!

 

とてつもないスピードで何かを描き始める承太郎。そして!

 

バァァン!!!

 

その紙を机の真ん中に叩きつけたのだ。そしてそこに描かれていたのは!

 

一同「これは、、、」

 

承太郎「DIOの手元付近に見える虫、、、これはタトゥイングローグー。絶滅危惧種で万田露亞にしか生息してねぇ虫だ、、、」

 

13号「万田露亞ですか、、、、」

 

万田露亞は未だ完全な都市化が進んでいない地域であり、砂漠や森、色々な自然が共存している地域だった。

 

相澤「確かにあそこなら理解できる、、、してそちらの人員は?」

 

すると相澤はジョースター達の方を見る。

 

ジョセフ「わしらも多いとは言えんが、士傑生の承太郎と花京院、そしてワシに、、、スピードワゴン直属のプロヒーローを何人か呼べる。」

 

校長「ありがたい応援ですジョースター様。」

 

校長はそこまで言うと頭を下げて礼を行った。

 

校長「こちらからも呼べるヒーローは呼びますが、、、、はたして足りるか、、」

 

承太郎が口を開く。

 

承太郎「足りなくても関係ねぇ、、、俺は行くぜ。時間は限られてる。」

 

それにマイクは引っかかり問いかけた。

 

マイク「時間がねぇってどういうことだ?」

 

するとそれに反応してジョセフが全員に話始める。

 

ジョセフ「DISCにされた人間の体は段々と朽ちていく。どんな医療技術を使っても、個性を使っても保てるのは1週間。」

 

その話を聞いて周りの生徒や先生は皆黙りこくる。そしてジョセフは机を叩いた。

 

ジョセフ「そしてワシの娘はもう4日経っとる!!後には引けんのじゃ!」

 

そう彼の娘ホリィジョースターも同じようにDISCを取られていたのだ。切羽詰まっていたのだ。その言葉を聞き校長は口を開いた。

 

校長「今日にも立ちましょう。時間がない。ヒーローには連絡を入れて、途中でも来てもらう!」

 

そう言った校長には黄金のような意思が見えた。そして、、、、

 

校長「これよりDIO討伐作戦を開始する!!」

 

相澤「A組全員用意!各々遅れるなッ!!」

 

クラス「はいッ!!!」

 

A組の皆んなは飯田中心に動き始める。皆クラークを助けたいと思う一心だったのだ。先生達も色々な所に連絡を始める。

 

校長「警察は動けますか?早急にです!オールフォーワンの時のような戦力が必要なんです!」

 

相澤「ブラストさん来てくれるんですね。感謝します。」(プロはやはり少ないか、、、)

 

マイク「ヨロイムシャぁぁ!!やったぜおい!ありがとな!!」

 

スナイプ「サー・ナイトアイ!助かる!!」

 

ミッドナイト「ミルコちゃん来れるのね!ありがとう!」

 

ヴァレンタイン「リューキュウさん、、、ありがたい!」

 

確かに少ないがプロは少しずつ集まっている。警察の応援も少しは期待できるようだ。そして、、、、

 

ドッドッドドドドドド!!!

 

集まったヒーローと警察、そして雄英先生陣とA組生徒全員が揃って動き始めた。皆が万田露亞に向かい始める。




次回から多分ジョジョキャラ増えていきます!それでは!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。