ジン=ウォルフォード、五歳になりました。特に今の俺に変化はなく、悲しいです。
そういえば最近俺がシン兄ちゃんに対する対応が変わってきた気がする。
気のせいかな?
俺とシン兄ちゃんの日課は朝にじいちゃんに魔法を見てもらって、あとはミッシェルさんがいる時に体術、剣術を見てもらい、それが終わってからは自由時間。
五歳になってからというもの、俺はいつもシン兄ちゃんの背中を追いかけていた。
そんなある日シン兄ちゃんがじいちゃんとばあちゃんにむかって、
「おれひとりでもりにいきたい。」
と言い始め、それを聞いたじいちゃんとばあちゃんが
「森は危ないからの〜。もう少し大きくなってからの」
「森には危険がいっぱいだからね。まだシンには早いよ。」
それぞれそう返してきた。
じいちゃんとばあちゃんの反応にシンは少しイラッときたのか、「なんで?じんならともかく、おれはもうこうげきまほうつかえるよ。それにじんよりもたいじゅつもけんじゅうもつよいもん」とかほざいた!
無意識に言っているのだろうか?
流石に兼ね合いに出すのはいいけど、貶しすぎじゃね?嫌味なの?
俺のシン兄ちゃんへの尊敬度が四十五パーセントに下がった。
「それでもの〜」
流石にじいちゃんも答えを出しかねている。
「わかった。ならしょうぶだじいちゃん!!おれがかったらひとりでもりにいくのきょかしてもらうから」
「どうするんだいマーリン?」
シン兄ちゃんの無茶振りを言い、それに対してじいちゃんが戸惑っている。
じいちゃんは少し考え、答えを出す。
「わかった。勝負をして一撃でもわしに与えられたら許可しよう」
いつものほほんとしているじいちゃんからは考えられ無いほど、真面目で、真剣な表情で言った。
まさに「賢者」そのものだった。
そして、準備をした後、俺以外の3人は外へ向かった。
俺の存在忘れてない?
俺はしばらく家の中で時間を潰した。
迎え来ないかなー。
しばらく時間が経つが……迎えは来なかった。
そう思い至って急いで外に向かも。ついた時には勝負がついていた。
勝負の結果は合格らしい。
シン兄ちゃんはなんと、あの「賢者」の背中をとったらしい。
ついた時にはばあちゃんがシン兄ちゃんを褒めていた。
俺の存在忘れられてる?
それからしばらく時間が経ち、漸くじいちゃんが俺の存在に気づいてくれた。
「お、ジンいたのかの、どうじゃジンも……ワシと戦ってみるかの?」
いや、やらないよ。てかなんで賢者モードで言ってくるんだよ。もしかしてマイブームなのかな?でも、俺は断る。
「やらないよ。だってぜったいかてないもん。おれはしんとちがってさいのうないもん」
忘れられていた事に不貞腐れてきた俺はじいちゃんに向かって嫌味を言ってしまった。
「ジンにはジンの才能がある。大丈夫じゃ。シンが異常なだけだからの!!」
俺の嫌味を間に受けてそっと優しく抱きつき頭を撫でてくれた。
じいちゃん。嬉しんだけど、もうシン兄ちゃんを異常扱いしてるし、慰めじゃなくて、哀れみに聞こえるのは俺だけだろうか?でも、そんなでも優しいじいちゃんそしてばあちゃんは大好きなことは変わりない。
勝負をした夜、寝る前に
「シンにいちゃんはさすがだね!!どうすればつよくなれる?」
と聞いたところ、勝負に勝った嬉しさか、はたまた、眠さがあったのか定かでは無いが、フッと笑いながら、
「才能の差かな?でも頑張りたまえよ我が弟よ」
とか中二病ちっくにかつ、上から目線で言われた。
俺のシン兄ちゃんへの尊敬度が20%如何にに下がる。
俺はその日からシンと呼ぶようになった。
「継続は力なり!!」のプロット考えた時点では80話くらいで完結予定でしたが、書きはじめて少し内容変えたりネタとか入れたら話数が200話行くかもしれないことが判明しました。どう思いますか?
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作者が思うがままに進めていい。
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長すぎるから変更すべき。
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とりあえず完結させればなんでもいい。