あれから1ヶ月…。大介君は行方不明となった…。そして、大介君が居ないこの1ヶ月で様々な事が起こった。大介君が日本神話に属して居ることから始まり、リアスが赤龍帝を眷族に迎えた事、赤龍帝がライザー・フェニックスに勝ったこと、そしてコカビエルの襲来…。私は出来るだけ大介君を探し回った。けれども何処にも見つからず、大介君の住んでいた家に行ってみてもそこはただの空き地…。私はあなたの事が…
匙「会長?大丈夫ですか?」
ソーナ「あ、ご、ごめんなさい。少し考え事をしていました…。」
匙「そ、そうですか。そろそろ、会談の時間です。」
ソーナ「ええ…。分かったわ…。」
私は重い腰を上げる。コカビエルが襲来し3大勢力で会談をする事となったがそこに日本神話まで入る事となり、かなり重要な会談となる。そこに、事件の当事者である私達シトリー眷族とリアスの率いるグレモリー眷族も出席しその際の事を話さなければならないという重大な役目…。今の私には…。でも、やるしかない。
ソーナ「さあ、時間です。行きますよ。」
大介君、私はあなたを信じます。あなたが生きているということを。だから、早く帰ってきてください。そうでないと私は…
小猫「…」
リアス「小猫、ずっとあの調子ね…」
朱乃「仕方ありませんわ…。信頼出来る殿方が行方不明なんですもの…」
イッセー「大介の野郎…。小猫ちゃんにこんな顔させやがって…。帰ってきたらただじゃおかねえ!」
私は今とても落ち込んでいます…。ようやく信頼出来る人を見つけたと思ったらまた居なくなって…。大介先輩…。あなたも姉様の様に居なくなってしまうのですか…?私は…私は何を信じれば…
リアス「…みんな、時間よ。行くわよ。」
グレモリー眷族『はい、部長!』
小猫「…はい。」
今は会談に集中しなくちゃ…。大介先輩…。今、何処にいるんですか…?
天照「大介…」
月読命「天照姉様…。そろそろ会談の時間です。参りましょう。」
天照「そうね…。アザゼルには聞かなくては行けない事が山ほどあるし…。」
月読命「もしかして、アザゼルは大介君を実験に…?」
天照「さあね…。でも、そうなれば最悪の事態よ…。最悪、神話全てが喰らい尽くされるわ。」
月読命「ですね…。あの力は災い…。それに、大介君の話が本当ならば更に上の存在に…」
天照「…とりあえず行きましょう。」
月読命「…はい。」
私達は思い足取りで駒王学園へと向かう。アザゼル…。あなたは絶対に許さないわ…。