ウマ娘ショートストーリー?   作:扶桑畝傍

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SNSで、
ゴルシの押し売りが嫌だとか言っている
『他人事様達』が居るようですが

『ゴールドシップ』が
続けて来た『ぱかちゅーぶ』の
お陰で『ウマ娘』が世に知れ渡り
今があるのです。

スマートファルコンに
ゴールドシップ並みの能力を求められますか?

結局、
『アイドルマスター』の二番煎じに
落ち着いてしまうのではないでしょうか?

確かに、ゴールドシップありきの
『ウマ娘』かもしれませんが
それを楽しませて貰っているのは
『一体誰なんでしょうね?』

ゴールドシップ以外を求めるなら
サイゲに就職し、
『これ以上を作って
 認められてから言って欲しい物ですね』



相棒!

「なー、トレピッピ。」

「ん~?」

 

なんでアタシと付き合ってくれるんだ?

 

「なんだ?ゴルシにしちゃぁ

 気弱な質問だな?変な物食ったか?」

「ぁ~、いや、なんとなく。」

「どした~?」

 

おいでおいでと手招きして呼び寄せる

 

「ん~。」

膝の上に寝転んで来るゴルシ

 

「どした?」

「なんとなく。」

 

萎れゴルシちゃんは

ゴルトレとメジロマックイーン以外には

絶対見せない

 

「なんかあったん?」

「別に~。」

 

はて、なにがあったのやら

 

「SNS見ちゃったか?」

ビクッ

 

ぁ~、なるほど

「まぁ、しゃ~ないかなぁ~、

 良い内容だけがSNSじゃないからな、

 悲しい事に、

 『他人事』だからな、

 匿名気分で色々書けるのがSNSだ。」

 

耳ペシが反応を訴えて来る

 

「ゴルシでマンネリ化してるってか?」

耳ぺた~ん

「それってさ、

 『ゴールドシップ』が居るから

 『そう言われるようになったんだろ?』」

ペシペシ

「大分俺の主幹だけど言うぞ?」

ぺし

「『ゴールドシップ』がいなかったら、

 『アイマスの二番煎じ』で

 終わっていたんじゃないか?」

ピクッ

「だって、

 お前は今までずっと

 『ぱかチューブ』で、

 支えて来たんじゃないか、

 そうでなければ『ウマ娘』は

 ここまで維持出来なかっただろうな。」

ペチ

「それに。」

 

惚れた女が落ち込んでるんだ

俺はそれを慰める、結構役得だぞ?

 

プルプル

 

「あ?お前気づいてなかったのか?

 まぁ、そぅか、

 元はお前のチャンネル登録の一人だからな。」

ビクッ!?

「ん?言ってなかったか?

 丁度、立ち上げから少したってからだな。」

ペチペチペチ!!

「んだよ、

 言えるかよ、地方のトレーナーだったんだぞ?

 そこから勉強して、

 中央試験をなんとか突破して、

 それで、

 『チームスピカ』の、サブトレーナーとして

 雇って貰えたんだ。」

耳ヘニャ~

「ドリームシリーズ、明日からだな。」

ぺち

「どんな走りでも、俺はお前を受け入れるさ、

 ドロップキックも勿論受け止める。」

ペチ

「ん?」

ペチペチペチ

「ごーるーしー、

 言ってくんなきゃわからんよ~。」

耳ヘニャ~

 

「そうだ、ゴルシ。」

ぺし

「渡したい物がある。」

ペチ

「左手出して?」

 

「ごーるし~?」

 

ペチ

 

あ、左手出て来た

 

「そのままな?」

ペチ

 

薬指にきゅっ、とね

 

「学生だからな、

 『婚約指輪』給料と、

 時間外バイトで稼いだんだ、

 受け取ってくれよ?」

 

顔は見えない

左手は引っ込められている

 

「ごるし~?」

 

「ゴールドシップ?」

ペチ

「俺は、

 お前が『走るのに飽きるまで』

 待っても良いし、

 『ドリームカップの直後に

   結婚式を挙げてもいい』」

ピクッ

「安心沢にドレスを頼んでも良いな。」

ベシベシ!!

「なんだ?嫌なのか?」

ぺし

「なら、キングヘイローの母親に頼むか。」

ペシ

「そか、

 んじゃ、何時やる?」

ビクッ!?

「ん?結婚式、挙げないの?」

耳ヘニャ~

「わかったよ、

 お前が今日って決めたら

 その日にするよ。」

ペチペチ

「ゴルシ。」

 

左手が服をしっかり掴んでいる

つまり?

 

「それじゃぁ、俺と結婚OKって事?」

 

きゅ

 

「これからもよろしくな?

 相棒。」

 

ぺち

 

 

ま、ドリームカップでもやらかしましたよ?

 

ゲートから出ないでそのまま将棋をしだしたり

 

追い込み全開でごぼう抜きして勝ったり

 

逃げきったり

 

また、ゲートから出ないでゲートを弄って

開閉音で『うまぴょい伝説』流したり

 

面白可笑しくドリームカップを繰り返して行った

 

 

「う~し、やるか!」

「お、今日か?」

「おう、今日だな!」

「花火師さん達に電話する。」

「え?」

「毎年準備して貰ってた。」

「おま・・・。」

「派手にやろうぜ?相棒!」

「おぅ、おうさっ!!

 派手にやろうぜ!!相棒!!」

 

 

『本日のドリームカップ、

 やはりやらかしましたね

 ゴールドシップは』

『はい、ドリームカップに入れば

 落ち着くかと思われましたが

 全く変わりませんでしたね・・・んっ!?』

『え?ちょ!?』

 

騒ぎ出すのは勿論ゲート

 

バタバタと音を立て

流行りの方の結婚式音楽を鳴らす

 

そして、それに合わせて

パドックをこっそり改造したお立ち台を迫り上げて行く

 

『ごっ!?ご覧ください!!

 普段はパドックのお立ち台が迫上がり、

 誰かが立っております!!』

『なっ!?アレはっ!!』

 

「レディース!!」

「エンド」

「ジェントルメーン!!」

「「聞いて驚け!!」」

「「見て驚け!!」」

 

「「コレが俺達の結婚式だ~っ!!」」

 

 

まぁ、無許可だったので

やよいちゃんに怒られ

たづなさんに蹴り飛ばされ

URAに

危うく『トレーナー免許剥奪』になりかけたけど

なんとかなった

 

 

数年後

「うぇ~い!今日もぱかちゅーぶありがとねぇ~い!!」

 

配信を終え

 

ふぅ、と息を吐く

 

「ゴルシ、大丈夫か?」

「ん、まぁ、流石に『予定日が近いからな』

 次で一旦お休みだな。」

「ん?そう言って休むのか?」

「んなわきゃねぇ~だろ?

 このゴールドシップ様が、

 ぱかちゅーぶを休むわけっ!?」

「ゴールドシップっ!?」

「いだだだっ!?」

「うぇっ!?ちょ!?破水してるってっ!?」

「ひ~!?た、たすけてぇ!?

 いだだだっ!?」

 

 

実はこの時、配信を切り忘れ

ゴルシの出産がそのまま流れていたのを気づくのは

病院にゴルシと赤ちゃんを預けて

早朝に帰って来たトレーナーが気づき

ひと悶着あったりした

 

 




ゴルトレ(完全体)

中央トレセン講習会の帰り
実は最初『オフ』のゴルシと遭遇しており
『ナンパされていたのを助けている』
(この時点でゴールドシップと気づいていない)

そして、一旦地方に帰り
『ぱかちゅーぶ』を知る

そこからゴルシの並々ならぬ努力を見て
「あぁ、俺、
 コイツのトレーナーになりたいんだ。」
と、唐突に思い立ち上京した

そして、まぁ、現役時代も
ゲート難、暴走、追い込みぶち抜きを
出場レースで『必ずやらかしていた』

そして、ドロップキックを喰らいつつ
体幹を鍛えた
他のトレーナーに伝授したりもした


ゴールドシップ(アプリ・ぱかちゅーぶ複合体)

『黙れば美人』
『喋れば奇人』
『走る姿は不沈艦』

これらをそのまま体現したウマ娘

ゴルトレとそのままゴールインした

そして、その子供も
トレセン学園に入り
『ハジケリスト』として、
危うく出禁になる事をしでかしたりする


花火師のおっちゃん達

ゴルシと知り合いのおっちゃんの本職

実はやよいちゃんの『過去を知る数少なき関係者』

勿論、たづなさんも知っている

ん?まてよ?
あのレース場ゲリラ結婚式を
知ってて黙認し・・・

コンコンコン

ん?誰ですか~?

「ウマ・・・宅配便でーす。」

はて?なんか頼んでたかな?

がちゃ
「はい、な・・・。」

その後、作者の行方は3週間ほど
行方不明になった
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