キッド「
アディ「
エルとデュオが魔法を教師に見せ、ある意味教師の自信を粉砕してから数分が経過した魔法演習場では。キッドとアディが魔法を放っていた。
生徒1「おい…あの二人もすげぇ魔法使ってるぞ…」
生徒2「いや、それでもさっきの奴らはもっと……」
二人の魔法を見ていた生徒たちは全員小声で話していた、そして皆が思うのはデュオとエルの魔法の話ばかり。しかしキッドとアディが今はなった魔法は中級魔法である。平均的に考えれば、初等部のしかも入学して間もない生徒から見れば、かなりの実力を持っていた。
キッド「やっぱり、まだあいつらみたいにはいかねぇな」
アディ「しょーがないよ、エル君とデュオだし」
キッド「向こうはどうなってることやら…」
二人はデュオ達の話をしながら空を見上げるのであった。ちなみに二人の魔法を見ていた教師は。
教師1「……」
某人気ボクシングアニメの主人公のように真っ白に燃えつきているのであった。
――――――
エル「……」ワクワク
デュオ「……」
魔法演習場から場所は変わり、ここは学内にある教室の中。その教室で、デュオとエルは教室内にいる他の生徒達に見られながら、エルはワクワクしデュオは静かに瞑想していた。そう、この教室こそエルがどうしても入りたいと言っていた、幻晶騎士設計基礎を教える教室なのである。そんな時、教室に教師が入室した。教師は二人を見ると二人に寄った。
教師2「誰かね君たちは?」
エル「はい!エルネスティ・エチェバルリアと申します!」
デュオ「デュオ・エチェバルリアです」
教師2「そのエルネスティ君とデュオ君は、とても中等部の生徒には見えないんだけど?」
エル「騎士学科初等部の所属ですが、この授業を受けたいのでこちらに来ました!」
生徒3「(来ましたって…)」
教師2「勉強熱心なのはいいことだね、でも向こうの授業があるだろう。まずそちらを受けてきなさいね」
デュオ「(まぁ当然の反応だよな)」
教師がエルとデュオに対して言った言葉は、誰が聞いても当然のことなのである。しかしエルは諦めずに話し続けた
エル「大丈夫です!すでに授業内容は習得済みで、出なくてもいいと先生の許可は取ってあります」どん
教師2「……」
デュオ「エルの言う通りです。確認していただければすぐにわかると思います」
生徒4「めんじょ?」
生徒5「まじ?」
エルの言葉を聞いた教師は無言であったが教室内にいた生徒たちは周りと話し合っていた。そうしていると。教師は後ろを振り返り黒板に向かっていった。
教師2「そうかね、なら構わないよ」
エル「よろしくお願いします!」
生徒達「(いいのかよ!)」
まさかのOKにエルは喜んだが、デュオと生徒たちは驚いていた。
教師2「では、本日は前回の続き、幻晶騎士の構造についてだ」
そうして授業は始まった。(幻晶騎士の構造説明はバッサリカットします by作者)
~数分後~
教師の説明を聞いて、エルとデュオの二人は笑いながらノートを書いていた。
生徒達「(何がそんなに楽しいんだ?)」
そんな二人を見て生徒たちがそう思うのは仕方のないことであった。そしてある程度の説明が終わると、教師が窓を見た。
教師2「ふむ……天気もいいし、少し外で実機を見せてもらうとしようか」
デュオ&エル「「‼」」
教師のその言葉を聞いたデュオとエルはゆっくりと席から立ち上がった。
エル「実機の見学とは、全身隈なく……パーツ単位で…」ゆらり
デュオ「これはもう、実践として手を加えてもいいんですか…?」
教師2「いや、それはまだ早いかな…見学だよ?」
その後、教師あとについていくと、そこには赤い装甲と所々にあ金の装飾がされた機体と、全身白い装甲の機体が膝をついていた。
エル「おっお~~~~~~~~‼赤い!派手ですね」
デュオ「力強さを感じるな!」
教師2「これは『グゥエール』と呼ばれている機体だね、そしてあっちの
エル「渋い!」
デュオ「王道な色だな!」
エル「同僚期でもこれだけ個別化が進んでいるんですね!」
教師「学生達が整備のついでに好きに塗っているだけだよ」
デュオ「名前を付けた人と色を塗っている人はいいセンスをしていますね!」
教師「そうかね?普通だと思うけど?」
そうなデュオとエルの一団を遠くから見ている3人がいた。
???「なんだ?あの一団は」
???「鍛冶師学科の見学ではないか?」
???「何かえらく小さいのが交ってるような…」
???「ふぅん…では彼らが後々僕の『グゥエール』を整備してくれるわけか」
???「ディートリヒ、俺達はあくまであの幻晶騎士の騎操士候補生だぞ」
ディートリヒ「はいはい、分かってるよエドガー。お堅いキミには『アールカンバー』がお似合いだと思うがね」
エドガー「…無駄口は終わりだ、訓練に戻ろう」
そう言い3人は自身の訓練に戻っていった。そのころデュオ達は。
教師2「この2機で、公開模擬戦をやることもあるんだよ」
デュオ「模擬選⁉マジですか!」
エル「それは楽しみですね‼」
教師の2機による模擬戦の話を聞いたデュオとエルは、目をキラキラていた。そんな時学園の方から鐘の音が聞こえてきた。
教師2「時間だね…では本日はここまで。各自、内容はしっかり復習しておくように」
デュオ&エル「「はい!次もよろしくお願いします!」
教師2「…デュオ君とエルネスティ君は「お手柔らか」にね」
デュオ&エル「「?」
デュオとエルの次もよろしく発言に少し間が開いた返答をして教師はその場を後にした。なおエルは教師のお手柔らかにという言葉の意味を理解できないでいた。
――――――
時間は変わりお昼頃、デュオとエルはキッドたちと合流し一緒に昼食を食べていた。
エル「いやあ、実に充実した時間でした」パクモグ
アディ「つまんなーい!」プ――
エル「おやアディ、どうしたのですか」
アディ「だってせっかく学校に入ったのに、エル君がずっと向こうに行ってるんだもん!すごい退屈だったんだからね!だから抱っこさせなさい!」むお――――‼
エル「食事中なのでダメです」
アデイ「じゃ後でね!」
エルが幻晶騎士設計基礎の方に言っていることに顔を膨らませながら文句を言っているアディを他所に、黙々と食べ進めている。
キッド「相変わらずだなあの二人は」
デュオ「見ていて飽きないよなw」
キッド「確かにwところでどうだったんだよ、幻晶騎士設計基礎は」
デュオ「なかなか面白かったぞ、ただ…」
キッド「ただなんだよ?」
デュオ「担当の教師にお手柔らかにって念押しされた」
キッド「……なるほどね」
そんな二人を見ながらデュオとキッドは、幻晶騎士設計基礎についての話をしながら食事をしていた。
エル「…そういえばなんですが、何かやけに視線を感じる気がします」
デュオ「それは俺も思った、何なんだろうなさっきから」
そう言う二人の視線の先には、こちらをチラチラ見てくる生徒たちの姿があった。
キッド「そりゃそうだ、授業であれだけ派手にやったら噂にもなるって」
アディ「先生もあの後ずっと放心状態だったんだよ」
デュオ「マジ?」
キッド「マジだよ、なんか真っ白になりながら椅子に座ってたな」
デュオ「(…あ〇た〇ジ〇ーかな?)」
デュオ達が移動した後の、教師の状態のことを聞いたデュオは素直にそう思った。
エル「でも、二人だって負けじと派手にやったじゃないんですか?」
デュオ「そうだぞ、お前らだいぶ強くなってんだし」
アディ「見ずに行っちゃったくせに――」
キッド「お前らのインパクトをそうそう覆せるわけねぇだろ」
デュオ達がそう話している時、後ろから一人の女性が近づいてきた。
???「久しぶりね、アーキッド、アデルトルート」
近づいてきた女性は、キッドたちの名前を呼んだ。その声を聴いた二人はすぐに女性の方を向いた。デュオとエルもまた、女性の方を向いた。
???「すごい新入生がいるって噂を聞いたのだけど。まさかあなた達もいるなんて、私も鼻が高いわ」
エル「?」
デュオ「…誰?」
???「でも、一緒の学園に通うことになるんだから、声をかけてくれればよかったのに」
キッド&アディ「「…ご、ご無沙汰しています。ステファニア姉様…」
エル「(姉様…?)」
デュオ「(二人の姉?)」
ヒロインどうするか
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エレオノーラ
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ステファニア
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作者に任せる