僕の奇妙なスーパーヒーローアカデミアアッセンブル   作:パbrokun

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今回はほぼ原作と変わりません!キャラは増えますが、、、


僕のヴィランアカデミア編
第89話:側近達


超常が起き混乱の後、人々が平和を望み超常との共存を図り始めた頃、異能者の間で一つの思想が流行した。それは、抑圧ではなく解放を、、、、

 

「ご苦労」

 

スーツを着た1人の男が高級車から降り、とあるビルの中に足を踏み入れていく。

 

異能の自由行使は人間としての当然の権利である。四ツ橋は解放主義をまとめ上げ異能解放軍を結成した。自らを現在を壊す物デストロと名乗り、、、法の整備を進める国に対立するも数年の拮抗の末敗北。解放軍は解散されメンバーの多くが捕まり、四ツ橋は獄中での執筆活動の後自決。四ツ橋に子供がいた事は四ツ橋自身も知らなかった。

 

ギィィィィ、、、、

 

すると男はビル内の一つの部屋に入っていく。そこには何人かの男女がいた。

 

「進捗は?」

 

スケプティック「連合に繋がりそうな人間を発見。それと協力者が。」

 

「そうか、、、協力者は後で私の部屋に呼んでくれ。それと早く動け。」

 

スケプティック「ハッ!」

 

その言葉と同時に周りの何人かは各自動き始めた。

 

「彼らは解放軍の敵だ。国が手をこまねいてる以上我々で始末するほか無い。デストロの名においてヴィラン連合の解体を。」

 

そう言った男は目元を暗くし、親指を額に当て人差し指を伸ばす。解放軍のポーズだ。男の名前は四ツ橋力也。あのデストロの息子であり、リ・デストロの名を冠する者。

 

キュリオス「そういえばあなた、、ヒーロー事業に参入するとか?」

 

リ・デストロ「ああ、、、蓄積ならある。解放を求める者は全国に滞在する。」

 

そう、リ・デストロはその思想を持つものに自社のアイテムを渡していたのだ。そしてその者たちは街で暴れ、最近の騒ぎを起こしていたのだ。

 

リ・デストロ「闇市に流しているアイテムの全ては常時監視している。危なくなれば爆破させ跡は残さない。膨大な量の戦闘データが集まってるよ。」

 

その場で席についているのは幹部達、その幹部たちは食事をしながら話していた。

 

スケプティック「商魂たくましいですね。」

 

リ・デストロ「解放活動の推進でもある。」

 

そういうとリ・デストロはミートボールをフォークで刺し口に運ぶ。そしてそれを咀嚼し、飲み込んでから暗い面持ちで口を開く。

 

リ・デストロ「ただ花畑を失ったのは大きいな。彼は強力な人物だったんだが、、、、」

 

そう、幹部である花畑は先のDIO討伐事件により重傷を折った挙句、脅された上とはいえ、大量の人を轢き殺した事から一定期間の留置が行われていたのだ。するとリ・デストロの目元に黒いモヤが現れ出す。

 

スケプティック「落ち着いてリ・デストロ。花畑の後はどうにかします。協力もいる事ですし、、DIOは予想外過ぎました。」

 

するとリ・デストロの目の周りからモヤが消えていった。

 

リ・デストロ「そうだな。」

 

そう言ってまたフォークを持ち食事に手をつけ始める。その時

 

スケプティック「おっと、、、もう着いたそうです。」

 

リ・デストロ「早いな」

 

スケプティック「すぐ動けと、、、貴方の言葉はデストロの言葉です。中々口を割らないようで、、、」

 

すると部屋の前のエレベーターが上ってくる。そして扉が開いた。

 

スケプティック「顧客リストを捜索しましたが見当たらず、本人曰くリストは全て消去したと。」

 

リ・デストロ「手際が良い!」

 

すると扉から二人の男が一人の男をつれてやってくる。

 

スケプティック「ヴィラン連合へのアイテム提供・人材の斡旋。ブローカー義燗が連合の情報を握っているのは間違いありません。」

 

そう、連れてこられた男はボコボコにされた義燗だった。すると義爛は椅子に座らせられる。

 

義燗「へへ、、マジかよ。驚きだ、、、俺にたどり着くたぁ!どんな暇人かと思ったら、、、デトラネットのハゲがお出ましとは!」

 

リ・デストロは義燗に近づき見つめる。

 

義燗「おっちゃんがょお、、、憤ってたぜ。俺が駆け出しん頃から世話んなってるおっちゃんだ。正規の会社が市場荒らしてるってよぉ、、」

 

するとリ・デストロは指を上げ幾ら欲しい?と聞いてくる。だが、、、

 

義燗「商売ってのはよぉ、、面見てやるもんだよ。俺ァ俺が気に入った人間としか取引しねぇ。殴って人引っ張り出すよーな奴ァダメ。連合のこと知ってよーが知らなかろうが俺はあんたに何一つもたらさねぇ。」

 

そう言った義燗は笑みを見せながらリ・デストロを見る。

 

義燗「客売る売人がどこにいるってんだ?金玉から出直して来い!」

 

リ・デストロ「君とは長い付き合いになりそうだ。」

 

リ・デストロは不敵な笑みを浮かべるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約1ヶ月前

とある森の中で凄まじい轟音と揺れが発生していた。そう、戦いが繰り広げられていたのだ。

 

マキア「嘘だ、、、小さすぎる。何故だオールフォーワンあんまりだ、、、なぜ!」

 

そこにはボコボコにされているヴィラン連合とその前で泣いている巨漢の怪物。ギガントマキアがいた。

 

トゥワイス「もうやめませんか、、、?ラウンド2いこか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィラン連合、死柄木一行はここ数ヶ月停滞していた。それはAFOの投獄、DIOの死。それらが大きな要因だった。そんな中、彼らはAFOの右腕であるドクターの捜索を続けていたのだった。そんな時、、、、

 

マキア「なぜ、、あんまりだ、、主よなぜだァァァ!!?彼は弱すぎる!!」

 

この怪物、ギガントマキアがあらわれたのだ。そして死柄木達は、この怪物に手も足も出なかったのだ。

 

スピナー「何だってんだよこいつは!もーわけがわからない!!」

 

するとマキアの髪の中に一つの人影が見えた。それは鋭い声でマキアに言う。

 

「五月蝿いぞマキア。ガキのように泣き叫ぶんじゃあ無い。」

 

その声の主。恐らく男性の彼がそう言った時、マキアが首からかけていたラジオから声が聞こえ始めた。

 

「困ってるようじゃな、、、死柄木よ」

 

その声と共に、どん詰まりだった死柄木たちの物語は一気に加速していったのだった。

 

死柄木「ドクター、、、」

 

スピナー「ドクター!?探してたっつうドクターか!?」

 

ドクター「お友達も揃っとるようじゃな元気かね?」

 

死柄木「ああ。ただ1秒後にはミンチかも」

 

死柄木がそう言うとマキアは両腕を頭の後ろまで振りかぶる。そして

 

ドッゴォォォォォォォォン!!!!

 

一気に振り下ろした。地面は割れ大地を変える。あのジャガーノート以上のパワーだ。

 

マキア「受け入れたいのに、、、ダメだAFO。俺にはこいつ、、受け入れられない!」

 

死柄木「何だってんだよ!」

 

死柄木は自分の首を掻きむしる。するとまたラジオからドクターの声が聞こえ始めた。

 

ドクター「そいつはギガントマキア。かつてボディガードとしてオールフォーワンを支えた男じゃ。オールフォーワンが最も信頼する人間の一人。尋常ならざる耐久力を持ち、複数個性所持に改造なしで適応している。オールマイトに勢力を削がれ、敗北を予感したオールフォーワンはそいつを隠した。実に周到!お前を拾って数年後の話よ。自身がどうなろうとも夢を!意思を終わらせぬためじゃ!」

 

荼毘「そんな優しープレゼントには見えねぇんだが気のせいか?」

 

荼毘は炎を出しながらそう問いかける。すると

 

ドクター「良い目じゃ荼毘よその通り!ギガントマキアは忠誠心が強すぎるあまり絶望しておる!かつての主と死柄木の落差に。」

 

荼毘「気に入って貰えるよう頑張ろうってか?」

 

荼毘はドクターの言葉にそう強く言い返しマキアに炎を向けた。

 

ドクター「それは無理じゃよ、今はな。どれ、、、」

 

マキアは炎を意にも介さず迫ってくる。

 

トガ「効いてないですよ荼毘くん!」

 

その時!

 

『マキア、、、』

 

ビタッ!!

 

ラジオからAFOの声が聞こえたのた。マキアはその声に反応し動きを止め、ラジオを掴んだ。そしてまるで猫のようにそのラジオにじゃれついたのだ。

 

ドクター「AFOの録音音声じゃ!これで落ち着いたじゃろう?」

 

死柄木「要らんぞこんなん」

 

死柄木はマキアを見てそう言った。するとその時、マキアの髪の中から先程の男が現れる。

 

「要らん?この期に及んでまだ望めば手に入る。そう思っているのか?」

 

死柄木「あ?」

 

死柄木は顔についている手を取り、そういう男の方を睨んだ。男は奇抜な服を着、体は良く鍛えられていた。その髪はピンク色で、緑色の海苔のようなものがついていた。

 

「黒霧と長くいすぎたな目を覚ませ」

 

死柄木「ドクター、、、なんだよこいつは」

 

死柄木が今にも爆発しそうな声でそう問いかける。ドクターは少し間を置いて話始めた。

 

ドクター「そやつはDIO様からの贈り物じゃ死柄木。そしてもう一人のボディガード、ディアボロじゃ。」

 

ドッドドドドドド!!!!

 

その男からはどこかDIOやAFOのような圧を感じ取れた。そして隣には赤色のヴィジョンがうっすらと見える。どうやらスタンド型個性のようだ。

 

コンプレス「ケッ!こんな細ぇ奴がコイツと並ぶ奴だって?」

 

コンプレスはマキアを指差しながらそう言った。すると

 

ドクター「並んでなどおらん。」

 

ドクターはそう言い放った。予想通りの返答が来てコンプレスはやはりな!みたいな顔をする。だが!

 

ドクター「ディアボロの方が有能じゃよ。」

 

ドクターの発言は驚きのものだった。その場の皆が理解できていない。

 

荼毘「こいつがあんな破壊力持ってるってのか?」

 

ドクター「破壊力、パワー。それだけで有能かどうかが決まれば楽なもんじゃ」

 

顔は見えないがまるでバカにされたような感覚だった。すると

 

ドクター「まぁとにかく、、フム。少々待っとれ。よいせ、、」

 

そしてドクターの声が聞こえなくなった。

 

トガ「何でしょ、、」

 

トゥワイス「要領を得ねぇじじいだぶっ、、オエ、、」

 

トガ「仁くんゲップ汚いのでやめてくだウプッ」

 

ドプッ!!

 

するとトガ達の口の中から急に黒いものが溢れ出す。そう、AFOが神野で使っていた転送個性だ。

 

ドクター「さてと少し話そうか」

 

その瞬間、崩壊した土地にいるのはかがみ込むマキアと立ち尽くすディアボロだけになった。一方死柄木達は培養カプセルに入った大量の脳無が並ぶ場所に転送されていて、その奥には座る一人の老人がいたのだった。そう、ドクターだ。

 

荼毘「脳無?これまでのと少し違う。」

 

荼毘は周りの脳無を見ながらそういった。すると突然、ドクターは後ろを向き大きな声で話出した。

 

ドクター「ほほうわかるのか差異が!ほほうほほうやはり良い目を持っとるよ。そうじゃ違うんじゃこの子らは!中位下位とは違うんじゃよ〜!!」

 

その男の声はどんどんヒートアップしていく。

 

ドクター「ハイエンドじゃよ!よりマスターピースに近づいたスーパー脳無じゃ!凄いじゃろうこれまでとは違うんじゃよ!」

 

すると死柄木が口を開く。

 

死柄木「ドクター。俺も頼みがあって探してた。ある弾を複製して欲しい。」

 

ドクター「髪が伸びたな死柄木よ!お父さんたちは元気かね?」

 

話を軽く逸らされる。死柄木は『ああ』と一言だけ返事した。すると

 

コンプレス「あれがドクター?逆光で見えねぇ」

 

コンプレスがそういって前に足を踏み出した。少し出てドクターの顔を見ようとしたのだ。その瞬間!

 

ドクター「来るな!!」

 

ドクターは唐突に大きな声を上げて叫び、後ろの闇の中へ消えていった。

 

ドクター「ほっほすまんな。不用意に近づくないいな?近寄るときはいつ何時もワシからじゃ」

 

その時その暗闇からドクターとは違う声が聞こえてくる。

 

「そう怒鳴るんじゃあない。君の能無しを使ってくれる者達じゃあないか」

 

ドクター「貴様は黙ってろいルーサー!!わしの子達は脳無じゃが能無しじゃあ決してないぞ!」

 

そう、もう一人の男はルーサーだった。そして少しするとドクターとルーサーが闇の方から歩いて出てきた。

 

ドクター「死柄木以外は初めましてかな?どこかで会っているかもな。ギガントマキア・ディアボロ同様AFOの側近。氏子達磨じゃ。今適当につけた名じゃが。」

 

レックス「そして私はレックスルーサー。しっかりと対面したのは死柄木のみだな。AFOの側近と言うよりは協力者だ。」

 

すると驚きの声が上がる。

 

荼毘「おいおいレックスルーサーって、、、」

 

コンプレス「あのレックスコープのか?!死柄木が言ってたレックスってマジモンのレックスだったのか、、、、」

 

そう、レックスルーサーは武器、サポートアイテムの大手、スタークインダストリーズと並ぶ企業の社長だった。実に有名な人物である彼の顔を見て、驚きを隠せなかったのだ。

 

ドクター「まぁこいつの話はよしとしてだ死柄木。招いてやったのはAFOに免じての譲歩ゆえじゃ、ワシの命も技術もこの子らも全ては偉大なるAFOに捧げたもの。お前は今までそのおこぼれにすがっていたに過ぎない。」

 

レックス「私達は何も君を嫌ってるわけじゃあないんだ。私達の為さ、全てを捧げるに値するか見極めたくてね。」

 

するとドクターが椅子から顔を出してこちらを見てきた。

 

ドクター「何も為していない二十歳そこらの社会の塵がワシらに何を見せてくれるんじゃ?死柄木弔。」

 

そう言われた死柄木はゆっくりと口を開いた。

 

死柄木「俺は先生とDIO様。そしてあんたに会う以前のことをよく覚えていない。」

 

ドクター「あぁ、よく知ってるよ。」

 

すると死柄木はポケットを漁り一つの手を取り出す。

 

死柄木「なのにだ。皆んなを身につけると怒りが沸々湧いてくる。考えてたんだずっと、あの日からずっと、、、」

 

死柄木は初めてAFOとDIOに会った時の事を思い出す。二人は優しい声で語りかけ、手を差し伸ばしてくる。

 

死柄木「ちゃんと覚えてんのは先生に抱えられてから。それまで俺はカラッポだった。」

 

スピナーは何とも言えない顔で『死柄木、、、』と口にする。その時だった。死柄木はとてつもない頭痛と共に記憶のフラッシュバックを経験し、、、、

 

オエエエエエエエエ!!!

 

たまらず嘔吐したのだ。脳裏に蘇ったのは断片的な映像と正体不明の吐き気を催す程の苛立ちだった。その記憶の中でドクターと先生が話している。そして死柄木は家族の手を抱えていた。

 

死柄木「皆んなを身につけると不思議なんだ、胸がムカムカして吐きそうなのに心がどこか落ち着くんだ。不思議だよな!」

 

周りの者も黙って聞いている。トガは頭に?を浮かべているが、、、

 

死柄木「俺の中には断片的な映像しかないのに、なのに俺の心には鉛の魂が沈んでてそこから怒りが無尽蔵に噴き出してくる!全然スッキリしないんだ。ヒーロー社会が崩壊しても裏の支配者になったとしても、この鉛が消えることはない。」

 

ガヤガヤと賑わう社会。笑い合う人、行き交う言葉。裏や表。社会の構成。政治圧政圧力。恋愛犯罪殺人強姦。

 

死柄木「俺はきっと全部嫌いなんだ。息づく全てが俺を苛つかせる。じゃあもう怖そう。一旦全部。」

 

死柄木は邪悪な笑みを浮かべた。

 

死柄木「あんたらは世にも美しい地平線を見られるよ。だから手を貸せ。地獄から天国まで見せてやる」

 

死柄木がそう言った瞬間、ドクターは高らかに笑った。レックスも笑みを浮かべている。

 

レックス「真顔で何を言うかと思ったらまるで子供の絵空事だな。」

 

するとドクターは身を乗り出して言う。

 

ドクター「良いじゃろう力を貸そう死柄木弔!!やってみろ!!ヴィランとは戯言を実践する者のことじゃ!!」

 

コンプレスはチョロ、と少し拍子抜けする。するとトガが話出した。

 

トガ「弔くん物騒なこと考えてたのですねぇ、、ねぇ私の好きなものまで消しちゃうの?」

 

死柄木「仲間の望みは別腹さ。好きに生きてろ。」

 

トガ「やった!」

 

するとまたドクターが笑い出す。

 

ドクター「思っていたよりトんだのう死柄木よ!!」

 

死柄木「てめぇふっかけたな」

 

その時、ドクターは一気に真剣な顔になり語り始める。

 

ドクター「どう成長したのか経過を見たかった!元より協力してやるつもりじゃったよこの子らもその一つ!そしてお前の為に研究も整えておる」

 

死柄木に衝撃走る!

 

ドクター「ただし!後者はまだ渡せない。お前達は弱い!これは事実!最低限の核は身につけてもらう。」

 

レックス「あれは純白。あいつは堅物。私たちと違って心の底からお前を認めていない。ギガントマキア、ディアボロ。あれを屈服させてみろ。」

 

ドクター「その時お前に全てを捧げよう!欲しければその手で掴むことだ。」

 

そこまで言われると死柄木は笑みを見せた。

 

死柄木「ああ、まったく長いチュートリアルだったぜ!」

 

その時、荼毘は手伝わないと豪語した。トガは『炎が効かないから拗ねてるのです』と言ったが喋るなと言われている。だが

 

荼毘「良い仲間ができそうなんだよ、そっちに時間を使いたい。」

 

どうやら目論見があるそうだ。

 

荼毘「リーダーの心中なんざ知ったこっちゃねぇ、俺は俺の為に動く。いいだろ?」

 

死柄木「紹介楽しみに待ってるよ」

 

するとドクターは荼毘に提案をし出した。どうやらハイエンドのテストの協力をしてほしいようだ。

 

死柄木「そんじゃ早速戻してくれよ、依然やる気が湧いてきた。」

 

ドクター「これから先ワシとの連絡はコレを使え!」

 

ドクターは何かを全員に回した。そこには小型の丸いマイクがあった。するとドクターは犬の脳無を抱き抱える。そして

 

ドクター「さぁジョンちゃん。彼らをギガントマキアの元へ」

 

 

 

 

 

死柄木「よう、未来の王様がご帰還だ!」

 

マキア「王とは畏怖され求められる者。強い者だ」

 

ディアボロ「その器が貴様にあるのか?」

 

死柄木は笑みを見せ、マキアとディアボロは死柄木を睨んだ。長くなったがVSギガントマキア。これが死柄木たちの現状、そしてここからが本題だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月中旬

ボゴボゴ!ドッ!!!

 

マキア「弱い!!」

 

その瞬間死柄木は、否!死柄木の泥人形は捕まれ崩れてしまった。

 

トゥワイス「浮いてりゃ」

 

するとトゥワイスは背後から武器を展開してコンプレスと死柄木もジャンプして迫る。

 

コンプレス「隙しかねぇ!!!」

 

マキア「弱い」

 

その瞬間周りに衝撃が走り、迫っていた者がぶっ飛ばされる。

 

トガ「未来の王様がピンチです!」

 

スピナー「いつもの事だ」

 

二人は完全な私服だった。ドクターの全面協力を得る条件としてギガントマキアなる大男を従え、ディアボロを納得させねばならない。あれから約1ヶ月半超、ギガントマキアとディアボロは依然死柄木を認めていなかった。48時間と44分の間マキアは一切休む事なく攻撃を続ける。その後約3時間の睡眠を取ると、再び攻撃を始める。戦闘時は体が大きくなり、耳や鼻がよくどこにいてもバレてしまう。寝込みを襲っても反応して襲われる。これが約1ヶ月半超。死柄木はろくに寝ていなかった。巨獣に命を握られながら何故だが死柄木は笑っている。一方スピナー達はギガントマキアの標的はあくまで主の後継である為、離脱しても深追いされなかったのだ。よって交代で休憩をとりながら巨獣制服に勤しんでいるというのが連合の状況だった。

 

ディアボロ「・・・・・」

 

ディアボロは動かない。ただマキアの戦いを見ているだけだ。金の方はドクターから一度最低限の支援を受けたが、全面協力はやはりまだ受けられない。その僅かな金でトガはダッフルコートを買っていた。

 

トガ「ぬくい。寒いと動きが鈍るんです」

 

トガはスピナーの方を見てそう言う。

 

トガ「Aラインがカァイイのが好きなのです!」

 

スピナー「お前ステインが好きで来たんだよな。連合には最早ステインの影もない。何故ここにいる?」

 

スピナーはふと疑問に思ったことをトガに聞いた。するとトガは狂気の混じった笑みを浮かべ言った。

 

トガ「ステ様も好き、出久くんも好き!お茶子ちゃんも好き!私はたくさん好きになれるといいのです!」

 

スピナー「自由だな」

 

そう言ったスピナーはマスクを目に装着したのだった。




ヴィランアカデミア編はキャラは増える予定なんですが話自体はほぼ変わらない予定だったり、、、それでは!
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