今、ブラック企業で働いたおり、3月いっぱいでやめますが退職まで安定して更新できるかわかりません。
4月以降ですと、安定したペースで更新できる思います。
「卒業試験」から翌日、俺とシンは15歳になりました。
成人の祝いのパーティに参加するのはじいちゃん、ばあちゃん、ミッシェルさん、ディスおじさん、ミッシェルさん、クリスねーちゃん、ジークにーちゃんだ。
ご馳走を囲みながら俺たちは飲み物を片手に乾杯をする。
ちなみにこの会を仕切っているのはディスおじさんだ。
「さて、我らが英雄マーリン殿のお孫さん達がこの度目出度く十五歳になり成人した。これを祝って乾杯したいと思う。それでは皆、杯を持て。それでは、シン君とジン君の十五歳と成人を祝って、乾杯!」
「「「「「「「乾杯!」」」」」」」
「皆さん、ありがとうございます」
「このような素晴らしい会を開いてくれてありがと」
ディスおじさんの乾杯の合図からパーティは始まったのだった。
「あの小さい赤ん坊だった2人が成人するとはねー」
みんなは、俺とシンの生い立ちから、じいちゃんとばあちゃんの孫自慢となった。
自分たちの祝いのパーティだけど、話し中心にされるのはマジで恥ずい。
だめだ。話をこのまま聞いてるとせっかく楽しみだった料理の味がわからなくなる。
料理に集中することにしよう。
まずは、エビフライ、次に魚の刺身。
今日の日のためにじいちゃんがトムさんに頼んでもってきてもらったやつだ。シンがなんか原理知らないけど、氷、風、水魔法とかで新鮮さを保たせていた。
あいつほんとなんで前世でブラック企業なんかにいたんだろう?
もっといいところ入れたんじゃね?
さて、次にミートボール。
肉は普通のシンと俺が狩りで取ってきた猪の肉だけど、味付けはマジプロ並み。
ディスおじさんから教わった味付けなんだけど、本当にうまい。そういえばディスおじさんって国王だったっけ?
転生してから早一五年経ち、いっしょに過ごしたが、マジで国王に見えない。
だって、国王って公務やら国の運営やらで忙しいはずなのに二ヶ月に一回は来てる。
国王って暇なのかな〜
さーて次の料理は……。
「そういえばシン君とジン君はこれからどうするのかね?」
「え、何?」
料理に集中していたせいで、話聞いてなかったわ。
話しの話題は今後の俺らについてに移行していた……らしい。
ま、俺の方針は決まってる。
「人生をイージーモードで過ごすことかなー。魔獣ハンターになって、拠点の街を決めて活動する予定だよ」
「なんか、気になること聞こえたが………。ジン君は魔獣ハンターか。案外あっているかもしれないね」
なんか変なこと言っただろうか?
でも、この後のシンの発言でどのみち王都に行くんだ。俺はシンと違って常識を知っているが、俺とシンは双子だからね。
シンと王都行きに付き合ってやるか。あー手のかかる兄貴だなー。そんなことを考えていると、シンが発言した。
「そうですね。とりあえず近くの町へ行ってみます」
「そうか、それから?」
「それから?」
この場が静寂となる。
「え? 何かあるだろう? 町や都に行けばシンならジンと同じように魔物ハンターにでもなれるだろうし、付与魔法で魔道具屋だって出来るだろうし、そんだけ男前なら女の子と仲良くなって養って貰えるかもしれないし」
「そんな考えを持ってるのはアナタだけですね」
「「あん!」」
クリスねーちゃんとジークねーちゃんがメンチを切った。
毎回思うけど2人恥ずかしくないのかな?
よく飽きないよね。
「ハンターとか魔道具屋ってすぐなれるものなの?」
俺が二人の痴話喧嘩を見ているとシンが俺に向けて質問してきた。
しょうがない。ここは常識人として教えてやるか。
「いや、魔道具屋については知らん。でも、ハンターなら適当な街に魔獣の素材持っていったらいいねで買い取ってもらえるよ。ほら」
俺はそう言いながら異空間収納から大量の金貨が入った袋を取り出した。
「すげー、これがお金か。初めて見た。」
え?
「いや、流石に冗談だろ?お金くらい見たことあるだろ?」
「いや、初めて見た。買い物とかは全部じいちゃんがトムさんところで買ってたし、俺ほとんど魔法の研究だけしかやってこなかったし」
正直、シンがここまで重症とは思わなかった。まさかお金すら見たことないとは。
「ちょっと待ってください。ジンさん、一つ聞きたいんですけど、その大金はどうやって稼いだのですか?」
ふと、俺が考え事をしていると、トムさんが慌てて質問をしてきた。急にどうしたんだろう?とりあえず正直に話そう。
「え?さっき言ったじゃん。適当な街に行って業者にいい値で買い取ってもらったんだよ」
まー詳しくは魔獣ハンターの人に買い取ってもらったりしたが。
「ちなみにどのくらい売ったのですか?」
「いや、覚えてないかなー13歳くらいから不定期に適当な街に降りて素材売ってたから覚えてないなー」
何も悪いことしてないよ?
「はー。最近王都の魔獣の素材の物価が低くなっていた理由がわかりました。ジンさんの仕業だったんですね」
トムさんがなんか引き攣った顔でため息を吐いていた。
俺普通に売却してただけなんだけどなー。
「と、とりあえずこの話は一度置いておきましょう。マーリン殿、一つお伺いしたいのですが、シンさんとジンさんに魔法以外何を教えましたか?」
トムさんの質問にこの場にいる全員の視線がじいちゃんに向く。
「そういえば、魔法以外は教えてないのー。」
そう言ってついにじいちゃんは何か気づいた。
「あ、常識教えるの忘れとった」
「「「「「何ぃーーーーー!!!」」」」」
その場に俺とシン以外がそう叫んだ。
まー俺も実際何も言わなかったけど、本当に常識をシンに教えていないとは思わなかった。
俺はある程度のおちを知っていた。
たがら暇さえあれば本を読み漁っていたから、常識を知っている。
今後の展開は一度時間を空けた方がいいと判断をし、明日シンの魔法をお披露目する流れに決まり今日はお開きとなった。
「継続は力なり!!」のプロット考えた時点では80話くらいで完結予定でしたが、書きはじめて少し内容変えたりネタとか入れたら話数が200話行くかもしれないことが判明しました。どう思いますか?
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作者が思うがままに進めていい。
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長すぎるから変更すべき。
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とりあえず完結させればなんでもいい。