こんな世界で金庫マンやけど、なんか文句ある?   作:Orpheus@失踪主

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「ツカレタ……」←バイトと学園ボッチによるストレス疲労

「小説ってどんな感じかなぁ……って……」

【評価(黒→赤) 調整平均☆8.38】

……皆様……あ、ありがとうございます…。
これが金庫マンのパワーですか……


た゛す゛け゛て゛ 投稿者 金庫マン

朝だ……小鳥の鳴く声が聞こえてくる。

あれ?俺は何をしてたっけ?

あー、そう言えば。なんか任務でぶっ飛ばされて…

って!?そうじゃねぇか!?

 

ぼんやりする目を見開くと、手元には点滴の様な物と心電図…間違いねぇな、ここ病院だ。

病院だとしても、ラインか?それともロドスか?

いや、それ以外?それは有り得ないか…。

しかし、本当に肉体事ぶっ飛んだはずなんやけどなぁ…自動修復機能なんてあるんか?改めて感じるけど、やべぇなこの肉体…。って、今更過ぎるわ!

でも、実際には少し不便な点がある。

それは体重故に泥や砂などに足を入れると体重でハマったりする事がある所だ。重いほど下に沈むのは仕方ないねんな…。

まぁ、そんな事はどうでもいい。おい、デュエルしろよ。(唐突の謎発言)

 

「目覚めたか、キーパー…で合ってるか?」

 

突然の事だった。扉がウィィンと言う音を建てながら、とある人物が入ってくる。特徴的なフェイリーン族の少し尖った耳と、その肩に書いてあるマークと鉱石病の症状が見えている…、もしかしてやけど……ここ、ロドス?

てか、 扉がいきなりあけられるのはさすがにびっくりするで…。

 

「声はやはり出ないようだな、起きれるかい?君には少し聞かないと行かない事が多いからね」

 


 

「ああ、忘れていた、私はケルシー。早速だが…オペレーター、キーパー。身長…230cm、体重…340kg、不思議な事に足を踏んでも地面を抜ける事はなく、重力の法則を無視した存在で、握力はだいたい全種族中トップに入る。そして、謎の金庫を持っていて我々で開けようとしたが開かず、ドリルで開けようとしたが、一瞬で粉々になる始末になった、そして、君の体は普通に人と同じだったが、どうも血管の数が多い…不思議な存在。だから君に聞きたい、君は何処産まれなのかそして、君がオペレーターをしている理由などを聞きたい。」

 

(いや、真面目に言われても困るんですけど…てか、あんたもドリルで開けようとしたんかい!!なんでやねんほんま、この世界の人物は金庫をなんだと思ってるんだ!)

 

今更過ぎてもうこれわかんねぇぞ……本当に。

とりあえず、紙とペンを貰えない事には話は始まらない。

なんとかジェスチャーで紙とペンを用意してもらう。

 

「ああ、そう言えば声が出ないんだったね、はい」

 

少し高そうなペンと付箋(ふせん)を渡してくれた。

 

【ありがとう、まず産まれなんだがよく分かっていない。なんなら、幼少期の記憶は消えていてね…俺が目を覚ましたのはちょうど4年か5年……?そのぐらいだったか、龍門のとあるゴミ袋が置いてある場所に居たんだ。それでとあるオペレーターに拾ってもらって今ではその人と精肉店をやりながら、オペレーター活動をしてる。勿論、あんたも知ってるだろうが、ちゃんと資格は持っているぞ?】

 

「なるほど、産まれた場所も分からないのか…、聞きたいんだが、そのオペレーターとは?」

 

【「イアンナ」、それが彼女の名だが?】

 

「……ああ、わかった。」

 

そのメモを見ると彼女は、少し苦い物を食べた様な顔をする。どうやら、関係性があるっぽいが…いや、まぁ後で聞くか。

 

【あんたが開けようとした金庫なんだが…俺しか開けることは出来ないぞ。なんなら中身グロいし、この部屋が血だらけになるかもな。それは避けたい。】

 

「それは、どう言う事だ?」

 

ワイが金庫を呼び寄せれば、某ロッ〇マンの悪魔っぽいスライムが横に移動するように形を手元に形成していく。

ケルシーさんがびっくりしてる様子でこちらを見ていた

 

【これはまぁなんと言うか第2の心臓みたいな物でね…、四次元ポケットと言えばいいか、なんと言うか…まぁ色んなものが入る、もう1人の俺?みたいな物です】

 

「……規格外だな君は」

 

苦笑するケルシー、これに関しては俺も苦笑しちまう…

 

その後、色々と聞かれた後とりあえず龍門まで帰る事になった。迎えはクソペンギンが来てくれたよ。

本当、そう言う所はええよな。でも、ワイの頭をドリルで開けようとしたのは許さん。

 

てかさ、俺…なんでロドス居たの?

 


 

「…君が彼を持ってくるとは思わなかったよ。」

 

ロドスの暗い部屋の中で、ケルシーは語り掛ける。

 

「チェルノボーグ周辺の砂漠地帯。彼処は天災が通り過ぎて、原石が多く出来ていたはずなんだが。彼には鉱石病の症状が一切無い…しかもだ、吹き飛ばされていたはずの彼はピンピンしていた。まさかこれ程とは…」

 

暗闇が去っていく、彼女の言う事に聞く耳を持たない様に。彼女は、天井を見る。

かつて仲間だった者の事を考える為に。

そして、苦い記憶が掘り返ってくる。

 

雨降る龍門に、流れるノイズ。

ニチャァと微笑む歪んだ顔をした青年と少女が立って、彼女に言う。

 

『Want to die? Want to disappear?』

 

『死にたい?消えたい?』

 

そして、消えて聞こえる。

 

『We cannot forgive.』

 

『私達は許さない』

 

彼女は、彼らに手を伸ばす。

彼らは、彼女の手に吸い込まれて行く。

 

「許されないのは、知っている…だが、罪滅ぼしだけさせてくれ……」

 

ギュッと、手の中に吸い込まれた彼らを心臓に当てる。

彼女は悪夢に悩まされる。

自信がやってしまった罪に、追われる悪夢を。

 

 




金庫マン:チェルノボーグから金庫だけぶっ飛んだ後、何故かロドスで目覚める事に。ケルシーさんに、様態だけ確認された後、エンペラーに回収された。ちなみに、本人はそのままロドスに突っ込んだと思っているが実際は、ウルフハンターとか言う奴に回収されたらしい。

ケルシーさん:ロドスの偉い人の1人。治療知識だけじゃなく色んな知識を持ってる凄い人。故に、やってはならない事も……。何故かイアンナの事を知ってる。
ついでに、リーパーの事も知っている様だった。
彼女が犯した罪とは、一体なんだろう……。

エンペラーさん:チェルノボーグからぶっ飛ばされた情報を察知した後、権力でロドスに居ると特定した。
この後、ちゃんと医療代などを金庫マンの代わりに払った。優しい()

少年と少女:『Nobody can help me. No salvation』『だけども、私達は生きている。あの頭の中に』

天災:この世界で必ず起こる異常気象、隕石やらこの世界を覆い尽くすかもしれないほどデカい竜巻やら絶対人が死ぬ津波やら、通過後には原石を振り撒くやべぇ奴。
オペレーターの中にはこの様な、天災を観測するチームもあるらしい。

あとがき。
地震があった方は大丈夫でしょうか?
また地震が来たと言うのを聞いて、こちらも来そうで少し怖いです…。
そちらの方も頑張ってください。
今回は少しシリアスっぽい何かをぶち込んで見ましたけど…、ぐちゃぐちゃになるなこれ…やはり小説を書くのは難しい……
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