漆黒の帝王   作:邪帝

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たぶんこれ投稿したらまた暫く投稿できないかも
9月仕事が入ってるので

お盆休み今年は長かったのですが天気予報がはずれだったので予定が狂ったw

その時に投稿したかった


後シングレアニメ化一応おめでとうございます
個人的に意見としては「まだ速すぎる」

理由はこのご時世のこと考えると予算が足りなくてダメになりそうな予感が

暗い話はここまでにしてそれではどうぞ


日本ダービー  後編 その1

「さあまもなくトゥインクルシリーズ祭典の日本ダービが始まろうとしております各ウマ娘達がゲート入りしていくます」

 

 

(大丈夫この日の為にトレーナーと頑張って来たのよ)

(あたしが一番になってトレーナーにダービーウマ娘トレーナーの称号を)

(落ち着いて今はリラックスして)

 

続々とゲート入りするウマ娘達がそれぞれの想いを胸にゲートに入っていく

 

 

(観てなさい今日こそこのキングが勝利するところ)

 

キングヘイローは今日この日の為に秘策を繰り出して勝利すると福永トレーナーとウララ誓った

 

「ねぇねぇトレーナーキングちゃん勝てるの?」

「同じ土俵では勝てないなら奇策に出て勝負するさ」

「キサク?ってぇ」

 

頭にクエスチョンマークを付けたハルウララを他所にトレーナーは

 

(間違いなくセイウンスカイが逃げに走るならその初手を潰させてもらう、それさえ取れば後はキングの勝負根性を出せば・・)

 

 

 

「おーいるわねぇ、今日もお客さんわんさかぁぁさあていっちょやりますかね」

 

落ち着いた感じでいつも通りマイペースなセイウンスカイ

 

「トレーナーさんスカイさんリラックスしますね?」

「あぁ申し分ない今回は距離的にもスカイに分がある」

 

 

横山トレーナーは自分の担当バがここに出られるだけでも嬉しいが

(先を見据えてスタミナトレーニングをやってきた結果を今発揮する時だ悪いが今日は勝たせてもらいますよ半蔵さん)

 

 

 

 

 

「今日こそエルが日本サイキョーになって世界最強になるのデース」

 

気合いの入った声を出すエルコンドルパサー

 

「空回りしなければいいが」

「いつも通りなエルでよかったです」

「あの子らしいわ」

 

先輩から心配されるがグラスがチームメイトとして応援 東条が性格を見抜いて送り出した担当バが今日本ダービーにふたたび出走する

 

 

「ルドルフの時とは違うけど勝負に絶対はない」

(エルコンドルパサーのポテンシャルを考えればこの日が唯一カスケードに勝てる可能性を秘めている、残念ですが先生無敗伝説は切らせてもらいます)

 

 

「エルちゃん今日は友達としてではなくウマ娘として勝負しましょう」

「ケッ!!スぺもやる気満々ですか?でも今日はエルが勝つのデース」

 

 

 

スペシャルウィークは優しいが故に勝負と私情を割り切れるかどうか心配されてたが

 

「あの様子なら大事だなトモの状態もいいし」 沖野顔が赤く腫れてる

 

「まったくトレーナーさん直前でスぺ先輩の状態を確認するなら一言いえばいいのに」

「ほんとだぜトレーナースぺ先輩驚いてたぜぇ」

「ホント馬鹿ねトレーナー」

 

「いやいや悪かったって」

 

マックイーンからはガミガミ ウォッカやスカーレット心配し

 

「トレーナーさん次はちゃんと一言言ってからお願いしますね」  ニコ

 

ゴゴゴゴゴ

 

「あのースズカどうした?」

「スズカ先輩が・・ボクコワイヨー!」

 

沖野はスズカの圧に引きトウカイテイオーはスズカ先輩が怒っている表情が怖くてトレーナーの後ろに隠れる

 

うp主(例のイラストだと思ってくださいw) 

 

 

 

そしてカスケードは

 

「エルちゃん今日は友達としてではなくウマ娘として勝負しましょう」

「ケッ!!スぺもやる気満々ですか?でも今日はエルが勝つのデース」

 

 

少し遅れてゲートに向かうカスケード

 

 

「さあ最後のウマ娘パーフェクトウマ娘カスケードがゲートに向かっておりますがあっと最前列の観客に向かってますね?」

 

 

「ファインお前いつ着いたんだ?」

「ふっふーん♥前日の夜に着いたの♥お兄様の姿見たくてね」

 

「まったくお転婆だなファイン隊長には?」

「内緒♥もうそろそろ来るはず・・あっ来た来たこっちこっちー♥」

 

ダダダダダダ

 

観衆の中人ごみをかき分けてくる黒服のウマ娘

 

「ファイン殿下心臓がヒヤリとしましたぞ一言声を掛けてくだされば」

「「(*´Д`)」」

 

部下を引き連れてファインの周りをガードする

 

 

「苦労が絶えないですね隊長さん」

「ファイン様のお転婆ぶりには困りますがカスケード様がいたおかげで」

 

まああの時はあぁするしかなかったからなぁ

 

そんな様子を見ていた周りは

 

「えっと実況席カスケード選手と仲良さげに話してる方は誰でしょうかねぇ?」

「あの黒服と人数考えるとVIPかと思われます」

 

 

観客からすれば

(どっかのお嬢様だろうなカスケードのファン?)

(セレブとの繋がりもあるとなればどっかの箱入りお嬢様?)

 

 

事情を知っている方々からすれば

 

「ねぇあなたあの子よカスケードが助けた娘よ」

「あれが言ってたお転婆娘か?」

「後で電話来るなこれは」

 

ミル夫妻はカスケードから事情を聴いてたから初めて見る娘に笑顔で見つめる

 

半蔵トレーナーはひやひやしながら様子を見つめる

 

 

 

 

で当の二人はお構いなしに

 

「お兄様今日のレース観戦させてもらいますわ」

「折角の舞台を盛り上げるしかないじゃないか、では親愛なる妹分のファインに勝利を」

 

手を出したファインに対してカスケードは片膝を付いて手の甲にキスをする

 

チュっ

 

その光景を見た人達は

 

「「新たな婚約者かぁぁぁぁぁぁ!?」」

「いや待て、今妹って言ったぞ!?」

 

その行動が勘違いと誤解を生みだす

 

お兄様(カスケード)いってらっしゃい」

 

「行ってくる」

 

その場を後にするカスケード

 

 

「やっぱお兄様かっこいいなぁうちのお兄様と違って紳士だし」

 

「ファイン様兄様が落ち込むかもしれないので勘弁してあげてください」

「だってうちのお兄様は心配性過ぎるしなんかねぇ」

 

 

 

 

 

「カスケード選手ゲート入りお願いします」

「あぁ」

 

「カスケードさん!」

「なんだスぺ?」

 

 

「今日こそあなたに勝ちます!」

「言うようになったなスペシャルウィークだが勝つのはこの俺だ!」

 

互いにこれまで幾度も勝負しカスケードに軍配が上がっているが

この日選び抜かれたウマ娘達は誰が勝ってもおかしくない

 

2人の会話を聴いた各ウマ娘にも伝わり

 

これは真剣勝負 生涯一度の日本ダービーだと再認識させるほど二人の闘志が燃え上がる気迫が

 

 

 

ガコン!!

 

 

「さあ全てのウマ娘がゲート入りしました係員も順番に下がっていきます」

 

 

スタート直前大観衆は静かになる

 

 

ガッチャン!!

 

 

「第○×回東京優駿日本ダービー今スタートが切って降ろされました!!」

 

 

 

 




すまん やっぱりスタートで終わった

次回はレース中だからシンプルに短いかもなぁ

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