本年度もこの作品を投稿したいと思います
去年の有馬記念は謎データが本気で当たってると言う事態にビビる
5年の度に騎手が有馬記念を勝っている事実
なお次の五年後にその騎手が勝つかどうかはわからないがその五年以内に流石に騎手は引退するだろうなぁ レジェンド騎手やしな
それでは本編どうぞ
皐月賞の後俺は
「がつ・・がつがつ・・ムシャムシャ」
メジロ家で飯を喰っていた。
だがここにいるには少し時間を遡る
皐月賞を制したあの日
ウイニングライブを終えた後
ライブ会場での演目を終えた後渡り廊下でカスケードはまるで燃料が切れた車のように
「次こそセンターよ」
「私が次よ」
誰もがセンターを次こそ取ろうと意気込んでいる
「日本ダービーでのセンターはこのキングがいただくわ」
「おおおキングちゃんも狙ってますかぁぁ、でも一番はわたしかもねぇぇ」
「日本一のウマ娘になるん為に、次は勝ちます」
渡り廊下でそれぞれが次のレースの想いをぶつけ合う
俺はそんな彼女達の言葉を聴いてるが
「・・・・」(流石に無理がきたか)
バタッ!!
「カスケードさん?」
「カスケード君?」
倒れた
「「「キャァァァァァァ!?」」
悲鳴を上げるウマ娘達、
声を聴いた関係者達がすぐさま倒れたカスケードに近寄る
「カスケードさん!カスケードさん!」
「おい!意識がないぞ・・すぐさま救急車とトレーナーを呼んで来い」
「「ハイ!!」
そこからは大慌てで駆けつけた半蔵トレーナーがカスケードの状態を見て
「完全に栄養失調とレースでの疲労蓄積がここにきたか・・救急車の手配は?」
「既にやっております」
「疲労回復用の点滴の手配を・・カスケードしっかりしろ、カスケード」
自分の担当ウマ娘の身体を揺さぶると
半蔵トレーナーの声に反応したのか
「・・トレーナァ?・・あれ?・・なんで」
「今は喋るな、ヨシ意識はあるな・・お前ライブの後、倒れたんだと聴いて駆けつけたんだよ」
(今回ばかりは無理し過ぎたなぁと思ったけど予想以上に体力が持っていかれたか)
自分自身に愚痴を言いながらも
「少し寝るよ」
「あぁ今は寝てろ」
その言葉を最後にカスケードは目を閉じた
ライブ会場にサイレンが響き誰が倒れた?誰が怪我をしたと噂が経ってその日に病院に運ばれたカスケードを病院で検査した医者は
「完全に減量と栄養失調と疲れからくる一種の神経調節性失神ですね、肉体的疲労が長く続いたり、精神的体験からきたものでしょう」
「そうですかぁぁ・・はぁぁぁ、まずは一安心ですかね?」
「一応2・3日は入院して疲労回復してからなにか栄養のある物を食べさせるといいですね」
半蔵トレーナーは大きなため息をつきながらも自分の愛バがまだ走れることに安堵した
「ですが・・彼の年代でこの症状が診られるのはごく稀ですね、長く医者をしてる私から見れば若い内に無理をさせるような事は進めたくはないですが一応親御さんの方にも症状を教えてあげるのも医者として考えです」
「わかりました、失礼します」
医者の言葉聴いてその場を後にする半蔵トレーナーをよそに
(しかしこの年齢でのウマ娘がこの症状が出るのは滅多にない、どれほどの修羅場をググり抜けたのだ、この子は?まるで戦争から帰ってきたような兵士と同じだ)
医者としての好奇心と興味がすやすやと病室で寝ているカスケードの状態を見つめるドクター
「タキオン教授に一応連絡は取ってみるか」
そして次の日に
入院中に心配で駆けつけたお袋とフジ姉と義父さんが
「あなたまでいなくなったらあの子にもうしわけないのよ!」
半べそ掻きながら俺に怒るミルレーサー
「母さん、ここ病院だから落ち着いて!」
フジ姉はそんなお袋を落ち着かせようと
「心配かけさせやがって・・でもよかったよ、カスケード」
義父さんは無事を安堵して
面会が出来ると聴いて時間を作って駆けつけた家族に
「ごめんなさい!」
謝った
「あなた!?カスケードが初めて素直に謝ったわぁぁぁ♥」
「ミル!?落ちつけまだ病人なんだから」
「少し成長したみたいだねカスケード」
スキンシップが過保護過ぎるお袋が俺を抱き寄せて
「別にいいのよぉぉぉカスケード♥、あなたが無事ならそれでいいわけだし♥」
「母さん・・ギブギブ!!」
(やべぇぇこの状態になったお袋は・・外せねぇマジやばい)
ペチペチ
タップするも締まってる状況に
「お母さん!?カスケードの首締まってる」
「ミルその腕離せ!!おーーい誰か助けてくれぇぇぇ」
ウマ娘の力は人間よりもはるかに上だ、それがチョークスリーパー気味なら尚更この後駆けつけたウマ娘のナース達が数人駆けつけてなんとかなったが、
「「「いくら親御さんですからって患者さんに絞め技なんて言語道断です」」」」
「はい!しゅみません」
弁明する機会すら与えられずにナース達に説教されるお袋
病院の廊下で正座をさせられてる世界的女優ミルレーサー、ウマ娘ナースからのお説教が響いたのである。
「なぁ・・義父さん」
「どうした?カスケード」
「義母さんってさ、スキンシップ激しいのか?」
「まぁな、あれでも昔よりは落ち着いたぞ」
「マジで!?」
「本当さ・・ちょっと俺が他の女見ただけでも嫉妬してたし」
そこから色々とお袋の昔話を聴いたカスケードは思った
(独占欲が強すぎるのも怖いな)
若かりし頃の親の色恋沙汰話はハードだと言っておこう
とりあえず一旦区切ります
次回は食事回兼回復だなぁぁ
余談だが
ミルレーサーと旦那の関係はなんだかんだラブラブ
主導権は旦那が上 奥様が下 なお昔は逆だったがある事がきかっけで逆転
人がウマ娘に敵うわけない世界でまさかのウマ娘が異性に敵うわけないが達成
「凄いね、変態紳士って」と偉人が言ったらしいw