私生活のゴタゴタが終わらないんですよ…。
去年から親戚の葬式から結婚式まで忙しく、
今年も初めから、家族に怪我やら病気やら厄祓いした方がいいですかね…?
この作品はセーラームーンの作品と並行して書いていた作品です。
在庫のある分を少しずつ投稿していくので、興味や聞き覚えのある方はご覧ください。
セーラームーンも書いてるので、完成次第投稿していきますね〜。
東京魔人學園のストーリーを見直しながら、書いてるのでシナリオのまま書いてる所がほとんどですがご了承下さい。
私、緋勇 龍麻は名前は厳ついし、出生が複雑で叔父家族の中で育てられた経歴だがごくごく平凡な女の子である。
幼い頃の私は、自分の家族はちゃんと実の家族であると思っていた。
しかし、中学生の時に叔父さん達から教えられた。
叔父さんのお兄さんが、私の実の父親で、母親は私を産んでからすぐに亡くなり、父親も幼い私を知り合いに託して亡くなってしまった、と。
その預けられた知り合いは、自分では私を育て続ける事が難しいので叔父夫婦に託したらしい。
話を聞いた時の私は、衝撃を受けつつも納得した。
幼い頃に、ちょっとした悪口だったのだろう。
近所の男の子が私に、貰われっこ、捨て子、と言った時に一緒にいた義兄は隣にいた私がビビる程怒り散らしていたのを思い出す。
アレは義兄が事情を知っていて、暴れたのだろう。
一枚だけの写真で見た、母親はすごく美人で父親は、ムッキムキの肉体派の武術家だった…。
いや、顔は整っていたんだけどね。
その二人の子供である私は、平凡な顔立ち。
大丈夫?私本当にこの二人の子供…?
そんな顔してたのが分かったのか、叔父さんが眼が父さんに似ているらしい。
私の眼は唯一平凡ではなく、光の加減で金色に見えるらしい。
ちょっとした自慢でもある。
それでも目立つ眼を隠す為にそれからは髪を伸ばしている。
納得しつつも混乱もあり、ボロボロに泣き始めた私を家族みんなで抱きしめてくれた。
例え実の家族じゃなくても、龍麻は私たちの大切な娘だ。
嬉しかった。
きっと、私はこれからの幸運を家族に出会う為に使ったのだろう。
そんなふざけた事を考えていた。
これは、高校3年生になる直前の話。
1997年、12月15日の日。
私の通っている明日香学園高等学校での事だった。
私のクラス2ーCの教室で先生が授業の終了を知らせて、日直だった女子生徒が号令をかける。
先生が教室から出て行った瞬間にクラスの雰囲気が緩む。
次の生物の授業の準備や、購買部に行こうとする生徒を見ながら、私も友達に声をかけられながら準備をする。
「ねえ、あれ。」
待っている友達の1人が扉を指差す。
見えたのは、この学園では目立つ赤い髪の男子生徒。
A組に来た転校生が、私達のクラスを覗き込んでキョロキョロしている。
男子生徒がふざけながら、女子生徒を見てる、なんて話してたら
それが聞こえた勝気な女子生徒が転校生に声をかけた。
「ちょっとッ、あんたー。」
「何かウチのクラスに用?」
結構なキツめな声色で、聞いているのに転校生はジッと見ているだけで口を開く事はない。
その対応に声をかけた女子生徒がイライラしていた。
かける言葉がドンドンとキツくなっていくのをもう1人の女子生徒が止めようとする。
それでも黙ったままの転校生に流石にクラスに残って見ていた全員が不気味だと感じていた。
すると、笑い声が響いた。
一瞬誰かと思って見回すが、笑っていたのは今まで黙っていた転校生だった。
そして、そのまま立ち去っていく。
話しかけていた女子生徒の顔色が悪くなって、不可解なモノを見る表情をする。
気持ち悪いモノを見た様な対応で、女子生徒達は生物室へと走っていく。
「龍麻、私達も早く行こう。」
「うん、そうだね…、と先に行っててもいいよ。」
「じゃあ、生物室で待ってるね?」
急いで行こうとした瞬間に筆箱を落としてペンが散らばってしまった。
手伝おうとした友達を止めて、先に行くように言う。
早く私も向かおう、と思った時だった。
扉を開いて生物室へと急いだ瞬間に誰かにぶつかってしまった。
驚いた様な短い悲鳴の後、急いでぶつかった生徒の腕を掴み、転ぶのを防ぐ。
「ごめんね。大丈夫?」
「こちらこそ、ごめん。荷物大丈夫だった?」
両手にいっぱいの荷物を持った女子生徒。
彼女との出会いが私の宿命の始まりだったのかもしれない。
東京魔人學園、大っ好きなんですよ!!
マイナーで古いソフトなので、知ってる方がいらっしゃると嬉しくて狂喜乱舞します。
九龍妖魔学園はリメイクしてクリアしました。
それも神作品ですぞ!