漆黒の帝王   作:邪帝

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前回

とうとう奴等が留学生として来る為一週間だけ態勢を整える為にカスケードは
山籠もり合宿を実行する

そしてオリ主ことカスケードの新たな関係者との関わり的な話とプラスアルファ


そして彼女らも


旅行するならどこに行く?

月日は5月

 

世間ではGW今年は曜日を跨いだ祝日があり火曜日から日曜日まで6日間の休日だが

 

カスケードにとってそれは、

あいつらが来る前に態勢を整える為山で合宿しにするのだが

 

 

 

ガチャガチャ

 

「隊長!!」

 

「誰だ!!」

 

レンジャーが訓練の為山を下山してるしかしそこに場違いなウマ娘がいる

 

「あぁん?」

「なんだウマ娘か・・ここでなにを?」

 

なんだ自衛隊の方か?

 

「悪いな・・はぁはぁ、人に逢いに行くんだ」

「そうか」

 

 

このウマ娘凄いな そのリュックの量と着実に進む為にゆっくりと登山してるのが

 

そしてウマ娘は山の中に消えて行く

 

 

「隊長このままいくとあの子」

「あぁ・・一応写真だけは取っておくか」

 

 

 

この時の対応が後に彼の態勢整え期間が水の泡になるわけだが

 

(カスケード)は知る由もなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、カスケードがある人物に逢いに行ってる最中のトレセン学園では

 

 

 

 

 

「ハァーイミシェル、お久しぶりデース」

「元気そうだなタイキ!!」

「モチロンデース!!」

2人はハグする

 

一足先に中央トレセン学園来たマイフレンド(ミシェルマイベイビー )を学校案内していた。

 

 

「ここが私のクラスデース」

「へぇぇ凄いなぁ」

 

ミシェルはタイキが

日本でもやっていけるかどうか心配していたが気鬱だったようだ。

 

 

「キングちゃん大きいねぇ!!」

「本当にデカいですわねウララさん!!」

 

 

 

身長は2メートル近くあるかしら?

身体のポテンシャルも並大抵の他のウマ娘達よりも高そうね

 

 

キングは思考しながらも、なぜ彼女がカスケードに

 

 

 

 

「なぁタイキ?」

「ミシェルどうかしましたー?」

 

「カスケードはどこ?」 ゴゴゴゴゴ

「「「ひぃぃぃぃぃ!?」」」

 

「ミシェル!?ストップストップデース!!」

 

クラスメイト達が怯え始めた、

闘志を出して想い人を問うミシェルに対してタイキは

落ち付かせようと説得しようとするが、

 

 

そこに火種をぶち込む人が言う

 

たまたま彼は先生から彼がどこに行ったかを知った為に

 

そして

通りすがりの沖野は、

この時言った事を後悔する事になるのは後日判明する。

 

「カスケードなら合宿に行くって理事長が言ってたぞ」

「ファッツ!?リアリー?」

「ヘェェェェ、ソウナンダァ」

ミシェルマイベイビーはたまたま事情を知っている彼に迫る

 

ガシ!!

 

「理事長が知ってるんだよね?」

「お?おうその肩に乗せてる手を離して・」

「イーヤーーーダーーネ」

彼女の手はガッチリと沖野の肩を捕まえてる

逃がすつもりはないよ、と言わんばかりに力を籠める

 

グググ

 

 

 

沖野は思った。

(ヤバイ!!)

 

案内しないと殺されると

彼女の目は本気だと確信した。

 

「タイキシャトルたす・・」

「ミシェルがこうなるとタコになってもトマリマセーン」

「いやそれてこよ、タイキさん」

「おぉぉ!!凄い凄いキングちゃん、ミシェルちゃん男の人を担いでるよぉぉ」

 

 

「この後会議があるんだけど・・・」

「理事長はどこ?」 ゴゴゴゴ

 

「ハイ、案内しますので」

 

沖野は助かる考えを諦めた

 

ツッコミながらも促すキングヘイロー

タイキシャトルはマイフレンドが、

手が付けれない彼女の状態には手を出さないことにしている。

 

(ソーリースピカのトレーナーさん後でBBQパーティーしますので)

 

ハルウララは大きい留学生に目をキラキラしていたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェテラスにて

 

優雅なお茶会の雰囲気で佇む三人のウマ娘がいる

 

「この度はありがとうごさいますアルダン様、ブライト様」

「まぁ礼儀正しい娘に育ってマッドネスさんも喜んでるはすですわね」

「ええ、こんないい娘になってうちのマックイーンにも見習ってほしいですわぁ」

 

建前上彼女らはカスケードを一目見ようと学内に来たわけだが

 

「しかし残念ですわぁ」

「殿方が合宿に行ってるなんてねぇ」

「仕方のないことです、彼の事ですからきっと私に敗けたくない為に」

 

(カスケードがいない!?)

 

ムーンライトルナシーは焦っていた。

一足に先に着いたはずが、

まさか皆揃って到着するとは思ってみなかったのである。

 

そして、

彼女は力添えしてくれたメジロ家の方々とお茶会をしているのだが

 

「困りましたわねぇ、アルダンさん」

「えぇ、折角うちのマックイーンと顔合わせでもさせたかったのですが」

 

お待ちになって、

なぜあなた方の一族の秘蔵っ子をカスケードとまさか!?

 

 

「つかぬ事聞きますがなぜカスケードと逢せようと」

「それはね勿論、家の一族に取り込もうと」

「ブライトさん!?それ言っちゃいけない」

「あらぁ?そうでしたわーおほほほ」

 

協力関係にあったメジロ家も

カスケードを取り込もうと動いていると知ったルナは

 

「カスケードは私の家、いえ私の家族になるべき存在よ」 ゴゴゴゴ

 

そこにいたのは貴婦人ではなく

怒り狂ったお嬢様が闘志を纏ったウマ娘だと言う事に

 

だが

 

「ですがあくまでもそれは、マックイーンちゃんが受け入れた場合ですのでぇ」

「そうですか」 シュー

「もうブライトさんあまり事を荒立てないでください」

「いえいえー少しだけ試したのでー」

 

 

ブライトは試す程度に彼女を煽ったのだ

メジロ家とは互いに協力関係になるムーン家とは良好でありたいわけだ

 

 

アルダンは内心

 

(流石に焦りますわね、ブライトさんも本気でマックイーンに)

と思考してるのだがブライトは

 

ふふ、羨ましいですわー私も素敵な殿方に出会いたかったですわねぇ。

 

これである

 

 

 

「ですが少しだけ貴女にサービスしましょう」

ブライトは端末を取り出す

 

「あなたの殿方の居場所ですわ」

 

ガタ!!

 

「ありがとうございます!!ブライト様!!さあ行くわよ!!」

「ルナお嬢様お待ちを!!」

私はすぐに席を立ち彼の場所へと向かう

 

彼女の監視役の執事が慌てて付いていく

 

その光景を見たメジロ家は

 

「今日も平和ですわねぇアルダンさん」

「そうね」

 

ブライトさん貴方・・やめておきましょう

アルダンは考えるのをやめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理事長室にて

 

 

「この度は、急な留学を認めて下さりありがとうございます」

「有無!!トニビアンカ殿こちらも海外ウマ娘との交流をしたかったので大いに助かる」

「ビアンカさん、ようこそトレセン学園へ短い期間ですがよろしくお願いします」

 

私は中央トレセン学園の理事長と会話している

 

 

「ルドルフいい娘じゃない?」

「そうだな」

 

あれがスーパーカーと言われたマルゼンスキーと皇帝シンボリルドルフか

引退してる2人の身といえ、今の私でも勝てるかどうかってとこかぁ。

 

トニビアンカを歓迎した理事長

 

「さて今回の留学では我々も君達に関心を持っている」

「なるほど・・私も日本のウマとやらにも興味がありまして」

 

互いに腹の内を出さない会話をする

 

そんな光景を見ている三人は

 

 

たづなさん

 

(困りましたねぇ、彼の居場所知っているのは理事長と私と担当トレーナーだけですから)

 

マルゼンスキー

 

(羨ましいわ、お姉さんも後20年若かったらカスケード君にアタックしにいってたわぁ)

 

シンボリルドルフ

(ルナ早く帰宅したい)

 

 

ドォォォン!!

 

そこに場をぶち壊す彼女達が来たのである

 

 

「お!?ビアンカじゃん」

「あら?エラズリー、君もか?」

「全くカスケードの居場所知っている方がそこにいるって」

 

 

理事長ことやよいちゃんは

 

(カスケード殿どうやら既に逃げられないようだ、本当にすまぬせめて)

 

 

「あぁ君達はなぜ留学しにきたんのだ」

 

やよいちゃんは問う

返ってくる言葉一つしかない

 

「「「勿論!!カスケードを連れて帰る為です!!!」」」

 

 

 

デスヨネーー!! 四人供その言葉に更ける

 

 

「理事長頼むから人助けしてください」

「沖野殿まさか!?君が喋ってしまったのか?」

 

「いやたまたま先生から聴いたのでまさか留学生がカスケードの事を知っていたとは知らずに」

 

なんたる不覚!!

この理事長をもってしても情報漏えいは痛い!!

 

 

「ところでムーンは?」

「そいや見かけてないな」

「確かメジロ家の方とお茶会してたはず?」

 

ん?うーん!?メジロ家も動いておるのかぁ!?

 

プルルルrr

 

不意に三人のスマホが鳴るそこに表示されてたのは

 

 

「お先にカスケードに逢うわ♥ビアンカミシェルエラズリーあなた達にカスケードの初めてはあげないわ!!」

 

 

 

 

「抜け駆けは許さないわムーン!!理事長ーーー!!カスケードの居場所を」

エラズリーは声を荒げ迫る

 

「なあ?理事長チャン、カスケードの行先を!!」

巨大な身体で迫るミシェル

 

「ルナめ!!貴様らにカスケードはやらん、さあ理事長!!」

トニビアンカも理事長に迫る

 

 

 

 

「「「カスケードはどこ!?」」」

 

 

「ひぃぃぃぃぃ!?たづなぁぁぁ」

「理事長!無理ですとても私では」

頼みの綱の秘書も

 

「ルドルフー!!」

「流石に私でも無理です、お先にオウチ帰る」

 

そそくさと去る皇帝

 

「マルゼンスキー!!」

「お姉さん、人の恋路の邪魔したくないから許してチョンマゲ」

 

あのスーパーカーですら逃げの一択

 

 

そして

 

 

 

「「「カスケードはどこに合宿しに行ったのですか!?」」」

 

 

 

迫る三人に根負けした理事長事やよいちゃんは

 

「岐阜県の飛騨山系の知り合いのとこで合宿すると言っていた」

 

申し訳なさそうに応える理事長

 

(すまないカスケード国際問題になりかねんので本当にすまない)

 

力尽きた顔をした理事長は

 

「沖野ーーー!!むやみにカスケードの情報今後言わないようにしてくれ、破ったら減給じゃ!!」

 

「ちょ!?、やよいちゃんそれ」

 

扇子には減給と言う文字が開かれ真剣な表情で言う理事長に沖野は

 

「はい・・気を付けます」

こちらも力が抜けたようなただの屍のような応えしかできなかったのである。

 

 

 

 

 

「ここは一時休戦といこうじゃないかエラズリービアンカ」

「そうねミシェル、今はカスケードの身が危ないわ」

「ふふ、ムーンには悪いがここは私達で」

 

三人は一致団結してカスケードの初めてを守ろうと協定を結んだのであった

 

 

「「「カスケードの初めては奪わせない!!!」」」

 

 

 

恋する乙女は強いなぁ、

渋々理事長は彼女らの意気投合した彼に対する愛に

 

「見ているかヒロポン、お主の息子は愛され過ぎてる」

心配そうに小声で言うのであった

 

 

 

一方その本人はというと

 

 

 

 

ハァハァ!!

「だぁぁぁ着いたぁぁぁ!、ほんと凄いとこに住んでるよ安藤さん」

 

俺は本多小父さんの友達安藤さんに逢いに来たのだ

 

周りは森と山そして山小屋という、

人里から離れた場所で山暮らしを堪能している

 

「何度かここに来たことあるけど安藤さんマジすげーよ」

 

俺はくたくたにになりながらも腰を下ろそうとするが

 

ひょい!

 

 

「随分と久しぶりにウマ娘をみたなぁぁ何年ぶりだなぁぁぁ」

 

俺を荷物事持ち上げてるのは安藤ジュンさん

身長は2メートルを超えガタイのデカい身体をしているのは一人しかいない

 

「お久しぶりです安藤さん、カスケードです!!」

「カスケード・・おお!!あの本多さんのとこに預けられてたガキかぁ!」

 

久しぶりに会話する

 

「ミルレーサーと本多のおやっさんは元気にしているかぁ?」

「元気もなにも母は今世界ツアーの最中です、本多小父さんはいつも通りですよ」

「はははは、俺は山の事にしか興味ないからなぁ、よぉし今日はジビエ喰わしてやるぞぉ」

 

俺は会話しながらもう体力が限界近いので

 

 

「・・無理・・zzzがぁぁぁzz」

「ありゃ?ここまで来るのに登山してきたのかこいつ、しょうがねぇか、がははは」

 

 

久しぶりに来た客人に喜ぶ安藤ジュン

カスケードはここに来るまで登山してきたのだ。

 

トレセン学園から岐阜県飛騨山系まで長丁場の弾丸ツアー故に

ウマ娘と言う身体能力ですらこの疲れ具合

 

 

「こいつぁ一時間ってとこだな、その間にごちそうを用意しといてやるかぁ」

 

安藤ジュンには小さい客人をもてなす為準備に入るのであった。

 

 

しかし

ここにあの四人が来るとは知らずカスケードは知る由もなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい とうとう居場所がバレてしまったカスケード

彼に救いはないのですか?

ドトウ「救いはありませぇぇん」
スぺちゃん「スズカさんはあげませぇぇぇん」

ちょお前ら

今回出て来たキャラ

安藤ジュン とある山の人とレスラーを併せてみたらいいキャラになったのでオリジナルキャラです カスケードとの関係は甥っ子みたいな感覚かと
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