賢者の孫
処女作のため、駄文です。
誤字脱字も多く、スローペースの投稿になると思います。
完結までもっていきたいと思いますので、ご指摘等がありましたらお願いします。
気がつくと俺は硬い床に寝ていた。
寝ていたというよりは転がっているというべきか?
周囲を見ると薄暗く、あまり見えない。背中からは生暖かい、液体に浸かっている
確認しようにも首は動かず、手足もうまく動かせない。
「ガァーーー」
いきなり外から獣の鳴き声が聞こえる。
俺は何もできないままただただ混乱する。
今味わっている感情は今まで感じたことのないほどの絶望。
なにも動けず、何もできない。言葉を喋ろうにも呂律が回らない。
俺はどうなにか声を出そうとする
ーーー瞬間、俺の横から何かが触れる感覚があった。
動かない首をできる限り動かし横を見る。
「あうあうあ」
向いた先には赤ん坊がいた。
隣にいた赤ん坊は何かを伝えようとしているだりうか?
「あいあ」
俺は笑顔で返事し、隣にいた赤ん坊は口角を少しあげ、「あう」と返してきた。
それは大丈夫と言いたげな、俺自身を安心させようとさせる雰囲気だった。
そのやりとりがあったおかげか、俺は少しづつではあるが、冷静になることができた。
冷静になって考えてみると、声を出そうとしたら逆に死を早めるだけだと気づく。
外には謎の獣、何も動かない身体。
声を出して気付かれたら獣は俺を襲ってきていたかもしれない。
もしかしたら俺の横にいる赤ん坊はそれを俺に教えようとしてくれたのだろうか?まー考えすぎか。
そう考え、思考をまとめると、「大丈夫だよ。ありがと」
という意味をこめて、隣の赤ん坊にお礼を言う。
「ああうあう」
それが通じたのか赤ん坊はふたたび笑った。
俺はその笑顔を確認すると安心をし、しばらくじっとした。
それから数秒、または数分後ふたたび「ガァーー」という鳴き声がするも、その獣は移動をした。
お腹すいたな〜
どのくらい経ったんだろう?
獣がいなくなって安心し、少し寝てしまっていた。
周囲は変わらず薄暗く、何も確認できない。
先程いた赤ん坊をみると……寝ていた。
そりゃ、俺と同じ状態で、生死を共にしたのだ、疲れないはずがない。
起こすのも悪いと思ったため、俺は静かにしていることにした。
そしてふと、思ったことがあった。
………俺、赤ん坊じゃね?
1.動かない手足、首
2.喋れない
3.声しか発せない
全て納得して自覚した。
俺、死ぬんじゃないか?
やばい!死んでしまう!
せっかく助かったのに。またも、死の恐怖が俺を襲い、餓死しそうと考えた瞬間体の不具合を感じた。
寒い、苦しい、お腹すいた、寒い、苦しい、辛い 。
「うぇーーーーーん」
俺は気づくと泣いていた。静かにしたほうがいいのかもしれない。
頭ではわかっていても、体が勝手に泣いてしまう。
だってしょうがないもん。赤ちゃんだもん。
何故か心のなかで言い訳をしてしまった。
これが本当の人生積みってやつか。こんなこと考えとる場合か!!
「あーーーーーん」
俺が心の中で一人漫才をしていると、隣からまたも触られる感覚がきた。
もーわかる。赤ん坊……いや、生死を共にしたんだ。今後は相棒と呼ぼう。
確認してみると相棒が顰めっ面で俺を見ていた。
「静かにしてろ」そう言いたいのであろう?
「あーーーーん(わかっている。わかってはいるんだ。だからそんなかおしないでよ)」
まー届くはずないけど、
「あうあう」
「うぇーーーん」
「あああう」
「あーーーん」
だめだ。わかっていても泣きやめない。
さっきから相棒が俺を宥めようとしているが、それでも泣きやめない。
そんなやりとりをしていたそのとき。
「#&#/_&#&@#a#/@」
俺の周囲から聞き覚えのない声が聞こえた。
気がつくと急に抱き抱えられ、髭を生やしたおじいさんに相棒と共に抱えられていた。
「&#/&#&#/&&&/#/@」
おじいさんに抱えられたあと、再び聞き覚えのない声をかけられ、緑色に光った手を当てられ、そして意識が途切れた。
ふと気がつくと、暖かい布団で寝ていた。
左右を確認すると相棒が俺の隣で寝ている。
そし、先程感じていた体の不具合(お腹すいた)以外がなくなっていた。
健康状態は良好だ!!
「あうあうおー」
突然俺の横で声が聞こえた。相棒の声だ!生きていたのか!よかったよマジで。
その声に反応したのだろう。先程助けてくれた老人が近づいてきた。
「&#&/&/#&#&&#&@@@#」
おじいさんが何か言葉を発して、俺と相棒を抱き上げ、別のところに連れて行かれた。
しばらくして、おじいさんがスープの入った皿を持ってきて、相棒にそれを食べさせようとしてきた。
相棒は何故か手を動かし、驚いていた。
その光景をみておじいさんは首を傾げ、心配そうな顔でこちらを見ていた。
「あうあ」
いらないなら俺にくれ、その意味を込めて声を発して、口を開ける。
そうしたら、おじいさんが俺に微笑み食べさせてくれた。
………うまい。
こんなに美味い飯は初めてだ。
「うあ」
また俺はねだる。
しかし、相棒も俺の反応を見てか、負けじと口を開けていた。
そんな光景をみて、おじいさんは呆れながらも優しい笑みを浮かべながら、俺らにご飯を食べさせてくれた。
一通りのやりとりがあり、俺も相棒もお腹いっぱいになった。
よかったよかった。
「継続は力なり!!」のプロット考えた時点では80話くらいで完結予定でしたが、書きはじめて少し内容変えたりネタとか入れたら話数が200話行くかもしれないことが判明しました。どう思いますか?
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作者が思うがままに進めていい。
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長すぎるから変更すべき。
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とりあえず完結させればなんでもいい。