---side 織斑 千冬
青騎士が去ったあと、私も帰投し、束と話していた。
「しかしだな、流石にミサイルはきつかったぞ。」
「そうなの?ちーちゃんならだいじょうぶいなんじゃないの?」
「いや、そうでもなかったぞ。ミサイルを迎撃し損ねたし、あの青騎士が居なければミサイルが日本に落ちていたかもな。」
「へ~あのISか~。青騎士っていうんだね。」
「え?」
「あのIS。束が作ったのじゃないのか?」
そう束に聞くが、
「え?あのISは、束さん作ってないよ。今のところ白騎士だけだよ。」
なん…だと
束以外にISを作れるやつがいるのか?いや、居ないはずだ。現にISは誰にも相手にされなかったからだ。
「結局誰なんだろうね~あの青騎士って。」
そう束が呟くと、
「その問いに俺が答えよう。」
いきなり後ろから男性の声が聞こえる。
「だ、誰だお前は!」
と反射的に言ってしまった。
すると、その男性はこう言った。
「神出鬼没の男!立華 響!」
振り返り、男性の方をみると、奇妙なポーズしてた。
「ヒー君!?」
どうやら束の知り合いのようだ。
side out
side--響
いや~いきなり現れたから、そういわれるのも仕方ないけど、それを言われるとこうしたくなるなw
そう考えながら、某蜘蛛男のように登場してしまったわけだ。
「ヒー君?!」
「やぁ、束さん。流石にミサイルはやり過ぎだと思うよ。そこの白騎士の操縦者さんも迎撃し損ねてたし。」
「なんで…そのことをヒー君が?」
束さんの表情が某死神の代行のようになっている。
「それは「お前が、青騎士だから…だろ?」
答えようとしたら、織斑 千冬に言われる。
流石未来の世界最強だなと思った。
「その通り。俺が青騎士だ。」
「…カマをかけたつもりだったんだがな……本当だったとは。」
ハッタリだったのかよ。
ちくせう。罠だ!粉バナナな気分だぜ。
「それにしても、ヒー君。そのそのISどこで手に入れたの?」
そそう束さんに聞かれるが、答えるのに困る何故なら。
目の前が突然光り、現れたのだから。
「……目の前が、突然光ってそれから、現れたとしか言いようがないです。」
「な、ナンダッテ?!」
「まあ、ネタに走るのはそれくらいにして。ヒー君そのIS見せて。」
「…まあ、いいですよ。」
そう言って束さんに待機状態(青い十字剣型のネックレス?)ISを渡す。
まあ、解析しても謎の技術としか分からないだろうな。
「な、なにこれ!武装が全くない。」
え?
「ホントですか?そんなはずは。」
確かに俺が使ったときは、しっかりあったのに。もしかして俺以外が使えないようにプロテクトがかかっているとか?
結局、解析も出来なかったようだ。
のちに俺が青騎士だと束さんバラしたことで苦労するのだった……
青騎士は、響の専用機であり、チートなので響以外が解析したり使ったりすると、武装が表示されません。
その理由としては、まだ隠されているさらなる響のチート能力に関係しているからですw
では、次回をお楽しみに!