ハイスクールD×D~戦好きな転生者~   作:チキン南蛮

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初の戦闘描写なんで上手く出来ていないと思いますが、どうぞ最後までお楽しみ下さい笑。



第3話

クリスと稽古をはじめてから4年がたち、俺は12才になった。この4年間で俺の実力は、中級堕天使や中級悪魔を倒せるぐらいには強くなった。これは、クリスの実力が思っていたよりも高く、そしてそれだけでなく、俺にも槍術の才能があったみたいだからだ。

 

「いや~優人が4年間でここまで強くなるとは思わなかったよ~」

 

「はぁはぁ、そういって余裕で俺を倒す癖に!」

 

俺はそう答えつつ手にもっている練習用の槍でクリスの足元に足払いをかけた。

 

「いやー最近はあんまり余裕なくなってきたかな!」

 

クリスは俺の槍を飛んでかわしながら蹴りを横腹に入れてきた。俺はそれを受けると同時に反対方向に飛んで衝撃をかわした。

 

「痛つつ~ならこらならどうだ。」

 

俺は槍を右手で突き出すと見せかけて反対の手にもちかえ、下から上えとはらいあげた。しかし、クリスはこれを手にもっていた剣で槍を上えと弾きとばし、そのまま俺の首に剣をそえた。

 

「参りました…」

 

俺はそう答えた。

 

「お疲れ様ー今のは良かったよ、でも、もうちょっと重心を低くして槍をはらうときに手首を捻りながらやったほうがいいよ。」

 

そうクリスは俺にアドバイスをしてくれた。この戦いで俺は波紋を使わなかった。なぜなら、前よりも波紋は使えるようになったが、実践に使えるほどではなかったからだ。

 

「そういえば優人は明日がエクソシストの初任務だっけ?」

 

この4年間で、行われたことは他にもありその一つがエクソシストになったことだった。

 

「ああ!!これでクリスや教会や子供達に恩を返せるぜ!!」

 

そういった直後子供達が来て優人に言った。

 

「「「優人にぃ、一緒にあそんで」よ」ね」

 

俺はクリスの方を向くとクリスは苦笑しながら答えた。

 

「いいよ遊んで~今日はもう終わりだから子供達と遊んだあと明日に向けて休んでね。」

 

「了解。」

 

俺は子供達と遅くなるまで遊んだあと、明日の準備をして寝た。

 

次の日、集合場所に向かうとすでに一緒のパーティーのメンバーが集まっていた。今回の任務は4人一組で下級悪魔をかることだった。そして、俺がついたと同時に自己紹介を始めた。

 

「俺はジュード アランだ宜しくな!」

 

そういったのはがたいいのいい青年だった。

 

「私はゼノヴィアだ。宜しく頼む。」

次に答えたのは青い髪に緑のメッシュが入った中学生くらいの女の子だった。

 

「僕はクロア バクダットです。宜しくお願いします。」

 

クロアという青年は線が細かったので今にも折れそうな印象を受けた。

 

「最後は俺かな俺は秋月優人だ。宜しく!」

 

そう答えたあと見下すようなめでクロアが言った。

 

「君は大丈夫なのかい?僕の足手まといにならないでくれよ。」

 

そのあとジュードが心配するようなめで見て言った。

 

「坊主怪我しないうちにかえりな。」

 

俺はその二人の言葉に頭がきたがパーティーの空気を悪くしないために言った。

 

「足手まといになるときは捨てて行ってもいいです。でも、そうならないよくらいには実力はあるので大丈夫です。」

 

と俺は答えた。俺はゼノヴィアという子がなにもいってこないのでそちらをむいた。

 

「む?ああ~君のことはクレアから聞いているから心配してないよ。」

 

そう言われたことに俺は納得し、周りを見るとみんな準備出来ていたので任務に向かった。

 

目的の場所につくとそいつはいた。上半身が女性で下半身が蜘蛛の化け物が。

 

「ん~いい臭いがするな~お前えら美味しいそうだな私が食ってやるよ!」

 

そういいつ化け物が襲ってきた。俺たちは全員その場を飛んでよけた。そのあとすぐにゼノヴィアが化け物に向けて剣を降りおろし、下半身に傷をつけたあと、ジュードが足を魔力で強化した拳で足を二本折った。

 

「私に傷をつけるなんてお前ら全て殺してやる!」

 

化け物がそういい、糸をはいてきた。俺はそれを避けて相手の肩と腹を素早く支給された槍を魔力で強化してついた。そのおかげで、さっきから魔法を唱えていたクロアの魔法があたり化け物は血まみれになり絶命した。

 

「いやー今回は楽すぎて私の実力をみせれなくて残念でした。」

 

帰り道はさっきの化け物の話で盛り上がっていた。しかし、しばらくすると鳴き声や怒声が聞こえてきたので一旦話をやめて、訝しげに思った俺たちは、茂みから様子を見た。そこには母親を殺されたらしき俺と同じくらいの子供が母親に抱きつき泣いているとこを下級悪魔が取り囲んでいた。

 

「全くさっさと俺たちの主の眷属にならないからだ」

 

下級悪魔は下卑た笑いをしながらそういった。おそらく母親が娘を人質にとられ殺されたのだろう…悪魔は殺したものを眷属にできるからな。俺はそれに対して頭に来ていたがまだ助けにでるタイミングをみはからっていたが、次の悪魔がいった言葉で自分を抑えることができなくなった。

 

「セイレーンなんぞ珍しいからな主も欲しがるわけだ。」

 

俺はなにも考えず飛び出していた。また、それはみんなも同じだった。

 

「ふざけんなテメーらぁぁーーー!!!!」

 

俺は目の前で笑っていたやつの心臓をひと突きで殺し、血が吹き出し顔にかかったが気にせず隣りから襲ってきたやつに喉、肩、腹に三連続の突きをくりだしその悪魔の血を全身に浴びた。周りを見渡すと皆は下級悪魔だったためか、特にてこずることなく倒していた。俺はセイレーンの子供に駆け寄った。そこにはやはり俺の思っていたとうりの容姿をした女の子がいた。

 

「大丈夫か?」

 

俺がそういうと女の子はこちらを向き、怯えた顔をしていた。

 

「ひっ!!いやー来ないで助けてお母さんっ。」

 

俺は自分を見て、血まみれの服を脱ぎすてて言った。

 

「ごめん!もう大丈夫だ君を囲んでいたやつはいなくなったよ。」

 

女の子は怯えていたが、周りを見て理解したのかさっきよりも落ち着いていた。

 

「優人一旦ここから離れるぞ!!」

 

ゼノヴィアがそういってきたので俺は女の子をおんぶし、ゼノヴィアが母親を抱えて行こうとした瞬間、ジュードの悲鳴が聞こえてきたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたでしょうか?
上手く出来ていたら良いのですが…
感想や意見や要望など、どしどし下さい宜しくお願いします。
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