予告通りにノイントvsノイントです
ただ再生も昇華も変性も使えない香織だと苦戦するのでもう一人います・・・そう、あ
の人です
それと時間軸なのですが本来ならハジメ達がステータスプレートを貰ってハジメが図書
館に籠っていた頃です
生成、魂魄、昇華、再生
現時点で使える神代魔法ですが既に大分揃ってますね・・・重力はミレディとの話をや
るので一番最後になって変性は魔族の国を亡ぼす時にやります(空間はサクッとやる
もです)
それでは魔王の使徒vs偽神の使徒、御楽しいください
シアとミュウにとって本来起きるはずだった悲劇を消し去ったハジメたち
ついで感覚でメルジーネ海底遺跡を攻略していた
「うぅ、流石にちょっと見てられないですね」
ハジメとユエは特に何も感じなかったがシアは多少気味悪がる
と言っても別段苦戦することもなく、ユエとシアは再び再生魔法を手に入れた
そして脱出・・・すれば奴がいる
「アレは確か悪食、っでしたっけ?」
「ん、魔物ご先祖様」
クリオネの様な見た目の化け物、以前のハジメ達を多少苦戦させた相手だ
以前いたティオと香織はいない、ユエも神代魔法は使えないに等しい
が、そんな事は関係ない
天より降り注ぐ魔王の一撃、太陽光収束兵器「バルスヒュベリオン」
膨大という言葉ですら足りない熱量が悪食に降り注ぎ、崩壊しては再生を繰り広げる
だがそれも一瞬、魔王の兵器はまだまだ余剰を残している
「第二、第三圧縮炉 解放」
威力が三倍に膨れ上がりさしもの悪食も再生が追い付かずに滅び去る
「うへぇ、やっぱりヒュベリオンは凄いですねー」
「シアの言う通り、撃たれたらひとたまりもない」
確かにユエにとっては天敵ともいえる兵器だった
「それでどうするんですか?このままミレディさんの所に行きますか?」
「あー、その前に一旦王都に戻る」
「ということは香織さんや雫さんのお迎えに?」
「それもなくはないんだがな、俺の予想が正しければそろそろあのクソ神が動く」
「クソ神ってエヒトですよね? 確かに目立ってますけどそんなに早く動くんです?」
「恐らくな、まずは城の連中を洗脳して俺を異端者認定にでもするんだろう」
「全部お見通し」
エヒトから魔力や力を奪っただけあって行動はお見通しらしい
「あれ、でも今の香織さん達だけだと危なくないですか?」
「確かに今の香織たちは強くない」
「大丈夫だ、念には念を入れて香織たちにおまけをつけてるからな」
「おまけって・・もしかして」
シアの中である予想が経つ、ハジメさんニッコリ
「ハジメ、あくどい」
「いいじゃねぇか、見てみたくなったんだよ」
そんな会話を繰り広げつつハジメ達は王都に転移した
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ハイリヒ王国王都、ある一室にて
「まさかハジメさんが過去にやってくるなんて・・信じられません」
「そうね、私達もあまり実感は無いの、だけど」
「ハジメくんとのつながりを感じる、だよね」
リリィと雫、香織が優雅にお茶を飲んでいた
ハジメがオルクスに向かう以前にリリィと愛子の記憶はハジメと同期してある
その愛子もこの場に参加したかったのだが、未だに慌てている生徒を放っておけるわけもなく、現在は安心させるために奔走している
もなく、現在は安心させるために奔走している
「それで上の人たちはハジメの事をどうする気なの?」
神の使徒の1人が行方不明、あまり外見がいいとは言えない
「・・・そんな人間は居なかった、という事にするそうです」
最愛の相手の存在を否定されリリィはとても不機嫌で、悲しかった
「でも私達にとっては良いよね、複雑だけど」
「そうね、私達の目的としては悪くないはずよ」
なんて会話をしつつ香織と雫はリリィにハジメの計画を説明する
「・・・なるほど、確かにあの力を使えば可能性がありますね」
「うん、だけど時間を巻き戻すなんて事があったから慎重にいきたい」
「けれどまずはユエに全ての神代魔法を覚えて貰わないと、話はそこからよ」
「うん、オルクスだから生成魔法と樹海で昇華魔法、ミュウちゃんとレミアさんを助けるなら再生魔法も手に入るから後は重力と魂魄、空間に変性魔法だね」
るなら再生魔法も手に入るから後は重力と魂魄、空間に変性魔法だね」
「私は詳しくないのですが随分早いですね」
「そうね、以前はかなり時間が掛かったみたいだけれど、今のハジメはフル装備だから」
神殺しの魔王にとって一度攻略した迷宮は簡単すぎる
そうしてのんびりとお茶会しているとある二つの影が
「皆さん、ノイントが動き出しました」
「主の言う通り本来より早かったですね」
アラクネに憑依して今では機械の体と妖精の肉体を手に入れたノガリさんとエガリさんだ
だ
「ようやく来たんだね、それじゃあリリィ、雫ちゃんちょっと行ってくるよ」
「ええ、気を付けてね」
「ほ、本当に大丈夫なのですか?」
リリィの心配はもっともで今の香織のスペックは使徒と同じだが神代魔法は殆ど使えない
い
得意としている再生魔法が使えるならば彼女もここまで心配しなかった、だが
「ご心配なく、香織さまと共にこのノガリも戦いますので」
「そして私は先生の護衛です」
確かに元神の使徒が居れば安心だ、そう確信したリリィは一息つく
「それじゃあノガリさん、早く倒さないと洗脳されちゃう」
「そうですね、と言っても以前は私も彼女でしたから洗脳を解くくらいは朝飯前なのです」
す」
なんて意味のない自慢をしつつも香織とノガリは飛び立った
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神山上空
丁度ハジメが愛子を救出してノイントと対決した時と同じ場所
そこにエヒトの遣わした人形は居た
「これより、我が主の命令を実行します」
まるでプログラムの様に抑揚のない声で言いきるノイント、そしてそこに
「うわー、以前の私ってばあんなんだったんですか? ドン引きですよ」
「じ、自分にそこまで言えちゃうんだ・・でもこの体の元になった人はこんな感じだったんだー」
たんだー」
ノイントの声とは一転、和やかな声が響く
「・・・何故、私が」
場違いな話ではなくノイントは香織の体に驚きを隠せなかった
そして一度落ち着こうとしたがもう一度驚くことになる、何故なら
「あなたも、私なのですか?」
そう言って香織ではなくノガリに声を掛ける
「半分正解、いえこの中に居る姉妹の事を考えれば一点ですね」
自分と全く同じ姿形をした存在
自分と同じ反応をする存在
あまりにもあんまりな展開に神の使徒とは思えない声を出しそうになる
だがそれも抑え、彼女は自身の目的を実行に移す
「あなた達がどのような存在なのか知りませんが、私は主のご命令を実行します」
邪魔をするならば消す、静かな殺気と共にそう伝える
「最初からそのつもりだよ、私達は貴方を倒すために居る」
「そうです、そして貴方も私達と同じように主に仕えましょう」
「そうですか、ではこれより貴方達を排除します」
そう言ってノイントは敵を排除に移った
そうして始まった戦闘も数分が経過した
ノイント、香織は双大剣での鍔迫り合い
ノガリは液体金属を利用したサポートに分解攻撃
神域から供給される無限の魔力を使った疑似的な限界突破を使用しなければ即終了していただろう
いただろう
だがそれでも勝負は香織たちが有利となっていく・・・
「くっ、何故私の攻撃をここまで読めるのですか・・・」
「あなた達とは何度も戦ったからね‼」
神話決戦時に戦った神の使徒と大差はない、無論力が使えない香織だけでは厳しかった事だろう
「あんまり時間も無いからこれで終わりだよ‼」
「何を、言って・・・」
その言葉を最後にノイントは動かなくなり、香織とノガリは一息つく
「なるべく傷つけたくないって言ってたけどあんな罠で良かったの?」
「勿論です、ですがこれで彼女も私の妹・・・」
香織とノガリが使用したのは対神の使徒用のトラップだった
本来は万が一、ノガリたちが暴走した時用の物だったのだが今の今まで出番はなく、今日お披露目となった
日お披露目となった
「でもこの子が簡単に忠誠を誓うかな?」
「誓いますよ、何故なら我が主は全ての私達が忠誠を誓っているのですから」
「あ、うん・・・確かにハジメくんに忠誠を誓ってる人たちっているよね」
先ほどまでの激戦が嘘に思えてしまう会話をしながら香織とノガリはリリィたちの待つ王宮に戻った
王宮に戻った
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神域にて、肉体無き偽神は考える
「ノイントとのつながりが切れた、次なる眷属を・・・いや」
そこでエヒトはある事を思い抱く
「そうだ、奴に指揮をを取らせ人間族を滅ぼせばよい」
エヒトにとって右腕ともいえる眷属アルヴ、その力は自分も認める所
「はははっ、見ているが言いイレギュラー。いくら貴様とて奴には勝てまい」
先の敗北などなかったかの様に肉体無き意思は笑う
そのイレギュラーにとって偽神の考える事など手に取るように知られている事など知らずに…
ずに・・・
つづく
・・・疲れた
かなり無茶な話になりましたがどうしてもノガリさんではなく「ノイント」が欲しかった
ノガリも嫌いじゃないんですがクールに命令を実行、無表情なノイントが大好きなんです
そんな訳でノイントの体と精神はそのままに魔王の配下となってもらいます・・・ハジメ
の主力ならいける‼
次回は書いてある通り魔人族VSハジメ
悪魔付きグリムと(元)神の使徒が大暴れします
優花ヒロイン追加
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あり
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なし