るま→かろらぼ(Vユニット)の大天才博士担当
かろらぼ→アイドルを目指すVtuber二人組のこと
ひぐらし「五億年スイッチ?」
るま「うん」
るま「このスイッチを押すと100万円がもらえるんだ!」
ひぐらし「すごいじゃんそれ! やろうやろう!」
るま「でもこのスイッチを押した分……」
ひぐらし「えーい!」
安価
リプで一番早くきた数字分ひぐらしさんが五億年スイッチを押します。
ひぐらし「えーい!」
ぽちっ
……。
…………シーン。
ひぐらし「えっなにここ?! るま? るまー? あれぇ?! え、ど、ドウイウコトコレ!?」
ひぐらし「なんにもないじゃんかぁー! やだああああああああ!! ざみじいよぉおおおおお!!! あああああああああああ!!!!」
ひぐらし「……」
ひぐらし「えっ、ガチでやばいもしかして?」
ひぐらし「と、とりあえずスマホ……なぁいじゃんかぁ!!!」
ひぐらし「ま、まぁでもるまのことだしそんな大したことは起きないはず……!」
10年後
ひぐらし(あらゆる寝食を否定されて、飲むことも飢えることも許されず、自ら死ぬことさえ選べず、あまつさえ意識だけは明瞭ときた。私はまだ生きている。私の脳裏には、かろらぼで笑い合ったあの思い出が残るばかり)
100年後
ひぐらし(あの博士の名前はなんと言っただろうか。もう覚えていない。ただ笑顔が可愛かった記憶は残っている。かゆ、うま……)
1000年後
ひぐらし「あ“あ”ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ひぐらし「………うひひっ、あーっはっはっは!」
ひぐらし「うわぁーん! もうやだー!! やだー!!!!!!」
1万年と2千年後
ひぐらし「ぁー」
ひぐらし「ぃー」
ひぐらし「しー」
ひぐらし「てぇー」
ひぐらし「るま!? そうだ、私はかろらぼのひぐらしで、るま、るま!! そうだ、わたしにはるまがいたんだ、うわああああああああああああ助けてるまぁあああああああ!!!」
10万年後
ひぐらし「繧ク繝ァ繧ク繝ァ螂ウ縺偵↑縺√ヰ繝上ワ繝?き閠?whjq縺倥c莠彙z繝エ繧。繝縮縺ッ豈阪′繝輔ぃ繝輔ぃ縺後′縺ー縺」c縺ゅ=縺ー縺ェ」
100万年後
ひぐらしは思考だけを巡らせ、叡智について考える。
そう、この世の真理とは、無とは、全てが虚構なのであり、真実なのだーーー。
5億年後
そして世界は光に包まれる。
意識だけを取り残し、ひぐらしの形をした名状し難いナニカは、ただ宇宙の全てを観測していく。
試算によれば残り61.91752990175秒で5億年の月日が流れることになる。
だが、それもまた世の真理でありーーーー。
ひぐらし「はっ!?」
るま「あれぇー? どしたんひぐらし」
ひぐらし「私、なんかちょっと目眩が…」
るま「ちょっと! せっかく五億年スイッチ 押したんだから感想くらい……って、え?」
ひぐらし「え、やばぁ!? スイッチ から100万円出てきたじゃん!!? やったー!! 大金持ちだー!!」
るま「うそ、これは失敗したただのスイッチのはずじゃ……!?」
ひぐらし「よーっし!! どんどん押しちゃうもんねー! アタタタタタタタ!!!!」
るま「馬鹿ちょっと待っ!?」
1年後
ひぐらし「あーんわたしゃ馬鹿だよぉぉおおおお!!!!! るまぁあああああああ!!!!」
ひぐらし「全部私が悪かったからぁああああああああ!!!だしゅげでぇええええええええええええ!!!」
1億年後
ひぐらし「そうだ、全部るまが悪いんだ……。私はるまのせいでこんな、こんなっ!!!」
5億年後
ひぐらし「きっひっひっひ、復讐だ、復讐の時がきたぁあああああ!!! 見てろかろらぼのるま!!! 貴様のほっぺをぐにゅんぐにゅんにしt」
るま「ちょっ、待っ!?」
ひぐらし「アタタタタタタタタタタタ(ry」
10日後
ひぐらし「なんで連打しちゃうかなぁ私ってやつはさぁ!!!!!!!」
ひぐらし「やめてよ!!! 一呼吸置く前にスイッチ押すのやめてよ!!!!」
ひぐらし「るまぁあああああ助けてぇええええ!!!
1万年後
ひぐらし「ーーこうして考えると。ゲーム実況もせず、眠ることもせず、私はなにをしているんだろうか。この時間結構無駄じゃないか?(野太い声)」
ひぐらし「うんうんそうだねひぐらし!(甲高い声)」
ひぐらし「やっぱりひぐらしもそう思う?(野太い声)」
ひぐらし「うん! 一緒だね!(甲高い声)」
ひぐらし「はっはっは照れるなぁ。……なぁ、ひぐらし。俺たち、結婚しないか?(野太い声)」
ひぐらし「きゃ!? 嬉しい!! 好きよひぐらし!!(甲高い声)」
ひぐらし「俺もだよひぐらし(野太い声)」
ーー客観的にみると、体育座りをしながらボソボソと話すゾンビが一匹いた…。
5億年後(七回目)
1日目
ひぐらし「やだやだやだやだぁ!!! もう五億年やだぁ!!! やだぁ!!!」
1万年後
ひぐらし「はろらぼ〜、どうもかろうしらぼらとりー大天才博士のるまと申します! ねぇねぇ見てるま〜? はろらぼ〜、どうもかろうしらぼらとりー大天才博士のるまと申します! ねぇねぇ見てるま〜? はろらぼ〜、どうもかろうしらぼらとりー大天才博士のるまと申します! ねぇねぇ見てるま〜?」
100万年後
ひぐらし「わたしが、るま……」
1億年後
るまらし「ひぐらしぃ〜、どこにいるのひぐらし〜」
5億年後
ひぐらし「るま〜こっちこっちー!」
るまらし「待ってよひぐらしぃ!」
ひぐらし「ここまでおいで〜!」
るまらし「あっはっはwww」
ひぐらし「はっ!?」
るま「ひぐらし!!? 大丈夫、体に異変とかは?」
ひぐらし「えっ、るま? どうしたの急に」
るま「だって、だって! もう五億年スイッチ押しすぎて一億円出てきちゃったじゃん!!」
ひぐらし「へぇー。……一億円? いちおくえん?!?!」
るま「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!! これが本物だったら大変なんだよ!! もうこれ以上押しちゃダメだからね!!」
ひぐらし「わ、わかったよぉ……」
深夜
ひぐらし「って言われたら押したくなるんだよねぇ!! 任せてるま!! 一気に300億円くらい稼いでおくから!! おりゃー!!!」
1日目
ひぐらし「愚かっっっっ!!!! 学習しないっっっっ!!! 私はっ、愚か……っ! あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”あ“あ”!!!! るまえも〜ん!!!!」
100年後
ひぐらし「「江戸」という地名は、鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』が史料上の初見で、おおよそ平安時代後半に発生した地名であると考えられている。平安時代中期(930年代頃)に成立した『和名類聚抄』にはまだ江戸と言う地名は登場せず、豊島郡に「湯島郷」「日頭郷」、荏原郡に「桜田郷」が存在したと記されている。湯島郷は現在の文京区湯島、日頭郷は同区小日向、桜田郷は千代田区霞が関の旧称である桜田であったと推定されている。江戸は元々は湯島郷もしくは日頭郷に属する小地名であったと考えられ」
1万年後
ひぐらし「そうだ、江戸をつくろう」
100万年後
ひぐの助「てやんでぇいまぁた喧嘩してんのかぁひぐらし! るま!」
るまらし「だってひぐらしが、ひぐらしがぁ!」
ひぐらし「私悪くないもん!」
ひぐの嬢「あぁらあらまた二人とも仲がいいんだから」
ひぐ三郎「まぁまぁ旦那、子どもの喧嘩でさぁ許してくんなまし」
ひぐ壱「ったく。この天下の江戸の城下町、ひぐらし家代々から受け継ぎし将軍様、3代目ひぐらし家光様の御威光があるってのに喧嘩たぁな」
るまらし「もういい! ひぐらしなんて知らない!!」
ひぐらし「ちょ、ちょっとるま! 待ってよぉ!!」
猫らし「にゃーん」
1億年後
ひぐエース「どうやら、ここまでのようだな……」
ひぐリッド「死ぬなひぐエース!! 妻の仇をとるんだろ!!」
ひぐケル「くそ、異星人め。我らの魂を根こそぎ刈り取るつもりか!!」
ヒーグ・ラッシー「Ho ringana ny olombelona. Mandidy amin'ny anaran'i Higurashi Tomponay izahay. Atolory ny maha-olombelona. Mitolo-batana.」
ひぐトリクス「うぉおおおお娘の仇ぃいいい!! 来いよ異星人! 武器なんて捨ててかかって来い!」
5億年後
ひぐらし「……〜♪ 〜♬」
ひぐらし「うふふ、〜 」
ED 壊れた世界で壊れた歌を
るま「ひぐらしぃー!!!」
ひぐらし「はっ!? ゆ、ゆめ?!」
るま「馬鹿ぁ!!!!! 愚かだよお前は本当に馬鹿ぁ!!!! なにこの大金!! 一晩で何があったの!?」
ひぐらし「え? うわ!? 気付かなかった…。確か合計で……3万回くらい押したはず……?」
るま「300億円なんだけど!!? 五億年スイッチを押したら意識だけで五億年過ごさないといけないんだよ!!? 何考えてるの?」
ひぐらし「い、いや別に実害は無かったよるま?」
るま「嘘だぁもぉー!!」
ひぐらし「あ、そうだこのお金あげるねるま! るまの為に頑張ったんだから!」
るま「愚かぁ……(鳴き声) 自分で体張ったんだから自分で使いなよ……」
ひぐらし「いや、るまが使ってって」
るま「いやひぐらしが」
ひぐらし「るまが」
るま「ひぐらしが」
ひぐらし「るまが使ってって、あっ」
るま「あっ、研究室に置いてあったガスバーナーがっ!?」
ひぐらし「いやぁああああああトラウマが脳裏にぃいいいい!!」
るま「紙幣が、燃え、燃えとるwww」
ひぐらし「いやぁー!!! そんなことってあるのかよぉおおおおお!!!
るま「……やっぱり、お金は楽に手に入らないね。ちゃんちゃん」
ひぐらし「らぼに火があああああ!!?」
るま「燃えすぎ燃えすぎだって!!?」
ひぐらし「ごべんだざぁい“」
完