頭の中では出来上がってたが中々投稿出来なかった
三つのレースを駆け合わせたようなもんだからマジ分割やわ
今日のこの日行われる他のレースも大観衆が見守る中行われている
1Rから8Rに出走するウマ娘達は異常ともいえる大観衆を相手にペースを乱したり熱気にやられたりして大荒れだ
「なんと12番人気のウマ娘が差し切ってゴォォォォォルイン!!」
「大波乱だ!これがトゥインクルシリーズ!怖いこれがトゥインクルシリーズだ、まさに真剣勝負なにが起きてもおかしくない油断大敵まさに相応しいレースでしょう」
「マジかよ!?」
「やった今日の晩飯は高級焼肉だぁぁぁ!」
「嘘だと言ってくれ!バー○」
ある者は握りしめたバ券を握りつぶしたりある者は推しのウマ娘が勝って喜んだり阿鼻叫喚に近い叫びがあちらこちらで聴こえる。
そして誰もが待ち望んだレースが着々と近づいてくる
「さあやってまいりました東京優駿に選び抜かれたウマ娘達がパドックに登場です、ホソエさん各ウマ娘の状態はいかがでしょうか!?」
「ハイ、こちらパドックに選び抜かれたウマ娘達を一目見ようと大混雑でありますURAも人を派遣して厳戒態勢を取っております」
「厳戒態勢とは異例ではないでしょうかホソエさん?」
「そうですねぇここまで人が集まるとはURA側も急遽出走するウマ娘を配慮した采配だと伺っております、新たな時代が開いたかもしれませんね」
ワイワイガヤガヤ
観客が騒ぎ始める
「放送席放送席!」
「はい、ホソエさん」
「今から今日出走するウマ娘達のパドックが始まります」
厳戒態勢の中続々とウマ娘達が出て来る
「8番人気メジロランバート、名門メジロ家の分家ではありますが栄えあるG1レースに「相応しい走りを魅せたい」と意気込んでおります」
「7番人気タヤスアゲイン、東京レース場でも十分に力を示しております前走、テレビ東京杯青葉賞では見事勝利し距離の問題もないと陣営は意気込んでおります」
他のウマ娘達も登場する中
「続きまして2番人気キングヘイロー 前走皐月賞では三着粘り強い走りで魅せてくれました、福永トレーナーも「この日の為に更に仕上げてきました」と言っております」
(ふん!観てなさい今日こそは勝たせてもらいますわよ!)
「オーホッホホホホホ」
「キングヘイローさんいつも通りで仕上がり具合もいい状態です」
「グッバイヘイローさんもきっと娘の勝利を願ってる筈です」
「続いて3番人気セイウンスカイ、前走惜しくも2位でしたがその逃げのポテンシャルは計り知れません 距離が伸びたこのレースなら勝てると言っております」
「さあていっちょ釣り上げに行きますかぁぁ」
(うわぁぁぁ人多いなぁまぁいつも通りに走っていきましょうかねぇw)
意外とこの会場の雰囲気の動じていないむしろ
「やぁ皆、今日は観に来てくれてありがとう」
ファンサービスすらする余裕
「続いて4番人気、エルコンドルパサー!前走NHKマイルカップでは惜しくの2着今回は東条トレーナーも「彼女のポテンシャルを考えれば最適な距離適性です」と自信を持って彼女を送り込んでます」
「エル今日こそサイキョーになって日本サイキョーになって世界最強を目指すのデース!」
「おっとエルコンドルパサーファンに向かって堂々と勝利するのは自分だと言わんばかり叫んでおりますホソエさんどうでしょう彼女の状態は?」
「そうですね見た感じ脚の状態も仕上がっておりますそして電撃戦スピード勝負でもカスケードに迫るスピードパワーがありますのでもしかしたらと言う可能性もありますねただ2400という距離ですので油断はできません」
「ありがとうございます先生いかがでしょうか?」
放送席の向かいの席にいる先生は
「気合いも十分、本来の適性を考えても問題ないと思いますね、ただこのレースはなにがあるかわからないのでそこだけ注意すれば彼女の走りが観れるでしょう」
「ありがとうございます続いて出て来たのは一番人気のスペシャルウィークですね」
(うわぁぁぁぁ人が一杯いるっぺぇぇいけない落ち着いて皆と練習してきた通りにすれば、うん!)
少し緊張しながらもパドックに出て来たスペシャルウィーク
「一番人気スペシャルウィーク、皐月賞では激闘の中惜しく4位でしたが沖野トレーナーが言うには「今日一番いいトモをしてるから」と言っております」
「確かにいいトモをしてますねぇ、少し緊張いるようですが気迫が伺えます」
(落ち着いて、こんな時は深呼吸よ)
スゥー・・ハァー
「よし!今日はよろしくお願いします!」
観客に向かって声を出す
「がんばれよースペシャルウィーク!!」
「日本一のウマ娘になれよー」
「ハイ!!」
応援してくれる皆さんの為にもチームの為にもお母ちゃんの為にもわたし絶対に
「日本一のウマ娘になります!!」
遠い北の国にて
「あの子らしいわ、そうでしょうガール」
TV越しでありながらお母ちゃんと産みの母の遺影が見つめる先で娘を応援している
そして更に選び抜かれたウマ娘が紹介されていく中
「お兄様起きてください」
「同志がまだ起きませんどおすれば!?」
そろそろパドックに呼ばれるはずのカスケードは
「zzzz」
まだ寝てた
URA関係者も彼の状況にどう対応すれば困っている状況の中
「仕方ないすまないがライスデジタル担架持って来い一応パドックに出ないといけないから運んで回るぞ!」
半蔵トレーナーは最終手段を決行
「マジっすかトレーナーさん」デジタンまさかのG1パドックの観衆の中を体験に歓喜
「うぅうぅお兄様」半泣き状態だが大好きなお兄様の為に健気になる
「すいません一応こんな形でパドックに出させますのでお願いします」
「致し方ありません本来ならあれですが緊急事案ですので」
半蔵トレーナーは謝りながらURA関係者に一応パドック出させる方向になった
「「ヨイショっと」」
ライスシャワーとデジタンがカスケードを担架に乗せてパドックへ向かう
(まったくずぶといのかバカなのかマジでわからんなあの子の子供は)
担架に乗せられたカスケードを見送る半蔵
「続きまして5番人気カスケード!」
パドックに現れたのは担架の上でまだ寝てるカスケード
「ぶっww寝てるだと!?」
「おいあの子って確か今年チームシリウスに入ったウマ娘達じゃないか?」
観客はどよめく本人より前と後ろにいるウマ娘達に目を配る
「あの子小さくてカワイイ!!」
「後ろの子も堂々としてる」
なお当の本人達は
ライスシャワーの場合
(はわわわわ!うぅお兄様のバカ、ライス恥ずかしい)
今にも泣きそうな状態であるが寝ているお兄様の為に我慢している
アグネスデジタルの場合
(うひょーーーーーーー!!これが日本一のウマ娘になる為のパドックですかぁぁぁはぁぁぁぁたまりませんねぇぇぇぇ、不肖デジタン同志の為に堪能させてもらいます)
興奮を隠しきれずに心の中でなんとか表に出さないように堂々としているが内心発狂レベルテンションMAX状態である
一方VIP席にて
「あいつまだ寝てるだと!?あー無理無理wwwガッハハハハハ」
「カスケードらしいな、しかし栄えある日本一のウマ娘になるレースで」
「あの子ったらもう」
「しかし度胸があるというかなんというか」
この日の為に駆けつけて来た安藤さんと本多さんそして家族のミル夫妻
「あはははは」
(カスケードこんな状況であの寝つき大丈夫かなぁ)
一同が見守る中フジキセキは義弟のカスケード心配そうに見つめる中
「ふざけた人ですわ」
「舐め過ぎなんじゃない無敗とはいえ」
出走するウマ娘達の一部が怒りを露わに声をだす
確かに栄えある祭典のレースに火に油を注ぐ状況だが
「・・・ん!?ファァァァよく寝た」
「お兄様!?」
「同志!やっと起きましたね」
大きなあくびをしながら両手を天に伸ばして起きたカスケード
「放送席放送席!!カスケードさんが起きたようです」
「アッ!?起きましたかカスケード選手しかし直前になるまで起きなかったのは心配でしたがホソエさんどうでしょうか?」
「えっと寝起きとはいえ物凄い仕上がり具合です今シリウスのメンバーに寄ってなにかを言っております」
「えっと状況からすると俺寝たままパドックに出たという状況かデジタル?」
「もうそうですよ、同志流石にウマ娘ちゃんの祭典で寝ている同志を運ぶなんて嬉しくて心臓バクバクしてますよぉぉぉぉ」
「そうか・・・ん?ライス大丈夫か?」
「はうぅ、お兄様起きたんですねライス心配で」
心配そうに見つめるライスシャワーの状態を見たカスケードは
「うんうんえらいぞライス」 頭ナデナデ
「えへへへお兄様頑張って」
(はうわぁぁぁぁぁ!!堂々と公共の場で頭ナデナデとか尊いですわぁぁぁぁ)
デジタル発狂臨界点突破!!
そんな状況を見た観客やウマ娘達は
「「グハァァァァ!!」」 (吐血寸前の尊さエモさに)
大丈夫だ致命傷だ!!
「ああっと運んでくれたチーム所属の一人のウマ娘に撫でております」
「微笑ましいですねぇ怒っていた他のウマ娘達も冷静さを取り戻してます」
しかし
「さあて走る前にちょっと身体を起こすか」
カスケードはパドックの真ん中に陣取って
「あっとカスケードさん構えを取りましたね」
「あれは四股ですね、脚が天に向かって上がっております柔軟性と体幹バランスもいいです」
そして
ドゴォォォォォォォォォン!!
右脚が振り下ろされた場所にへこんだ地面が出来上がる
そして左脚も同じく天高く上がってもう一度振り下ろされる
ドゴォォォォォォォォォン!!
邪気を払うかのように一同静まり返る
ゴクり
その脚力のパワーを見た一同は静まり返って寧ろありえないと言わんばかりの表情をしている
たった二回振り下ろした脚でパドックのど真ん中が凹みとヒビが広がる程余程の事がない限りありえない光景を目の当たりする一同
「ふぅぅぅぅざっとこんなもんか」
カスケードはこれが軽いウォーミングアップとばかりにパドックを歩き始める
歩き出したカスケードに対して
「先生!!信じられませんがあの脚力のパワーどうでしょうか!?」
「いやぁぁぁボクもビックリ!パドックの地面が凹んで割れるなんて物凄いパワーの持ち主ですね、これなら納得しますよ」
そうここまで彼は無敗のまま来ているしかも今回は休みの間隔が短いはずなのに
NHKマイルカップから臨んだローテーションは無謀とも言われてるが
今のカスケードは
(あいつとの約束を果たす為にまだ通過点に過ぎない)
このレースに出るウマ娘達すら眼中にない
すべては偉業の為に
レースは次回から
ウマ娘の身体能力ならやりそうな事を出してみたカスケードだけだけどw
追記
ライスシャワーに対してヾ(・ω・*)なでなでを見た婚約者達
ミシェルマイベイビー「今度ダーリンにやってもらおう♥」
エラズリープライド「へぇ♥(彼いい顔するわね)でもダメよ」
トニビアンカ「子供が出来たら・・はう♥」 バタン!! 失神
ムーンライトルナシー「カスケード(その笑顔ワタシに向けて)」
それぞれ内心ヤンデレ化グレイ加速
久しぶりの投稿がこれでマジですまない