「転生は…ちゃんとできたみたいだな…ん?」
さっきまであった浮遊感がなくなったので、俺は周りを見渡し周りが森だとわかったので体を動かしていると、体に違和感があることに気づいた。
「ありゃりゃ体が縮んでるよ。」
違和感の正体は身長だった。身長が小学生低学年並に縮んでいたのだった。前世では俺は身長は180㎝近くあり、色々な武術を習っていたので、すぐに違和感に気づいた。
「どうなってんだこれ?」
「それはねぇ~転生にあたって普通は赤ちゃんからやり直さないといけないんだけど、君の転生の特典にちょっとミスがあったからそんなふうに送ったんだ。」
とあのチャラチャラした神様の声が頭の中に響いてきた。
「何をミスしたんだ?」
俺は心配になり神様に聞いた。
「君の特典のパズドラのキャラ達なんだけど、この世界の神様の娘とかになってしまったから、送るだけでそれ以上干渉出来なかったんだ。」
俺はそれを聞いて呆れてしまった。
「ごめんね~そのかわり君の前の体を少し強化して、名前も前のが使えるようにしたから、それと君、孤児扱いだから~」
前半のことには少し感謝したが、パズドラの好きだったキャラに簡単にあえないことに俺は落ち込んだ。
「ん?まてなんで俺は孤児扱いなんだ?」
ふと、疑問に思ったので俺は尋ねた。
「簡単だよ、君はこの世界の住人じゃないから、無理やりこの世界にそったようにすると色々危ないんだよ。」
「なーる、なら俺はこれからどうすればいいんだ?」
「ここから真っ直ぐいたら教会があるからそこに世話になるといいよ。新しい人生楽しんでおくれよ~」
そう言い神様の声は聞こえなくなった。俺は苦笑して答えた。
「了解。」
そして俺は言われたととうりに真っ直ぐに歩いていった。
しばらく歩くと教会についた。誰かいないか扉をノックすると、髪の毛が金髪で目がくりっとしていてスタイルは良いが、どことなくひ弱そうなシスターが出てきた。
「どうされたのですか?」
とこちらを向きシスターは訪ねてきた。俺は親にここの近くの森に連れてこられてそのまま置いていかれたので歩いていたらここについたと嘘を言った。それを聞いたシスターは涙をうかべて微笑みながら、
「ここについたのも神様のお導きです。今日からここがあなたの家だと思って下さい。」
といった。俺は嘘をついたことに罪悪感を感じながら頷いた。
教会に保護されてから次の日に、俺は神様にもらった特典を確認していた。
「ふむふむ、fateの槍は出てきて欲しいと念じれば出るのか…ジョジョの波紋はまぁそう簡単には使えんな。」
そうなのだ波紋の練習をしていたのだが、またこれがまた難しく、まだ微弱なものしか出せないのだ…それだけならまだしも槍術も少ししか習ったことがないからなんともいえないのだ…そうありたいていにいえば宝の持ち腐れなのだ…
「どうすっかな~」
俺がそう悩んでいると…
「どうしたの?」
とクリスが声をかけてきたのだった。クリスは昨日会ったシスターのことで本名をクリスティーナフェルトと言った。
「いやー俺さーエクソシストになりたいんだ~」
さっきのことがばれると面倒臭いのでそう答えた。
「えーでも優人はまだ8才だよー?」
そうなのだ、神様と別れたあとこの世界での俺に関しての情報と言語の壁が取り除かれたのだった。
「でもなりたいんだよ~」
さっき誤魔化すためにエクソシストになりたいと言ったが、わりと本気でなりたいのだ。なぜなら教会は、色々な孤児をあすがったりしているため
仕事が多く、8才ぐらいの子供でも手伝いがいるほど大変なのだ。そして、その仕事の中で興味があり俺に向いてるのがエクソシストだったのだ。
「わかった!なら私が稽古つけてあげる。」
「え?」
クリスが言ったことが俺には理解できなかった。クリスの見た目からではとても武術をしているようには見えなかった。だから、次の言葉で固まってしまうのも仕方なかった。
「私これでもエクソシストなのよ。」
俺は開いた口が塞がらなかった。そして、このときから俺の運命は大きく
変わっていくのだった。
という感じでした。これから、優人は強くなっていきます。戦闘描写は上手くかけるかわかりませんが頑張ります!しばらく原作にはいらないかもしれません笑
あともっとダークに書いていきたいと思ってるのでご用心を笑 感想や意見や指摘などどんどんお願いします!
それではまた次回で会いましょう!