チート覇王とバグ聖王   作:核紅

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第2話

 

どうも、アインハルトです。

ディスガイアで練武山に入り浸っているとあっという間にレベルが1000を越えました。

巨大拳ビッグバンはいいものです。

 

さて、今日も学校は終わり修行の時間になりました。

今日はマナも貯まってきたので新たな技を習得しましょう。

まずはこのネギま!というところから見てみますか。

というか何故にネギなんですかね?たまによく分からない名前があるんですよ……

それはともかく

 

[瞬動術]

[虚空瞬動]

[縮地无疆]

[居合い拳]……

 

……技が多すぎですよ。

もう何が何やら……おや?

 

[覇王炎熱豪竜咆哮爆裂閃光魔神斬空羅漢拳]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………も、もうだめです。

大体なんなんですかあの意味不明な!

意味……不明な………うぅぅ……

……もういいです、今日の修行は終了です。

はぁ、少し外に出ますか。

今は何もやる気が出ないです。

 

というわけで近くの公園に来ましたけど、少し厄介なことが……

 

「やめて!離してください!!」

「うるせぇ!少し黙ってろっ!」

「あーもう、ハァァッ!!」

「グ、ガアアアァ!?」

「ジョン!」

「こ、こいつ……躊躇なく、股間に膝蹴りを……!」

 

目の前で誘拐事件?発生です。

男の人が一人倒れていますが、よほどいいものを貰ったのでしょうか。

それにしてもあの子はいい動きしてますね。

あれは初等科の人でしょうか?

金髪で緑と赤の虹彩……いしょ……く………

……オリヴィエ!?

いえ今代の聖王の末裔?

数年前にゆりかごが動いていたのを見たので聖王がいることは分かっていたのですが。

今で初等科、数年前はその初等科に入る前ぐらいでしょうか?

その歳でゆりかごを動かすとは……

あれは物凄く負担がかかると記憶にあるのですが、堪えきったのですかね?

 

「クッ……応援呼んでこい!」

「あ、ヤバイかも」

「コイツ、よくもジョンを!!」

「ええと……せいとーぼうえいじゃないかな?」

「どうでもいいから早く捕まえろ!!」

 

いえ、そんなことより少し不味い状況ですね。

まずは助太刀に入ります!

 

「ハッ!」

「オゴォ!?」

「んなぁ!」

「ジョーン!!」

瞬動で近づき、震脚のように踏みつける!

「ッダァ!」

「ブゲラァッ」

そのまま近くの奴を殴り飛ばす!

っと一先ずこれで。

 

「ふむ、大丈夫ですか?」

「……ハッ!え、えぇと?大丈夫で……す………」

「あの、本当に大丈夫なのですか?」

「…………」

 

……一体どうしたのでしょうか?

話しかけたとたんに固まってしまいました。

私が何かしましたか?

 

可愛い……

 

「何なんだ……何なんだよ、お前は!!」

「いえ、ただの通りすがりの覇王です。覚えなくて結構ですよ」

「は、覇王?」

 

そういえばこの人たちが居ましたね。

まずは片付けますか。

 

「さて、覚悟はできてますか?」

「コイツッ!」

「行きますよ?歯を食いしばっていてください!」

相手の後ろに瞬動で回り軽い打撃を繰り返し……

「ガッ」

「グウ!」

「ヌァッ!」

「グ、不味い……!」

「な、バインド!?」

バインドで一纏めにしてから殴打、蹴撃、拳撃の連打!

「ガアアアァ!?」

「グウアアアァァ!!」

そして……

「これが私の、殺劇舞荒拳!!」

 

……ふむ、この間習得したのですが中々使い勝手のいい技ですね。

まぁ習得したばかり練度はまだまだなのですが。

それはそうと私が戦闘しているときもこの暫定聖王は固まったままでした。

このまま此処にいると増援が来るでしょうし……

私の家も近いですし連れて帰りましょうそうしましょう!

 

~♪っと家に着きましたね。

さっさと私の部屋に行きましょう。

この子に何故誘拐されそうだったのか聞かないといけませんし、親へ連絡してもらわないと……

といいますかまだ動かないんですけどこの子。

 

「……」

ジー

「……」

ジー

……ハッ!

い、いえ見惚れていませんよ?

本当ですよ?

私は早く起きないかなーと見ていただけですから!

可愛いなーと思っていただけで……

 

「ハッ!……え、あれ?」

「ッ!き、気がつきましたか?」

 

えっと、どうやら気がついた見たいですね。

 

「…………クラウス?」

 

……え?

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