転生したら柱の男!? インフレがやばい世界で流法と波紋とスタンドを駆使して戦う闘伝 作:小林マヨラー
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旅に出て約百年後‥‥
バーズは、鉱山地帯に来てマイクラのように地下を掘り進んでいた。
手のひらをモグラのようなスコップのような形状に変化させ硬質化。
これで鉱脈をひたすら掘っていた。
にもかかわらず、全くスーパーエイジャは見つからない。
このままではいずれ地下帝国が出来上がってしまうだろう。
「クソッ スーパーエイジャどころか普通の赤石すら出てこんとは‥‥」
バーズは心の底では、すぐに手に入るという淡い期待を抱いていたが、
柱の男達が、一万年以上の時間をかけて手に入れた『エイジャの赤石』
そう簡単に見つけられるはずがなかったのだ。
「このままでは、うつ病になってしまうぞ‥‥」
流石の彼も肉体面では永久に健康だが、精神面をそうもいかない。
このままでは、
精神が持たないので久々に外に出てリフレッシュしようと思いついた。
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バーズは、闇の一族であるため、
太陽の光に当たると消滅してしまうという見る唯一の弱点がある。
そのため、太陽が沈んだ夜の間しか外で行動できないのである。
つまり外で行動できる最大活動時間は、
一日の半分という短い時間だけなのだ。
何故、いきなりこの話をしたかというと、
この世界‥‥‥『ドラゴンボール』という作品には
似た設定を持っている種族が存在する。
【BGM ジョジョ第5部から 〜tensione~】
それは、魔族である。
彼らは、今では殆どのドラゴンボールを読んでいた読者の記憶に存在していないだろうが、
この世界には、魔族がいるのである。
魔族は、闇の一族と違って日の光に当たっても消滅しないが
月明かりが出る頃になると活動が活発化するのだ。
現在は、人類は原始人の時代である。
現代では、人間が世界を支配しているが、
この時代では魔族が世界に君臨していた。
ならば、この出会いは必然だったのだ。
「ゲハハハ!! オマエ‥‥ ニンゲンカ? ニクガツマッテウマソウダ。クッテヤル。」ジュルリ
バーズは只、道を歩いていただけなのに
魔族と出くわしてしまったのだ。
その上、『お前を食ってやる』発言を叩きつけられた。
只でさえ苛ついていたバーズ。
彼は怒りに震えながらも冷静に言葉を返した。
「フンッ。 魔族か‥‥ 失せるがいい。 今、貴様の相手をしている暇は、ない。」
否。
全然、冷静では無かった。
ストレスが、マックスだったために高圧的に話し返したのだ。
「!? ニンゲンノクセニ‥‥‥エラソウニシテンジャネエゾォォォ!!」
この発言に当然魔族はキレた。
バーズに向けて啖呵を切った。
切ってしまった。
「ふう〜‥‥ そこまで言うのなら仕方がない‥‥ こい。 この私が相手をしてやろう。」
バーズは余裕そうに言った。
「コウカイスンジャネエゾォォォ!」
「黙れ。 どの道貴様にもう明日は無い‥‥‥」
その言葉を合図に魔族は飛びかかった。
「シネェェェェェェェェェ!!!」
魔族はバーズの喉を掻き切ろうと爪を突きつけようとする‥‥‥が!
「シャアッ!!!」 フ"ァハ"ァッ!!
突如として、バーズの腕から剣が突き出た。
そして、突き出た剣が光り輝き始めた!
「我が
ケ ェェ ェ イッ!!!
バーズの斬撃は魔族の肉体を豆腐を切るかのようにスマートに頭部、心臓、四肢を切断した。
刹那の一瞬で魔族は自分が斬り刻まれたことにも気づかずに絶命した。
これほどの瞬足の且つ即死の斬撃には、ある秘密が隠されている。
説明しよう!
バーズの剣はとある理由で、光り輝く刃となっている。
その刃から繰り出される一撃はまさに一撃必殺!!
さらにそれだけではない。
この強力な剣の一撃をさらに凶悪たらしめるの秘密は刃の性質にある!
なんとこの刃は、より遠く、より早く攻撃するために鞭のようにしなり、伸縮するのだ。
射程距離は、10メートルにもおよび、
その一撃の速度は‥‥‥なんと、現在マッハ20!!
つまり殺せんせークラスである!
マッハ20の斬撃に魔族が対応出来るはずもないのだ。
この斬撃に対応できるのは、現在の地球には存在しない。
「フンッ 雑魚が‥‥ だが良いストレス発散にはなったぞ。」
久々に戦闘で身体を動かしたことが
多少のストレス発散になったようだ。
「丁度いい飯も手に入ったしな‥‥ こいつで焼肉でもするか。」
バーズは拠点に戻り、倒した魔族を丸焼きにして食べた。
見た目に反して結構美味しかったのが、あまり認めたくない思い出となった。
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俺は再び、鉱脈を掘り進む。
だが、掘っても掘っても出てくるのは
土、石、鉄鉱石、金鉱石、ダイヤくらいしか出てこない。
マイクラかよ!
依然、赤石が出てくる気配はない。
もしかしたら、
ここらの鉱脈には出てこないことも考慮したほうがいいだろう。
赤石を探すために場所を変えた。
前の鉱脈から10キロメートル離れた鉱山だ。
いつものように掘り進む。
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3日後‥‥‥
出ません(〒﹏〒)
ここまでやっても出ないなんて
ソーシャルゲームのガチャより確率が酷いぞ。
このままでは、
何万年経とうがエイジャの赤石を見ることさえ敵わんぞ。
原作ドラゴンボールの切り札、
神龍には頼もうにもこの時代には
カタッツの子は地球に来ていないから
ドラゴンボールはまだ存在しないし‥‥
ほんとどうしよ。
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翌日。
俺は考えた。
考え抜いた。
そこで俺は結論を出した。
エイジャの赤石を探すのは諦めることにした。
一人で探そうにも見つかる可能性はほぼ0パーセントだ。
だからこそ、探すのを諦める。
おっと、
誤解するなよ。
別にエイジャの赤石を諦める訳ではない。
単に探すから駄目なのだ。
エイジャの赤石を
確実に手に入れる方法は、待つことだ。
エイジャの赤石は、宝石の中でも超希少な代物。
それをがめつい人間がほっておく訳がない。
人間がエイジャの赤石を発見すれば、必ず噂は広まる。
俺はその噂を掴み、
スーパーエイジャを華麗に奪えばいいのだ。
フフフ、完璧な計画だ。
最低でも
人間が原始人の頃から
宝石を掘り起こす程の技術を手に入れるまで
何百年もかかってしまうが致し方ない。
時が来るまでの間、鍛えるなり、魔族や動物を狩ったりして暇を潰そう。
生体情報も究極生命体になるためにも必須だからな。
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そして、500年後‥‥
遂に500年も経ってしまった。
人間は既に新人に進化し、今ではあちこちで戦争が起こっている。
現代の戦争よりも遥かにカワイイ戦争だがね。
この頃になると人々は剣や盾を使い土地を奪い合う。
鉄を加工出来る技術を手に入れたのだ。
近いうちに宝石を加工する技術も手にするだろう。
人間達はこの地球のほぼ全範囲で鉄や金、石炭、宝石を掘り起こしている。
エイジャの赤石が発見されるのも近いだろう。
俺もこの地球上の生物のほぼ全ての生体細胞を取り込んだ。
なんかセルに近づいているのか俺は?
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そして、その時は遂に訪れる。
俺は遂にエイジャの赤石の噂をキャッチした。
出処は、オーマ帝国という、
バーズの現在地から約15キロメートル離れた北方面の大国だ。
「遂にこのときが‥‥‥」
感極まったバーズはエイジャの赤石を早速奪いに行こうとした‥‥
「な、なんだ‥‥? 体の動きが鈍いぞ‥‥ 視界がぼやけて見える‥‥ この感じは‥‥まさか!!」
バーズの肉体の動きは明らかに鈍くなっていた。
これにはれっきとした理由がある。
それは、
「クソぉ! こんな時に限って、『休眠期』だと!?」
そう。
彼は、否 バーズたち闇の一族の一族は睡眠を余り必要としない。
その代わりに2000年周期で2000年の眠りにつくのだ。
哀れ、 バーズはようやく、
目的のエイジャの赤石の噂を掴んだのに『休眠期』に入ってしまったのだ。
休眠期は生物としての当然の現象なので、バーズは抗えないのだ。
「クヌゥゥゥアァァァァッ!! 長い年月の果にようやくエイジャの赤石の情報が出たというのに‥‥!? こんな運命とは最悪だッ! しかしッ 私は狼狽えない! ―――2000年後。 再び目覚め、エイジャの赤石を手に入れてやるぞ! 必ずだッ!」
バーズは眠気に襲われながらもそう誓った。
彼は自身が掘り進むんだ坑道の奥地の広場の壁に溶け込んだ。
原作の柱の男たちのように壁に埋まったのだ。
そして、体が少しずつ化石になっていく。
(俺は、必ずエイジャの赤石を使い究極の生命となり、この世界を生き抜いて見せる!)
バーズは化石になりながらも最初の誓いを思いながら長い眠りについた。
このままだとつまらない話の中エイジャの赤石を手に入れてしまうのでオリ主には休眠期に入って貰います。
この2000年後は少年期の悟空がドラゴンボールを探している無印の頃となっています。
バーズのスタンドは? 没になってもZで別キャラに持たせます。 ちゃんとインフレ対策もしますのでご安心を あと、地球組のスタンドは大体決めています
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最強 ザ・ワールド
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最恐 キング・クリムゾン
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最凶 メイド・イン・ヘブン