異世界生活探検談   作:豚ドン豚

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続きです

なかなか難しいです
投稿している皆さん、すごいすね

今回あまり段落の改行は気にしてません
読みずらいかもですがご了承ください。


第4話 わし、魔法?使えてる?

極小雪花氷晶(ダイヤモンドダスト)》!!

 

そう叫び突き出した右腕から極低温の雪と氷の猛吹雪が吹き荒れる。暫く吹き荒れていると徐々にゴーレム達が氷結し始めそしてそのまま周りの景色ごと全部(すべて)を凍らせた。

氷の世界と化してしまった中で残った自分は⦅サスガ異世界だぁ。思い込みでこんなん出来るなんてなぁ。意志の力とはよく言ったもんよな。原作で主人公達は意志の力で魔法の攻撃力上昇(あげ)ていたし、魔法の名がそのまま形になっていたから多分出来るだろうって思ってたけど、ここまで上手くいくなんてねぇ。⦆

 

⦅わし、天才!!⦆

 

⦅聖闘士の技使えればセフィーロの世界〈ピキッ〉じゃ無敵じゃん。試しに使った〈パキンッ〉青銅(ブロンズ)の技でここまでなら黄金(ゴールド)〈バギンッ!!〉---ゴガアアァアアァァー--!!!!---のぉっってぇええぇー--!!⦆

⦅砕かれたっ!?完璧じゃなかったのかよ!?⦆

3体のゴーレムのうち、ドラクエゴーレムは全身ヒビは入ってはいるが四肢はキチンと付いている。FFゴーレムは全身ヒビと欠損しているところもあるが、まだ戦う気満々。土人形ゴーレムはサスガにバラバラに砕け散っていた。

⦅イメージが足りんかったっ!?それとも凍気が弱かった!?なんで何でナンデエエエェェェエエェーーーー!!!⦆

少し前のイケイケとはうって変わって、脱兎の如く一目散に逃げる逃げる!転ぼうが躓こうがお構いなしに逃げる!所詮は腹の出たブ男である。マンガのイイトコロを借りただけに過ぎない。追ってくるゴーレム達は踏みつけにきたり、レンガを飛ばしたり、岩石投げたりしてきてヤル(殺す)気マンマンだ。

どうにかしないと捕まってローストポークにされてしまう。ナントか攻撃は避けてはいるが当るのは時間の問題である。

⦅こうなったら元ネタになりきってやってみるしかないよ。誰も見てないし!!⦆

「燃えろワシの小宇宙(コスモ)!魔物を倒す力を与えてくれ!・・・受けてみろフェニックスの羽ばたき!!」

 

鳳翼天翔(ほうよくてんしょう)》!!

 

魔物に向って風を生み出すように右腕を振うと、ソコから炎と高熱の暴風が渦巻き魔物をズタズタに引き裂いた。極低温に晒した後、高温にすることで急な温度変化によって物質は脆くなり、ゴーレム達は跡形もなく消し飛んだ。

「ハアッ!ハアッ!ブゥハアァー!」

 

⦅なんで凍ってなかった?意味ワカンナイ!イメージはバッチリだし実際出来たし!ナニが足んないの?その後も出来てるし、イメージが足らない?魔法でないから?や、杖からでるか、腕からでるかの違いしかないハズ。イメージが足らないだけさ⦆

多少焼け焦げた周りの景色を見て自己完結し、クレフさんの自宅を目指し森の奥へと歩みを進める。まだある種の勘違いをしたまま気づかずに。この後、ドえらい目に遭遇するまでは。

 

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