今回は再会とか願望かなぁ
メジロ家のパーティーが始まり招待された客人達が挨拶回りしたり、
雑談したり会食などしている中
「ホワイトレディでございます」
「ふふ♥ありがと」
ドライジンにレモンジュース、ホワイトキュラソーをシェイクして作られる
前世でのお酒を覚えているカスケードは未成年でありながらなぜかバーテンダーをやっている。
執事業務をやっている彼にとって一番の救いは前世の知識を活かせてること
(懐かしいなバーテンのバイトしてたからそれがこの生で役に立つとは)
カチャ カラカラ
バーに来るお客様にカクテルを提供していくカスケード
「あら♥カスケード君お仕事ですか?」
「かっこいいですわぇ♥」
「アルダンさん、ブライトさんこんばんわ」
カスケードの前に現れたアルダンとブライト
「ご所望のカクテルはございますか?お嬢様方」
「まあ♥お嬢様だなんてふふ♥」
「カスケード君お世辞でもうれしですわぁ♥」
あれ?もしかして掛かってないこのお姉様達・・・まあ大事かな?
少し俺は不安になりながらも注文を聴く
「シャンパンカクテルでお願いします」
「ではわたくしは・・•カシスソーダで」
「オーダー承ります」
注文を受けたカスケードはレシピを思い出す
・シャンパン…適量
・ブランデー…1tsp
・アロマチックビターズ…1dash
・角砂糖…1個
・ピール用レモン
材料を混ぜてシェイクするそしてグラスに注いでいく
「どうぞアルダンさん、シャンパンカクテルです」
「まあ♥」
「それでは続いてカシスソーダに入ります」
カシスリキュールと炭酸水と氷だったな
混ぜていく
「どうぞカシスソーダですブライトさん」
「ありがとうですわカスケード君」
たしか言葉があったなたしかにブライトさんにぴったりな言葉だな
「カシスソーダにはカクテル言葉があることは知ってますかブライト姉さん」
「あら?どんな言葉でしょうかぁ」
「あなたは魅力的だそうですよアルダン様」
「まあそうでしたかぁ」 実は内心
(これは困りましたわぁ、年下のカスケード君にあなたは魅力的なんて言われたら)
少し顔を赤らませるブライトさん
「でも私も魅力的ですよねカスケード君?」
「えぇ、アルダンさんも勿論今でも魅力的ですよ」
「ありがと♥カスケード君」
(ブライトさんも狙ってますわね・・いいでしょう最終的に獲ればいいのですから)
「ブライトさん今年もお疲れ様」
「アルダンさんもお疲れ」
チン!
「「乾杯」」
グラスを互いに会釈的にぶつけて二人はカクテルを口に運ぶ
そんな光景を見てると更に客人がやって来る
「もうお兄様ズルいですわ!!」
「お兄様」
「兄貴久しぶりー」
「マックイーンドーベルライアン元気そうだな」
メジロ家で期待されている3人がカスケードに逢いに来たのだ
そして
「やっほーカスケードの兄貴ひっさしぶりやん」
元気いっぱいに声を出して俺に掛けて来るウマ娘
「パーマーか・・お前は変わってないな」
「でしょでしょ、兄貴?本命は誰なの?」
「「「「「「!?」」」」」」」
あぁ本当パーマーって奴はどうしていつも爆弾発言するんだよなぁ。
妹分のパーマーがとんでもない一言でバーは大騒ぎの中心になるわけだが・・
(俺今日帰れるかなぁ本当に)
あぁどうして世の中って奴は
「不幸だ」
カスケードの本命を聴こうとするメジロ家のご令嬢達
しかしカスケードは一向に言わない
そこに現れるカスケードの家族
もう擁護すら味方すらいない状況に追い込まれたカスケード
次回!! メジロ家のウマ娘達がカスケードに直線一気!?
出走スタンバイ!!
(次回予告だけ本気だった件 ご理解をw)