ついでにヒスイガーディやオリジナルリージョンフォームポケモンも登場!!
スイ「やっぱり、デカイな..................................」
パパの働く研究所の前でそう呟く俺。
俺のパパ、ジョー博士はシノノメを代表するポケモン博士で、主に絶滅したポケモンを研究している。
その研究の一環として、ヒスイガーディなどの絶滅寸前のポケモンたちを保護、飼育をしていて、将来的にはポケモンたちの故郷に帰すプロジェクトをしているんだとか。
パパ「あれ?スイじゃないか!!」
見覚えのある声が聞こえたので振り向くと、そこにはパパがいた。
スイ「パパ!!」
俺はパパのところまでダッシュし、パパを抱きしめた。
スイ「久しぶり!!パパ!!」
パパ「元気だったか、スイ」
スイ「うん!!」
パパ「そうか」
そう言うと、パパは頭をわしゃわしゃと頭を撫でた。
スイ「ところでさ、何で研究所の外にいたの?」
パパ「飯食いに外に出たただけ」
スイ「そっか」
パパ「なぁ、スイ」
スイ「?」
パパ「ポケモンの飼育場、行ってみるか?」
スイ「え!?いいの?」
パパ「あぁ、頑張ってここまで来たご褒美だ」
スイ「やった!!」
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コイシタウンの研究所には、保護したポケモンを飼育する飼育所があって、そこにはヒスイガーディのように絶滅寸前のポケモンたちがのびのびと暮らしている。
その証拠に、ヒスイガーディたちはへそ天ポーズで寝ている。
スイ「...........................危機感が無いと言うか何と言うか」
パパ「まぁ、この子たちはのんびり屋だからな」
笑いながらそう言うパパ。
パパ「そうだ!!スイに見せたいポケモンがいるんだよ」
スイ「俺に?」
パパ「つい最近保護したポケモンで、イッシュで発見されたんだ」
スイ「へぇ、どんなポケモン?」
パパ「見れば分かるよ」
そう言われ、俺とパパはそのポケモンのいる場所に向かった。
パパ「ほら、あれがイッシュフシギダネだ」
パパの指差す先にいたのは、背中にサボテンを背負っているフシギダネだった。
スイ「すごい!!フシギダネの上にサボテンが乗ってる!!」
パパ「イッシュフシギダネの暮らしている場所はリゾートデザートという場所で、彼らが暮らすのはいわゆる砂漠地帯、少ない水分でも生き残れるように進化した姿がこのイッシュフシギダネと言うわけだ」
スイ「でも、イッシュってカントーとかのポケモンは居ないはずなのに、どうしてイッシュフシギダネがいるんだろう.................」
パパ「いいことに気がついたな!!実はな、イッシュ地方には元々カントーや他の地方のポケモンもいたんだよ」
スイ「えぇ!?そうなの!?」
パパ「だが、ある時からイッシュにいた他の地方のポケモンたちはどんどん減ってしまって、現在のイッシュでは見られなくなってしまったんだ」
スイ「どうしてイッシュには他の地方のポケモンがいないの?」
パパ「さぁ?それはパパにも分からない。ただ、いつか分かる日が来ると俺は思っているよ」
勉強になるなと思いながら、俺はイッシュフシギダネと遊ぶのだった。
【手持ちポケモン】
コロ(シノノメミニリュー)
【タイプ】フェアリー・ドラゴン
ムクロ(ホネーン)
【タイプ】ゴースト
イッシュフシギダネ
【タイプ】くさ・じめん
フシギダネが砂漠に適応した姿。
上のサボテンはとても美味のため、かつてイッシュでフシギダネのサボテンブームが起きた時に乱獲されたのが原因で、絶滅寸前に陥っている。
なお、今のイッシュではイッシュフシギダネの捕獲は禁止されているが、依然数は少ない。