ダイタクヘリオスもオマケで付いた
因みに、ダイタクヘリオスは
まだ手持ちメンバーに居ないんです
あぁ、俺の太陽はいつ来てくれるのだろうか・・・
どすん!!
家が揺れた
「何事?」
二階のベランダから外を見ると
一台の車が突っ込んでいた
ただ、速度は出ていなかったのか
多少凹んではいるが大丈夫そうだ
▽
「ヘリオス~、居る~?」
「チョ、ま、今起きタルマエする!!」
(え~っと、今起きた?で良いのかな?)
私はメジロパーマー、
一応、トレーナーのお陰で
3冠獲れたし、春秋連覇でも出来た
そして、有馬記念も
でも、アタシの脚は
前の様にバク逃げ出来なくなって来た
高卒検定も取り終わって
辛うじてトレセン学園付属大学に
滑り止めで合格して
次の春からは大学生になれる
勿論、ヘリオスも一緒で
なんでも、自分と同じように
『バク逃げのウマ娘がトレセン学園に
入りやすいように何とかする』とかで、
どう言う訳か私より成績が上で合格していた
え?ヘリオスだよ?ほんとに?
「ヘリオスは凄いなぁ。」
「ぱまちんおませっ!」
「・・・えっと、ヘリオス?」
「ちょ、はと目どしたんww」
普段絶対着ないであろう
足首まで隠れるロングスカート
上下を淡い青色で統一して
腰の白いベルトがウェストを引き立てる
靴はローヒールの薄めなピンク
ネイルも大人しめな青で爪先は丸くしてある
リップも淡いピンク
そして、ふちの大き目な白い帽子を被る
ダイタクヘリオスは
喋らなければ本当に本人なのかと
自分の目を信じられなかった
「どしたん?」
「へ、ヘリオス、だよね?」
「さっきからほんとどしたん?
ウチはヘリオスだよ?」
それとも
「メジロパーマーお姉様?
この私(わたくし)
ダイタクヘリオスを
どちらへ案内して頂けるのかしら?」
憑依とはこの事を言うのだろうか?
私は、メジロパーマーは
ダイタクヘリオスに跪いて手を差し伸べる
「この、メジロパーマー、
ダイタクヘリオスお嬢様を
新たな景色へお連れ致します。」
3秒と経たず
「ぶひゃひゃひゃひゃひゃっ!?
ちょ、つぼっ!?ふひゃひゃひゃっ!?」
あ、ヘリオスだ
「も~っ、ヘリオスこそどうしたのさ?
そんなおめかししてさ?」
「それな!」
「「あははははっ!!」」
「は~、笑った笑った、
車は何時でも良いよ?」
「マっ!?ぱまちん
免許とれたんっ!?」
ジャジャジャーンと、獲りたての?
運転免許証(AT限定)を見せつける
「おぉ~!!」
「海行こ!海!」
「おK〇水産!!」
と、海に向かって
パーマー号(AT)を運転していて
迷子になった
そして
▽
「へっ!?かべっ!?」
「ちょっ!?ぱまちん!
ブレーキブレーキっ!?」
どすん!
と、冒頭に至るってわけ
⏰
「うわ~壁壊れてない?」
「とりま、外見てみるし!」
サイドブレーキとギアをパーキングにして
うん、教官の先生に散々言われたからね
ちゃんとサイドブレーキ
ギギッ
「ブレーキ踏みながら、パーキング、
よし、できた。」
がちゃ
家の扉が開く
「わっ、家のヒトだ謝らないと!」
シートベルトにてこずっていると
「ととととトレピがいるぅううっ!?」
「へ?トレーナーが?」
その拍子に外れたシートベルトを外し
外に出ると
「おぉ、パーマー、初めまして。」
「へ?あ、うん、
___トレーナー、初めまして。」
「「「えぇ~っ!?」」」
3人の声が木霊した
⏰
トレーナーの実家
「つまり、海に向かって居た筈が
家の目の前に出て、
止まり切れずに、か。」
「ごめん!!___トレーナー!!
家から弁償させて!!
直ぐに直して貰うからっ!!」
「うぇっ!?ぱまちん!?」
土下座をする
「とりあえず、
二人に怪我が無くて良かった。」
私の肩を軽く掴み身体を起こす___トレーナー
「___トレーナー?」
「んな泣き顔すんなよ、
『美人が勿体ないぞ?』」
「へぇぁっ!?だだだ、
だれがっ!?ヘリオスの事かなっ!?」
「ちょっ、トビウオ飛ばして来たww」
「まぁ、黙ってれば
ダイタクヘリオスも
『美人』なんだよなぁ。」
「ぴっ?」
「もって、なにさ___トレーナー、
アタシなんか美人な訳・・・。」
「よーし、自分をまだ理解してない
メジロパーマーに
俺が『メジロパーマー』の
いい所を全部言ってやろう。」
「はぁっ!?なに言ってっ!?」
⏰
延々とメジロパーマーの美人な部分と
可愛い所、そして、俺が好きな仕草等々
小一時間は聞かせただろうか?
茹で上がったタコのような
メジロパーマーが出来上がっており
「マジ///モゥ///ハズィ///」
と、顔を手で覆い悶えていた
そして、ダイタクヘリオスについても
語っていたらしく
プルプル震えるダイタクヘリオスも
茹でタコの様になっていた
仕方がないので
パーマー号(AT)に
二人をお姫様抱っこで乗せ
ナビをトレセン学園にセットし
「送るよ。」
パーマー号を運転する___トレーナーだったが
⏰
「___トレーナーさん、
帰れると思いですか?」
緑の悪魔に捕まって
お説教と
トレセン学園に見事就職(強制)を果たした
流石に実家をほっとく訳には行かないので
月一で戻れるように妥協して貰った
⏰
そして、大学生となった二人に
「責任は取るので、
大学は卒業してください。」
「「そうだったっ!!」」
果たして、二人は大卒検定を取れるのだろうか?
___トレーナー
今回は拉致られ気味目
地主不動産会社勤務科
パーマー号(AT)を
魔改造し(MT)化、
スーパーチャーヂャー搭載
NOS搭載
足回りはガッチガチのレース仕様
メジロパーマーの
レーサーとしての才能を
新たに開花させたトレーナー
元・GT300クラスのレーサー
多重クラッシュの巻き添えで
引退を余儀なくされた
アプリは暇つぶしで始め、
メジロパーマーにハマった
メジロパーマー
バク逃げ目
___トレーナーに叩き込まれた目
ウマ娘界期待の新人レーサーとして
GT300クラスでデビューしたウマ娘
タイヤをゴリッゴリに酷使する
超グリップ走行で
終始逃げっぱなしの神風走法に進化した
延々と美人な部分なり
可愛いを連呼され
既に堕ちている
GTスポンサーでメジロ家が付いて居るので
GT300クラスに居ながら
実況から
『一人だけ
GT400クラスがいますね』と言われる
勿論、んなクラスは無い
ダイタクヘリオス
バク逃げかと思いきや先行も出来る目
お嬢(ダイイチルビー)は諦めない科
メジロパーマーと同様
___トレーナーに叩き込まれ
大卒検定を受けつつ
GT300クラスでデビューしたウマ娘
パーマーに合わせてバク逃げすると
タイヤが持たないので
先行策を極めつつある
ドライ路面にめっぽう強く
タイヤマネジメントは
パーマーを凌いで一つ飛びぬけている
逆に、メジロパーマーは
過去の障害レースの経験と
重バ場の経験のお陰で
雨に強い
緑色の悪魔(たづなさん)
誰か貰ってくれないかと真剣に考えだした