甘味屋での騒動から翌日。
宿屋で一晩を過ごした俺、暁宮 満希は昨日と同様に街道の中を徘徊している。
今回俺がこうして出歩いているのは、地理の把握だとか暇つぶしだとかそう言う類の理由ではない。
就職。
今後、都で生活していくためにも必要不可欠なものはお金。宿屋での代金を払うにも食料を買うにも、金銭が無くては話にならない。向こうとてサービスで提供しているわけではないのだから、当然の話だ。
で、単なる旅人が働きもせずにこの都で生活し続けられると思うか?答えは勿論NO。そんなニート精神が通じるような世界ではないという事は、時代が違っていても通る道理だ。働かざるもの食うべからずという言葉はあまりにも有名。
という訳で、現在職業求めて3千里。地道に従業員募集中の店を探し回っている所だ。例え旅人でも、人手が欲しいのであれば必ずや俺の事を雇ってくれる筈だろう。そんな期待を胸に抱きながら職探しを行ってきた。
「全滅だけどな」
悲しきかな、これが現実である。
既に何件か歩き回って見たのだが、どこも首を横に振られてしまうという結末に終わってしまっている。聞くところによるとどうやらタイミングが悪かったらしく、各店の従業員募集は2か月月前辺りをピークに迎え、既に現在はその勢いが失われてしまっている状態だという。いわゆる『人手は足りてるからもうイラネー』という事である。泣きたい。
こうなってくると、もはや視点を変えていかなければならない。
雇ってくれる場所が無いのなら、自分で作ればいいじゃない。マリー何とかネットの名言を今こそ体現する時だ。……オリジナルはもっと違う言葉だった気がするけども、気にせずにおこう。
さて、自分で働き場を作るとはどう言う事なのか。
それはズバリ、この都で自分の店を開くという事だ。そうすれば雇用やらなんやらを考える必要はない、店を開いた瞬間に俺は働く場所を得られるのだから。
ちなみにどんな店を開くのかも、大体構成は練っている。何せ物品を販売するタイプの仕事は専門的な知識やどこかしらで流通のルートを確保する必要がある。今日明日で成り立つような仕事ではないから、コレは除外される。宿屋もリストから外さなければならない、見たところこれ以上宿屋があっても意味が無いように感じたからだ。
そこで、今回俺は『万屋』を興そうと思う。
万屋というのは主に二つの意味があり、1つは何でも売っている雑貨店、そしてもう1つは頼まれた仕事は何でもやるという。言わば何でも屋さんだ。先ほども言ったが俺には商品を仕入れる為のルートを持っていないため、必然的に後者が俺の興すべき職業となる。
ここで問題となる事項が2つ。
まず1つ目として、営業を行うための場所を確保する事。そしてもう1つは、此処の都のお偉いさんに営業の許可を貰う事である。1つ目については後回しで良いだろう、適当な空家を見つけ出して、そこに居住する手続きを済ませてしまえばどうとでもなる。
そうなると、まず解決しなければならない事は、2つ目の許可を貰う事となる。
「どうやって偉い人と会おうか……」
人混みの多い街道の中、俺は自身の顎に手を添えながら考え事に耽っている。前方不注意で危ないんじゃないかと傍目から思われるかもしれないが、これでも最低限の意識を前方から来る人を躱すことに向けているので、心配ご無用。
話を戻すが、どういう手段で偉い人と邂逅するか……ここが悩みどころだ。
別にわざわざ方法など考えなくても直接会えば良いだろう、と思うだろう?だが、向こうにとって俺はどこの馬の骨とも知らない旅人だということが、普通に会うという選択肢を潰しに来ている。
素性も知らない輩を要人の前に立たせるなど、当人であるお偉いさんや周りの人間が許すことをしないだろう。只でさえ最近は宗教戦争が終わった頃なのだから、暗殺の可能性を孕んだ事態にはデリケートな時期なのだ。
……こんなこと考えさせられるようなら、もっと早めに来た方が良かっただろうか。けど戦争真っ只中の時期に呑気に都に入っても、それはそれで怪しまれそうな気がする。それに考えたところで所詮は過去の話、気にするだけ損だろう。
「おっと、ごめんよ」
「ああ、こちらこそ」
通行人とぶつかってしまったが、互いに軽く詫びの言葉を告げる。ぶつかって来た相手はその場を立ち去っていった。
俺は今歩いている方向から180度、踵を返して転回すると、再度歩きはじめる。今度は先ほどよりもやや早めの速度だ。
とりあえず、考え事は後回しにしておくとしよう。やるべきことが出来てしまったからな。
「取り敢えず盗んだ金を返しな、スリ野郎」
俺はそう言って、先程ぶつかってきた男の元に追いつくと、その肩を叩いた。
肩を叩かれた男は反射的にビクッと身体を震わせると、自分の肩から俺の手を強引に振り離し、後ずさりで距離を取り始めた。焦燥の籠った表情で、俺の事を恐れ半分、忌々しげ半分といった割合で睨みつけてくる。失敗したのがそんなに珍しかったのだろうか。
「てめぇ……何でこんなに早く気付きやがったっ?」
震えた唇から放たれた言葉は、そんなものだった。
なんでも言われてもなぁ……むしろ気付く要素が多かったから説明する方が面倒なんだよな。まぁ良いか、どうせ言わない理由も無いし、話しておくとしよう。
「先ずは足取りだな。明らかに俺の方に向かって歩いて来てた上にギリギリ当たる程度しか軌道を治さなかった辺り、狙って辺りに来たと思えたんだよ。普通なら当たらない様にもっと大げさに避けてもよさそうなのにな。あと、ぶつかる直前に手の挙動があった事も気付いた要因だな」
「なっ……てめぇ、どう見ても考え事しながら歩いてたじゃねえか。どうやって気付いたんだよ!」
「周囲への気配り位はちゃんと気を回してるわ、バカタレ。他にも財布の抜き取られた感覚をハッキリ感じたし、謝った時の言葉には申し訳ないって感じが一切しなかったわ寧ろ若干ほくそ笑み気味だったわ……大まかに上げるとこんな感じだな」
ぶっちゃけ、素人にも短時間で気付かれてしまうような手口だった。どうでもいいけど評価するとなると今のスリ方は20点くらいだったな、スリを初めて日が浅かったのか?
一方で、スリ男の様子はというと……かなりのお怒り状態だった。先ほどよりも眼光鋭く、眉間には深い皺を寄せ集めいる。加えて口元から見える歯は軋ませかねないほど強く力を込めている模様。
余程俺の指摘が癪だったのだろうか……だって解りやすかったんだもん、仕方ないでしょうが。
まぁ何はともあれ、俺は俺で目的は既に達成されているから良いんだけどな。
「んじゃ、これは返して貰ったからな」
「っ!?それはさっき俺が盗んだてめぇの……一体いつの間に!?」
「さっきお前が俺から距離を取る時、ついでに返してもらった。そう言うわけだから、もうスリとか悪さするなよ。下手くそなんだから」
ヒラヒラと財布を見せつけながら、俺はクルリと向き直って再度進んでいた方角に身体を向け直す。
男には自身の腕前ではスリをやっていくことは出来ないという現実を突き付けてやった。さっきは説明が面倒だと言っていたが、事実だけを見せつけるより口で語った方が分かりやすかったし、結果的にこれでよかったのかもしれない。
これに懲りて男もスリを止めて真っ当な生き方を選んでくれれば、万事解決となる。
「っざっけんじゃねぇぞぉぉぉ!!」
ですよねー。
怒り狂った雄叫びは、傍から聞いてみてもまるで獣が吼えているかのようだ。
男は懐に隠していた小型の短剣を取り出すと、手の持って俺の方へと向かって来た。
突然凶器を持った男の暴走に、周囲は悲鳴を上げたりその男から弾かれるように逃げ出したりと軽くパニック状態に陥り始めている。
まったく、折角これから拠点にしていく場所だというのにこうも暴れられては俺も顔を覚えられてしまうじゃないか。それも街中で喧嘩をするお騒がせなヤツ、というレッテルを張られてしまいそうで不安だし。
「仕方ない、か」
こうなってしまった以上、大人しくスリ男に斬られるつもりは更々無い。適当にあしらったらさっさとトンズラして、無関係を装って何も無かったことにしよう。
幸いにも、奴は頭に血を登らせていながらも狙いは俺一人に絞ってくれている。余計な被害を出す心配が無いというのは非常に助かる話だ。
そうと決まれば、適当に攻撃を流して気絶にでも追い込みますかね。
「待ちなさい!そこの暴漢よ!」
行動を決め、一歩踏み出した直後に凛とした女性の声がその場に響き渡る。
俺もスリ男もその声に反応して同時に身体の動きを止めると、その声のした方へ顔を向けた。
「なっ……!?な、何であんな大物がこんな所に……!?」
声の主である女性の姿を見た男は、誰から見ても明らかなほどに驚いている。
だが、俺も他人の事は言えなかった。
なぜなら俺もその女性の姿に見覚えがあったから、驚かずにはいられなかったのだ。
犬耳のような髪型に、何よりもヘッドフォ……耳当て。個性を推しているようなそのビジュアルを忘れる筈がない。
昨日、菓子売りの露店で顔を合わせたあの女性だったのだ。
「あっ、君って昨日の……」
「え?……ああっ、貴方は!」
女性の方も俺の姿を認識した途端、似たようなリアクションを取り始めた。やはりたった1日とは言え、昨日会ったばかりの俺の顔を覚えてくれていたみたいだ。
「いやぁ、偶然だな~」
「私も驚きましたよ、まさか今日もこうして会うなんて思っていませんでしたから。しかし、どうして貴方がこんな所に……?」
「まぁ、色々と考え事してたらね」
先ほどまでの混乱めいた雰囲気はどこへやら。俺と女性の再会によって、その場の雰囲気は何ともいえない微妙な空気を漂わせていた。何せ先ほどまで血が流れかねないほどの物騒な現場だったというのに、今となってはお昼間の主婦の立ち話のような場面になってしまっているのだから。
「……太子様だ」
そんな時。
どこからともなく、まるで独り言のような呟きがあった。独り言という事でボソリとした声量だったにも関わらず、ひと時の静寂と相まってその場にハッキリとと聞こえていた。恐らく、誰の耳にも届いているほどに。
その言葉を皮切りに、周辺の人たちは口々に『太子様が来てくださった』『これでもう安心だ』などと言い、その表情に明るみを見せ始めてきた。
どうやらこの女性の登場と存在の認知が、住民たちのこの表情を生み出しているらしい。
……あれ、そう言えばスリの男、さっきこの女性のことを大物って言ってたよな。
という事はもしかして…………相当なお偉いさんだったりするのか?
「あのー……もしかして君、偉い人だったりするんじゃ……」
「…あっ、そう言えばまだ名前も名乗っていませんでしたね。失礼しました」
女性はそう言うと姿勢をただし、ぺこりと一礼すると頭を再び上げ、口を開く。
「私の名前は豊郷耳 神子(とよさとみみの みこ)、不肖ながらも『聖徳太子』として摂政を務めさせて頂いてます」
聖徳太子。悠々とした表情で確かに女性はそう言い放った。
まさかあの有名な聖徳太子が、こんな女の子だったなんて……何というか、この時代にやってきてからは驚かされる事ばかりのような気がする。
そうなるとやはり、本当に10人の話を一度に聞いても聞き取ることが出来るのだろうか、本人を前にするとその辺りがちょっと気になってしまう。
……いや、その前に一つだけ謝っておかなければならない事がある。というか俺、ヤバい粗相をしでかしてた。
「えっと……先ほどまでの馴れ馴れしい物言い、申し訳ありませんでした!」
そう言って俺は聖徳太子なる女性――神子さんに対して、深く頭を下げ、謝罪する。
やべーよやべーよ。俺、この都でトップクラスの権力を持った人にタメ口きいちゃったよ。もし向こうが怒ってたりでもしたら、俺の首がすっ飛んでるに違いないよ。明日を生きていけないよ。これ謝っただけで許してくれるのかな。
……と、心の中で不安を掻き立てられる俺。
そんな俺に対し、神子さんはこちらに向けて穏やかな笑みを浮かべながら、その口を開く。
「構いませんよ、先ほどまでの口調で話していただいても」
「えっ」
「いきなり口調を改められてもどこか不自然ですし……それに何より、素で話している感じがして私としてはそちらの方が好意的に受け取れますから」
これは予想外の返され方だった。
『この無礼者め!打ち首じゃ!』的な展開をどこか想定していたというのに、彼女の口から開かれた言葉がそれだったのだから、驚かずにはいられない。以前妖怪の山にいた頃は自分の上司である射命丸にタメ口をきけるようになったのもそれなりに時間が経った頃だったのに対し、これときたものだ。まさか昨日今日知り合ったばかりで、こんなお偉いさんにタメ口を許されるとは誰が予想できるだろうか。
何はともあれ、少なくとも俺の首が身体とお別れする心配はしなくても良い……という事で良いんだよな。
「えっと、それじゃあ宜しく。暁宮 満希です……だ」
「くすっ……で、ですだって何ですか……昨日の事といい、なかなか面白い方なんですね」
「ちょ、変な受け取り方するな!ちょっと言葉に詰まっただけだろ!」
互いの自己紹介も済み、俺と神子さん改め、神子はそんな感じで和気藹々とした雰囲気を醸し出し始める。昨日のドタバタがあったお陰で、変に距離を取った接し方をする事もされる事も無い。向こう側が先ほど言っていた性分も相まって、どうやら早い段階で俺たちは打ち解けることが出来たようだ。
すると……。
「お前ら……俺の事を無視して、馬鹿にしてんのかっ!」
ここで名乗り出て来たのは、今の今まで放置されてきた事により、俺の指摘を受けた頃よりも怒りを露わにしたスリの男。正直言って、忘れかけていた。
「もう太子だろうが何だろうが関係ねぇ!どうせ俺のやった事はバラされるんだ、なら死ぬ前にこの都をメチャクチャにしてやるっ!!」
その姿はまさにヤケクソ。
男は再度持っていた小型の刃物を握り直す様子を示すと、俺たちの居る方へと走って来た。
大人しくお縄についてくれれば、余計な騒ぎにならないし刑罰も軽くなるかもしれないのに……コケにされすぎてまともな判断が出来なくなってしまったのだろうか。コケにしたつもりは無いのだけど。
まぁ取り敢えず、こちらも大人しく着られるつもりは毛頭ない。向かってくる以上、それなりの対処をさせてもらおう。
俺はそう心の中で考えると、一歩踏み出して隣にいる神子を守るような立ち位置を確保する。
「それじゃあ、神子だったっけな。ちょっと危ないから下がっておいてくれ」
「あぁ、それなら大丈夫ですよ」
「え?何が……っておい!」
彼女の言葉。一体何が大丈夫なのだろうかと問おうとした時、俺は声を張らずにはいられなかった。
その理由は、眼前の状況である。神子が一歩前に出ていた俺よりも更に前に進み出たことによって、先程とは逆の位置取りを作ってしまったのだ。これにより必然的に、神子は俺を守るかのようなポジションを確保している事になる。
この時点で、スリ男の凶刃が真っ先に誰に向かう事になるのかが明白だ。先ほどまでであれば俺が第一ターゲットとなっていたのに、これでは俺の前にいる巫女が狙われてしまうではないか。危険な場所にいるこの子を助けるために前に出てたというのに、このままだと無意味な行動で終わってしまう。
「何やってんだよアンタは!ここは危ないから大人しく下がってろって――」
「おや、まさか私がこの程度の事態で身を引かせる必要があるとお思いですか?」
俺はその言葉を聞き、訝しげに表情を渋くしてしまう。
殺傷性のある得物を目の前にしていながら、神子はまるでお構いなしと言った様子で物ともしていない。それこそ先の言葉通り、彼女にとって迫りくる暴徒は何の危機でもないといった感じである。
彼女の言葉と余裕な姿に油断していた俺は、彼女の次の行動を易々と許してしまう。
神子は更に一歩前に足を踏みだすと、腰に携えていた錫杖と剣のうち、錫杖を手に取ると腰からスラリと抜き放った。シャン、と鈴の音のような清き音色を奏でつつ、ゆったりとした動作でそれを構える。
そして
「うおっ!?」
並々ならないスピードで迫りくる神子に大げさな動揺をするスリ男は、驚愕の声を上げながらその手を反射的に動かし、短刀を振るった。
しかし、目標を碌に定められていないその一撃が神子の肉体に触れることは無かった。斬る対象を捉えていないその刃は、空しく空気を斬る結果を残す事となる。
スリ男にとっては、神子を斬ったものだと一瞬ではあるが思ったのだろう。自分に向かって素早く迫る相手に対して攻撃すればどうせ当たるだろう、と。
しかし、彼女の動きを客観的なポジションから観察していた俺は結果が出る前からそう思っていなかった。そしてそれは想像通りとなる。
神子は身を屈めてあっさりと短刀を避けてしまうと、そこから脚をスリ男の方へ寄せて懐に潜り。
手に持っていた錫杖で、男の持っている短刀を弾き飛ばす。
「な……がっ……!?」
間髪入れず、錫杖による突きが男の鳩尾辺りを直撃。
男は驚いた表情を顔に張り付けたまま、気絶する。気を失った事により力の支えを失ったその肉体は、抵抗感を全く現さずに地面に倒れ込んでいった。
「その罪、牢にて償いなさい」
地に伏せた男を憐れむように一瞥すると、神子は静かに錫杖を一振りし、腰にゆっくりと差しこんだ。
混乱の原因である男が倒れたことにより、騒ぎが起こっていた大通りには静寂が生まれる。俺と神子のいきなりな対話、スリ男の暴走と鎮圧。短時間ながらも慌ただしいイベントが盛りだくさんの時間が終わったのだ。
「……流石は太子様だ!!」
どこからともなく発せられた、神子に対する称賛の言葉。
それがきっかけとなり、この大通りを支配していた静寂は掻き消え、祝い事のように賑やかな歓声が一面を覆い尽くし始める。暴徒を退治した当人である神子に向かい、都の人々は次々と押し寄せ始めていく。
ありがとう。流石です。頼もしい限りです。
晴やかな表情で神子を囲む人たちと、彼女を大いに称える言葉が次々に飛び交う様子を俺は眺める。
聖徳太子、その名声は話に聞いていた通り……いやそれ以上なのだと思えた。大衆にあそこまで慕われている姿を見てしまうと、そう思いたくもなるだろう。
微笑ましい光景を少し離れたところで視界に収めつつ、俺はポツリと呟いた。
「俺、今回何もしてない……」
暴徒を成敗しようと前に進み出たのに、この始末。
横から吹く風は、そんな虚しさを刺激しやがるかのように冷たく感じた。
――終
折角諏訪子たちの所で鍛えたというのに主人公、この様である。
いや、普通に満希に倒させても良かったんですけど……前の編では原作キャラの射命丸が強キャラスポットとして描くことが出来なかったので、フォロー的な感じで神子さんのにみ活躍してもらいました。満希は犠牲になったのだ……。