ウマ娘ショートストーリー?   作:扶桑畝傍

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タンホイザがっ!!

キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)

(ノ≧▽≦)ノ可愛いよマチタンっ!!


シンボリルドルフとトレーナー

シンボリルドルフが

URAファイナルを優勝し一週間後・・・

 

コンコンコン

 

生徒会室にノックの音が鳴る

 

「うぃ~っす。」

「お前は相変わらずだな、トレーナー。」

 

部屋には二人だけ

 

「んだよ?休日出勤してる会長に言われたくないぞ?

 ほれ、昼飯。」

 

重箱をテーブルに乗せる

 

「ん?なんだ、朝、渡してくれないから

 今日は食堂で食べろと遠回しに

 言っているのかと思ったぞ?」

「んな訳あるか、

 ルドルフが寝ぼけて聞いて無かったんだろ?」

「ん?」

 

あ、本気で覚えてねぇなコレ

 

「ま、いいや、昼飯食べようぜ?」

「そうだな、書類審査も一通り終わったからな、

 ごちそうになろう。」

 

むふ~!と、

ルドルフの表情が崩れるのは見ていて楽しい

 

「しかし、これだけの味を出せるなら

 レストランでも出したらどうなんだ?」

「ルドルフ?」

「っ・・・すまん、今のは忘れてくれ。」

 

このトレーナーは

()()()()()()()()()()()()()()()()と言う

異色の経歴トレーナーだったりする

 

「そうだ、食堂からの申請でな、

 “レンガ窯”が欲しいと書いてあったのだが、

 お前か?」

「え?」

「また料理長と張り合って対決でもしたのか?

 と、聞いているんだが?」

「そこはオグリに言ってくれよ。」

「ぁ~・・・また彼女か。」

「あぁ、俺が練習のつもりで電気釜のピザを焼いててな、

 その匂いをどこからか嗅ぎ付けたオグリキャップに

 ヨダレ大洪水を起こされちゃぁなぁ。」

「ふふっ、容易に想像出来るな。」

「しかし、レンガ窯か~。」

「なんだ?」

「いや、知り合いにこだわる奴がいるから

 そいつに依頼すれば

 相当良い奴が出来るんだよ、

 “俺達の家にもあるだろ?”」

「・・・あ、アレか、

 庭に何か造っていたのはそれだったか。」

 

実は学園からそう離れてない所に

彼女、シンボリルドルフと、俺の家がある

公にしてないが、同棲している

まぁ、出勤時間も違うし、

こうして学園でも毎日会い、

家では一緒に料理を作ったりゆったりしている

 

「そ、アレ、

 電話しとくか?多分暇してるだろうから。」

「頼めるか?書類は私が用意しておこう。」

「うい、わかった。」

 

綺麗に食べられた重箱をかたずける

 

「ん?コレは?」

「あぁ、ソレは・・・。」

 

書類を持ち上げ良く見る

 

「海外のトレセン学園からの招待状か。」

「あぁ、私はここを離れるつもりは無いのだがね。」

「・・・レースも落ち着いて居るし、

 行ってみるか?」

「え?」

「ルドルフ、お前、書類を良く読まない時があるよな?

 ほれ、ここ。」

「なになに?」

 

そこには期間限定ゲストとしての招待とキチンと書いてあった

 

「・・・面目ない。」

「生徒会はエアグルーヴに任せて

 行こう?()()()()。」

 

るふるふ、コレは二人切り限定の呼び方だ

 

「っ!?ば、バカ者、学園内では言うなと言っただろう?」

「そうだっけ?」

「そうだ、

 明日、生徒会委員を集めて精査しよう、

 理事長にも話しておかねばな。」

「だな、

 ほれ、待ってるから書類終わらせてくれ。」

「あぁ、手早く終わらせる。」

 

 

翌日

他のウマ娘の朝練指導が終わってから

生徒会室に顔を出す

 

コンコンコン

 

「どうぞ。」

「入るぞ~()()()()~。」

 

あれ?空気が固まった様な・・・

 

「あ。」

 

そこには、真っ赤になった

()()()()こと、シンボリルドルフ

 

その日、生徒会室から

 

るふるふの声が響き渡った

 




・シンボリルドルフ

言わずと知れた皇帝で生徒会長

URA終了後は会長の座を退こうと画策するも
失敗、余計に会長から降りれなくなった

トレーナーとは、幼少期に会っており
幼馴染

ルナちゃんと呼ばず、その頃から
()()()()呼び

・トレーナー

元三ツ星レストランメインシェフの
異色経歴トレーナー

幼少期は両親に連れられ世界各国を転々する日々

日本のとあるレストランで
両親がメインシェフを務めるにあたり
日本に定住

その時、シンボリルドルフと接触

一人で留守番をするシンボリルドルフに
“冷蔵庫余り物アレンジ料理”を振舞い
胃袋を掴んだ

時には喧嘩したり料理対決したり
仲が良かった

しかし、両親が事故で他界

一人暮らしでは家にいられなかったので
別の街に引っ越してしまう

その後、転々とレストランのさすらいシェフをしながら
“トレセン学園の料理長と遭遇”
そこでトレセン学園専属となる

そして、満を持してシンボリルドルフが入学

食堂でばったり会う

「なんだ、また残飯食ってたのか?」
「なら、その残飯をコース料理にして見せろ!!」

と、喧嘩もとい、仲直りの料理対決

理事長がソレを目撃
トレーナーとして起用した

そこからのシンボリルドルフは
正に連戦連勝“二敗”と、史実と同じ所で負けたりした

そして、元自身の実家が“売り”に出されていたのを
料理長から聞き
即決購入
シンボリルドルフと同棲を始めて今に至る

()()()()騒ぎの後
婚約指輪を買う仲睦まじい二人が目撃されたとか無いとか・・・


因みにマチカネタンホイザは、
何気無く引いた
単発ガチャ出て来てくれましたっ!!
ウマぴょい初が
シンボリルドルフでしたっ!!

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