12月に投稿しようかなって思ったけどなんかイメージが合わなくて中々書けなかったよ
去年の冬コミは人数緩和で海外からも人が来てましたよ
お目当ての本も買えたしバンバンザイやで
それじゃ今年の初投稿いくで
今年はローペース投稿な予定
去年の日づけ投稿みると 「俺って馬鹿かハイペースだったのか」と思ったこの頃w
メジロ家に招待された客人達が続々とパーティー会場へと足を運ぶ
「お客様、どうぞ」
「ええぇ、ありがとう」
美しい髪をしたウマ娘が執事から提供されたグラスに注がれたお酒を手に運ぶ
「シチー・・今年はゆっくり年を越そうか」
「そうね
「そうらしいなシチー」
彼女の名はゴールドシチー
現役時代の異名は「100年にひとりの美少女ウマ娘」と言われてた、
自己中心的な思考で自分を売り込む為にトレセン学園に入学
だが現実は非情であった、
確かにアイドル性カリスマ性はあってもレースで結果を出さなければ時間が経つにつれ彼女からファンは離れていったが元トレーナー(夫)が対話とスキンシップを重視してシチーにトレーニングをするように根気よく諦めずに説得をしつづけた
未勝利戦をダートで勝利してからトレーナーに心を開きトゥインクルシリーズを駆け抜けた、結果としては生涯成績は20戦3勝
美しいウマ娘としては散々な結果だが クラシック路線での彼女走りは他のウマ娘にはない走りを魅せてくれた
「例え美しくても泥臭くても勝利と言う栄光を求めて走ったウマ娘」
「もし違う年だったらクラシック三冠を獲れてた」
ファンは言う
そして現在
「ねぇマネジ・・そろそろ子供欲しくないかしら?」
「いきなりだなシチー、その気なら俺はいつだって」
「この後、パーティーが終わった後家で」
「シチー奥様旦那様にアタックしてますわよ」
「トレーナーいや旦那様も慣れない業界入ってもう10数年ですからそろそろでしたか」
会場にいる他のお客様達はシチー夫妻の動向を見守る
「いやはや羨ましいですな、あんな美しいウマ娘と結婚して生涯を供にするとは」
「現役時代にトレーナーとして彼女を支えてたのがキッカケで、卒業式でまさか逆告白でそれを受け入れた旦那さんも凄いわ」
実はゴールドシチーには当時どうしても手に入れたい物いや人がいたそれが今のマネジ(夫)である
この話は後々語れせてもらおう
ウマ娘の執事「お客様、よろしければお部屋をご用意しますが?」
シチー夫妻にお部屋の提案をするウマ娘の執事に対してゴールドシチーは、
「気持ちだけありがとう、家でマネジとうまぴょいした方が盛り上がるし」
「シチー!?(汗)」
(堂々としてるなぁゴールドシチーさん、旦那さんは押しいや推しに弱そうだなこれ)
「わかりました、なにか御用があればお声を」
「ありがと、カスケード君」
「お気づきでしたか」
「君が噂のカスケード君か」
「えぇこちらこそ●×トレーナーさん」
「へぇ、マネジの名前を知っているなんて勤勉なのね」
「恐れ入ります」
他愛のない会話で盛り上がる
「今度私の番組に出演しないかしらカスケード君?」
「それはもしや」
「えぇあの番組よ」
マジか!?出演オファーか、しかも女優ゴールドシチーの番組出た人達は時の人になるという
「そうですねぇ俺は良いですが両親が」
「大丈夫よ、こう見えてあたし交友関係広いからミルさん達とは仲いいから」
「わかりましたそれではクラシック三冠取ったらいきますので」
「随分大きく出たわね、未来のスーパーホースさん」
「夢はデカい方が目標に迎えますので」
ゴールドシチーはかつて自分が叶わなかった夢の頂を想う
カスケードは自身の達成したい目標に向けて想う
「若いのにしっかりしてるのね、なにかお礼がしたいわ」
「それではこの写真集にサインをお願いしてくれませんか?」
カスケードは服の中からとある写真集を出す
「なりたいアタシに、なってみせる...!」
シチーが現役時代にモデルの仕事で撮影して出版された幻の初版本
この写真集が出版された当時URAは難色をを示してた
「現役のウマ娘がセミヌード写真集を出すなど」
「いやこれは広報としての一環として」
当時のURA上層部ではこの本を巡って論争が絶えなかった
当時のファンは
「ウマ娘ってこんなにいいスタイルなんだよな?」
「俺ちょっとトレセン学園に逝って来る」
「おい馬鹿捕まるぞ」
ファンの間でも
ウマ娘に対する認識が変わった転換期でもあった
「カスケード君、実はウチの嫁のファン?」
シチーの旦那が言う
「その通りです、オグリキャップさんも凄かったですが女性として恋をしたのはあなたでした」
「フフ♥お世辞でもありがと懐かしいわねマネジ、これなんてスタジオを急遽貸してもらってくれた場所」
「懐かしいな、しかしこの写真集今入手困難なはずでは?」
「産みの母の遺品の中に綺麗に保管されてたようです」
母?産みの母
シチーはカスケードの顔を見て
誰かに似ていると感じて
「あ?もしかしてあんた・・・」
シチーはカスケードの耳元で囁く
「その通りです」
「やっぱり似てるわ、あの子もがんばって走ってたわ」
「ありがとうございます、母もきっと天国で喜んでおります」
カキ キュ
写真集にサインをするゴールドシチー
「カスケード君頑張ってね、私もお仕事とプライベートがんばるから」
「ありがとうございます、それでは自分はまだ他のお客様の対応しますのでそれでは」
その場を去るカスケード
「なあシチーあの子の母親ってミルレーサーだろ?」
「それは義理の母よ、産みの母親は・・・」
耳元で囁く
「そっかあの子の」
「懐かしい名前よマネジ」
シチー夫妻も少なからずカスケードの産みの母親と縁があったのだ。
「先輩の髪綺麗ですね、どうしたらこんなに綺麗になるんですか?」
「勿論それはシャンプーとかリンスと化粧品など使ってね」
熱心に聴いてきたウマ娘がいた
チームシリウスでいつも先輩達の背中を追い掛けてたウマ娘こそ
「ヒロポン」
小さく彼女の名を呟くゴールドシチー
少なくとも彼女には現役時代の後輩、ヒロポンとの思い出が懐かしく感じたのであった。
パーティー編何話で終わらす予定?
まだかかるかも
次はお姉様達の話にするべきかと思う
今年も皆さんよろしくお願いします