アグネスデジタル解放初手記念
初手育成でS+に到達するポテンシャルェ~
キミ達は
『アグネスデジタル』と言う
ウマ娘を良く知っていると、思う
まぁ、俺の担当愛馬なのだが
戦績がオカシイんだ、この娘
元々の約束で
『芝もダート』も走らせると言うものだった
まぁ、見てくれた方がわかるかと思う
《・ジュニア級メイクデビュー
芝1600m(マイル・左・良)一着
・GⅢ京都ジュニアステークス
芝2000m(中距離・右・内・良)一着
・GⅠホープフルステークス
芝2000m(中距離・右・内・重)一着
・OPヒヤシンスステークス
ダート・1600m(マイル・左・良)一着
・GⅠ皐月賞
芝・2000m(中距離・右・内・良)一着
・GⅠ・NHKマイルカップ
芝・1600m(マイル・左・良)一着
・GⅠ東京優駿(日本ダービー)
芝2400m(中距離・左・良)一着
・GⅠジャパンダートダービー
ダート2000m(中距離・右・稍重)一着
・GⅠ秋華賞
芝・2000m(中距離・右・内・稍重)一着
↑秋華賞はデジタン自身の長距離適性がなかったから
・GⅠマイルチャンピオンシップ
芝・1600m(マイル・右・外)二着
↑逃げスズカに僅かに届かなかった
・GⅠ川崎記念
ダート2100m(中距離・左・良)一着
・GⅠフェブラリーステークス
ダート1600m(マイル・左・良)一着
・GⅠ大坂杯
芝2000m(中距離・右・内・良)一着
・GⅠかしわ記念
ダート1600m(マイル・左・良)一着
・GⅠ安田記念
芝1600m(マイル・左・良)一着
・GⅠマイルチャンピオンシップ南部杯
ダート1600m(マイル・左・良)一着
・天皇賞(秋)
芝2000m(中距離・左・重)一着
・GⅠジャパンカップ
芝2000m(中距離・左・良)一着
・チャンピオンズカップ
ダート1800m(マイル・左・良)一着
前哨戦
芝2000m右・内・稍重 一着
WBC
芝2000m右・内・良 一着
SWBC
芝2000m右・内 一着
グランドマスターズ
2200m右・外 一着
な?オカシイだろこの娘
それでいて未だ現役を宣言しやがって
今、トレーニングの筈なんだけど・・・
「あ゛ぁ゛あ゛~幸せなんじゃぁ~!」
鼻血を出しながら並走するんじゃないよ
後輩ウマ娘ちゃんが引いてるよ?
「うし、並走トレーニングお終い、
デジタン、後輩ちゃん、
息整えて、
次は実戦形式で『ダート2000m』やるよ?」
「だっ!?ダートですかっ!?」
そう、この後輩ウマ娘ちゃんは、
ダートの適正があるのだが、
当の本人は「砂が目に入るのがやだ」とか
言っているけど、
芝よりも明らか『脚の動きが一段違う』
そこで
芝の選抜レースで沈んでいる所を
いつも通りにウマ娘を拝んで
奉っていたデジタンが見つけ
個人契約(仮)を結んだ
ゲートも出してスタート準備を進める
「本当にやるんですかぁ?」
「後輩ウマ娘ちゃんはさ、
ゴーグル付けないの?
一応レースでも着用許可出てるよ?」
「え?そうなんですか?授業では、
まだレース関係の授業を
履修していないので・・・。」
「大丈夫、ちゃんとした理由と申請をすれば
砂塵防御用ゴーグルあるよ?
ただ、『デザインがアレ』でね、
誰も使わないから
知らない人の方が多いね。」
「へ~。」
「ほれ、汎用ゴーグルだけと着けてみ?」
「あ、はい・・・
確かに『デザインがアレ』ですね。」
「だろ?」
「へ~今はこんなゴーグル出てるんですね~。」
「デジタン先輩も知らなかったんですか?」
「いや~、推し活優先でしたので
授業の内容はからっきしでして、たはは。」
「デジタン、後で復習授業決定ね、
URAが開設されてから施行されてる事だぞ?」
「うぇえっ!?」
「で、デジタン先輩?」
その後も一通り模擬戦を行うが
やっぱり
『アグネスデジタルに追いつける末脚』が
恐ろしい娘だ、将来の大きな壁になるだろう
⏰
練習後、後輩ウマ娘ちゃんと正式契約を結ぶ運びとなり、
デジタルと一緒に、理事長室へ
「やよいちゃ~んいる~?」
「うむ!入室を許可する!」
と、いつもの返事が来る
「はい、申請書、
この娘とアグネスデジタルで
『チーム』申請書と
砂塵防御用ゴーグルの
使用申請書、デザインがアレなのは癪だけどね。」
「難解!
実は前々から新しいデザインを要望されていてな、
困っていたのだ、
一応、サイズ規格はあるのだが、
デザインが、なぁ。」
「ん~、ビューティー辺りに
聞いてみるよ、
ウエディングドレスの勝負服でも
色々手伝ったからな。」
「感謝!早速頼めるかね!猪上トレーナー!」
「はいよ、やよいちゃんの頼みじゃしょうがないな。」
⏰
後輩ウマ娘ちゃんとは別れ
デジタンと夕飯の買い出しに来た
「ぉ~、今日も活気に溢れてますな~。」
「やっぱり苦手か?」
「人混みに関しては『コミケ』で慣れているので
大丈夫なんですけど、
話しかけられるのはやはり、苦手ですねぇ。」
身長143cmのデジタンはしっかり俺にしがみついて歩く
慣れたものだ
最初はこんな幼女趣味は無かったのと言うのに
デジタン限定幼女趣味を自室に展開しているのは
まだ喋っていない
「お、ネイチャだ。」
「お?猪上トレーナーさん、ちーすっ。」
「うっす、デジタン?」
ヒャィ
「あはは~、相変わらずですな~、
今日は白菜が良いのあるよ~。」
「白菜か、鍋にでもするか。」
ハァ~ネイチャサン輝イテタマリマセンナァ~///
「・・・ネイチャ、白菜と
鍋に合う物を適当に包んでくれ。」
「あはは、りょ~かいっと。」
⏰
「んで?ナチュラルに俺の自宅に着いたけど、
デジタン?外泊届は出して来たの?」
「はぃ?」
Prrrr
『はい、フジキセキだよ~』
「すまんな、デジタンの机に
外泊届が置いてある筈なんだが。」
『ちょっと待ってて、
今、確認して来るね』
「あったか?」
『うん、OKだよ、
猪上トレーナーさん?
食べちゃダメだからね?』
「・・・___トレーナー、
フジキセキが待って『ストーーーップ!!』
全く、ちゃんと提出してよね?」ピッ
「デジタン?」
「なんで私は
トレーナーさんのお家に来てるんでしたっけ?」
「今頃気づいたんかい。」
⏰
夕食後
「おっほぉおおっ!?
『ぱかプチのコンプリートセット』
ではないですかぁああっ!?」
「つい一昨日な、届いたんだ。」
「ととと撮って良いですか良いですよねっ!!」
「どうぞどうぞ。」
ひとしきり撮り終えたデジタンが
「あれ?」
「どした?」
「わ・・・私のは、ないんですね。」
少し耳が垂れる
「デジタン。」
「はぃ?」
ウォークインクローゼットの扉を開ける
「こ、これは。」
その中には
ぎっちぎちに詰め込まれた
アグネスデジタルの関連グッズの山
そして、勝負服のレプリカもあったりする
「ひやぁああっ!?」
「前にも言ったけど。」
《俺の最推しはアグネスデジタル、キミだ》
「わわわわわたしぃっ!?」
「うむ。」
「だって、私ちっちゃいですよ!?」
「そこが良いんじゃないか、
お陰でデジタン限定幼女趣味に変化したよ。」
「あ゛ぁ゛っ!?
私のせいでトレーナーさんの性癖が
《私限定幼女趣味》って、
私、限定幼女趣味っ!?」
「め、目立たないですし!!」
「トンでも戦績なお前が言うな。」
「ぁ~・・・言われれば確かに。」
「ま、デジタンは
それだけ魅力的なウマ娘だって事だ。」
「あぅあぅあぅあぅ///」
「それに、『現役』続けるんだろ?」
「・・・はい、
ウマ娘ちゃんを間近で拝みたいのも
変わらないのですが。」
「デジタン?」
「私を目標としてくれるウマ娘ちゃんがいますので、
おいそれと引退出来なくなっちゃいました。」
「そうだな、
今日、本契約した娘、
デジタンのレコードに後
コンマ5秒まで迫って来てるからな?」
「ななっ!?マジですか?」
「マジですが?」
「ぷふっ。」
「ふふっ。」
「「あはははは!」」
「こんな俺だが、これからもよろしく
『俺の最推し、アグネスデジタル』」
「~っ///はい!
『こんなウマ娘ですが』
これからもよろしくお願いします!同士!!」
「ぁ~、アタシ、見なかった事にした方がいい?」
「「のぉおおおおっ!?」」
猪上トレーナー
(察しろ、名前ネタが無いんじゃ!!)
身長165cm
やや全体的にもっちりしているが
標準体重内
オタクトレーナーで
トレセン学園の有名人
元々多岐にわたりジャンルを
収集する癖があった
そして、
『サラリーマンだったがリストラで切られ』
職を探すべく『大卒検定を一発で取得』
そのまま
『トレセン学園のトレーナー試験に
ついでに挑んだら受かってしまった枠』
数多のトレーナー職へ挑戦する方々がブチ切れ案件と化した
そして、『初担当でアグネスデジタル』と契約
先の『トンでも戦績』を叩き出した
グッズを触る時は必ず『白手袋』を着用するタイプで
素手は論外派
勝手に触ろう物なら
『攻撃用グッズ』が飛んで来る
アグネスデジタル
ウマ娘オタク目
実は勇者科
トレーナーは一応
同士のままにしてキープしたいウマ娘
トンでも戦績の実績と
後輩ウマ娘の指導実績を重ね
卒業後、猪上トレーナーのサブトレーナーとして
そのままトレセン学園へ就職した
後輩ウマ娘ちゃん
ダートの適正はA
実は芝適性はBと、
デジタンに匹敵するポテンシャル持ち
そして、『長距離適性A』持ちの
『ステイヤー』でもあるが
追い込み一択なので事故りやすい
短距離G マイルG 中距離B 長距離A
逃げ G 先行 G 差し G 追い込みB
癖しかない娘だが、いい娘で、
先の『部屋凸』件は
記憶の彼方へ忘れ去った
ただただ、『忘れ物を届けただけ』と
自己暗示を掛ける日々となった