人間に戻る手がかりを掴むまでの話   作:佐川野

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108 今度はもっと、頑張れそう

 手を引かれて背中を押されて連れてこられた先は、集会場だった。

 皆記憶よりも若いとばかり思ってたけど、結構バラバラっていうか。野郎どもと、あの時子供だった子達はそのまま特に変わってなくて、大人の女性たちはある程度若返ってた。理想があるんだね。

 でも、一番の変化はやっぱり、雪玉ちゃんが居ること。俺をちょっと切ない目で見つめてくる村の皆の手に、肩に、頭の上に乗っかったりしてる。

 絶対に共存することは無いって思ってたのに、いとも簡単に存在してみせてる。いつか見た悪夢みたいで、でも、不安も悲しみも覚えない。俺が死んだからなのかって一瞬思ったけど、そうじゃないっぽい。気になってよく見て、分かった。

 

「雪玉ちゃん、あんまり動かないな」

 

 大人しくしてるだけかとも思ったけど、人に乗らずにふわふわしてる雪玉ちゃんが動き回らずにその場で浮いてるだけなのが、変だった。心なしか、感情が無いように見えるし。

 

「そりゃそうだ。俺たちが中に居ねぇんだからな」

「! リンニェ兄ちゃん! ハフ兄ちゃんも!」

 

 俺の疑問に答えながら正面からやってきたのは、漁師のリンニェ兄ちゃんとハフ兄ちゃん。2人とも、肩に雪玉ちゃんを乗っけてた。

 

「ここにいる雪玉は、向こうの世界でお前に呼びかける声を届ける為だけに存在する、魂が入ってない雪玉なんだ」

「言葉が雪玉ちゃんっていう形を持ったって感じだろうな」

「なるほど」

 

 言葉には感情はあっても、雪玉ちゃんを動かすほどの魂は無いと。何言ってんの俺。この世界自体が俺の夢の世界みたいなもんなんだから、なんでもアリってだけだよな。

 なんてことを考え込んでたら、サータちゃんにデコピンされた。……あぁそうだった。雪玉ちゃんは俺なんだから、何考えてるかなんて筒抜けだよな。肩を落としたら、呆れてそうな失笑がそこかしらから上がった。うわぁ。

 

「ハハッ、残念だったな。諦めて、心読まれてろよ」

「それが、お前が願った結果だからね」

 

 願った、結果? 俺、何を願ったっけ?

 1番笑った2人が肩に乗せてた雪玉ちゃんを手に移して、ポーンッと俺の方に放ってきた。放物線を描くその子達を受け取ろうと両手をボウル型にしたら、投げられた雪玉ちゃんがいきなり勢いづいて、俺の頭に体当たりしてきた!

 

『早く起きてきてよ、師匠。そうじゃないといい加減カヌプが泣いちゃうよ!』

『ンなコトねぇよ!』

 

 リアクションする間もなく、頭に流れ込んでくる声。今度はパーデだ。揶揄われて否定してるカヌプの声も。……さっきはビックリしてそこまで気が回らなかったけど、カヌプとパーデも声、男らしくなってんな。いや、パーデはちょっと高いけど。何はともあれ。

 

「大きく、なったんだなぁ」

 

 最後に別れてから、何年経ったんだっけ。あー、なんで声だけしか届けてくれねぇんだろ。余計に気になっちゃうじゃんか。

 

「会いたいだろ?」

 

 クイッテが後ろからそう言ってきた。そうだな。一目見たい。でも、生きるのを嫌がって命を捨てた俺が、今更あの子らの兄貴ヅラなんて──

 

「あたァっ!?」

「なーに怖気ついてんだお前よぉ!」

 

 ぐずぐず悩んでたら、クイッテに後頭部を叩かれて詰られた。やっぱり痛くない。色んな感情が込み上げて何も言えなくなってたら、サータちゃんが大げさに溜め息を吐いて、「まったくもー!」って呆れてみせた。

 

「今更だとか、バッカじゃないの!? ルゥパが捨てた命は私たちが拾って、ハナハタ村と国の皆が大事に守ってる! さっきそう言ったの忘れたの? 私たちの頑張りを無駄にさせないでよね!」

「ウッ……」

「コラッそこは直ぐに『ハイ!』って返事するところでしょ! もー怒った! 皆! ルゥパに一気に言葉を浴びせて、思い知らせてやって!」

「ヘッ!? チョッ、マッ!!」

 

 背後のクイッテに両腕を取られて後ろで拘束されて、右手を掲げたサータちゃんの後ろに雪玉ちゃんたちが続々と集まっていく! 無数の雪玉ちゃんたちがモクモクと集ってって、俺の視界にある空を全部覆う勢いだ。ハナハタ村でホテル暮らししてる時にミツバチちゃんに浮気まがいな事して、ベッドから起き上がれないくらいの体当たりを食らったのを思い出す。けど、あれよりもずっと迫力が、圧迫感が……!

 

「もう二度と、『俺なんか』、なんて、言わせないんだから」

 

 決め台詞言ってるサータちゃんカワイイ!! っじゃなくって、あ、あわわわわっ!

 

「突撃ぃーーーーっ!!」

「キャーーーーーーーッ!?!?」

 

 サータちゃんの号令で、たくさんの雪玉ちゃんたちが俺に降り注いできた!!

 甘んじて受け入れようと、目をギュッと瞑る。同時にポカポカやってくる体当たりは、ベッドから起き上がれなかったアレとは比べ物にならない程軽いけど、それ以上の衝撃が頭の中を駆け巡っていく。

 

『何挫けてんだよ、ルゥパ。諦めの悪いお前らしくねぇぞ』

『できないと薄々分かってて、それでも立ち向かったあの研究者根性、私尊敬してるんですよ』

 

 これは、スタークと、ドゥン? 自警団1,2、小っ恥ずかしいこと、言ってんなぁ。

 

『まったく、辛いなら帰ってくれば良かったのに。責任感が強すぎるのも困ったものだね』

『そこがルゥパくんの良いところでもあるけどねぇ。子供たちの師匠になってる人には柔軟さも持っててほしいね』

 

 スターク・パーデのお母さんのオプレさんと、カヌプのお母さんのメデリーさん? み、耳に痛いこと言ってる……。

 

『私のスポナーへの知識不足が、ルゥパさんの心を守れなかった原因だと聞きました。……大変、申し訳ありませんでした』

『聖職者がこの有様なんだ。ただの村人のお前が気負う必要なんて、これっぽっちも無かったんだぞ』

 

 ヘイリグさんと、村長だ。村長もそう言うけど、ヘイリグさんだって知らなければ謝る必要無くない? ……だから、俺も馬鹿だぞってことか。

 

『馬鹿弟子が』

 

 ! 先輩! 来てくれてたのか!? 魔女なのに、討伐される危険だってあったのに! ……えっ、言葉、それだけ!?

 

『はじめまして、ルゥパさん。ディアマンテです』

『あなたに助けられたノットウノです!』

 

 聞き馴染みのない声は名乗った後、自分たちは俺に救ってもらったと、ゾンビから人間に戻してもらえたと言った。あの女性2人か! 国に来れたのか! すごい長い旅路だったろうに! ……そうか、生き残れたんだ。良かった。ってことは、先生さんは?

 

『聞いてよ、ルゥパさん! ヨシトさんに作ってもらった遮光サングラスのおかげで、眩しくならずに世界を見渡せるんだよ!』

『先生が毎回毎回こんなに騒いでるのにぜんっぜん目を覚まさないなんて、本当にお寝坊さんよね。直接お礼も言いたいんだから、早く起きてよね!』

 

 先生さんとあの女の子も居るんだ! 遮光……? とにかく、2人とも無事でなにより! 俺が初めてゾンビから人間に戻した人。完全に元通りになれたのか? それとも遮光って言ってたから後遺症が残っちゃったのか? どんなふうになったのか、見たい!

 

『せっかく貴方から技術を盗んだというのに、貴方の敵に強奪されてしまいましたよ』

 

 テメェの声とかどうでもいいんだが!? お前っあいつだ! ゴロツキ差し向けてきた聖職者で、馬鹿して中央教会追放された聖職者だ!

 

『出会いに感謝してください? 私がセンバさんと出会わなければ、あなたが誰に害されたのか発覚が遅れていたでしょうからね』

『本心か知らないけど、無理に悪者ぶらなくてよくない? 素直にごめんなさい言おうよ、師匠』

『知らなかったとはいえ、人間を害したのは変わらないですから』

『そうですねぇ。ぜひ、彼自身に詰っていただかなくては罪悪感が薄れませんし、早く目を覚まして欲しいものです。……なんですか、その目は』

 

 ハッ! 弟子にも引かれる罵倒されたがりの変態がよ! くっそ、テメェには言いたいことが……ん? 案外無い? じゃあ起きても何も言わずに罪悪感を刺激し続けてやる!

 

『……起きてぇや、ルゥパの兄貴ぃ』

 

 苛立ちは、センバさんの縋り泣くような声で霧散した。可哀想、かわいそう、かわいそう! ごめんっ、ごめん!!

 

『ルゥパ。復讐は果たされた。君が怖がる障壁は取り除いたのだから、早くこの国の発展をその目で見て欲しいぞ』

『思う存分寝たんだから、そろそろ食欲も湧くだろうよ。旨いもん、いっぱい食わせてやるからな』

 

 シターシュさんと、ヨシトさんだ。安心させてくれる声が、お前の居場所はここだぞと教えてくれているようで。そうだった。心の故郷にしてくれるんだっけ?

 

『私はハナコ。ハナハタ村に居たんなら名前だけは知ってるかもね。この中で唯一、貴方と会話もしたことがない私も頑張ったんだから。貴方の声で直接お礼を聞きたいわ』

 

 は、ハナコ!? ハナハタ村を鉄格子で囲み、ミツバチの巣箱を至る所に置き、村中を花畑にしたあの人!? なんでそこにいるの!?

 

『シンちゃんの為にも、早く目を覚ましてよね』

 

 ラク、さん? どうして、シンちゃんさんの為に? 出会った頃には既に居ない彼女と、俺、何が関係してるんだろ……。

 

 間を置いて、カヌプとパーデの声が聞こえてきた。

 

『なぁ、ルゥパ兄ちゃん。皆、ルゥパ兄ちゃんと話したいんだぜ。だから、頑張ってきたんだぜ』

『悪いこともしちゃったかもしれない。だから償うよ。もっともっと、この世界を良くする事を頑張ることを償いにするんだって』

『モンスターへの対抗だとか、ゾンビから人間に戻ったあとのケア方法の周知だとか、美味しい料理の普及だとかさ。俺らも、強くなる。ルゥパ兄ちゃんくらいにな! ……それを、今みたいな形じゃなくて、ルゥパ兄ちゃんの目で、直接、見届けて欲しい』

 

 穏やかな声の中に気遣いが見えた。……子供に、弟子にした子達に、何を言わせてんだろうなぁ、俺。

 そっかぁ、皆、俺が目を覚まさねぇから。

 

 

 

「起きる気に、なった?」

 

 俯いた俺の前髪を緩くはらって、サータちゃんがそう言った。体当たりしてこようとする雪玉ちゃんたちはもう居ないらしい。顔を上げて正面を見たら、サータちゃんが優しい表情で俺の顔を覗き込んできてた。カワイイ!

 

「生きてる皆の言葉を聞いて、思い知ったでしょ? 皆、ルゥパが起きてくるのを今か今かと、本当に今も待ってるって」

「うん……」

「もう、今更~だとか、俺なんかが~とか、言わない?」

「……言わない」

 

 そんな俺でも、皆が起きてきて欲しいって、生きてて欲しいって望んでくれてるから。

 

「俺、もう一度、頑張ってみるよ」

 

 宣言したら、受け止めてくれたサータちゃんはとっても満足げに、大きく頷いてくれた!

 その瞬間、風が吹いた。反射で目を瞑って、風が止んで目を開けた。そしたら、サータちゃんが大きくなった。ビックリして自分の体を見たら白いコートが見えて、失笑しちゃった。やっぱり時系列バッラバラ。白いコートは村の皆が居なくなってから自作したんだもん。

 

「あ、やっと来た!」

「え?」

 

 恋した姿のサータちゃんが俺たちが来た道を振り返って言った。釣られて目を向けたら、神父さんがいた。

 神父さんは厳かに腕組みをしたまま、切ない笑みを浮かべていた。あぁ、そうだ。俺、神父さんに謝らなきゃいけない。祝福を、俺は、あろう事か!

 

「神父さん、俺、おれ……!」

「大丈夫。焦らなくても、ちゃんと聞きますよ」

「ごめんなさい、神父さんが言ってくれた、幸あれって、生きてくれって祝福を、俺、呪いって……!」

 

 手を組み、頭を下げる俺の懺悔を聞きながらこっちに来た神父さんが、俺の肩に手を置いてくれた。懐かしい無骨な手に、目頭が熱くなった。

 

「私の願いが、君の重圧になってしまいましたね」

「ハァ、ハァ……違ッ、ア……」

「いいんです、否定しなくても。ずっと見ていたから知っています。君は、私を庇って認めないでしょうけどね」

 

 肩から頭に移った大きな手がポンポンと撫でてきた。じんわり、あったかいのが頭から全身に広がってく。自然と、顔が上がって組んだ手が緩まる。

 

「私は確かに君に生きろと、いえ、ゾンビから人間に戻す方法を探すように願いました。人間に希望をくださいと、冒険をしなさいと。君が一度挫けた時には夢に出て、発見を広めるようにも伝えました。言葉を受け止めたのは君で、それを活力にするか不満を持つかは君の自由です。だから、気に病むことはないんですよ」

「……夢に出てきたの、本物だったんだ」

「ええ。呼びかけられたので」

「ははっ、そういえばそうだった!」

 

 方法見つけたからそっち行っていい? って聞いて、ダメだって言われたんだった。てっきり、俺の中の神父さん像が勝手に喋ったんだとあの時は思ってたけど、ね。

 

「でも、もう、大丈夫っすよ。神父さんが願わなくっても、俺は自分で生きたいと思えるようになったからさ」

「はい! もう心配はいりませんね!」

 

 さっき決意したことを繰り返して笑えば、神父さんも笑ってくれた。信頼してくれて、めっちゃ嬉しい!

 そうだ、生きたいんだ、俺は。ここも居心地がいいけれど、それよりもまだまだ知りたいことがいっぱいある! スタークとドゥンの言う通り、俺は諦めの悪い研究者で、探求者だからな! なら、一刻も早く目を、め、を……。

 

「だから、怖気付くなって、ルゥパ」

「だ、だって、クイッテ。俺、皆に言いたいことが……」

「そんなの後で聞いてやるって。だって雪玉ちゃんは俺たちだからよ。返事だって文字書けるようになったから返せるし!」

「いつの間に!?」

「お前が眠ってる間に決まってんだろ寝ぼすけ」

「うっ」

 

 極自然に大人の姿になったクイッテがまた俺の頭を叩いて言った。本当に俺どんくらい眠ってたんだ? なんか怖くなってきた。いや起きるけど。

 どうしたら起きれるのか考えようとしたら、コートの裾を引かれた。

 

「サータちゃん?」

「あ、あのね、ルゥパ……」

 

 軽く下を向くサータちゃんはコートを摘む手をスリスリさせて、少し耳を赤くしていた。ヘッ? ハズカシガッテンノ? ナンデェ? 小さく息をついたサータちゃんは顔を上げると、俺を真っ直ぐ見据えて、微笑んだ。アッ!!!

 

「ウチの店のケープでコート作ってくれて、ありがとう。私たちを絶対に忘れないって気持ち、すっごく、ずっと嬉しかったよ!」

「……キモく、なかった? サータちゃんたちのお店から勝手に持ってったのに」

「ルゥパってば、寂しがり屋さんだもん。皆との繋がりが欲しかったんだもんね。ヘムスタッド村の皆が使ってたからってさ。それ知ってて、キモイって思うわけないじゃん!」

「へへっ、よかったぁ」

 

 良かった、本当に。サータちゃんにキモイって言われたら立ち直れなかったわ。とか思ったら心を読んだ皆に笑われた。どんだけサータちゃんが好きなんだって? めっちゃ好きに決まってんじゃん。

 ……じゃ、そろそろ、別れの挨拶かな。

 

「なぁ、皆。起きる前に、言っとくな」

 

 俺が覚悟を決めて神妙な空気を醸し出したからか、皆もそれぞれ微笑んだり、真顔だったり、物悲しそうな表情になったりしてた。あぁ、寂しい、寂しいなぁ。でも、皆の姿をまた見れたのが奇跡みたいなもんだから。感謝して、ちゃんと見納めしなきゃな。

 ……じゃあ、言うぞ。

 

「皆、俺を、置いていかないでくれて、ありがとうな」

 

 雪玉ちゃんの形になってまで、俺を心配して、俺の旅に付いてきてくれた。インベントリの拡張や感覚の共有なんかの有能さはさる事ながら、俺が孤独にならないようにって。そうだ。ずっと俺はヘムスタッド村の皆に救われてきたんだ。

 

「これからも、よろしくお願いします!」

 

 お世話になりますって言ったら、皆それぞれ返事してくれた! やったぜ!

 

「ね、ルゥパ!」

「なぁに、サータちゃ……!?」

 

 元気に声をかけてきたサータちゃんの方へ振り向いたら、飛びつかれて、唇にあったかくて柔らかいのが触れた。あっあ、チューされた!?!?! そこかしらからヒューヒューはやし立てる声が! 見られてる中で、チュー!? キャーーーッ!?

 

「サ、サ、サータチャンッ!!??!?」

「もう暫く出来なさそうだから!」

「アリガトウゴザイマス!!!」

 

 ハツラツとした笑顔で言われたからこっちも背筋伸ばしてお礼言ったら、今日一番の笑い声が上がった。うひゃあ! は、恥ずかしいけど、サータちゃんが嬉しそうだからいいや!

 

「ルゥパ、あっちでもずっとそばに居るからね!」

「~~っ、うん!」

 

 嬉しくってブンブン首を縦に振ってたら、目の前が白くなってきた。一瞬雷を受けた時を思い出して怖かったけど、違うって、目覚めだって直感した。

 いい加減、時間が来たんだな。

 

「もうひと踏ん張り、してきますか」

 

 

 




状況好転記念アンケート!是非お答えください!

アンケートはアンケートでも、選択肢は雪玉ちゃんの正体を匂わせてた部分です!羅列してて自分でも匂わせしつこいなって思いました!

雪玉ちゃんの正体がヘムスタッド村の皆だと察したのはいつ頃ですか?

  • 初登場時から!
  • テレポートの練習の時に……?
  • ハナハタ村で勝手に飛び出して行った時
  • 緑色のガラスペンダント強奪()事件で
  • 自分の意志で国などに残った時
  • 森の洋館から撤退する時の脳内の声で
  • ラクにチートを疑われた時
  • 久しぶりの睡眠で夢を見て心が病んだ時
  • ルゥパが雪玉ちゃんに詰問した時
  • ルゥパの口が勝手に動いて対話した時
  • カツヤに言われた時
  • その他
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