僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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今回一番長いです。それでは!


第74話:2人の悪魔

飯田サイド

目覚めた時、飯田達は目的地の東にある沼地に移動させられていた。

 

蛇吹「沼地のようね、、、飯田ちゃん。」

 

ミッドナイト「全員警戒を怠らないこと!」

 

ミルコ「湿っててやだな沼地、、、」

 

その時異変が始まった。突如として一部の人が倒れ始めたのだ。嫌体が崩れていっていた。

 

峰田「おいおいおい!どうすんだよぉぉ!!なんだよこれぇぇ!!」

 

常闇「不味い!!全員沼から離れろ!!!」

 

いち早く気づいた常闇が沼に浸かったものが異変にあっていることに気づき、注意を促す。

 

青山「本当に不味いね、、」

 

駆けつけてくれたヒーローや警察の大半が死亡していった。皆が唖然としている。特に生徒は突然のことで理解が追いついてない。その時飯田が少し落ち着いて口を開く。

 

飯田「皆んな一旦落ち着こう、、、沼にさえ浸からなければ一旦危機は、、、」

 

だが!!

 

ズズゥゥゥゥゥン!!!!

 

地面が崩落を始めた。つまり!沼に沈み始めているのだ!!

 

ミルコ「不味いなこれッ!!」

 

ミッドナイト「嘘でしょ!!」

 

その時だった。あの男が動く!

 

ジョセフ「波紋!!オーバードライブ!!」

 

そう言い放ちジョセフは地面に向かって拳を放った。すると!

 

バショォォォォン!!!

 

ミルコ「眩しッ!」

 

青山「凄いキラメキ!!」

 

波紋が広がるようなエネルギーが地面をつたっていく。そして

 

飯田「何だ?!沼が!!沼に反発している!!」

 

そう!自分達が沼と反発しだしたのだ。するとジョセフは自慢げに話出す。

 

ジョセフ「これは波紋と言ってのぉ、、個性とは違う力じゃ。生命エネルギーを流すことで力を発揮する!」

 

ジョセフ曰く、その力は波紋というものらしい。周りの生徒、嫌プロですら驚きを隠せないでいた。

 

ジョセフ「驚いてる所悪いが、、、来るぞッ!」

 

ジョセフが言った時には地面が沈みだしていた。そしてミッドナイトの足が少し下に降りる。その時!

 

ミッドナイト「これは!!カビ?!」

 

そう、少し下に降りた右足にカビがまとわりついていたのだ。それに気づいたジョセフが叫ぶ。

 

ジョセフ「お嬢さん!!速くその足を上にあげるんじゃあ!!」

 

ミッドナイト「え?」

 

その時ミッドナイトの足場が沈む。するとミッドナイトの右足の先が朽ち果て消え果ててしまった。

 

常闇「ダークシャドウ!!!」

 

常闇がダークシャドウでミッドナイトを引き上げるとカビこそ消えたが、ミッドナイトの右足は足首までなくなっていたのだ。

 

峰田「やべぇよこれ!どういうことだよ!!」

 

飯田「落ちたものが、、、カビに侵されている。」

 

ジョセフ「そうだ少年。そしてこれは予想だが、、、敵は高い場所にいるだろう。そしてこれ以上下にはいけないということじゃ!」

 

全員に緊張が走った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから少し先の丘の上

そこには1人の男が立っていた。その男はジョセフ達のことを双眼鏡で見ている。すると

 

ドパァァァァァァァン!!!

 

その男の近くから1人の男が地面から飛び出て来た。すると双眼鏡の男はその男に気づき双眼鏡を仕舞う。

 

「うああ!おっうおっ!おおーッ!」

 

出てきた男がそんな唸りをあげる。

 

「そうだすまない忘れてた。ごほーびをやるぞ、よく出来た!ごほーびだ!2個でいいか?」

 

すると双眼鏡の男は一つのケースを取り出す。

 

「おおおっ」

 

飛び出た男が大きな声でうめく。

 

「3個か!?甘いの3個欲しいのか?」

 

男は手に角砂糖を持っていた。

 

「うおおう!うおっ!」

 

「3個、、、イヤしんぼめ!!」

 

そして男は砂糖を投げた。すると

 

パクッ!パクパク!

 

3個とも確実に口でキャッチした。

 

「ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ」

「良お〜〜〜〜〜〜〜〜〜しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしたいした奴だセッコお前は!!」

 

最悪なコンビが動き出していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョセフ達は走りだしていた。ジョセフは負傷したミッドナイトを担いで走っていた。

 

ジョセフ「とにかく上じゃあ!上に行くんじゃあ!!」

 

だが地面はどんどんと沈んでいっていた。皆は走るが中々上にいけない。

 

峰田「上たってじいさんよぉ!!どうするってんだよぉぉ!!!」

 

蛙吹「諦めるようなこと言わないで峰田ちゃん!!」

 

飯田「今はとにかく走るんだぁぁ!!!!」

 

皆血相を変えて走る。その時だった。突如地面の中から何かが噴き出てくる。泥が噴き出てきたのだ。

 

青山「何!あれ?!」

 

青山が指差したその泥は、まるで杭のように変形していた。

 

ミルコ「なんだよあれ?!」

 

常闇「ダークシャドウ!!!」

 

常闇は瞬時にダークシャドウを出してそれを防ぐ。だが、何人かに掠ったり刺さったりしてしまう。絶体絶命の状況に追い詰められていっていた。その時!

 

ジョセフ「成る程のぉ!!」

 

ジョセフはそう言い放ち常闇を見る。

 

ジョセフ「常闇君と言ったか?ミッドナイト先生をその黒影君で守れるかのぅ?」

 

常闇「勿論だが、、、何がわかったんだ?」

 

するとジョセフは地面を指さす。そこには軽い地図のようなものと矢印が書かれていた。

 

飯田「これは一体?まさかッ!」

 

ジョセフ「わしの個性で書いた地図じゃ!カビヴィランの居場所がわかったわい!!」

 

すると地面がまた沈み出す。その時飯田がジョセフに呼びかける。

 

飯田「ジョースターさん!!全員が全員カビのヴィランに向かってはこの地面の下のヴィランにやられてしまう!!」

 

そう言うと飯田は立ち止まった。

 

飯田「この下のヴィランは僕が相手します!ジョースターさん達はカビのヴィランを!!」

 

そう飯田はこの死ぬかもしれないという状況でも、自分を犠牲にする覚悟を持ち!皆を守ろうとするヒーローの心を強く持っていた!するとジョセフは笑みを浮かべる。

 

ジョセフ「流石じゃのぉ雄英の委員長!!ならばしのほど言わず!ここは任すわい!!」

 

ミルコ「へっ!かっこいいじゃんかよ学生さんも!!」

 

常闇「すまない飯田!ここは任せた!」

 

するとジョセフ、ミルコ、常闇がその場から走っていった。だが蛙吹、青山、峰田は飯田の元に残った。

 

蛙吹「私達は飯田ちゃんと一緒に戦うは。」

 

青山「その通り!君は僕を目覚めさせた人!僕をより輝かさせてくれる人なのだからッ!」

 

峰田「カビの奴のとこよりこっちの方がマシとかも思ったけどよぉ、、、俺は戦うなら皆んなと戦うぜぇ!!」

 

飯田はそんな仲間を見ると少し目を拭ってから前を向く。

 

飯田「それじゃあ皆んな、、、、行くぞ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョセフサイド

ジョセフ「本当に頼もしい学生達じゃのぉ!!君もだ常闇君!」

 

常闇「恐縮です」

 

ジョセフ達は一つの崖の前についた。その上には1人の男が立っている。

 

「来たか、、、」

 

緑色の髪の毛で不気味な笑顔を浮かべた男だ。この男の名前はチョコラータ。元医者であるがこの男ただの医者ではなかった。患者を己の快楽の為に殺すサイコパスだったのだ!また、介護していた老人を自殺へ追い込みその表情を記録したビデオテープを25本も持っていた。チョコラータがなによりも好きな事は人の死を観察する事。医者になったのも、人の死や痛みを観察できるからだ。他人の死を具に眺める時、彼は全ての人間の優位に立っていると感じ、人の真理まで理解できたまでとも思うのだ。そのチョコラータの唯一のパートナーが、、、、

 

セッコ「てめぇ〜〜〜ら、、、舐めてんのかぁ?!」

 

セッコである。チョコラータの元患者とゆう事以外、素性は一切不明。2人は何故か気が合い、セッコはチョコラータの言うことしか聞かない。これが最悪のコンビ、チョコラータとセッコである。そしてそんな邪悪な存在を見た時に、ジョセフが感じたこの感情は必然なものだった。

 

ジョセフ(こいつは完全完璧な極悪人じゃ!ゲロ以下の匂いがプンプン匂ってくるわい、、)

 

その時だった。チョコラータの横に一つのビジョンが現れる。

 

常闇「スタンド型個性かッ!」

 

チョコラータ 個性:黴の日(グリーン・デイ)

 

チョコラータのグリーン・デイが手を広げる。すると何かを降らせ始めた。そうそれは!

 

ミルコ「あれカビの胞子じゃあねぇかぁ!!」

 

そう!チョコラータはカビの胞子を降らせ始めたのだ。

 

チョコラータ「俺の能力は下に行けば下に行くほどカビが襲うってぇもんだ。でもそれはカビが発生する条件であって、、、、カビを直接触れさせれば体は朽ちていく。」

 

圧倒的な不利な状況だ。するとジョセフはミルコ達を見て言う。

 

ジョセフ「こういうどうにもならない時の解決策はただ一つじゃ!」

 

ミルコ「え?!あんのかおっさん!」

 

常闇「それを一体?!」

 

ミルコと常闇はジョセフを見てその口から発せられる次の言葉を待った。そしてジョセフが口を開く。

 

ジョセフ「ここは一旦、、、にぃぃげるんじゃよぉぉぉ!!!!」

 

その言葉と同時にジョセフは一気に走り出した。常闇達は一瞬理解が追いつかなかったが、今はどうすることも出来なかったのでジョセフについていった。

 

チョコラータ「おいおいおいおい!!敵前逃亡で勝負を諦めるのかぁ??まぁどっちにしろ逃がさんがなぁ!!」

 

ミルコ「おいおっさん!戦闘放棄してどうするんだよぉ!!」

 

ミルコは走りながらジョセフにそう訴えかける。するとジョセフは言う。

 

ジョセフ「ミルコちゃん。ちょっと違うのぉ。このジョセフジョースター、若い頃から作戦上逃げる事はあっても戦いそのものを途中で放棄した事は決してない!」

 

そう言うジョセフにも黄金のように輝く意思が見て取れた。

 

ジョセフ「それにこれも!!作戦通りじゃあ!」

 

その時だった。突如として地面が一気に吹き上がったのだ。それによりジョセフ達は一気に空中に飛び上がる。

 

常闇「これは?!」

 

ジョセフ「ワシがただ逃げてると?さっきの地図で地下に多くの水を含んでる場所を確認した!そしてそこに波紋エネルギーをぶち込んだってわけじゃ!そして!!」

 

ジョセフは一緒に飛び上がった木の葉に触れる。

 

ジョセフ「生命磁気への波紋疾走!!」

 

するとその葉っぱ達は寄せ集まりグライダーのようになった。

 

ミルコ「やるじゃあねぇかよじいさん!」

 

ジョセフ「これで一気に行くぞッ!」

 

 

 

崖の上

チョコラータ「なんだ?簡単に逃げるとは、、、」

 

その時チョコラータに何かが飛んでくるが、瞬時に反応しそれを避ける。

 

チョコラータ「一体?!」

 

チョコラータが何かが飛んできた方向を見る。するとそこには、、、、

 

チョコラータ「グライダーだとぉお?!!!」

 

そう!ジョセフ達がいたのだ。ジョセフは自分の髪の毛を抜いてそれを波紋で投げ飛ばしていたのだ。そしてジョセフとミルコがチョコラータの所に降り立った。

 

ジョセフ「待たせたのぉ!!!」

 

チョコラータ「もう1人はどうしたんだ?あの黒いガキはよぉ、、」

 

チョコラータは常闇がいないことに気がついた。

 

ジョセフ「彼にはミッドナイトを安全な場所に運んでもらったわい。これでとことんやりあえる。」

 

するとチョコラータは笑みを浮かべてグリーン・デイを出す。

 

チョコラータ「そうかい、、、あんたら馬鹿だぜ!」

 

その時!

 

ドッゴォォォォォォォォォン!!!

 

チョコラータ「ぐふぇぇ?!!」

 

チョコラータがぶっ飛んだ。ミルコがドロップキックをかましたのだ。

 

ミルコ「あんたマジウザかったからせいせいしたよ!」

 

するとチョコラータは不敵な笑みを浮かべて立ち上がる。

 

チョコラータ「だから馬鹿なんだよクソアマがぁぁ!!」

 

その隣ミルコは足に違和感を感じる。気になり見てみるとカビが付着していたのだ。

 

ミルコ「マジか、、、、」

 

そう!このカビ、動けば終わる。そんなとてもハードなものだった。すると!

 

ドッゴォォォォォォォォォォォォン!!!

 

ジョセフとミルコの腹に強烈な痛みが発生する。それは!!

 

ジョセフ「腕が?!1人でに!」

 

腕だけが動いていたのだ。そしてチョコラータを見ると、確かに腕がなくなっていた。

 

チョコラータ「俺は医者だ。どこをどう切ればいいかわかるし、切断面をカビで覆う事で操作もできる。」

 

すると腕がチョコラータの方に帰っていきそれをチョコラータは自分に縫い付けた。

 

ジョセフ「不味いのぉ、、、」

 

この場に来たは良いがミルコは動けずチョコラータはカビの胞子をばら撒き出し、動けずにいる。確かに不味い状況だ。するとチョコラータが語り出す。

 

チョコラータ「幸せには2つの場合があると思うんだ。ひとつは絶望が希望に変わった時、幸せだと感じる。お前らが上から来た時は本当に絶望だったよ。だが今はすっげぇハッピーだ!」

 

そう言うチョコラータは何かを手に握っていた。

 

チョコラータ「そして幸せだと感じる2つ目の状況は!!絶望したヤツを見下ろした時だあああーッ!」

 

その時チョコラータは手に持っていた物のボタンを押した。

 

ボッガァァァァァァァン!!!

 

するとジョセフ達の足場だった所が爆発し崩れ落ちしまう。

 

ミルコ「ぐはぁぁぁぁぁ!!!」

 

そしてその爆発によってミルコの左足がぶっ飛んでしまった。カビのせいでやわになっていたからだ。

 

チョコラータ「ヒーローが崖に来た時の対策してないとでも?」

 

ジョセフとミルコは落下していく。すると2人の体に段々カビが増えていった。チョコラータは崖から下を眺めるように顔を出してジョセフ達を見、笑っていた。

 

チョコラータ「絶望を私の方に向けながら落下していけえええええええ!!!!うわははははははははは!!!」

 

だがその時!!

 

ジョセフ「相手が勝ち誇った時、そいつはすでに敗北している!これがジョセフジョースターのやり方、、、老いてますます健在というところかな?」

 

チョコラータ「てめぇ何言って、、、」

 

バサッ!!

 

その時チョコラータの背後で何かが羽ばたく音が聞こえた。振り返った時そこにいたのは!

 

常闇(ダークシャドウ黒の堕天使!)

 

空を飛んできていた常闇だった!そして

 

常闇「深淵闇躯(ブラックアンク)!!」

 

常闇はすぐさまダークシャドウを身に纏う。そして戦闘態勢に入った。

 

チョコラータ(じじい供は囮だったか!!)「だがこの程度ぉぉぉ!!!!」

 

ドドドドドドドドドドドドドド!!!!

 

その時だった!崖の下からジョセフが浮き上がって来たのだ!

 

ジョセフ「次に貴様は!てめぇどうやって上がってきた!?と言う!」

 

チョコラータ「てめぇどうやって上がってきた!?、、、はッ!?」

 

チョコラータは完全にジョセフのペースにハマってしまっていた。ジョセフ達の足場を見るとそこには固まった落ち葉の塊があった。そしてその下にはカビのようなものがあったのだ!

 

チョコラータ「まさかっ?!カビを増殖させて上に上がって来やがったのかぁぁあぁぁ?!!?!!」

 

そう!ジョセフは落下していく時に出来るカビを敢えて増殖させて上に上がって来たのだッ!そしてカビは消えていく。

 

チョコラータ(どんな覚悟を持った野郎だ!!プロのヒーローでもここまでの覚悟はもってる奴はそういねぇぞ!!)

 

ジョセフ「踏んできた場数が違うんじゃわい!」

 

チョコラータ「ふざけやがってぇぇ!!!」

 

その瞬間チョコラータがジョセフに殴りかかる。だが!

 

ドッゴォォォォォォォォォォォォン!!!

 

ミルコ「あんたは絶対にぶっ潰す!クズ野郎!」

 

チョコラータはぶっ飛んでいく。すると常闇がそこに一気に近づいていき、、、

 

常闇「深淵の聖槍(ブラックスピア)!!ロンギヌス!カシウス!」

 

深淵闇躯(ブラックアンク)の両手が槍のような形状に変形した。そして

 

ザグゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!

 

それをチョコラータの両脇に刺した。するとチョコラータは叫びながらもグリーンデイで常闇を殴りつけようとする。だが逆に重い一撃を与えられた。そして!

 

ジョセフ「この技を使うとはのぉ!!!」

 

ジョセフの口からコォォォォォォォォォ!!!!!という呼吸音が大きく聞こえてだす。するとそれと同時にジョセフが光り輝き出した。常闇のダークシャドウもその明るさに遂たじろむ。そして!

 

ジョセフ「震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒート!!刻むぞ血液のビート!!コオオオオ!山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!!!」

 

ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

 

その瞬間光り輝く拳がチョコラータに打ち込まれていく。

 

チョコラータ「ぼがこらざ?!?!」

 

ドッゴォォォォン!!!!

 

そしてチョコラータは思いっきりぶっ飛び、後ろの壁にめり込んだ。すると、、、、

 

ミルコ「湿気が減っていく!」

 

常闇「カビの脅威が消えたなッ!」

 

ジョセフ「あぁ!」

 

そう!周りのカビが引いていったのだ。3人は勝利を確信したのだ。だが!

 

チョコラータ(一旦だ!、、一旦個性を切って気絶したことに、、、)

 

チョコラータはわざと個性を一時解除し警戒を解かせ、腕を切って後ろから3人を殺そうとしていたのだ!

 

チョコラータ(首掻っ切って死に顔みせやがれぇええ!!!!)

 

そして切断された腕が2人の首元に迫っていく。その時!!

 

チョコラータ「がはっ!」

 

チョコラータは急に倒れて眠りに入った。するとその近くには1人の女性が立っていた。

 

ミッドナイト「少しは私もやらないとね、、、」

 

チョコラータ 再起不能(リタイア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯田サイド

飯田は穴に落ちていっていた。すぐカビに汚染されてしまう!そんなことを思っていたが、、、、

 

飯田(何?!)

 

カビは増殖しなかった。それはつまりカビのヴィランが再起不能になったということ!すると

 

セッコ「なんでだぁ??なんでだあぁ???」

 

セッコもその状況に焦りを見せていた。その隙をついて峰田はモギモギを取りセッコに向かって投げる。だが!

 

峰田「グレープラッシュ!!」

 

ドガガガガガガガガガ!!!

 

モギモギはラッシュで殴られ、それは泥に変えられてしまっていたのだ。

 

峰田「マジかよ!動揺してたと思ったのに!!」

 

するとセッコが首を掻きながら口を開く。

 

セッコ「フンッ!くそチョコラータ。」

 

さっきの男からは想像できない言葉だった。飯田達も良いコンビだったんじゃなかったのかと困惑する。

 

セッコ「悲しむ、、と、、、思うか?あんたのこと、、負けちまってよオオオオオ!!!」

 

そう!このセッコ、チョコラータに懐いているように見えたがありゃあ嘘だった。

 

セッコ「あんたは頭もすごく良くて、、角砂糖投げて遊んでくれるし、預金もいっぱいある。そんでとても強い、、、って、思っていた。だからあんたの事聞いてれば安心と、、、思っていた、、でも弱いじゃあねえーかよォォォォ!!!」

 

セッコは声を荒げながら言う。

 

セッコ「負けちまったんじゃあよォォォォ!!そんなカスもう好きじゃなくなったよッ!ぜーんぜんねぇぇぇ!!」

 

その時ここにいた雄英生徒は皆絶句した。これが本当のヴィラン。これこそ悪であり下衆なのだとッ!

 

セッコ「とにかくてめぇらは、、死ねぇ!!」

 

セッコ 個性:泥の源泉(オアシス)

 

セッコは地面の中に潜った。皆警戒を始める。

 

飯田「皆んな!足元を注意するんだァッ!」

 

すると峰田の足元から腕が出てきた。峰田は足を掴まれてしまう。

 

峰田「やべぇ!」

 

蛙吹「峰田ちゃん!」

 

蛙吹は咄嗟に峰田に舌を伸ばし峰田を掴むが!

 

セッコ「それも狙ってんだよぉ!!」

 

ビュッ!!ビュッ!!

 

地面から尖った木が飛び出してきた。そして蛙吹の舌に刺さってしまったのだ。蛙吹は舌から出血するがそれでも峰田を引き上げる。

 

峰田「蛙吹、、、」

 

すると峰田の背後からセッコが現れる。そして!

 

ドババババババババババババ!!!!!!

 

セッコがラッシュを始める。そのラッシュは地面を泥化させその反発を使い素早くなっていた。

 

峰田「グレープラッシュ!!」

 

峰田も咄嗟に反応してモギモギを投げまくるが!

 

ドパァァァン!!!

 

モギモギは泥化され

 

ドッゴォォォォン!!!

 

峰田は殴り飛ばされてしまう。すると峰田の体も少し泥化を始めてしまったのだ。

 

峰田「ぐはぁぁぁぁぁ!!!やべぇ!!」

 

飯田「峰田君!」

 

その時だった!

 

青山「飯田君、、、、僕を持って僕の指示通り動けるかい?」

 

唐突だった。正直これと言って自分から何かをするような人でない青山の提案だったからだ。本当に意外だった。

 

飯田「あぁ、、、だが上手くいくか?」

 

だが青山は答えない。そのかわり強い意志を持った目をしていた。

 

飯田「なら君に従おう!!」

 

その瞬間飯田のエンジンが起動する。そして

 

飯田(レシプロターボ!!!!)

 

新技であるレシプロターボで一気に速度を上げ走り出した。

 

セッコ(なんだ?何処へ行く?)

 

セッコはその瞬間反応して飯田を追い出す。地面の中を泳いでいった。

 

飯田「それでどうするんだ青山君!」

 

すると青山は語り出す。

 

青山「多分あの敵地中では僕たちの走ってる音で追跡してると思うんだよね。」

 

飯田「なら場所はバレてるんじゃあないか?」

 

すると青山は笑みを見せる。

 

青山「バレてるからいいのさ!」

 

セッコはどんどんと追っていく。

 

セッコ(一体何処へ行くんだァァ??)

 

その時だった。セッコは飯田達の足跡が止まったのを感知した。

 

セッコ(何だ?、、でも止まったならそれで、、、)

 

その時セッコはある違和感を感じた。目の前が一気に開けたのだ。それどころか下には何もない、、、そう!

 

セッコ「崖じゃあないかぁぁ??!!」

 

そこは崖だった。そして目の前には!

 

飯田「成る程な青山君!」

 

青山「そういうこと!そして!」

 

そう!目の前には落下している飯田と青山がいたのだ。その時青山のベルトが光り輝く。

 

青山「ネビルレーザー!!!」

 

ドギュゥゥゥゥン!!!!

 

セッコ「ぎょぃぁぁぃぁぁ!!!」

 

そしてセッコはそのネビルレーザーをモロにくらってしまった。すると飯田は空中でエンジンを逆噴射して一気に上に駆け上がっていく。

 

飯田「君をみくびっていたよ青山君!」

 

青山「僕のキラメキのせいだね!」

 

だがまだ勝ってはいない!飯田達の目の前の地面から体を少し焦がしたセッコが現れたのだ。

 

飯田(あれでやれなかったか、、、)

 

セッコ「今と同じ手は、、、2度とくわねぇッ!よくもやってくれたなぁぁぁぁ!うぶな事を、、、」

 

その時セッコは疑問の顔を浮かべ出し手を顔に当てる。

 

セッコ「、、、じゃなくて、、やぼな事、、は違う。うぐぐ、、鰡な事でもなくて鯖な事、、、」

 

すると飯田がそれに返す。

 

飯田「味な事か?」

 

その瞬間セッコが飯田を凄まじい眼差しで睨む。

 

セッコ「知ってんだよオオォォッ!!国語の教師かうう、、うう、、うおお、、おっ!おっ!オメーはよオオオ!!!」

 

飯田はセッコを挑発してしまったと反省する。だがしょうがないことだコイツはヴィラン。普通の価値観では無いのだ!するとセッコが一気に殴りかかってくる。飯田は一気に避けて距離を取る。すると!

 

ビュッ!!

 

セッコが口から何かを飛ばした。するとそれはまた尖った木の枝になったのだ。そしてそれが飯田の肩に刺さってしまった。青山は飯田に牽制する為レーザーを発射するが!

 

バゴォォン!!!

 

ベルトを殴られぶっ飛ばされる。そして!

 

飯田「青山君!」

 

青山のベルトが泥化して完全に動けなくなってしまったのだ。するとそこに蛙吹がやって来た。

 

蛙吹「飯田ちゃん!大丈夫?」

 

飯田「俺は大丈夫だ!だが青山君が、、、峰田君は?」

 

蛙吹「峰田ちゃんは体が泥化して、、、今は安全な所に、、」

 

するとセッコは笑みを浮かべて2人を見る。

 

セッコ「たった2人でよぉ、、おっ、、俺に勝てるかぁ?」

 

セッコは少し考える素振りをして飯田達の方を見る。

 

セッコ「ところで、、、『雄英』ってさぁ『幽霊』って聞こえない?なぁ〜?国語の先生よォォォォ!あんた達を幽霊にする前に聞くけどよぉ!!」

 

その瞬間セッコは飛び込みの選手のように地面に飛び込んだ。その時!

 

ドパァァァン!!!

 

さっきセッコが出てきた泥化されていた地面に1人飛び込む者がいた!それは!!

 

飯田「梅雨ちゃん君!!」

 

そう!蛙吹が泥の中に飛び込んだのだッ!確かに水中では蛙吹の独壇場だがここは泥の中!そして相手はそれのプロだ!!

 

セッコ(粘液まみれのカエル女のくせして、、、オ、、オレの特技を、、パクリ、、、やがって!!)

 

するとセッコは蛙吹が来るだろう方向を見る。

 

セッコ(猿真似はしょせんよォォォォ!!てめー自身の首をてめーで締めることになるッ!)

 

セッコは拳で蛙吹をぶん殴った。蛙吹は血を吐きながら地中から飛び出る。そして

 

ドロドロ

 

泥化が始まってしまった。地中にいるセッコは勝ちを確信する。

 

セッコ「所詮はパクリ女ぁぁ!!この程度!!」

 

その時だった!セッコの体に異変が起き始めたのだ!

 

セッコ「あがっ?!」

 

突如としてセッコの身体中に痺れが広がったのだ。すると蛙吹はニヤリと笑みを浮かべる。

 

蛙吹「スタークちゃんに頼んだの、、、私の毒、、戦闘には向かないから、、、どうにか使えないかって、、そしたら毒の効果を敏感にする事は出来るって、、スタークちゃん言ってくれたのよ、、」

 

そう!蛙吹の毒はピリピリするぐらいの毒だったが、スタークの試作品ナノマシーンで身体中に毒を回し、効果を活性化させたのだ。そして

 

蛙吹「その毒を、、、泥の中にまいておいたの、、、」

 

するとセッコは咄嗟に泥の中から飛び出てくる。

 

セッコ(がっ?!ぐは、、駄目だ!体が麻痺する、このまばふ?!)

 

ドッゴォォォォォォォォォォォォン!!!!

 

その瞬間セッコの顔面に強い衝撃が走った!それは、、、

 

飯田(トルクオーバーレシプロバースト!!オーバーキック!!)

 

そう!飯田の蹴りが思いっきり炸裂したのだ!!セッコの脳は揺れ思いっきりぶっ飛び、その方向にあった木を薙ぎ倒していったのだ。

 

飯田「終わったか、、、それにヴィラン。僕は国語の先生じゃあない。」

 

セッコ 再起不能(リタイア)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数年前 とある洋館

DIOは上半身裸で鏡の前に立っていた。後ろにはAFOがいる。

 

DIO「人が欲する物を手に入れる時必ず闘いが起こるなぁAFO。」

 

DIOはAFOに話しかける。

 

AFO「そうだねDIO。君の言う通り闘いは避けられない。」

 

するとDIOはAFOの方を見て語り出す。

 

DIO「だが闘いに敗れ欲する物が手に入らなかった場合、挫折感と敗北感を味わい傷つき、、、そして次なる闘いの時恐怖を感じることになる。」

 

DIOは自分の背中の星のアザに触れ、腰に手を当てる。

 

DIO「俺は恐怖を克服することが生きることだと思う。世界の頂点に立つ者は!ほんのちっぽけな恐怖を持たぬ者ッ!わかるかAFOよ!」

 

するとAFOはDIOの隣に立つ。

 

AFO「よく分かるよDIO。君とは本当に気が合うな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在

DIO「この体も大分馴染んできた、、、感じるか?ジョナサン!」

 

DIOの館にはどんどんと人が向かい始めてきていた。

 

DIO「お前の子孫共が近づいてきているのをッ!つくづく残酷だなぁ。」

 

 

 

 

緑谷サイド

緑谷達一行はさっきの負傷者を安全な所に運び、DIOの館に向かっていた。

 

緑谷(皆んな、、、大丈夫か、、嫌!そんな事は考えるな!きっと無事だ!)

 

すると

 

轟「緑谷ッ!」

 

傷を負っている轟達一行が緑谷の所に来たのだ。そして

 

飯田「間に合ったか!」

 

爆豪「何してんだてめぇら!!」

 

多くの人達が集まってきた。どうやら何人かは負傷しているようだ。そして

 

切島「相澤先生とクラストさんがテレポートされちまって!」

 

麗日「先生重症なのに、、、」

 

緑谷「テレポート?!こっちもポルナレフさんが!」

 

轟「こっちも八百万と上鳴、エッジショットが、、」

 

飯田「こちらもミルコさんと常闇君が!」

 

そう!どうやら何人かがまたテレポートされているようだった。だが止まることは出来ない。そして!

 

緑谷「ここが、、、」

 

承太郎「DIOの館、、、」

 

そう、館に到着したのだ。そして館に入っていく。その瞬間全員に寒気が走った!そしてその瞬間!

 

ビュンッ!!

 

その場に入った全員が瞬間移動させられてしまう。館のあらゆる場所や、それ以外に、、

 

緑谷「何処だここ?!また瞬間移動、、、しかも1人って、、、でも行かなきゃ!」

 

緑谷は走り出す。他の所でも1人になった承太郎や花京院、爆豪、轟、ジョセフなどは皆上の階を目指し始めた。

 

プレゼントマイク「おいおいおい!プロ達は森の中かよ!」

 

そこには館に入っていったプロがほぼ全員飛ばされていた。そしてそこには、、、

 

ヨロイムシャ「脳無か、、、」

 

そう!ゾンビ化した脳無が何体もいたのだ。

 

ヴァレンタイン「やるしかないようだな、、」




ということでチョコラータ&セッコ戦でした!次回は仗助の所を書きたいと思います!敵は仗助がジョジョキャラなのでアメコミから出します。それでは!
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