チートガン積みウマ娘   作:瓶詰め蜂蜜

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久々の日記じゃない小説なので初投稿です………。


12話

 実は最近、気付いたことがある。それは……

 

(この世界、別作品のキャラがおるやん……!!)

 

 ……と、まあそういうことだ。

 それで、色々と調べてみると、スーパーアイドルのRUNちゃんやら、爆熱少女マジカルキョーコフレイムとか言う番組やら、前世のどっかでみたことある名前ばっかあった。

 何だよ鈴木財閥に怪盗キッドって!!ルパン三世やらロビンマスクやらも居るし、七色ヶ丘中学校とか光ヶ峰高等学校とかも存在していた。

 この世界ってなんなん?ゲームのキャラがいたかと思えば、サンデーやらジャンプの漫画キャラもいるし、どっかで聞いたことのある店やら学校の名前がある。

 それに今時、王政の国があることにも驚いた。そしてこれまたリーゼルタニアとか言うどこかで聞いたことのある国名だ。この世界は雑多なクロスオーバー作品だったのか?

 けど、流石に元の作品のままってわけではない箇所も多々あって、星脈世代ジェネステラも存在しなければ深海棲艦も現れない。聖杯戦争も行われてなければ、幽々子さんも亡霊じゃない。ましてやバラティエも海上ではなく熊本県にある。

 

「ほんと、カオスだなこの世界……」

 

 はぁ、と日記帳を広げつつため息を吐くと、部屋の扉が開いた。

 

「あ!!ダイナちゃん、もう帰ってたんだ!!」

「あ、ウララン先輩。おかえりなさいです」

「ただいまー!!」

 

 トレーニング後であるだろうに、元気いっぱいの様子のウララン先輩こと、ハルウララ。……前世では負け組の星とか言われてたのに、この世界ではG1勝ってんだよなぁ。それもまさかの有マ。

 ……今、ふと思ったけど。ウララン先輩のトレーナーって、アプリ版トレーナーじゃね?噂では半月に一回、謎の閃きという名の天啓を受けて、画期的なトレーニングを行ってたし。

 

「……zzz」

「……?(疑問)……!(気づき)……!?!?(驚愕)」

 

 あ…ありのまま、今目の前で起こった事を話すぜ!

「俺は一分ほど別のことを考えていたと思ったら、その間にウララン先輩が立ったまま眠っていた」

 な…何があったのかわからねーと思うが、おれも何が起こったのかわからなかった…

 頭がどうにかなりそうだった…

 カワイイ(絶対)だとかカワイイ(宇宙の真理)だとか

 そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

 

 ……このネタ、天丼か。

 

ダダダダダ……

ガチャッ!「天丼があると聞いたがっ!!」

「あ、すいませんけどありません」

「そうか……(ショボン)」

 

 ……なんでオグリ先輩、俺が天丼のk……「天丼!!」「だから無いって言ってんでしょうが!!」

 

 オグリンセンサーが高性能すぎ!!




……なんだこれ?
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