新米提督がブラック鎮守府に着任します。   作:にわかの参謀

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第5話

side西村

西村「死ぬぅぅぅ!」

 

電「目が回るのです!」

 

加賀「一航戦の誇りをこんなとこで失うわけには、ウップ」

 

電「はわわわ、加賀さんあとちょっとなのです!もう少し我慢するのです!」

 

くそ、さっきから砲撃が止まない。てか、初弾から至近弾とか、撃ってくるやつの射撃精度高すぎだろ!

 

電「お兄ちゃぁぁん前を見るのですぅぅぅ!」

 

西村「ぬわぁぁぁ!」

 

キキィィィ

 

鎮守府の外壁にぶつかりかけたが、ギリギリで速度を落とすことができ鎮守府の駐車場に車を停めることが出来た。

 

西村「なんとか、はぁ、はぁ、着いたな。てか初弾から至近弾とか砲撃したやつ優秀過ぎだろ。」

 

加賀「みんな優秀な子たちですから。ウップ。」

 

電「加賀さん!出しちゃうならこの袋にするのです!あれ?加賀さんを見ていたら電も気持ち悪くなってきたのです。ウップ。」

 

西村「電は、こっちの袋に!」

 

そうして、車で酔った二人の背中をさすっていると、、、

 

???「動くな。」

 

背後から誰かに砲身を突きつけられていた。

 

西村「長門か、俺は今日この呉鎮守府に着任した、西村直邦だ。よろしくな。」

 

長門「て、提督でしたか!失礼した。それと、その二人は?」

 

加賀「長門さん、お久しぶりです。」

 

長門「か、加賀秘書艦!?いやしかしあの日沈んだはずでは。」

 

電「電もいるのです!」

 

長門「電まで!?理解が追いつかない。」

 

西村「二人とも気分はよくなったか?」

 

電「はい、なのです!"お兄ちゃん"」

 

長門「ちょっと待ってくれ。説明を」

 

説明中

 

長門「なるほど、そうゆうことか。それならこの長門、提督について行こう。」

 

西村「ありがとうな、長門。それと、先程の砲撃は、誰がやったのだ?」

 

長門「演習場を探したが、もう誰もいなかった。だが、犯人がわかったとこで、どうするんだ?まさか、解体」

 

西村「するわけない。その砲撃した子が、砲撃するほど人を信じられなくなってしまったのは、前任の運用の仕方の問題だし、そゆうトラウマに関しては、俺も理解しているつもりだ。」

 

長門「そうか。信じるぞ。」

 

西村「ああ、それはそうと、執務室に案内してくれ。」

 

そうして、俺達四人は鎮守府の中に入っていった。が、中がとてつもなく汚く蜘蛛の巣が張っていた。

 

西村「ここの艦娘達は、こんな所に住んでいたのか。ヘックションほこりが」

 

長門「ああ、前任の方針で兵器などに掃除、食事など不要!戦果を上げてこい!とゆう方針だったからな。」

 

正直意味がわからない、艦娘に食事を与えると士気が高まり、戦果を上げやすくなるとゆうのに。それに艦娘を兵器呼ばわりとは。

 

長門「それと、そこの床、、、」

 

バッキ

 

西村「えっ?」

 

歩いていると、床が抜けその穴に挟まってしまった。

 

西村「ここまで、掃除されてないとは。」

 

長門「大丈夫か。」

 

西村「ああ。」

 

長門に引き上げてもらい、また執務室に向かって執務室の前に来た時

 

長門「ああ、それと執務室と提督の私室なんだが、」

 

そうして、俺達は執務室に入ったが、、、

 

西村「なんじゃこれ。」

 

執務室の家具は、ことごとくが破壊され趣味の悪い壁紙と比較的まともな机が残っていて、部屋の隅に書類の山があるだけだった。

 

長門「提督の私室もこんな感じで家具がめちゃくちゃでな。」

 

西村「そうか。」

 

電「おにい、いや司令官さん第六のみんなに会ってきていいですか?」

 

西村「よし、行っておいで。ただし1030までに食堂においで。」

 

電「わかったのです!」

 

そうして、電は仲間たちのもとに走っていった。

 

西村「加賀さんも会いたい子がいるなら行っておいで。」

 

加賀「ありがとうございます。では、少し瑞鶴とこに顔を出してきます。」

 

西村「長門さんは、みんなに1030に食堂に集まるように伝えてもらえるか?俺は少しホームセンターに行ってくる。」

 

長門「わかった。たが、なぜホームセンターに?」

 

西村「さっき俺が、床に穴あけちゃっただろ?それの修理とみんなのための食材を買いに。」

 

長門「食材?私達には、食事は必要ないぞ?」

 

西村「艦娘は食事があったほうがいいんだよ?あったほうが士気も上がるし、それに空腹を感じるのに食事がないのも辛いだろ。」

 

長門「そうか、みんな喜ぶだろうな。私はみんなにそのことを伝えてくる。」

 

バタン

 

長門は、集合のことなどを他の艦娘たちに伝えに行った。さて、俺はホームセンターに行く前に呉鎮守府に所属している艦娘を把握するために机の上書類に目を通そうとしたとき、、

 

???「あなたが、あたらしていとくさんですか。まえのひととはちがい、いいひとそうです。」

 

???「ねぇー」

 

西村「おー妖精さんか。俺は西村直邦だ。よろしくな。」

 

妖精A「よろしくです。それとにしむらさん、にゅうきょドックをみたんですか、すごくきたなかったんですよ。」

 

妖精B「まえのていとくさんのせいかくにあきれてきえてたけどここまでひどくなっているとは。」

 

妖精さんにも呆れられているとは、、、

 

西村「今から掃除道具とか買って来るんだが、妖精さんたちには入渠ドックの設備とか修理してもらえるか?代金はチョコでいいか?」

 

妖精A「チョコですか!」

 

妖精B「これはきぶんがこうようします。」

 

妖精C「いっちょやってやりますか。」

 

そう言って、妖精さんたちは入渠ドックのほうに飛んでいった。それと所属している艦娘を確認しておいた。

 

所属している艦娘リスト

戦艦:長門、金剛、山城 

空母:加賀、瑞鶴 

巡洋艦:那智、摩耶、最上、天龍、夕張、北上

駆逐艦:暁、響、雷、電、夕立、時雨 

その他:間宮   

計18人

 

全体的に少なすぎる。警備府や泊地でも、30~40人ほどいるのだが。

 

コンコン

 

誰だろう?電や加賀が戻ってきたのだろうか?

 

???「Hey提督ゥー!英国で生まれた帰国子女の金剛デース!はじめマーシテ!そして、さようなら。」




きりが良いのでここまで!なんか前回同様金剛のセイフで終わっちゃいましたね。また次回。
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