新米提督がブラック鎮守府に着任します。   作:にわかの参謀

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第2話

side西村

坂本軍医と会ってから早二か月がたった。そして、今日そのむかえが来ることになっている。

 

西村「さて、持っていく荷物はもう引っ越し業者に持って行ってもらったから後は待つだけだな。」

 

荷物の中身はほとんど軍事系の本ばっかりだが養成学校は子ども部屋より少し広い部屋が与えられるらしいので収納スペースには、困らないだろう。しかしまさか自分が提督になれるとは。

 

ピーポーン

 

西村「はぁーい」

 

坂本「お久しぶりです。坂本です。」

 

西村「あっ坂本軍医。お久しぶりです。」

 

坂本「今は軍医はつけなくていい大丈夫です。」

 

西村「とゆうか、迎えは坂本さんだったんですね。」

 

坂本「面識があるとゆうことで、任されたようです。何より私自身もあなたともっと話してみたかったですよ。」

 

西村「そうなんですか。俺も坂本さん来てくれて安心しました。あっ、荷物とってきますね。」

 

そうして、俺は荷物を取ってきて坂本さんの車に乗った。

 

坂本「横須賀までは、一時間くらいで着く予定です。」

 

西村「わかりました。」

 

一時間後

 

坂本「お、見えてきました。」

 

西村「あれが。」

 

やっぱり思っていた通り赤れんがで建物できているな。

 

坂本「着きました。」

 

車から降りると五十代くらいで海軍の士官用の第一種軍装を着た坂本軍医よりも大きな気迫を放っている男性が立っていた。

 

??「私は、連合艦隊司令官長官古賀勇次郎(こがゆうじろう)である。貴官の入校を歓迎する。」

 

西村「こ、こちらこそよ、よろしくお願いします。」

 

坂本「古賀、怖いぞ。」

 

古賀「う、うるさいな!わ、わかってるって!」

 

坂本「昨日あんなに練習してたのになw」

 

古賀「て、てか今執務中だから呼び捨てをやめろぉぉぉ」

 

西村「wwwww」

 

俺は、この状況を見てこらえながら笑った。まずこの状況で笑わないほうが厳しい。

 

??「司令長官と坂本軍医そこら辺にしてください。」

 

古賀「す、すまない、大淀。」

 

大淀「謝るなら、そちらの新入生にしてください。あ、申し遅れました私は、古賀司令長官の秘書艦を務めております大淀と申します。」

 

西村「どうも。」

 

古賀&坂本「西村君、申し訳なかった。」

 

西村「いえ、俺のほうこそ笑ってしまってすみません。」

 

古賀「え、笑ってたの?」

 

西村「はい...」

 

古賀「まぁよい。大淀、彼を寮に案内してやってくれ。」

 

大淀「了解しました。では、ついてきてください。」

 

西村「はい。」

 

そうして、俺は大淀さんについて言った。

 

大淀「さっきは、すみませんね。」

 

西村「いえ。あの二人はいつもあんな感じなんですか?」

 

大淀「はい。あの二人は、いつもあんな感じでして、あの二人が酒盛りしたときなんて収集がつかなくなるんですよ。」

 

西村「あぁ、なんとなく想像できました。大変そうですね。」

 

大淀「はい。大変です。着きました。この部屋です。」

 

ガチャ

 

西村「あれ?あのー一部家具がないんですが。」

 

大淀「すみません。それにつきましては、業者に発注が遅れてしまいまして。すみません。なのでくるまでの間ハンモックで寝ていただきます。それと、明日の〇八〇〇から授業開始ですので、遅れないようにしてください。」

 

西村「わかりました。」

 

そして、俺の養成学校での生活がはじまった。

 




お久しぶりです。投稿まで時間がかかってしまいました。次回は日記形式になると思います。そうしないと着任にたどり着ける気がしない。
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