オッス俺兵藤一誠、前日公園でいじめられている子供を助けたら、俺と友達になりたいと言ってきた。そして今公園で遊んでいるところだ。
「イッセー君こっちこっち、早く遊ぼ」
「はいはい、そんなに急かしなさんな」
昨日、何故いじめられているのか聞いてみたら女なのに男の格好をしているから変だとゆう理由らしい、下らないな、あまりにも下らなかったので俺はこう答えた。
『別にいいんじゃねそのままでも』
『え……』
『今時女が男の格好してようが、男が女の格好してようがそいつのじゆうだろ。服によって性別が変わるわけじゃないんだし、それともお前は女が好きだったりするのか?』
『そうゆう訳じゃないけど………』
『ならもっと堂々としてろ、今は男の格好をしてるかもだけど普通に俺から見てもイリナってかわいい顔してるからな』
『か、かわいい////』
『人なんて年とれば好みなんて変わってくる今その格好をしたいならしてればいいたとえどんな格好をしててもイリナはイリナだからな。』
『う、うん。ありがとうイッセー君』
その日以降イリナは、男勝りな性格にチェンジし、いじめられることも失くなりはしたのだが…………
「なぁ、なんでいつも俺と一緒なんだ?他の奴からも遊びに誘われてるのに」
「私はイッセー君と遊びたいの!イッセー君も行くならその子達ともあそんでいいけど」
「俺がいなくてもべつにいいだろ?」
「むーダメなの、イッセー君が一緒じゃないとヤなの、そんなこと言うなら今日の怪人役はイッセー君にしちゃうんだからね」
「だいたい怪人役はいつも俺じゃん」
そんな日常が続いた。
イリナは何処に行くにも俺にべったりだ。
俺たちが出会ってちょうど一年がたった頃、イリナが海外に引っ越すことが決まった。イリナは俺に泣きながら抱きつき離さなかった。
「やだぁ、イッセー君と一緒にいるの!」
「イリナ、一誠君に迷惑をかけるんじゃない!」
「そうよイリナ、一誠君を困らせてはダメよ。」
「うわ~~ん」
イリナの両親もイリナを俺から引き離そうとするが一向に離れない、どうしたもんか。……… そうだ
「紫藤さん、ちょっとイリナと二人だけで話がしたいんですがいいですか?」
「?、あぁ構わんよ」
「イリナちょっとこっちこい」
「ほえ?イッセー君?」
あの方法ならいけるかもしれない
俺は泣いているイリナを引っ張って誰もいないことを確認し、イリナにいった。
「いいかイリナ。これからすることを決して誰にも言うんじゃないぞ」
「う、うん」
確認をとると俺は口から煙を吐いた。
「なにこれ⁉️け、煙」
煙から出たものはキノコ型の携帯電話だ。
「これは?」
「これがあれば俺たちは二人だけでいつでも連絡がとれる。だから永遠に離ればなれってことにはならない、これは俺たちの繋がりだ。」
「繋がり……」
「そう、繋がり。俺とお前はいつでもつながってるんだ。わかったか?」
イリナは涙目になりながらも返事をした。
「うん。わかったよ、私たちはこれからもずっと一緒ってことだね!」
納得してくれたようで何よりだ。さてそろそろ戻るか
「イリナそろそろ行くぞ」
「うん、でもさっきの煙っていったいなんだったの?」
「あれか?あれは魔法だよ」
「まほう?」
「そっ魔法。俺魔法使いなんだ♪」
俺は指先から少し煙を出してそう言った。
「イッセー君って魔法使いなの⁉️スッゴーイ」
「これは俺とイリナだけの秘密な」
「うん♪」
これでイリナを安心して見送るこどができるな、少し寂しいとも思うが
「ねぇイッセー君少し目をつむってもらえないかな?」
ん?目をつぶる?なんで?俺は言われた通りに目をつむった。
"チュ"
突然頬に柔らかい感触がきた。
「なっ⁉️」
「これはいつもパパとママがしている行ってきますのチューだよ、だからね私はいつか帰ってくるからその時はお帰りのチューをしてあげる♪」
こっ、こいつこうゆうことは好きな相手にとっておけよまったく。
『やれやれ相棒は相当鈍いな』
あ?何がだよドライグ。
『いいや、なんでもないさ(重症だなこれは)』
イリナが海外に引っ越してから数ヶ月がたち季節は、夏になった。イリナもキノコ電話で頻繁に連絡をよくくれる。なんかやたらと女友達ができたか聞いてくる時が多々ある。前世からコミニケーシヨョンベタな俺に新しい友達を作る度胸もなくひたすら修行の日々である。最近一番きついのはなんといっても生き物を殺すことを覚えろと両方の師匠に言われた。
それはもう言葉に無理だと言いたいがあえて言う。何処の誰かも知らない人と殺し会いをさせられた。
最初に人を殺した時、相手は修行場で造られた物だと聞いた時は少し安心したかのように思えた。今までの得たことをフルに使いきり相手には勝った。だが、肉をえぐるあの感触やこちらに向けられる殺意は、俺の精神をおかしくするかのように自分のからだを蝕んだ。ひたすら気持ち悪かった。何度も吐いた。これ以上無理だと師匠たちにも言ったがひたすら続けさせられた。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も続いた。ドライグが止めようとしてくれたが師匠たちは聞いてくれなかった。
『おいこれ以上相棒に過度な訓練を受けさせるのは止めろ!それ以上すれば相棒の精神がこわれてしまう、貴様らそれでも相棒の師か!』
すると心が
「あんたがドライグって奴かイッセーの中にいる。俺たちもこの世界の事情は聞いたよ、この世界にも悪魔がいることや他にも天使やら堕天使なんかの人外がいるんだろ、んでそいつらはお前らみたいなのを狙って殺したり無理矢理自分の手駒にしようとするんだろ?遅かれ早かれそんな奴らがきたら殺し会いは確定だ、だから慣れるためにこうゆうことやってんだよ。」
『だからといって、相棒はまだ年端もいかない子供だ。こうゆうのは成長に会わせ「奴らがそんな暇を与えてくれるのか?」っ………」
「俺が初めて人を殺したのもガキの頃だった。魔法使いと人間の間に産まれた子供だって理由でホールの町内会から殺されそうになってな。俺と同じようになれとは言わねぇただ、自分の身くらい自分で守れるようになれ、あと自分の意思には正直にしたがえそれだけだ。分かったら立て」
心は容赦なく訓練の再開を告げた。
『おい、まだ話は終わって「いいんだよドライグ」相棒』
「そもそも神に頼んで心さん達に訓練を受けさせてもらえるよう言ったのはおれだ、だから心配しないでくれ」
『……相棒』
こうゆうこともするとは最初から分かっていた。それに悪魔や堕天使の力が未知数ないじょう、せっかく魔法があっても意味がない。苦しいけど逃げちゃダメなんだ。
「いい根性だな、それでこそ俺達の見込んだ奴だ。よし次行くぞ!」
「はい!」
こうして俺は殺しのすべを学んだ。そしてカイマンと心さん達からあるものを渡された。
「ここのところお前にはきつい修行ばかりさせてきたな、そこで頑張ってるお前に俺たちからのプレゼントだ。」
プレゼント?そう言うとカイマン達は、自分達が着けているマスクと同じものをくれた。これって!
「お前この世界に来る前に俺達のマスクが欲しいって言ってたんだってな、だからそれやるよ」
「俺のにいたってはマスク反対側から被っている形になってっけど、こんなのでいいならやるよ」
「俺のマスクも大事に使ってくれよな」
「これはあたしのお古だけどアスが作った逸品だからくれぐれも壊すなよ」
上からカイマン、心さん、能井さん、二階堂さんが自分達のマスクをくれた。こんな嬉しい限りのプレゼントは俺がこの世界にきて初めてだ、涙が溢れて止まらなかった、でもちゃんとお礼を言わないと。
「ありがとうございます❗カイマン、心さん、能井さん、二階堂さん!」
俺は泣きながらお礼を言った。するとカイマンが、
「おいちょっとまて、なんで他の奴だけさん付けで俺はよびすてなんだよ?」
その疑問に俺はこう答えた。
「カイマンはカイマンだからな。あと尊敬する要素が一つも見当たらない」
「なんだとてめぇコラ 」
「「「確かに」」」
二階堂さん達が口を揃えて答えた。
「てめぇ魔法使いども、お前らにだけは言われたくねぇんだよ。ぶっ殺すぞ」
心さんが
「やってみろよ。また頭をえぐられたいのならな」
「上等だコラー!!」
あぁまた始まったよあの人たちのケンカ。顔合わせするといつもこれだ。まっ、俺も楽しんでるから止めはしないんだけど。
「行けーーーセンパ~イ、ぶち殺せ~」
「カイマーン油断すんなよー」
あとこの二人も楽しんでる側だし、えっ?この二人はなんでお互い戦わないかだって?それは二階堂さんが作る料理に能井さんが惚れ込んだため、ケガで料理ができなくなると困るかららしい。でもたまに組手などはしている。
………と考え事をしていると能井さんが、
「あっ!他にも渡すものあるんだった。ちょっと待ってろ。」
能井さんがどこかえかけていくと、大量にマスクが入ったダンボールを持ってきた。いや多いな‼️確かに出てくるマスク全部欲しいとは思ったけどもここまでとは。
「あとこの手紙も渡しとけって言われたな、神とか言う奴に」
「あいつからですか?」
いったい何が書いてあるんだ?
[イッセー君へ、君に渡すマスクがただのマスクだと面白くないので自分の種族がばれない認識阻害の能力をいれといたからあしからず、これからも面白おかしくこの世界を引っ掻き回すのを楽しみにしてます。君の愛する神様より、ハート❤️]
…………………………ビリビリビリビリ……………ハートマークが不快だ。手紙をおもわず破り捨ててしまったが、まぁ種族が隠せることはありがたいな。よし、念願のマスクも手に入れた事だし、これから心機一転頑張っていこー!
そしてなんやかんやあって、俺はいま町内の夏祭りに参加している。本来ならイリナと行くはずだった夏祭りなのだが、えっ?他の友達と行けばいいんじゃないかって?なんかみんな俺が近寄ったら避けるんだよ。なんでだろうな?
両親も町内の人たちと話があるというため俺はひとり出店をはしごしていた。手にいっぱいの食べ物を抱え歩いていると茂みからすすり泣く声が聞こえた。気になって覗いてみると、浴衣姿の黒髪の女の子が泣いていた。
「うっ……ひっぐ」
まぁ黙って見過ごすのも悪いと思ったので声をかけて見ることにした。
「なぁ、こんなとこでなにしてんの?」
「え?」
「だから、なんで泣いてんのか聞いてんの」
「あっ、えっとね母様とはぐれちゃったの、それでわたしわたし…………うぇ」
「ああもう泣くな、一緒に探してやるから」
「本当?」
「なんで嘘つかなきゃいけないんだよ。ほんとだほんと、ほらはくれたら困るから手だせ」
「でも、荷物たくさんあるよ」
「あぁそうだったな、じゃあいま食うから待ってな」
「そんな簡単に「ご馳走さまでした」はやい‼️」
両手に抱えこむほどあった食べ物があっというまに消え伏せた。そりゃあ心さん達と早食い勝負何時もしてたら否が応でも早く食えるようになる。
「んじゃ、行くか」
"パシッ"
(あっ///)
俺は女の子の手を握り先導する。
「お母さんがどこにいるかわかる?」
「わからない」
「じゃあどんな格好してた?」
「黒色の髪で巫女さんの服着てたよ」
「よし、じゃあ片っ端から声かけてみっか」
俺は女の子と一緒に道すがらのひとに黒髪の巫女服の女性の事を聞きまくった。
「あっ、お母さま!」
「朱乃!」
「母様~」
「よかった、心配したのよ」
「うん、でもねこの子が助けてくれたの」
「あなたが朱乃をここまで連れてきてくれたの。ありがとう❤️」
うわこの人若い、とてもじゃないが子供ひとり産んでいるとは思えない若さだな、十代後半くらいに見える。すると女の子が急に俺をじぶんの方に抱き寄せた。
「母様❗この子をゆうわくしないでください!」
「あらあら朱乃、妬いてるの?」
(なんかこのままいてもしょうがなさそうだな)
「じゃあ俺はこの辺で帰りますんであとは「待って!」何だよ」
突然黒髪女子が俺の服を掴んできた。
「あの、その、えっと「言いたいことがあるならはっきり言え」ふぐっ、わ………わたしと一緒にお祭りに回りませんか!」
「………お前と?」
「ダメ?」
ぐっ…、そんなうるうるした目でこっちを見るなよ、俺が悪いみたいじゃん。
「わかった。一緒に行ってやるよ」
パァァァ
「うん、ありがとう❤️」
「そういや名前聞いてなかったな。俺は兵藤一誠、お前は?」
「私は朱乃、姫島朱乃だよ。よろしくね一誠君♪」
長かった。あと他のキャラが書いていてこんなのでいいのかとかドライグとの絡みやイッセー君をドライグとどのように成長させるか悩みます。