新米提督がブラック鎮守府に着任します。   作:にわかの参謀

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第1話

俺の名前は西村直邦(にしむらなおくに)15歳の中学三年生で学校ではいじめられているが、さほど気にしていない。そして、両親は俺が物心ついた時には俺のことをほったらかしてパチンコやったりしていて祖父母もいなかったのでほぼ一人で育って、そして両親は七年前に深海棲艦の侵攻の際に俺を置いて二人でどっかの海に行って深海棲艦の砲撃で跡形もなく消し飛んだらしい。ただ育児放棄されたので、何の感情も起きなかったが。

そんな一月のある日 side 西村直邦

 

先生「これから急遽皆さんには、身体検査を受けてもらいます。なので体操服に着替えて体育館に集合してください。」

 

生徒A「面倒くせえなぁ。」

 

??「おい、西村~俺らの体操服とって来いよ~」

 

西村「わかったよ。」

 

こいつは、田口。俺へのいじめの主犯格であり大手企業田口ホールディングスの御曹司らしく、俺へのいじめの理由は俺が彼より成績がよく運動ができるからという単純な理由だが家柄がよい彼にとって両親がいない俺が文武両道なのが許せないらしいが、これは今まで両親に参考書くらいしか買い与えてもらえず「それを完璧に出来たら褒めてやるよww」と言われ俺は幼いながら両親に褒めてもらいたい一心でその参考書以外にも学校の勉強や運動も頑張ったのに両親にも褒められず今では、その頑張りがいじめの原因になっていた。

 

田口「頼んだぞ~www」

 

取り巻きA「いや~田口さん、いいパシリ見つけましたよね~」

 

田口「そうだなぁ~けどなぁ~三月には、あいつを手ばなさないといけねぇからなぁ~」

 

取り巻きA「田口さんの力で何とかしたらいいじゃないですか。」

 

田口「いや、あんな貧乏人でオタクなやつを俺と同じ有名私立進学校に入れたくねぇよ。まず底辺高校にしか入れないようにしてやる。」

 

取り巻きA「容赦ないですねぇwwww」

 

西村「とってきました。」

 

田口「サンキューww」

 

そして俺たちは、体操服に着替えて体育館に整列した。そこには、少し気迫が感じられる五十代くらいの医者がいた。もしかしたら軍医なのかもしれない。徴兵の検査か?まあどうせ高校はろくな所に進学できないだろうから別にいいが。

 

医者「これより検査を行う。順番が来たら、このカーテンの囲いの中に入って中に入ったら出席番号と名前言ってください。」

 

そしてみんなどんどん呼ばれて行きとうとう俺の番が回ってきた。

 

西村「二十五番西村直邦です。よろしくお願いします。」

 

医者「それでは視力から測っていきます。」

 

数分後

 

医者「最後にこの机の上に何があるか見えますか。」

 

西村「えっ、それってあの小さい人でしょうか。」

 

??「わたしのことがみえるんですか。」

 

西村「しゃ、しゃ、しゃべったぁぁぁ!!」

 

医者「ほう、妖精を見えるだけではなく彼女の声も聴くことができるんですか。」

 

西村「は、はい。まず妖精とは何ですか?」

 

医者「それはおいおいほど説明いたしますので、今は取り合えず教室に戻っていてください。あと妖精が見えたことは、他の人には秘密していてください。」

 

西村「わかりました。」

 

妖精「じゃあね~」

 

そうして、俺は教室に戻った。

 

田口「おい~西村~金よこせよ~」

 

西村「親から五万くらいもらってるだろ(ボソッ)

 

田口「何か言ったか!あっん!」

 

西村「わっかたよ。いくらあげればいい?」

 

田口「はっあ?有り金全部に決まっているだろう。」

 

西村「はい。」

 

田口「千円かよ。しけてえるなぁ」

 

先生「西村、今すぐ小会議室に来てください。」

 

西村「はい。わかりました。」

 

田口「西村~お前何やらかしたんだよwwwww」

 

小会議室にて

 

医者「西村君単刀直入に言わせてもらうよ。」

 

西村「ゴクリ」

 

医者「君には、四月から提督養成学校に入学してほしい。」

 

西村「えっ、提督養成学校にですか。」

 

医者「はいその通りです。それと自己紹介をしていませんでしたね。わたしは坂本良治海軍中佐で軍医です。以後お見知りおきを。」

 

西村「どうも。」

 

先生「西村、先生からも養成学校に行くことを強く勧めるぞ。」

 

西村「なんでですか?」

 

先生「坂本軍医にも話したんだが、お前の高校受験のための願書をどこも受け入れてくれないんだ。どうやら裏で田口ホールディングスが手をひいているらしいんだ。」

 

西村「はぁーやはりそうですか。」

 

医者(以後坂本)「そして、こっちは完全に国の事情なんだが、三年前から養成学校の入学者ゼロであり人手不足なんだ。」

 

西村「んー、、、わかりました。どうせ進学ほぼ不可能でしょうし。」

 

坂本「おお、本当か!!それでは、この書類にサインを。」

 

数分後

 

坂本「では、三月三十日むかえが行くと思います。それまでに準備をしておいてください。」

 

西村「ありがとうございました。」

 

俺は妖精とは深海棲艦との戦いにおいてとても重要な存在であり艦娘たちの建造や艦載機の操縦などといった風に多岐にわたって活動している。他にも艦娘とは何か教えてもらった。

 

先生「西村、本当に先生が不甲斐ないばかり君の進路を狭めてしまった。本当に申し訳ない。」

 

西村「もう大丈夫です。慣れましたし、田口ホールディングスの力もよくわかっています。」

 

先生「そうか、、、ホームルームに間に合うように戻っておいてくれ。」

 

西村「はい。」

 

先生には、本当に世話になった。多分この学校で俺のいじめに真剣に向き合ってくれた唯一の先生だったと思う。彼のおかげで人間不信にならずに済んだと思う。さてあと三か月。頑張ろう

 

 

 

 

一月×日:場所どこかの鎮守府

??「おい!!全員大破して戦果ゼロとはどういうことだ!!」

 

??「申し訳ございません。ですが休みなしで連続出撃では、、、」

 

??「何を言っておるのだ!!艦娘の分際で口ごたえをぉぉぉ。」

 

??「誰か助けて。」

 

 

 

あとがき

どうもはじめましてにわかの参謀申します。亀速度で更新していくと思います。今回艦これ要素妖精さんしか出せませんでしたね。次回から艦娘たちを出せるように頑張ります。それと今回出てきた妖精さんはエラー娘さんです。ではまた次回。

 

 

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