東方光照譚―その手を差し伸べる―    作:たいお

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諏訪子「…で、わたしに無断で一人で妖怪退治に行ったと?」
満希「スマン、なるべく早く行った方が良いかなって思って…」
諏訪子「まったく…まぁ無事だったから良かったけど、次からはちゃんとわたしにひとこと言ってから行くんだよ?それじゃあ堅い話はここまでにして、貰ったお肉で豪勢な夕食にしよっか!」
満希「(せふせふ…)」



第17話 大和の国と戦争……いや、俺に良い考えがある。

「もう十年か……」

「急にどうしたの?満希。それに何が十年なの?」

「いやな、俺が諏訪子と出会ってこの村に来てからもうそれ位経ってるんだよなって」

 

 そう。

 早いもので俺が諏訪子に出会ってから、今年で十年目を迎えることとなったのだ。

 

「へぇ、そうなんだ~。なんだか満希と出会ったのが昨日の事のように思えるな~」

「懐かしいことは確かだけど、それはちょいと話を盛ってるだろ?」

「あ、ばれた?」

「まぁ十年も付き合ってればな、なんとなくだけど分かって来るさ」

 

 出会いが昨日のようだと諏訪子は言うが、それほどではないにしろ共感できる部分が俺にもあった。

 今になって思い返してみると、この十年間は平和なもので実にあっという間なひと時だったと思う。すっかり身に馴染んだ農作業を終えたらお茶を飲んでまったりとして、暇があったら村の子供たちと一緒に遊んであげて。時たまやって来るはぐれ妖怪を適当に追い払ったり、諏訪子と他愛無い話で盛り上がって。

 

 何やかんやでこんなに時間が経っているんだ。

 こうしてみると人生って本当にあっという間なものなんだな、としみじみ感じてしまうこの頃。相変わらず見た目は年取らないけど…ホントに何でだ?

 

 

 

 さて、そんな風に過ごしてきた俺なんだが…つい先日、厄介な出来事が俺たちの元へと訪れてきた。

 

「それはそうと諏訪子…大和の国からこの文、どう対応するんだ?」

 

 俺は手元にある一通の文を面倒なそぶりで眺め終えると、諏訪子に向けてシュッと投げ渡した。

 

「ああ、それなら…いたっ!?…あーうー、掴めなかった~…」

「カッコが付かないなぁ…」

「そんな事言ったって満希が速く投げてくるからだもん!もっとゆっくりやってよ!」

「……スマン」

 

 そんな事言っても調整が難しいんだけどな、ポジションも良い感じに投げないと取ってくれないし。

…と、話が逸れたな。

 

 俺たちが今話題に挙げているのは、先日大和の国から送られてきた一通の文について。

 

 大和の国というのは、今でいう日本の事だと思ってくれれば簡単だろうか。

 もともと日本は戦国時代のように一つの大陸の中で多数の勢力が存在しているような群雄割拠の世だったらしい。そしてそれらを統治しているのが諏訪子のような神様たち。

 その中でも群を抜いて光っていたのが大和の国で、数年前から圧倒的な力で次々と多勢力を吸収し、今では強大な領地と軍事力を兼ね揃えている。

 

 そして現在生き残っている勢力はせいぜい3~4つ、その中の一つがこの諏訪子の領地と言うわけだ。

 この情勢下のタイミングで手紙が送られてくる……勘が良い人なら気付くだろう。

 

「うー……で、話が逸れちゃったけど、ここに書いてある降伏勧告の話…絶対に受けないよ」

 

 降伏の勧告。

 

 大和の国のトップ、八坂神奈子から宛てられた手紙に書かれていた内容がそれだ。

 聞くところによると、大和の国は戦う前にこのような降伏を勧める手紙を相手に出しているらしい。最初からこのような手段を取っていたのかまでは分からないが…恐らくこの方法が領地拡大を急速化させたのかもしれない。

 強大な存在からの脅しとも読み取れる文。力の差を感じた諸侯は敗北の未来を恐れてすごすごと降伏に従ったのだろう。

 

 …まぁ諏訪子には効き目が無かったようだが。

 

「降伏しないって言ってもなぁ、実際どう戦うつもりなんだ?向こうの戦力がどれくらい大きいかお前も知ってる筈だろ?」

「う…だ、だって…」

 

 俺が指摘を入れると、ばつが悪そうに言葉を詰まらせる諏訪子。

 

 実際、俺が行ったことはかなり問題だ。

 何せ向こうはこの大陸の大半を支配している大国。即ち最も力を備えている存在だ。そんな場所から送られた降伏の提案を断るという事は、堂々と戦う事を意味する。

 そんな事になってしまえば、恐らく一日も持たずに俺たちは敗北してしまうだろう。

 

 だが、それにも関わらずどうして諏訪子は頑なに拒んでいるのかというと…。

 

「だって……ここの皆はわたしのことを信仰してくれてるんだよ?そんな皆の信頼に背いて呆気なく降参するなんて、みっともないにも程があるよ…。それに見ず知らずの神にわたしの民を任せるなんてしたくないし…」

 

 自分を慕ってくれる村人を裏切るような真似をしたくない、余所の神に自分の村の民たちを任せたくない。

 言ってしまうと、それが諏訪子が投降を拒否する理由である。

 

 諏訪子らしい優しい理由なんだが…それには一つ問題があるんだよなぁ。

 

「けどここで断れば俺たちと大和の国での戦争が確定されるんだ。もしそうなったら村の人たちも戦争に巻き込まれる可能性があるぞ?」

「う……」

 

 そこが今回のネックな所だ。

 敵が俺たちを倒す為に揃えてくる兵力、戦いの場所、周辺に及ぼされる被害の規模。まだまだ判明していない事が多い現状。

 もしそれらの条件が悪かったら村の方にも被害が及ぶ可能性があるんだ、それだけは絶対に避けなくてはならない。

 

「うー…それならどうしたらいいの?降伏せずに、村の人たちに危害が及ばない様にして、武力制圧とかが無いように向こうが大軍を率いない様にして、なるべくわたしだけが戦って勝てるようにするのは」

「条件多すぎぃ!」

 

 高望みしすぎでしょうがそれは…しかも2番目からどれも難しい条件しかないし。

 まぁでも実際問題、向こうの戦力とこっちの戦力と内部事情を考えるとこれらの条件をクリアしないといけないのは事実だ。なんとかしないといけ………ん?

 

 待てよ…?

 こっちは諏訪子一人、でも向こうは多数…けど合わせるような条件を…。

 立地…立場…適所…。

 

「…諏訪子」

「ん、どうかしたの?」

「俺に良い考えがある」

 

 勝ち負けは今後次第だが……案外いけるかも。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 と、言うわけで………。

 

「貴様が洩矢神の使いか、話は聞いている。八坂様の元に連れて行ってやるから、さっさと動け」

「はい」

 

 大和の国のトップである八坂神奈子がいる拠点にやって来た俺。

 訪れた理由は勿論、今回の降伏の件についての返答をするためだ。相手もこちらを見下しているだろうし、手紙で返すとなると少し目をつけられてしまうかもしれないからこうして直接返事をしに来た。それに今回は直接話をしないと難しい内容だからな。

 

 そして俺を入り口にて出迎えてきたのは、槍を持って随分と偉そうにしている門番の神。

 門番という時点で位も低い筈だろうけど、こういう人間を見下すタイプには敢えて下手に出て大人しくしておいた方が良いので、そうしておくことにする。

 

 門番は俺の前に立って建物の中へと入っていくため、俺も後に続いていく。

 

「ふん…人間の分際で神の使いを名乗るとはな。少々生意気なのではないか?」

 

 振り向きもせずに俺に向けて言葉を掛けてくる門番。

 こういうのをまともに相手していても碌な事が無いので、俺は返事もせずに黙って着いていくだけにした。

 

 

 

 その後も何度か俺に向けてめんどくさい言葉を掛けてきた門番だったが、俺が反応しないことに気付くと舌打ちをし、それっきり何も言わなくなった。

 

 そして歩くこと2分程度、目的の部屋の前まで着いた門番は俺の方を振り向くと入るよう顎で示してくる。その表情は若干不機嫌そうだ…俺のせいだけど。

 俺は言うとおりに扉の前に立つと、奥にいるであろう人たちに向かって言葉を放つ。

 

「洩矢の使いの者です。本日は先に頂いた文の返答をするために参りました」

「ああ、入ってくれ」

 

 中から聞こえてきたのは女性の声だった。

 俺は許可を得たので、扉を開いて遠慮なく部屋の中へと入っていく。

 

 まずは部屋の内装だが、畳式の床に壁は障子張りという和の空間。

 そして中にいた人たち…と言っても全員神なんだろう、神たちの人数はざっと見て十数人。それらが入り口から花道を思い出させるような並び方をして、座布団の上に座っている。

 

 最後に、入り口正面の奥に座っているのが一人いるが彼女だけ存在感が違っていた。

 

 紺色のボブヘアーと、縄にモミジの飾りがついてるという変わった髪飾り。

 赤い服に紅色のスカート、胸元には拳大の丸鏡が付いている。

 そして何よりも特徴的なのは…背後にある丸く大きく太い縄。なにあれ?

 

「今回はよく来てくれたね。まぁ立ち話も何だ、こっちに来て座りなよ」

「あ、はい」

 

 奥の女性から声を掛けられ、俺は彼女の言うとおりに神たちの前を通って奥へと進んでいく。歩く最中、ずっと神たちから居心地の悪い視線を喰らっている…それも十数人規模のものだから中々に落ち着かない。

 

 俺は女性の前までたどり着くと、失礼します、と一言言ってから腰を下ろした。

 

「さて、まずは互いに自己紹介と行こうじゃないか。私は八坂 神奈子、この大和の国を治めている者だよ」

「俺は暁宮 満希。洩矢 諏訪子の使いの者として此処に来ました」

 

 一先ず最初は自己紹介から。勿論、相手の立場を考慮して敬語を使う事も忘れない。これでも使い分けは都の頃から慣れてるからな、大して苦じゃない。

 

「おや?自分の主に対して敬称を使っていないようだが…」

「あー…まぁ何というか、諏訪子と俺は別にそういう関係じゃないというか、それは表面上の関係というか」

 

 村の中では完全にそういう関係だけどな。そうでもしないと俺の異常性が浮き彫りになっちゃうし。

 俺と諏訪子の関係は…言うなれば友人ってところだろうか?何年も一緒にいるうちに、自然とそう言う間柄になっていた。

 

「は~…これはまた随分と物珍しい関係じゃないの」

「そうですかね?」

「少なくとも、私は今までそんな関係は聞いたことが無いよ。人間が神と対等な関係でいるって言うのはね」

 

 確かに、俺もそう言う話は聞いたことが無いな。

 あ、でも俺コノハとかとも対等に近い関係だったよなそう言えば。カグツチに至っては恩人に加えて兄弟みたいな関係だし。

 …あれ?そう考えると、俺の交友関係って相当特殊なんじゃ?

 

 などと俺が呑気に考えていると、俺と神奈子の話に割って入るかのように近くの神の一人が言葉を放ってきた。

 

「ふん、人間風情が神と肩を並べるなど何と傲慢な…それにこのような輩と友である洩矢の器も知れるというものよ。所詮弱小な神に過ぎんか」

 

 ……あ?何だこのオッサン。

 俺の悪口はまだしも…諏訪子の事を悪く言いやがったな?悪いけどそれはちょっと聞き過ごせないな。

 

「…負け犬が偉そうに器なんて語るなよな」

「なっ…き、貴様ぁ!神である我を侮辱するかぁ!!」

「負け犬であるところは否定しないんだな。どうせ戦いもせずに投降したんだろ?そんなのが諏訪子の事を語るなよ」

「無礼者がっ!神を冒涜するような人間、ここで叩き斬ってくれるわぁ!!」

 

 悪口を言われた神は般若のように酷く顔を怒りの形相で埋めながら、腰に刺していた刀を抜き放ってきた。

 

「加勢するぞ。こやつの暴言…聞き捨てならない!」

「我もだ!痴れ者を地獄に落としてくれるっ!」

 

 俺の言葉に反感を覚えたのか、最初に抜刀した神に続いて一人また一人と他の神々が立ち上がり、それぞれ武器を構えだした。

 最終的には部屋の中の十人くらいの神が立ち上がって俺に殺意を向けてきている。

 

 …やべ、やりすぎたかも。

 流石に神様十人相手に勝てる自信なんて無いぞ…。一応多人数との戦闘はしたことあるけど、あれは大したレベルじゃない妖怪だったからなぁ…。

 

 っていうか今日は喧嘩するために来たんでもないし宣戦布告しに来たんでも無いだろ俺!諏訪子の事悪く言われてイラッとしたとは言え、なんで相手に怒りを売るような事やらかしたし!

 

 と、とにかくかなりキツいけど全員の戦意を失わせて、それから話を再開して――

 

 

 

「いい加減にしないか貴様らっ!!早く武器を収めろ!!」

 

 一触即発の空気の中、神奈子が怒気を含んだ大きな声でこの場にいる全員を叱咤した。

 その瞬間、今まで殺気めいていた神の連中は蛇の前に立たされたリスのように体を震えあげ、縮こまってしまった。

 

「し、しかし八坂様…こやつは人間の分際で我ら神を侮辱し――」

「喧しいっ!口答えは許さんぞ!」

「す、すいませんっ!」

 

 反論しようとした神も、難なく黙らせてしまった。

 近くから感じられる威圧感…凄いな、これが大国の頂点に立っている存在か。

 

「済まなかったね、満希。どうにもこいつらは神であることに誇りがあるというか、上に立つ者の意識が強いというか…洩矢の神を侮辱したことを含めて、どうか謝らせてほしい」

「あ、いや…俺の方こそ、ケンカ売るような事言ってすいませんでした…。だから頭を下げなくても大丈夫です」

「ふむ…なら今回はお相子という事で収めようか。それなら互いに余計な引け目を感じることも無いだろう?」

 

 トップであるにもかかわらず頭を下げるわ、俺も発端の一人なのに責任を感じてるわ…カリスマがメチャクチャあるよ、この人。

 

「さて…そろそろ本題に入ろうじゃないか。それじゃあ単刀直入に聞かせてもらうよ、満希。洩矢 諏訪子は我ら大和の国の軍旗に下がるかい?」

 

 と、漸く話し合いが始まってくれたな。喧嘩が始まりそうになった所為で遅れてしまった。

 

 さーて、ここからが本番だ…上手く交渉が進んでくれると良いんだけどな。

 

「諏訪子…洩矢の国は大和の国への投降を拒否します」

「ほう……大した度胸じゃないの。投降しないという事は、私たちと戦うって事なのかい?」

「それについてですが……戦争を行うにあたって二つほど提案をさせて欲しいんです」

「提案…?」

 

 コクリ、と俺は真剣な表情で頷いて見せる。

 

「まず一つ目の提案ですが……大将同士の一騎打ちを希望したい」

「一騎打ちかい?」

「はい。例え降伏することになったとしても、国を束ねる者の力量が分からなければ素直に従うことは出来ない。だからその身を持って大和の国の長の実力を知りたい……そう諏訪子は考えています」

 

 と、それっぽいことをつらつらと述べているが…まぁ、これはあくまで建前みたいなものだ。

 本当は向こうの戦力を最低限に抑える事により、こちらの村に起こる被害を消す事が目的だ。下手に向こうが大戦力を率いたとなれば、確実に村に戦火が飛んで来るからな。

 

 一見すると、向こう側が損をするような条件だが…その辺りもちゃんと考慮している。

 

「けどそれだと、私の国の勝率を大きく下げることになるんじゃないのかい?現状の戦力差を考えればその提案はあんた達の国を大きく有利にさせている」

「戦力差による制圧なら、既にそちらは何度もやっているはずです。先ほども言いましたが、諏訪子が本当に知りたいのは頂点に立つ者の力。数の暴力で解決するような者に投降するのは決して納得できないのです」

「成程…確かにそれは言えてるね。私も口先だけで力の無い指導者に下る気なんてさらさら無いしね」

 

 そう、神奈子の言うとおりだ。

 誰だって力の無い奴の元に下るなんて嫌に決まっている、そしてそれに神奈子は同意を示した。

指導者としての威厳、理由への共感度…それらを感じてくれれば、この交渉の成功率は格段に上昇する。加えて神奈子のカリスマ性を考えれば、共感を持っていながら武力制圧を実行するなどは無い筈だ。

 

 そして数秒の沈黙の後、考えるそぶりを見せていた神奈子はこちらの方に目を向け直す。

 

「よし、それじゃあその一つ目の提案を受けようじゃないか」

「や、八坂様!?それでは相手の思う壺ですぞ!」

「構わん。それに私自身、ここ最近は力を振るう機会が無くて体が鈍り気味だったところだ。大陸を平定したら力を使う機会なんて滅多に起きないだろうし…ここらで思う存分暴れておくのもいいだろう?」

 

 よし、どうやら神奈子は一つ目の提案に無事乗ってくれたみたいだな。

 正直、二つ目の提案よりもこっちの方が同意させるのに厳しかったから、今かなり安心してる俺。

 

 それにしてもかなり豪快だな、神奈子って…言ってる事が完全にファイター系のそれだよ。

 

「さて…それじゃあ二つ目の提案は何だい?」

「二つ目は、戦いの際はこちらがそちらの領地へと向かうようにしたいんですが…」

「ああ、うちの領地で戦いたいって事か。それなら別に構わないよ、思いっきり戦うのにおあつらえ向きの広い場所もあるし」

「…え、いいんですか?そんなあっさりと」

「いいのいいの。それにそっちは領地は狭いんだし、民に被害が及ぶことを案じていては満足に戦うことが出来ないだろう?」

 

 …やはり目論見がバレてたか。やっぱり大国の主となると俺程度の意図を読み取るなんて簡単って事か。

 まぁでも、これで二つ目の提案も飲んでくれたことになるから都合がいい。これでこちらも万全の気持ちで戦いに臨むことが出来る。……もっとも、戦うのは俺じゃないんだけどな。

 

「それじゃあ、早速当日の日取りを決めないとねぇ。まずは場所なんだけれど…」

 

 それから俺と神奈子は、戦争の日時や場所について詳しく話し合った。

 …周りから来る敵対心アリアリの視線が気になりはしたが。

 

 

――終

 




○おまけのお話○

満希「…と言うわけだ、頼んだぞ諏訪子」
諏訪子「…ねぇ満希、やっぱり満希が代理で一騎打ちを――」
満希「無理」
諏訪子「いやいやいや、発案者ならこれ位の責任は担ってよ!当日の私への重圧が半端じゃない事が簡単に想像できるよ!責任感と緊張感で潰されちゃうよわたし!」
満希「こういうのは代表が行かなきゃ始まらないんだよ。そんな大事な局面を俺に押し付けるな」
諏訪子「うー……満希のケチんぼ!意地悪!×××!」
満希「…口喧嘩なら勝てるんじゃないか?最後の言葉で心が折れそう……」





ということで、次回は諏訪大戦です。

諏訪子vs神奈子、勝負の行方は…?
そして1対1の大戦が進む中、満希に一つの脅威が襲い掛かる!
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