漆黒の帝王   作:邪帝

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前回はラッキースケベ&尊い予後不良な展開だった

合宿が完了してトレセン学園に

ただで終わるとわけがない


バクシンバクシンバクシンシーン!! CVサクラバクシンオー




波乱の学園生活!? 終わりの始まりは直線加速!?

「「「「「どうもお世話になりましたぁぁぁ」」」」」

「おう!また機会があったらいつでも来な!!」

 

 

俺達は安藤さんのとこでの合宿を終えて、

今から下山するわけだが

「カスケード!いつもの奴を業者に届けてたらそのまま帰宅しろよ?」

「わかった」

 

いつものとはまあそれはこの後だが

 

 

「ねぇ♥カスケード一緒に帰りましょう?」

「ムーンキサマ!!カスケードの隣はワタシだ!!」

「ダーリン!!ウチと帰ろう!」

「フフ・・賑やかだけど一緒に帰りましょう」

 

 

うーん出来れば少し距離置いてくれませんかねぇ、この人達は

 

背負ってるリュックやバッグなどここに来る時に必要な物があるので

余計に彼女達が迫ると

 

重い!!物凄くな

 

色々とお世話になったにも関わらず安藤さんは

「折角だ肉もってけ!!」 デデン!!

お裾分けという量じゃないほどの

 

 

肉などを俺達に提供してくれた

熊肉 800キロ 猪肉600キロ 鹿400キロ そして山の恵みその他諸々

 

後ついでに

「鞣した毛皮も頼むぞ」 山で狩りをして得た動物達の毛皮 100キロ

 

まあ色々あって総重量が2000キロじしつ2t!!

 

 

彼女らにも別けて背負って貰ってるわけだが

背負ってこの山を3日間走った結果が出たようで、

彼女らにはスタミナとパワーが付いたわけだ

 

 

 

そこに迫るわけだから

 

「だぁぁぁ!!分かったから今は下山する事優先な、いくらでも一緒に帰れるんだからよぉぉ安藤さん!!またよろしくお願いします・・じゃあ」

「やった♥さあカスケード行きましょう!!」

「待てムーン!!」

「ジュンおじさんマッタネー!!」

「今度ゆっくり機会があればまた」

 

手を振ったり御辞儀したりして彼らはこの場を後にする

賑やかなウマ娘達が山小屋を背に去る姿を見送る安藤ジュンは

 

 

 

 

 

「少し寂しくなるが・・なぁに!!ここにいればいつでもあいつらは来るわけさ、さてとひと狩り行こうかねぇ!!」

 

 

今日も山での生活を満喫する為安藤ジュンは生活を始めるのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてカスケード一行達はというと

 

 

川に着いて

 

 

「お!あったあった」

 

「「「「カスケード?なぁにこれ?」」」」

 

俺は安藤さんに頼まれた、いつもの奴を見つけて準備をする

それを見て気になる言葉言う彼女達

 

「これかぁまあ切った薪とか大木とかさ」

 

慣れた様子で作業を進めるカスケード

 

縄で木を括り付け順番に縛っていく

そしてそれを連結させるように木を密集させていくと

 

 

「ヨシ!!ちょっとした筏の完成さ、後は空のペットボトルを周りに括り付けてっと」

「カスケード?まさかとは思うけど?」

「君はまさかこの方法で?」

「スリルがあっていいじゃん!」

「嫌な予感しかしない」

 

 

 

彼女達の嫌な予感は的中

絶望的な宣言で

 

「これでライン下りしながら下山するんだよ?」

「「「「えぇぇぇぇぇ!!嘘でしょょょ!?」」」」

「いや至って真面目だが?」

 

 

カスケードは本気で言っている為

彼女達は初めてのライン下りを経験するのだが

 

「ちなみに背負ってる品物ダメにしたら遊ばないからな」

「「「「!?」」」」

(絶対に死守しなくちゃ!!)

 

彼女達は心の中で死守しなくてはカスケードと遊べなくなるので絶対に品物を守る為にライン下りでの攻防を耐えるのだが・・・

 

 

 

「よっしゃ下山するぞぉぉぉ」インディージョーンズBGM流しながらノリノリ

「「「「絶対遊ぶんだ!!」」」」 この時だけシンクロするほどの決意

 

筏を川に浮かべて荷物を載せて川を下り始めるのであった

 

実はこのライン下り後々彼女達がレースで必要な技術に応用されるのだがそれまた違う話で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山のふもとの川岸では

 

「お嬢様大丈夫でしょうか?」

 

歳老いた執事ことセバスがこの数日間のお嬢様(ムーンライトルナシー)心配をしながら地元の土産屋さんのテラスで待っている。

 

奥様の頃から仕えてる彼にとってお嬢様は可愛い娘いや孫のような感じで接してる為、心配してるわけだが奥様が「カスケードのとこにいるなら心配しなくてもいいわ」とカスケード様の事を信用しているのだが・・

 

 

「お!?あれは・・・安藤さんのとこから来た品物だ!!」

「!?」

 

地元の人達が指を指して見つめてる川の先には・・

 

「お嬢様!?カスケード様!?」

「ヤッホー!!材木屋さんと洋服屋さん呼んでくれるかなぁぁぁ!!」

 

大きな声でカスケード様は地元の方々に言う

 

ムーンライトルナシー「うっぷ!!吐きそうでもこれもカスケードの妻になる為」

トニビアンカ「ムーン私もだ・・だがこれしきの事で」

ミシェル「クレイジーよ・・だがそんなカスケードがしゅき♥」

エラズリー「これも中々楽しいわ・・」

 

 

その傍らにはなんとか舟酔いならぬ筏酔い耐えきった彼女達が耐え凌いでる光景が目に見え

 

 

「今年はいつもより品物が多いぞ!!すぐに連絡しろ!!」

「了解・・あ いつもお世話になってます!○×観光業です・・安藤さんのとこから品物が下ってきましたので」

 

即座に地元の人々は運ばれてきた品物を運ぼうと業者に連絡する

そんな忙しそうな光景を見てるセバスをよそ眼に

 

 

「あれ?お嬢のとこのじいさんじゃねぇか!いつ日本に?」

「カスケード様!!これはいったい?」

「あぁこれ?まあお金調達の為の材木とか毛皮とか・・」

現実に戻りカスケードとセバスは会話するがその傍らでは

 

「「「「・・・・・」」」」

 

彼女達は耐えたがやはり気絶するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロォォォォ

 

 

「いやぁぁぁ悪いなセバス!!こんな大人数でさぁ」

「いえいえこのセバス、カスケード様の為なら骨身を削ってでも」

 

俺はお嬢のとこの執事セバスと会話する

 

「まさか大型キャンピングカー借りるとは思わなかったよ」

「荷物が荷物ですからねぇぇ」

 

この爺カスケード様に仕えてる日が楽しみですぞ!

(お嬢様ファイトですよ)

 

 

大型キャンピングカーを借りる程の人数はいないのになぜ借りたかというと

 

貰った肉などの山の恵みを一緒に持って帰るには普通の車ではだめだし、

かといって大型トラックでは荷物は運べるが彼女達が一緒に帰れないので最初は

 

 

「じゃあこのままトレセン学園まで帰るかマラソンで?」

「「「「嘘でしょ!?」」」」

またしても彼女達はカスケードの考えに度肝を抜かれたが・・・

 

色々と作業を終えて彼女達は起きたが後少し休憩を挟んでからいこうと思ったが

 

「カスケード様・・・たまにはごゆりと帰るのも一興かと」

「・・それもそうだなでもこの量運べる乗り物って」

 

キキィィ

 

「こちらでよろしいでしょうかカスケード様!」

「おお!?キャンピングカーじゃねぇかしかも大型の!!」 

目をキラキラさせて子供のようにはしゃぐカスケード 尻尾はブンブン!!

 

ルナ「セバスナイスよ!!」(カスケードがあんなに目をキラキラさせちゃって♥)

 

ビアンカ「これなら帰りながら遊べるな」(ちぃ!!やられただが次は)

 

ミシェル「ウチにある奴よりもデカいねぇ」(今度パパに話してみよう)

 

エラズリー「中々いい趣向ねぇ」(キャンピングカー、フフ♥いずれ一緒に)

 

 

 

 

 

 

 

長距離マラソン弾丸ツアー帰りを回避したので

 

 

 

 

「ネェネェ♥カスケードトランプしましょう♥!!」

「トランプかぁ・・なにやる?」

「大富豪なんてどうかしら?」

「どうせ時間はあるしここはババ抜きでいきましょう」

「ババ抜きか・・これなら最後タイマン勝負に」

 

 

後ろの広いテーブルを囲った座席ではカスケードと彼女らが帰り道の中の車の中でトランプを始める

 

運転しているセバスは

 

(お嬢様!カスケード様の恋のライバルは多いですがこのセバスサポートしてあげますぞ)

 

決意を新たにしお嬢様の恋を成就させようと心に誓うのだが

 

カスケード「よっしゃ一番で上がりーーー!!」 テンションあげあげ

ムーンライトルナシー「カスケードが先に上がってはつまらないわ♥」しれっと寄り添う

トニビアンカ「ムーン!!貴様そこはワタシの席だ!!」負けじと寄る

ミシェル「どうせなら上がった順番にで次の人がダーリンの隣に♥」 策士発動

エラズリー「それいいわね♥ やる気が沸いてきたわ♥」真っ向勝負発動

 

 

「えぇ!?それゲームとして成り立たないような気がするんだけど?」

「「「「カスケードは待ってて♥」」」」

「えっ・・あッハイ!?」

 

こいつら目がマジだ!

しょうがないここは

 

「じゃあ俺が一番であがったら休み時間の追い掛けなしで・・」

「「「「絶対わたしが一番になるわ!!!!!」」」」一致団結

「やっべ余計な火種ぶち込んだかもしれない」

 

絶対一番であがってやる

そして自由時間をカスケードはババ抜きで闘志を燃やすのだが

 

彼女達はここぞとばかりに団結してババ抜きで真剣勝負で

この後一時間に及ぶ攻防戦で勝利を得たのは・・・

 

 

ムーンライトルナシー「私の一番上がりですわ♥」 一番あがり

カスケード「ちくしょぉぉぉぉ敗けたぁぁぁぁぁ」実はまさかのビリ

トニビアンカ「くっ!?次は敗けないぞムーン」 三番あがり

エラズリー「ちょっと悔しいけど面白かったわ♥」四番あがり

ミシェル「エヘヘ♥ダーリン♥」 二番あがり

 

 

ババ抜きの決着がついてカスケードは

 

 

「なんで休み時間を自由にさせてくれないんだよお前ら・・」

「「「「一緒に少しでも居たいから!!」」」」

 

 

そ・・そうか

腹括るしかねぇなぁ

 

 

「カスケード様実はその座席変形出来ますよ?」

「ん?ちょっとまって・・・まさか!?」

 

ポチっとな

 

ウィィィィン

 

 

セバスが車にあるボタンを押して、

座席が自動で傾き横に倒れていくそして自動で変形を終えた部分が

 

 

「ちょっとした横になれるベッドに」

「スンゲェェェェェ!!」 

 

目を輝かせて子供のようにはしゃぐカスケード

だがこの変形を見た彼女達は

 

「これでは隣の席もないね・・先にいただく♥」

ビアンカは即座にカスケードの手を引く

 

「あぁぁ!!ビアンカズルいカスケードの隣は・・」

ミシェルが即座に追う

 

「先ほどの勝負で隣はわたくしですわよ!!」

ムーンも即座にカスケードの横に

 

「また一緒に寝ましょうか?カスケード♥」

臨機応変に動くエラズリー

 

 

 

「ちょ!?オマエら今俺は・・・」

 

「「「「さあカスケード♥一緒にまた寝ましょう♥」」」」

 

キャンピングカーのギミックを楽しもうとしてたカスケードの行動はいとも簡単に彼女達の強引な手引きでもみくちゃにされ

 

「だぁぁ!?やめろ折角の楽しみがぁぁ」

 

ちょっとしたキャットファイトのレスリング状態になるのであった

 

そして

 

 

 

 

「zzzzz」

「「「「zzzzzz」」」」

 

 

 

 

ブロロロロロ

 

あれだけのキャットファイトレスリングをしたため

カスケードも寝てしまう

 

 

彼の傍らで寝てるのは勿論

 

「「「「zzzカスケード♥・・ありがとうzzz」」」」

 

四人の恋するウマ娘達が寝言でも感謝の言葉を口にするのであった

 

 

「お嬢様、この爺いずれはカスケード様とお嬢様の子供に仕えることが私情のいえ最高の喜びになります」

 

セバスは仕えてるお嬢様に言う言葉は遠くない未来そうなるかしれないと確信を持って言うがそれはどうなるかはまだわからない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




なんとか終えたぞ!!

いよいよトレセン学園での彼女達と黄金世代と邂逅になるはず

しかしこの短期留学生の話後何話で終わらす気だ



ワカリマセェェェェン!!
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