満希「他のシリーズ描く暇があるならこれを完結させるんだな。ただでさえ遅い更新に拍車を掛けるとか愚かすぎるぞ」
???「おっしゃる通りです……。あ、話は変わりますがピックアップ小説の中に自分の作品が載っていたのを見かけてとても嬉しかったです。直ぐに消えてしまったけど…」
満希「このサイトでは魅力的な作品は沢山あるから流されるのも早かったけどな」
???「けど最近は閲覧数もお気に入り数も着実に増えているので、モチベーションも保持できそうです。お気に入り登録してくださった皆さんの期待に応えられるよう、これからも頑張っていきます!」
満希「そうだな。なら執筆に専念してもらうためにこのペルソナQは没収しておくとしよう」
???「ウェイ!?」
諏訪大戦、そして闇の妖怪ルーミアの襲撃が同時に終了した。
あの後、俺は諏訪子と神奈子に身体を支えられながら大和の国の拠点へ向かう事になった。
諏訪子の国に帰るには距離があるうえ、俺と諏訪子は身体がボロボロの状態だ。そんなコンディションで長距離の帰還は非常にマズイだろう。
…ということで、大和の国で身体を治してから帰ればいいという神奈子からの案が採用され、俺たちは神奈子の拠点へ迎えられた。
療養の期間中、俺は神奈子の部下からルーミアの事について聴かされた。
どうやらルーミアはあの後何をするわけでもなく大和の国から逃げ出したようで、行方知れずとなっているらしい。まぁ、あの霧みたいな消え方が出来るなら追跡なんて難しすぎるんだろう。こればかりは仕方ない。
とりあえず、これ以上被害が続かなかったことを喜ぶべきなのだろう。
さて、ここで諏訪大戦の結果がどうなったのかを教えないといけないだろう。
結果を言うと……今回の勝負、諏訪子の負けだ。
話を聞くと、どうやら諏訪子の十八番である鉄の輪は、神奈子の作り出した蔓によって錆させられてしまい、無力化されたのだそうだ。十八番の武器が失われたことに加え、一方の神奈子は己が武器である御柱が健在、状況通り得物持ちと無手の圧倒的不利な戦況となった。
その後は終始神奈子が優勢に立ち、火力が激減した諏訪子は打つ手も無しで完全に追い詰められてしまったらしい。
途中でルーミアの妖力に気付き戦闘中断したことにより、戦闘不能まで戦うことは無かったものの…判定は言わずもがな神奈子の勝ちということになった。
まぁ向こうは大国の主だし戦いも手慣れているので、あちら側に軍配が上がるのも仕方がないと言えばそうなってしまうのだが。
…まぁそれでも、泣いてる諏訪子の姿は居た堪れなくて、見ていられなかったがな。
戦っている最中は色々と必死で考える余裕がなかったのか、いざ冷静になると諏訪子は自分が圧倒されていた事実を突きつけられ、込み上げてくるものがあの子の中であったんだ。
だから自分の負けが決定された時、彼女はボロボロと涙をこぼして、わんわんと大声を上げて、泣いた。
俺は諏訪子に胸を貸して思いっきり泣かせてあげ、一緒にいた神奈子は何も言わずその様子を見守ってくれていた。
これが、諏訪大戦より後の内容だ。
―――――――――――――――――――――
「宴会?」
大戦から一週間、療養生活を終えたばかりの俺に、そんな話が飛び込んでくる。
「そ、宴会。明日、日が沈む前に開始する予定だから満希も参加するようにな」
話を持ち込んできたのは、微笑を浮かべて話しかけてきている神奈子。
いや、あの戦いから大して日が経ってないのに宴会て……普通はもっと時間をおいてやるもんじゃないか?突拍子も無くそんな事言われてもな…いや、そもそも……。
「何を理由とした宴会なんだ?別段、最近めでたい事とかは無かったような気がするんだが」
「あぁ…まぁ、何というか…実を言うと、最近の大和の国は宴会続きなんだぞ?」
「?」
宴会続き?一体どういう事だ?
「私たちは今、この大陸を平定する為に各勢力を吸収していっている。だがただ吸収するだけでは意味が無い、ちゃんと大和の国の行動方針や信念を理解してもらわねば、それはただの烏合の衆に成り果ててしまうからな」
「ふむ…じゃあ宴会は、それを知ってもらうために設けた場…ってところか」
「察しが良いな、その通りだ。しかもそれだけではなく、酒を交える事によって互いの親交を深めることも並行して出来るからな。わたし達大和の国は勢力を一つ吸収していく度に、宴会を開いているんだ」
なるほど、おかげで大体わかった。要するに、思想教授も兼ねた親睦会みたいなものか。
一見すると、ただたくさん宴会がしたいだけなんじゃないのか?とも思える内容だが、内部勢力の連帯感を強化するという面においてはかなり有効そうな策だ。
やはり大国ともなるとその辺りの配慮もきっちりできているんだな、流石だ。
「まぁ宴会は皆で磊落馬鹿騒ぎがお決まりだからな、私も毎日宴会でも一向に構わん!ははは」
前言撤回。やっぱり宴会したいだけだろ、この国。
あ、ちなみにさっきから神奈子に対して敬語を使っていない件についてだが、これは彼女からのリクエストだ。いわく、『多少の見知った相手』なら堅苦しい言葉は使わなくても良いとの事。気楽に話を進めたいとも言っていたな。
「とまぁさて置き、今回の主役は諏訪子とあんただ。有無を言わさず参加してもらうから、そのつもりで」
「まぁ諏訪子は国の主だし参加するのは当然だが…俺もか?場違いじゃないのか?」
「なに言ってるんだい、これまでのあんたの行動を顧みたら場違いなんてもんじゃない筈だよ。戦争にあたって代表として返答と提案をしてくるわ、神を倒す妖怪と戦って生き残ったわ…これで宴会に顔を出さないなんてありえないよ」
「は、はぁ…諏訪子はどう思う?」
俺はまだ決めあぐねてしまっているので、近くにいた諏訪子に意見を求めてみることに。
そして問いかけられた諏訪子はというと、表情を崩さずにキッパリと一言。
「出よう」
…………。
「……それだけ?」
「出てくれないとわたしが寂しい。出よう」
「お、おう」
「というかお願いだから出て。寂しい」
「…お、おう」
…参加決定。
――――――――――――――――――――――
「キャハハー!もっと飲め飲め~!今日は宴会じゃ~!」
「ちょ、ちょっと諏訪子ちゃん飲み過ぎ!一旦落ち着ぐぼっ!?」
「ほぉらぁ~、わたしの酒が飲めるって言うなら飲みなさいよ~!」
「い、いや飲めませぼご!?」
「うるしゃい!ちゅべこべ言わずに飲めら~!!」
「た、助けてくれぇー!」
「なぁにこれぇ」
これはひどい。
幼女が派手に酔っぱらって、大の大人に次々と酒を飲ませていらっしゃるではないか。もれなく強引に飲まされた神様は敢え無くダウン、どんだけ強い酒なんだあれは。
というか諏訪子、宴会前には寂しいとか言ってたけど全然そんな風に見えないんだが。
「はっはっは、諏訪子も楽しんでくれて何よりだよ!やっぱり宴会はこうでなくちゃね!」
「宴会というか諏訪子の独壇場になってるんだがそれは」
「こういうのも宴会の一つって奴さね。深く追求したら野暮ってもんだよ」
「ヒャッハー!酒じゃ酒じゃぁー!」
「野暮って言うか野蛮だよなあれ。酔いを追求した結果があの様だよ」
取り敢えず、今の諏訪子には関わらないでおこう。関わるときっとロクな事にならないぞ。
という事で暫くは神奈子と共に離れた場所から喧騒を眺めている事にする。安置って素晴らしい。
「満希ぃ~!わらしをほっぽいてどこ行ったのしゃー!!」
…そんな平和な時間も限られているようだが。
「はぁ…これじゃ落ち着いて酒を飲むのも難しそうだな。見つかったら面倒な絡まれ方になりそうだ」
「んー…大丈夫じゃないかい?ほらあれ」
「満希はっけ~ん!わらしの酒を飲むのら~!」
「え、いや人違いでぬわー!」
あ、近くにいた神様Aが勘違いで酒を飲まされた。
どうやら諏訪子は人の見分けがつかないくらいに酔っぱらってしまっているようで、次々と俺と勘違いした人たちに酒を飲ませている。
おかげで俺が見つかって絡まれる可能性がグッと低くなった。…そのかわり犠牲者が出てくることになってしまったが。
申し訳ないが、彼らには犠牲になってもらおう。俺の平穏の犠牲に。
「顔に出てるよ、満希。あいつらには犠牲になってもらうって顔してる」
「マジで?」
いかんいかん、またまた知らぬ間に顔に出てたらしい。
というか、最近心を読まれることが多い気がするな…気を付けないとな。
「んく……ふぅ。それにしてもアンタも災難だったね」
「?」
「急にあんな妖怪に襲われたこと。私の不意打ちも躱していたし、妖力の量と質を探ってみた所、あれは大妖怪級の実力だったよ。正直、生きているのが幸運なくらいさ」
くい、と盃に盛られた酒を一口喉に通した後にそう言ってきた神奈子。
あんな妖怪、というのは恐らく…というか間違いなくルーミアの事を指しているのだろう。
正直、あれは俺も生きていたのが奇跡としか言えなかった。
実力は圧倒的に向こうの方が上で、俺が必死に攻撃していたのに対してあいつは遊び感覚でそれをあしらっていた。それほどの実力差だったんだ。
加えて最後の辺りは俺は完全に追い詰められ、絶体絶命という状況だった。
もしあの時神奈子たちが来てくれなかったらと思うと、ゾッとする。きっとこんな所で酒を飲むことも無かったに違いない。
圧倒的敗北。
その語が頭の中によぎった瞬間、俺の表情が厳しくなっているのが自覚できた。
そんな俺の表情の変化を読み取って、神奈子は申し訳なさそうにしながら俺に言葉を掛けてくる。
「あぁ、済まない…あまり悪く思わないでおくれよ。私が言いたいのは、あんな強力な妖怪と戦っていながらもこうしてアンタが無事でいられて良かった、って事だからさ」
「…ん。ありがとな」
神奈子の気遣いを素直に心に受け止めつつ、俺は酒をクイッと一飲み。
神奈子の言葉と喉に伝わる酒の味が、厳しい顔つきになっていた俺の表情をほんの少し和らげてくれた。
『また会いましょう、満希』
「…………」
脳裏に蘇る、戦いの後に残していったルーミアの言葉。
俺は僅かに緩和されたとはいえ、依然として厳しい表情のまま盃からそっと口を離した。
「…駄目だよなぁ」
「満希?」
不思議そうな声色で俺に声を掛けてくる神奈子を隣に、俺はゆっくりと立ち上がる。
「ゴメン、ちょっと席外してる」
俺はそれだけ彼女に告げると、いつも通りの足取りで宴会場から離れ始める。
背中の方から神奈子が俺の名前を呼んできたが、別段追ってくる様子も無かったので構わず歩を進めていく。
歩いていく度に喧騒が遠ざかっていく。
それを耳で感じながら、俺は構わず月明かりに照らされた静かな道を歩いていた。
――弱いよな、俺って。
慢心していたつもりは無かった。
神であるコノハナサクヤ―コノハと何度も組手を行ってきたし、能力の制御も頼れる指導者から受け続けてきたお陰でかなりものに出来ている。それこそ中級妖怪程度なら問題なく倒せるほどに実力を備えることが出来た。
俺はそれで十分だと思っていた。今のままでも自分の身も他の人も守れるんだと、そう思っていた。
しかし、ルーミアは強かった。それこそ、今までに無い苦戦を強いられるほどに……いや、苦戦どころか惨敗だったとも言える結果だった。
今になってようやく、俺は自身の無力を感じている。
「……はぁ」
自然と零れ出るため息。
更にそれが引き金となってより一層の憂鬱感を生み出してくるのだから、負の思考というのは厄介なモンだ。
「……ん?」
そんな中、物憂げ気味な俺の瞳がとある光景を映し出した。
宴会場から少し離れた広地。
綺麗に形作られた石の塊――墓石が大勢並んでいた。
神奈子から少し聞いたことがある、大和の国では戦死者の亡骸を持ち帰り、その者と縁が深い場所に埋葬し供養するのだとか。死者の生き様を身近な場所に残し、自国の為に戦った戦士たちを、残された側なりの労わりとして行い続けてきたとも聞いている。
そんな場所の敷地内にて、ポツンと一人で佇む一人の女性がいる。
「………」
女性は何も語らず、一切動かず、ただ目前の墓石をじっと見つめているだけだった。
俺はふと気になって、敷地内に入るとその女性の元に近づいて声を掛ける。
「あの、どうかしたんですか?」
「…っ」
俺の声に反応した女性は、ピクッと小さく肩を震わせながら俺の方へと振り向いてきた。あぁ、後ろから声を掛けた所為で驚かせてしまったかな…隙を見て謝ろう。
それはさておき、女性はやや驚いた様子で軽く見開いた眼を俺の方へと向けてきている。
黒い髪を長く綺麗に伸ばし、中頃を白い帯で結んでいる。加えて華美な柄が無いシンプルな着物が清楚な雰囲気を漂わせている。
「あ、あの…貴方は…?」
「…あ、すいません。俺、諏訪子…洩矢神のトコの使いって事になってる満希って言うんですけど」
「洩矢神の使い……あ、もしかしてあなたが噂の…?」
諏訪子の名前を出したことにより、納得した様子を見せてくる女性。
というか俺の噂って何だろうか。あまり好印象になるような事をした覚えも無いし、何故か嫌な予感がしてならない。何故だ。
「…思っていたよりも誠実そうな方なんですね。もっと異常な方なのかと…」
思っていたよりってどういうこと!?異常って何が!?何で会ってもない人から良くないイメージつけられてんの!?
「あの…噂って、具体的にはどういう内容で…」
「……聞きたいですか?」
「…………やっぱりいいです」
少なくとも、碌でも無い謂われが流れているっていうのは理解できた。
…この話題は聞かなかった事にしよう、きっとそれがいい。
…気を取り直して、話を戻そう。
「えー…お姉さんは此処で何を?お姉さんも神さまなら、向こうの宴会の参加者じゃ?」
「っ…!私が神だと分かるんですか…?」
「まぁ、こう見えても長生きしてるんで。自然とそういうのを見分けるのが出来るようになったんですよね」
そう言えば、今更感が半端ないんだが神様独特の気って言うのかな?それを感じ取れるんだよな、俺って。
たった今お姉さんにも言ったんだけど、自然と身についていた。やっぱり神様と数十年過ごした影響なのだろうか…勘だけど。
「…仰る通り、私も大和の国の神の一人です。今日の宴会も参加させていただいていますが……あまり、そういう気分になれないのです」
「……何かあったんですか?」
暗い影を表情に映したまま、女性は俺に話をしてきてくれた。
俺は心配になり、彼女に何があったのかを尋ねてみる。
「このお墓には、私の夫が眠っているんです。先の大戦であの人は……妖怪に殺されました」
重々しく口を動かしてそう言うと、彼女は更に沈んだ表情を浮かべた。
しまった…今の質問はちょっと不謹慎だった。よくよく考えたら尋ねる前に悲しそうな顔をしてたんだから、それくらい察することも出来ただろうに。
「…すいません」
「いえ、お気になさらず」
俺の謝罪を小さく微笑んで受け止めた女性は、再び墓石の方へと体を向けるとその場に腰を落とした。
「あの方とはもう何百年という付き合いでした。夫は正義感が強い人で、この国の為にとても熱心に働いていたんです」
そう言いながら、彼女は墓石を割れ物を扱うかのように優しく撫で始める。一見すると墓石を撫でるなど一般的な行動ではないため、客観的に見れば変わってると思われるかもしれない。
が、話を聞いてからその行動を目にしている俺にはそう思えなかった。それこそ、まるで生きている夫を愛するかのような。
愛情深きその姿を俺は何とも言えない複雑な思いで見つめていた。可哀想?申し訳ない?…どれも当て嵌まらない、妥当な表現がこの場では見つからなかった。
「戦地に向かう前日は、あの人はいつも言ってくれていました。『必ず帰るから、待っていてほしい』って。そして戦いの旅に無事に帰ってきてくれて、その都度私は不安を拭ってもらっていました」
「……」
「…けれど今回、あの人は帰ってこなかった」
ピタリ、と手を止める女性。
「八坂様から直接お聞きしました。あの人は突然現れた妖怪の手によって、死んでしまったのだと…」
「……」
「あの人は言っていました。戦場とは常に死と隣り合わせの場所…いつでも命が潰える覚悟は出来ていると。そして、死ぬつもりも更々ない…とも」
女性の言葉が、末になるにつれて震えているのがよく分かった。
彼女は今、俺に背を向け墓石の方へ顔を向けているので表情は読み取れない。
けど、どうしても分かってしまう。彼女が今、どんな顔をしているのかが。
「…んで……なんで、死んじゃったんですかぁ…!帰って来るって、ひぐ……言ってくれたじゃ、ないですかぁ…!!」
抑えてきれなくなった感情が、嗚咽となって表に出始める。
そして女性はやがて、襲い掛かる悲しみに耐えることが出来ずに涙を流した。
俺はそんな彼女に対して、どう声を掛けていいのか分からなかった。
慰めの言葉を掛ければいいのか?
けど、どのような言葉が彼女の心を安らげてくれるというのだろうか?
愛する者を失った事の無いような俺が、一体どのような事を言えば良いというのだろうか。
悲しみが包まれた空間の中、俺はスッと夜空を見上げる。
――嗚呼。
胸がズキンと痛む。
――俺は…
目の前で泣いている人を救う事も出来ないのか。
――結局、弱いままだ。
このままじゃ…ダメなんだよ…。
騒がしき宴会の裏であった、一人の神と一人の人間による形の異なる嘆きの一面。
「……」
その瞬間に立ち会い、見守っていた一つの影。
何も語らず、そっと静かに、その場から立ち去った。
――終
やや無理矢理な感じで入ってきた主人公の葛藤シーン…と言うほど葛藤してる訳でもないですが。
まぁ今後もやっていくには、主人公にも人を助ける決心を少しでも固めて貰わなくてはいけません、と思ってしまったもので。というか最近のストーリー、この作品のコンセプトとずれてるような気がしないでもないし…人助けが地の文でサラッと行われた程度だし(´・ω・`)。けど2部が始まったばかりだからまだ許容範囲かな…?むむむ。
といった具合で生意気にも悩みながらも書いていたりしています。他の作者様はどういった感じで小説を書き上げていくのか、ちょっと興味がありますね。
さぁ次回はついに満希も気持ちを新たに、行動を起こしていきますよー。
それでは、次回もお楽しみに!