IS~気が付くと転生していた!?   作:立華お兄さん

12 / 13
サブタイトルに深い意味はありません。
使ったネタ元に、ハマってるだけって言うw


いつの時代にも例外が存在する

「安心しましたわ。まさか訓練機で対戦しようとは思っていなかったでしょうけど」

 

 休み時間になるとオルコットさんが早速一夏の席にやってきて、例のごとく腰に手を当ててそう言った。どうでもいいけど、昨日もそんなポーズをしてたな。お嬢様はそんなポーズしないと、死んじゃうの?似合ってるし、可愛いから全然OKだけど。可愛いは正義!だね。

 

「まあ? 一応勝負は見えていますけど? さすがにフェアではありませんものね」

 

「え?なんで?」

 

一夏は、ピンと来ないようだ。だから、何を言いたいのかが分からない。実際、それだけで理解しようとするのは、難しい。

 

 

「一夏。この人は、代表候補生。つまり、国の代表の候補というわけ。だから専用機を持ってる。そういうことだろ?オルコットさん」

 

「ええ、そうですわ。このわたくし、セシリア・オルコットはイギリスの代表候補生……つまり、現時点で専用機を持っていますの」

 

「へー」

 

「そうか。」

 

「……馬鹿にしていますの?」

 

一夏と俺の頷きにオルコットは引き攣った顔をしている

 

「いや、すげーなと思っただけだけど。どうすげーのかはわからないが」

 

「俺は思ったこと口にしただけだ。ぶっちゃけどうでもいいが本音。」

 

「それを一般的に馬鹿にしていると言うでしょう!?」

 

バッン!!

 

オルコットさんが突っ込みながら一夏の机を叩く。痛くないのかな?それ。

 

 

「……こほん。さっき授業でも言っていたでしょう。世界でISは467機。つまり、その中でも専用機を持つものは全人類六十億超の中でもエリート中のエリートなのですわ」

 

467機の数字自体はIS委員会が確認している数で持ってるのは、選ばれし操縦者。大体がエリートと呼ばれる人達。だがいつの世にも例外(例えば、467機以降のコアとか)が存在する。それが、このオレ(男性操縦者)の存在だ!

 

 

「そ、そうなのか」

 

「そうですわ」

 

「人類って六十億超えてたのか」

 

「そこは重要ではないでしょう!?」

 

バッン!!

 

オルコットさんがまた一夏の机を叩く。痛くない(ry

 

「あなた! 本当に馬鹿にしていますの!もういいですわ、試合の当日覚えてらっしゃい!いいですわね!」

 

そう言ってオルコットさんが席を離れていく。いや、よろしくねえよと思ったがやめておこう。メンドイしこう言ってやるのがお約束かなと思っただけだし。

 

「で、結局何を言いたかったんだ?」

 

「さ、さあな?知らない。ただ自慢したいだけじゃないの。ぶっちゃけどうでもいい。」

 

「そういうものなのか。」

 

「そういうものだろ~」

 

今日もIS学園の生徒は元気で~す(白目)

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。